アイリス あいりす 

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消費者連盟:増え続ける人工芝 PFAS汚染の温床か

2024-06-07 05:38:57 | 社会問題 日々雑感

♫便利だと、私たちは化学的なものを使ってきていますが、実はそれが私たちの身体によくないことが多いのです。

しかも、この記事にあるように、かなり広範囲の場所で、これらが使われてきているようです。また小学校を始めとして

PTAなどで芝生の校庭を作るところが増えているようですが、人工ではなければいいのかといいますと、芝生のあいだから 

草が生えてきます。それを除去する除草剤を使うことになれば、それはあのベトナム戦争で使われた「枯葉剤」が入れられた

除草剤です。これは明らかに徐々にであっても病気にさせるものです。気をつけないと、支配者の思う壺に国民はハマっています。なにが人間にとって良いのかを、考えることが必要ではないでしょうか?

 

増え続ける人工芝 PFAS汚染の温床か

人工芝が増えています。競技場だけでなく、学校の校庭や子どもの遊び場、一般家庭の庭でも見かけるようになりました。人工芝は大量のマイクロプラスチックの供給源として注目されてきましたが、問題はそれだけではありませんでした。全国各地の地下水や河川水で国の暫定指針値を超えて見つかり、社会問題となっているPFAS(有機フッ素化合物)。これが人工芝からも滲出していることが指摘されています。さらに、人工芝に弾力性を持たせるための充填剤(ゴムチップ)にも発がん性や環境ホルモン作用のある物質が含まれていました。「脱プラ」のかけ声の陰で、危険なプラスチック製品が増え続けています。

日消連・環境部会

 

https://nishoren.net/tokushu/18736

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