⭐アブソリュート神父からのメッセージ：

人類の歴史（危険な一歩）

2025年7月20日チャネリング＊マーサ

こんにちは、私の愛しい子供たち！

今日はオリオン人についての会話を続けたいと思います。今回は、4次元から地球に来たオリオン人についてお話します。

地球への転生が霊的成長の機会とみなしていた三次元出身のオリオン人とは異なり、四次元出身のオリオン人にとって、そのような行為はむしろ危険なステップであると言わざるを得ません。

しかし、これは、より高いレベルの存在から三次元世界に降りてきたあらゆる魂に当てはまります。

彼らはなぜこれをやろうと決めたのでしょうか?

まず第一に、彼らは自らの強さを試したいからです。三次元の厳しい環境、特に、ほとんどが低振動のさまざまな生物が人間の体に転生している地球で、すでに達成した振動レベルを維持できるかどうかです。

原則として、地球に転生したこのカテゴリーのオリオン人は、子供の頃から人々や世界全体を微妙に知覚する並外れた能力を持っています。

そして、地球上のほとんどの人々と同様に、彼らは生まれつき自分の起源についての記憶がブロックされていますが、幼少期から高度に発達した第六チャクラは、地球上での生涯を通じてその状態を維持します。

このおかげで、彼らは非常に優れた直感力を持ち、またしばしば千里眼や千里聴も持つようになります。

彼らの中には、人のオーラが見えるので、目の前にいるのが純粋な人間の魂なのか、それとも人間の体に具現化した低振動の存在なのかをはっきりと見分けることができる人もいます。

三次元から地球にやってきたオリオンの親戚と同じように、彼らは鋭い知性と優れた記憶力を持っており、さまざまな知識分野で大きな成功を収めることができます。

しかし、彼らの本来の精神的な潜在能力は平均的な人のそれを超えているため、キャリアの成長や高い社会的地位には興味がありません。この現実では、それらは三次元世界のルールに従って行動することによってのみ達成でき、精神的な成長には貢献しません。

したがって、このカテゴリーのオリオン人は、オカルト科学、精神修養、古代の教え、隠された知識を探求する、秘教的なサークルでその地位を占めることが多いのです。

彼らの中には、地球での生涯を通じて本来の精神的レベルを維持し、新たな貴重な経験を故郷に持ち帰る人もいます。

そして、三次元の低い振動の圧力と二元世界の誘惑に耐えられない人々もおり、その結果、彼らは地球上で魂の進化ではなく、魂の退化を経験することになります。

そしてこの場合、肉体の死後、彼らはオリオン座の他の惑星、つまり三次元の世界に戻ります。

残念なことに、このようなケースはますます一般的になっています。なぜなら、秘教世界だけでなく、地球上の他の生命領域でも、最近、決して良い方向ではない変化が起こっているからです。

現在、地球上で濃くなる闇に抵抗できる者と、その圧力に屈して以前の精神的な「高み」から滑り落ちてしまった者が厳格に選別されています。これは、時代の変わり目のまさに接点でよく起こります。