東京女子医大の理事会、理事長解任を決定 第三者委「適格性に疑問」

東京女子医大の理事会、理事長解任を決定　第三者委「適格性に疑問」

朝日新聞デジタル

8月8日

東京女子医科大学（東京都新宿区）で7日、臨時理事会が開かれ、岩本絹子理事長（77）を理事長職から解任した。同大が発表した。岩本氏がトップを務めていた同窓会組織で不透明な資金の流れなどの問題が表面化し、2日に公表された第三者委員会の報告書で「理事長としての適格性に疑問」と批判されていた。

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♫医療関係で、医大の理事長解任が決定されました。

以前より問題となっていましたが、10年も長い間君臨していたようで、被害も大きく親族に資金を

流入していたとも、言われていました。