スプートニク日本より転載しました
イラク議会は、テロ組織「IS(イスラム国)」との戦いで、ロシア航空宇宙軍に支援を要請する件について、10月末までに表決を行う計画。イラクの元国家安全保障担当顧問で、シーア派連合「法治国家」の議員ムワファク・ルバイエ氏が、ラジオ「スプートニク」に伝えた。
ルバイエ氏は、「表決は今月中に行われるだろう」と述べた。
またロシアのペスコフ大統領報道官も記者団に対し、ロシアはイラクから要請を受けていないと発表した。ペスコフ報道官は、このような行動を合法化する2つのパラメーターが存在すると指摘し、一つは国の合法政府への要請、2つ目は、国連安全保障理事会のしかるべき決議だと述べた。またペスコフ報道官はシリアでの作戦について、「このケースにおいて、ロシアは、2つのパラメーターのうち一つのパラメーターに基づいて行動している唯一の国だ。この2つのパラメーターは、これらの行動を国際法の観点から合法化するものだ」と語った。
イラクのアバディ首相は先に、フランスのテレビ「フランス24」に、イラクにおけるロシアの空爆作戦を歓迎する旨を明らかにしている。
続きを読む http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151021/1057637.html#ixzz3pFPAm9C6
~~~~~~~~~~
中東の解決はロシアに有りですね。アメリカの嘘が、これほどだったとは、今では世界中が知っている事です。
ですから、焦って偽情報を流して、ロシアを潰しにかかっているのです。日本のメディアは
かなりロシアに対して批判的です。またロシアに思惑があるように報道しています。
イラクでもロシアの援軍を希望しています。それはアメリカに潰されたイラクを、回復したいと願っている、イラクの人々がいるからですね。
このように世界の首脳がアメリカによって潰されているのには、民主主義をいうことで、カモフラージュされ、他国の国民が戦闘を容認するように操作していただけに、過ぎないとわかりますね。
実際は、その国から強奪していたのですから。
日本は今も強奪され、続けています。