アイリス あいりす 

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かつて日本にあった 預金封鎖は来るのか?<1103>

2015-03-03 08:56:44 | 社会問題 日々雑感
◆かつて日本に本当にあった、国家が国民の資産を泥棒したことです。
戦後の国内復興にあたり、財政状態を解消するためとは嘘です。
天皇は金塊を懐にいれて、世界一とも言われる大金持ちとなりました。
それなのに、国家にお金がないという理由でこのような政府のしてきたこと
は、どうして許されるのでしょう。

今また国を借金地獄に急いで仕上げているアベバカチン。
いい人のように、笑顔の天皇。
そうやって、国民を騙して今までやってきた支配者たちです。
ギリシャでは預金の引き出しが止まらないと言われています。
日本は安全安心とテレビでバカを作ろうと、番組をやっています。
また、恐ろしい殺しのやらせのニュースを流して、国民の頭を混乱
させて、国会の審議のテレビも今までのように、騒がないように
しています。
これらがすべて、支配者のやり方でした。
私たち国民は、この預金封鎖で財産(雀の涙)まで奪おうとしているはず。
一度あったことは二度あると思った方がいいです。

国債の発行額はかつてないほどに膨れ上がっています。
政府は預金封鎖によって、国民のお金まで盗むつもりなのかもしれないです。
また、
別の味方もできます。
イベントでは銀行を閉鎖するとしています。これは単に閉鎖して、悪玉を処罰するために
行われることです。
そのことについては、ニュースでは報道されていませんから。
預金封鎖と勘違いして、暴動になるかもしれません。
ですから、
この預金封鎖とイベントを勘違いさせるつもりの策略かもしれないです。
また預金封鎖についての本が、出回っているようなら、その本を買わせる
ため可能性もあります。あまりにも出来た操作です。

しかし、どのみちイベントについて言われているように、預金は2週間分を
ひきだして、予備として、手元に置くほうがいいでしょう。
イベントではカードは使えなくなります。
トイレットペーパーと食料は必需品です。備えあれば、うれいなしです。
また、食料はイベントになると、皆が買いに走る可能性があるので、お米なども
買い置きを用意しておきます。(無くなってから買うのではなく、2週間分の残りが
あるうちに、新しいものを買っておきましょう)

スーパーの棚から一時的に、食料が消える可能性もありますから、出来るだけ
保存できるものを用意しておくといいです。

おつまみのような、袋に入ったものでも、あるいはナッツなどでも。
昆布の佃煮は助かります。パセリを冷凍、あるいは乾燥パセリを。
カレールウと、肉を冷凍庫に。高野豆腐など乾物類を。油も。
チョコレートも。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
株で始める資産運用 ブログより転載しました。

http://jpnfuture.com/japan/yokinfuusa.html

第二次世界大戦に敗北し、軍事費等の膨大な支出によって財政が極端に悪化していた日本はこの戦後復興に向けてこの財政状態を解消する必要がありました。

当時も現代と同じく、国家が債権を販売していたのは日本国民でした。(現在の国債発行が軍事費に置き換わっているとイメージしてください)

債権を買っていた国民は当然、国にその変換を要求します。しかし、敗戦によって甚大な被害を負った日本にそれらの債権に対して支払い能力も無く、当時の日本政府は困惑していました。

そして、国民の預貯金を使って、それらの財政赤字を補填するという強硬手段に出ました。

具体的に何をしたかというと、国民が銀行に預けてあるお金を引き出せなくし、(正確には1日あたりに引き出せる金額を少なくし)、世の中に流通してあるお金を制限した上で、日本円を旧勘定と新勘定という2つのものに分け、一定の期間をもって旧勘定が使えなくなるという政策を実施したのです。

銀行から1日に下ろすことができるお金を制限された国民は当然、銀行に自分の預金を引き出しに掛かります。しかし、1日あたりの引き出し限度金額がものすごく低く設定されているので、全額を引き出すには到底間に合いません。

そうこうしているうちに、旧勘定と新勘定の移行期間が終了し、結果として引き出せなかった旧勘定の資産を全て失うことになるという結果となります。
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