スプートニク日本より転載しました
大阪平和センターの新展示に 市民が抗議、「 日本軍の蛮行忘れまじ」
大阪平和センターで、長期の改装終了後、第2次大戦中の軍国日本の蛮行を示す展示が除去されたことを受け、ここ数日間で数十人の日本人市民が抗議行動を起こしている。新華社通信が伝えた。
ところが改装後、1937年の南京大虐殺など日本軍の蛮行を示した資料、写真は展示からはずされたほか、中国以外の諸国への日本の侵略を示す資料もほぼ消え、かわりに1945年の大阪市民の苦悩に焦点が置かれた展示に変わっていた。
こうした展示入れ替えについて、30日に行われた抗議で市民の一人はセンターが立ち上げられた本来の目的は歴史の忘れず、日本の侵略が他国民に与えた苦しみを記憶するというものだが、これはそれに真っ向から反するものと語っている。
大阪平和センターは1991年創設。毎年7万5千人の来館者がいる。
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◆ 明らかに市長の意向、自民党の意向があると思います。このような、極めて下劣なやり方を毎日のように見聞きするようになりました。ひたひたと、忍び寄るのではなく、明らかに国民に嫌な気持ちを湧き上がらせることで、もっと政治から目を離させる材料としているのでしょう。日本の国はいったい誰が本当の支配者なのでしょう?自民党の重鎮はいいました。「右翼の意向が」と、その右翼って、だれですか?神道ですか?山口の893ですか?自民党を支配しているのは、右翼だそうです。
その右翼は戦争賛美をしているのですから。このような平和センターの展示が面白いわけないです。これも、支配者が国民を戦争へと駆り出すための整備をしているとおもいます。戦争はもうすぐ始まるのでしょうか?そのためにアメリカとの約束を先にしてしまったのは、あきらかです。そして、それはアベバカチンをまだ居座らせるつもりの支配者の都合ってことなんでしょうか?この展示が真実だから、まずいと思ったのですね。支配者が国民から崇拝されなくなるから、まずいと思ったのですね。