皆さま、オレゴンからHello!
ここ1週間、多忙にしており更新が遅れました。
今回は再び、ブラッドさんが入手したインテル情報をお届けします。
その内容は、マイク・リンデルさんが行った3日間のサイバーシンポジウムが、実はスティングオペレーション(おとり作戦/捜査)だったという内容です。
ブラッド:
マイク・リンデルは、あの時の3日間のライブで、「すごい事を暴露します」と、あらかじめ全国的に宣伝していましたよね。
ところが、実際に公開された情報は、すでに私たちが知っている事ばかりでした。
全米、各50州の投票数を、嘘の投票数と本当の総数を比較しながら、その表示パネルが公開されたりしていました。
この数は、不在者投票等の、ほかの不正操作の数は含まれていません。
この数は、ドミニオン機のサイバー側からの科学監査結果でした。
私たちのほとんどが、マイクが発言していた「すごい発表」は、結果的には見る事がなかったので、落胆した人たちがいる事は、私も把握しています。
3日目の最終日に、コロラドの選挙事務所に手入れが入り、書類等が押収され、シンポジウムの会場に向かっていた選挙事務員の女性がステージに招かれて、その事件の概要を説明したりしていましたよね。
私たちは、一体PCAPはいつ公開されるの?って思ってましたよ。
「マイク、あなたはPCAPを持っているって言ってましたよね。」と心で思いながら。
補足説明:
次のブラッドの話しへ進む前に、PCAPとは何かを説明します。これが理解出来ないと、
この内容の全ての重要さがわからないからです。この記事で詳しく説明していますので
参考にして下さいね。
https://drdannielleblumenthal.wordpress.com/2021/07/23/what-are-mike-lindells-pcaps-ron-watkins-explains/
PCAPとは何か?
「Packet Capture」パケットキャプチャーの略語です。
パケットは、ヘッダーとペイロードの2つの部分で構成されています。ヘッダーには、送信元や送信先のIPアドレスなど、パケットに関する情報が含まれています(IPアドレスは、コンピュータの住所のようなものです)。ペイロードは実際のデータです。
データのパケットはどのようにしてインターネット上を移動するのか?
「データはパケットでインターネット上を移動しますが、特別に設計されたソフトウェアやハードウェアで簡単に傍受することができます。 パケットは発信者と受信者の間で多くのノード
(ネットワークの接続ポイント)とジャンプを介して中継されます。
ジャンプ:踏み台:
踏み台とは、第三者のコンピュータやサーバを乗っ取り(正規の利用者の意に反した動作をさせ)、サイバー攻撃や迷惑メールの発信源に利用すること。
また、その状態のコンピュータやサーバのこと。他の踏み台への中継地点とする場合も指す。
身近な道具に置き換えた説明の分かりやすさから、行政機関による告知やマスコミでよく使用される。
これらのリレーやその間のネットワークは、通過するパケットを捕捉することができる。
データパケットをキャプチャしましたら、次は何をするのか?
パケットは絶えずインターネット上を行き来しているので、100ゴリラバイトのパケットキャプチャを持っているだけでは何の意味もありません。
このメッセージを読むことができるということは、リアルタイムにパケットを受信しているということです。
機密データのパケットをハッカーから守るには?
パケットは、間にいくらかのジャンプやネットワークを挟んで絶えず往復しているので、経路上の誰もが、理論上、オンライン・バンキングのパスワードを含むパケットを捕捉し、お金を盗むことができます。
パケットキャプチャソフトウェアを実行するという優れたアイデアを持った人たちによって、なぜ皆のオンライン銀行口座が毎日ハッキングされないのでしょうか?
TLS(Transfer Layer Security)は、ネットワーク上でデータを送信する前に、データを暗号化します。
TLSを使用しているときにパケットをキャプチャされると、文字化けして見えてしまいます。
TLSを使用している場合、パケットの内容を知ることができるのは、パケットの受信者と送信者だけです。
マイク・リンデルはどうやって投票などの選挙に関わるデータパケットを入手したのか?
ここで、マイク・リンデルのPCAPについて少し考えてみましょう。
選挙ネットワークを狙ったサイバー作戦があったことを証明するPCAPをマイク・リンデルが持っているとしたら、まず彼がどうやってそのPCAPを手に入れたかを考える必要があります。
TLSが有効だったと仮定すると、マイク・リンデルが理解できるPCAPを入手できるのは、パケットを記録している人物が送信者、受信者、またはパケットの暗号化を解いた者のいずれかである。
もし、マイクのチームがTLSを入手できたとしたら、インターネットを利用する誰にとっても大きな問題となります。エンド・ツー・エンドで暗号化されていると思われるパケットをつかむことができる中間者技術はありますが、
それを実行できる立場にあるグループはほとんどありません。(NSA、cloudflareなど)
ここで、パケットの送受信者がTLSを使用していなかったと仮定します。もしマイクのチームが、選挙データが通過したネットワーク経路のどこかでパケットキャプチャ機構を実行でき、TLSが有効でなかった場合、基本的には「彼が全てを持っている」となります。
TLSを使用するための参入障壁は非常に低いです。サーバーやソフトウェアで有効にするのに1分もかからず、エンドユーザーでも数秒で完了します。
(httpsはTLS、httpはTLSではありません)
選挙管理ソフトウェアが、少なくともTLSを有効にせずにインターネット上にパケットを送信していたとしたら、少なくともセキュリティの実装に無頓着であり、悪意がある可能性すらあるということです。
重要な選挙用PCAPデータを持っているというマイク・リンデル氏の主張を信じるべきか?
私はマイク・リンデルのPCAPを見たことがなく、彼が持っている状況やデータを知りませんが、もし彼が選挙の夜にネットワーク上で起こったことを検証し、適切に分析することができれば、これは大きな意味を持つ可能性があります。
マイク・リンデルのPCAPは非常に重要で、選挙を狙ったサイバー作戦の絶対的な証拠になるかもしれない。
「かもしれない」と言ったのは、PCAPは非常に特殊なもので、確実に知る前に分析で証明する
必要があるからです。
つまり、マイク・リンデルが、この重要な機密データを、一体誰から与えられたのかが
次の、ブラッドの話しの重要なキーポイントになります!!!
ブラッド:
シンポジウムの2日目にも、このPCAPが公開されなかった。
そしてマイクは、この日、自分は持っていないと言い出した。
リンデルは、「レッドチームが持っている。」と言った。
レッドチームとは、サイバーエキスパート、元アーミーの率いるフィル・ウオードレンの事だ。
ウオードレ大佐は、「この場所にはない。それがあるとしたら、そのデータは中国が不正操作と関係がある事が証明される。」と答えた。
また大佐は、「この場所にあるとしたら、その事実は証明出来る。」と答えた。
リンデルは、「ここに持ってくる予定でしたが、担当者が急に心臓の具合が悪くなって出来なくなっなったんですよ。」と言ったんだ。
「冗談かよ!いい加減にしろ!」って言いたいよね。
でも思い出してください。 リンデルは、このシンポジウムが始まる前に「PCAPを持っています。このデータと証明がまちがっていると主張出来る人には、500万ドルを支払います。」と
言って自信満々だっただろう?
じゃあ、一体何がどうなってるんだい? それが予告通りに行われなかったのは何故だい。
それじゃ、この機密データを所持しているのは誰なんだ?
リンデルが会場で披露したこれ等のデータは誰が持っているんだろう?
大事な事をもう一度おさらいする事にしよう。
いかなる機密を解除、開示出来る権利のある者は誰かと言えば、それは3人いるんだ。
まずは大統領、そして副大統領、第3番目の人物は、大統領がその権限を与えた人物だ。
つまり、トランプ大統領が、誰かにこの解除の権限を与えたという事になる。
その権限を与えられた人物は誰だか、皆さん推測出来る?
それはエズラ・コーエン・ワトニックだ!
彼は、国防省情報担当次官です。 彼にはいかなる機密を解除出来る権限を持っています。
エズラは、同次官に任命された席で、JFKが、「将来、ある異質の戦争が起こる可能性がある。」と指摘した事に触れたんだよ。
JFKはその戦争に対処する為、ある種の特別オペレーションを計画したのだ。
それはいわゆる、サイバー戦争に対処出来る軍事力だ。
彼が暗殺された理由はこれも起因している。
トランプは大統領として現在も職務中だが、そのJFKの果たせなかった任務も引き継いでいる。
トランプがホワイトハウスを離れる数ヶ月前に、エズラとクリス・ミラー、キャッシュ・パテルを新しい部署に配置したのを覚えてるかい?
トランプが離職する前に、誰がそんな人材配置なんかをすると思うかい?
さて、リンデルのシンポジウムが終わって、人々は疑問に思った事が二つある。
一つ目は、リンデルはPCAPを持っていなかった。
二つ目は、リンデルが公開表示した数字が正確であると判断する材料は何なのか?
選挙の集計の時、(2020年の11月3日)、トランプはリアルタイムで投票集計が操作されている事を、ホワイトハウスのアイゼンハワータワーの機密情報隔離施設の中で全てを監視していたんだ。
リンデルがPCAPを持っていなかったという事は、正確な数字を持っているのはただ一人という事になり、リンデルはその人から同情報を受け渡されたという事になる。
そう、その人がエズラだ。 エズラだけが、この情報にアクセス出来るのだ。
エズラはリンデルにその情報を渡したのだ。
トランプ大統領、ペンス副大統領、エズラの3人だけが、機密解除の情報を伝達する事が出来るんだよ。 そう、つまり、エズラがリンデルに伝達したのだ。
マイクはPCAPを持っていると嘘をついたのだ。
トランプはエズラに「マイク・リンデルに数字を伝達せよ。」と要請した。
そう、トランプはそうやって奴らに罠を仕掛けたんだよ!!!
マイク・リンデルのライブ中継の間、敵がどんな行動を取ってくるか、罠を仕掛け、そこで正体を掴む為だったのだ。
1月6日にトランプは、みんながくれぐれも正しい事をするように、何度となく促し、チャンスを与えたんだが、皆は裏切り、本性を現した。
ペンスを初め、共和党員の中からも味方を装った輩が本性を現した。
そして全ての者が選挙結果を1月6日に承認したのだ。
シンポジウムで暴露された数字を見たドミニオンは、その数の正確さに驚愕、パニック。
マイク・リンデル側がドミニオンの全ての情報証拠を握っている事を知らされた。
このシンポジウムの開催の本当の意図は、私たち国民の為ではなく、実はディープステートに宛てられたイベントだったのさ。
彼らに、ホワイトハット側が全ての証拠を掌握している事を見せつける為だった。
シンポジウムの当日、公開側のコンピューターが数回、ハッキングされたが、
それはハッキングさせる為に、わざと罠にかけたのだった。
レッドチーム(サイバーチーム)は実は会場にはいなかったんだよ。
それでは、どこに居たかというと、彼らは、こちら側のコンピューターデータがハッキングされた時、その通信傍受をして、ハッカーの通信元、誰がハックしているのか、誰が資金を提供しているのかを発見し、押さえる事が出来たんだ。
このシンポジウムの公開により、多数の人物が逮捕されるだろう。
これは完全なる、おとり作戦/捜査であり、敵は見事にその罠にはまった。
ホワイトハット側は、1月6日の時点で、すでにこの情報証拠をドイツから入手しており、当然の事ながらトランプも全て承知したいたので、何度も彼のスピーチで正しい事をしろと促していたのだ。
結局、彼らは完全にはめられたのさ!
いかがでしたか?
まさに今回も、トランプのThe Art of the Deal でしたね!
アフガニスタンも、実はスティングオペレーションでした。
それはまた次回にでも、ご紹介しましょう。
今回はここまでです。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
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