明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏が、ツイッターに「差別主義者」と書かれ名誉を傷つけられたとして、戦史・紛争史研究家山崎雅弘氏に５５０万円の損害賠償と投稿削除を求めた訴訟で、竹田氏の請求を棄却した二審判決が確定したのを受け、山崎氏が２１日、都内で会見し「ひとまず安堵した。裁判で私は被告の立場だったが、判決を読むと、原告の竹田氏を裁いたように感じた」と振り返った。（望月衣塑子）
一、二審判決などによると、山崎氏は２０１９年１１月、富山県朝日町教育委員会が中高生らを対象にした講演会に竹田氏を講師で招くことに「町内の中・高生に自国優越思想の妄想を植え付けさせる」「この人物が教育現場に出してはいけない人権侵害常習犯の差別主義者だとすぐわかる」などと投稿。竹田氏は訴訟で、投稿の削除と５５０万円の支払いを求めた。
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♫竹田の宮は、フィリピンルバング島から田中角栄首相が帰国させた、小野田寛郎氏の直属の上司でした。つまり、天皇の金塊をルバング島に埋めた皇族です。彼等は穴を掘り金塊を運んだ人々に酒をふるまい、入り口を爆破して生き埋めにしてきました。陸軍スパイ養成所の中野学校をでた、小野田氏も深い闇を持っていたのです。
竹田氏は表の天皇家の一員ですが、竹田の宮は元皇族となっているようです。国民のコントロールがされている事を知り、学校はきちんと考えるべきでしょう。肩書で判断するのは、もうやめたいですね。山崎氏、上田樹氏のご指摘の通りだと、私も思います。
世界で日本人程・・・素晴らしいなどと持ち上げるのは、日本人へのコントロールです。（個人的な感想は別です。）公に彼は国民をコントロールする意図を持って話をしています。
日本人に優位性を植え付ける考えです。そしてそれはガス抜きのようなものでしかありません。
