ウクライナは降伏しないことを誓う
ドミトロ・クレーバ外相は、モスクワとキエフの間の交渉に先立ち、ウクライナはロシアに「降伏」しないと述べた。
2つの代表団は、両国の国境に近いベラルーシの非公開の場所で会う予定です。
「交渉自体に悪いことは何もない。もしこれらの交渉の結果が平和と戦争の終結であるならば、それは歓迎されるべきである。しかし、私はそれを非常に明確にしたいと思います。私たちは降伏せず、降伏せず、私たちの領土の1インチを放棄しません」とクレバはキエフでの記者会見で述べました。
彼は、ウクライナが「ロシアが言いたいことを聞くために」国境に代表団を派遣し、キエフが「この戦争とロシアの行動」についてどう考えているかを概説することに同意したと述べた。
ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、ウクライナに対する軍事攻撃は、国を「非軍事化」し、ドネツクとルガンスク人民共和国を保護し、NATOからの脅威の認識を防ぐ必要性によって引き起こされたと主張しました。ウクライナと西側は、攻撃を完全に「不当」かつ「違法」と見なしています。
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♬ロシアからウクライナが独立した時に、正式な国境についての文書による法的な取り決めはありませんでした。(このような事が中国と台湾にも当てはまるのかもしれませんね。日本と韓国の領土問題についても。)
ですからウクライナは当然ロシア領土なのです。それでもプーチンはウクライナ住民の為に、「侵略はしない」と言います。
虐殺を受けている、ドネツクとルガンスクの住民を助けることと、生物兵器研究所(13か所も)、軍事基地を制圧することを目的としています。
また地下基地のトンネルについても救出と破壊が行われています。
余談ですが、ロシアのソチオリンピックの開会式にあべ元首相が出席していますが、20か、200億円をお祝いと称して手土産にしたのですが、プーチンはきっぱりと断っています。
北方領土問題を元首相は賄賂で、解決しようとしたのです。既存の政治家はみんなそうだと、いう声もあるかもしれませんが、そういった中でのプーチンの心からの正義感を感じてください。
プーチンはお金では動きません。彼も若い時にKGBに居ました。そしてエリチンの側近でしたから、お金にまつわることは、沢山見て来たでしょう。
側近だった時に、ヨーロッパの海辺にバケーションに行っていた、アメリカの記者が、プーチンの一家を見かけたそうですが、大きな有名ホテルではなく、こじんまりした普通のホテルに宿泊していて、その記者は驚いたそうです。
大統領の側近だから、もっと大きなホテルが使えるだろうと思った。と話ていました。