ラストワルツ [日本語訳付き] エンゲルベルト・フンパーディンク
♫ もうどれだけ、ラジオからフンパーディンクのこの曲が流れたことでしょう。
毎週私はラジオの前で、本を読むのが好きでした。本に没頭していても、素敵な音楽が流れると、本の内容とマッチしているかのように、錯覚をしていましたね。
そして、想像力が増して、映像を自分の世界に作ることが好きでしたし、自分が主人公になってしまって。笑
この動画を作成した方も、音楽と映像が大好きな方のようですね。
見ていて、とてもロマンチックな気分になります。ありがとうございます。
歌詞も素敵ですね。
あのころ、フンパーディンクと同じように聴いていた人が、もう一人いたのですが、名前がどうしても、出てきません。
男子歌手で、当時その人の歌も大好きでした。フンパーディンクとは趣が違っていました。
また最近、ある男性の書かれた詩を読みました。
中年の男性だと思いますが、その詩を読んでグッと来てしまいました。
男性はかつて愛した人を、今も愛しているという詩でした。その気持ちを持ち続けて、人生を歩んでいると、いうものでした。
男性は未練を残すと、言われていますが、きっと女性とは違って深い愛があるのだと、おもいます。その愛は、その人の人生の糧にもなるほどの、エネルギーをもつ物なのかもしないですね。