【煽られる脅威】 漁師「(中国に対する)危機感はまったくない」 ~上~
彼らが口にするような脅威は実際にあるのだろうか? 尖閣諸島にほど近い宮古島で漁業関係者に聞いた。
漁業関係者は「漁民に危機感など全くない。聞いたことがない」と首を振った。理由はこうだ―
20年くらい前までは(尖閣周辺まで)行っていたが、その後行かなくなった。人工漁礁が宮古島の南と北の沿岸にできたため、燃料代をかけて約200kmも離れた尖閣まで行く必要がなくなったのだ。
だが政府は優良な漁場が中国によって奪われる、という構図を作っておきたい。
そこで防衛省が考えたのが、漁民を尖閣海域にわざわざ行かせることだった。2014年から始めた。
1回につき1人10万円超が支給される。燃料代は別途出る。漁師は尖閣海域に1泊2日で行くだけだ。
尖閣周辺海域には年間に20回行く。1人200万円超の収入となる。漁をしても構わないので、さらに収入は増える。(初年度の2014年だけ漁は不可。2015年以降は可となった)
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♫日本の現状はこのようになっているのですね。漁師を動かすのも、お金です。これは、中国の船を動かす力さえ日本はあるのですよ。
ですから、沖縄も実は煽り屋もいるのではないでしょうか?地元の住民の気持ちにそったようにして、近づいて、いざと言う時に反転するのです。まだその時期ではないようですけれど。沖縄の住民も気が付いているはずです。住民はこうして2重にも3重にも、心を痛めつけられているのです。
政府がいかに国民を操作しようとも、現在世界中で瞬く間に真実が伝わっていきます。
本当に私達人類の脅威を減らす為にも、この拡散は非常に役にたつのです。
支配者たちは、本当の姿を知られることを、恐れているはずです。ですからいつも笑顔なんでしょう。