アイリス あいりす 

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医者という亡者 権威主義の医者に心あらず。

2023-05-10 11:05:59 | 社会問題 日々雑感

今日も結構驚いたので書きます。
クリニックでもさすがにワクチンをあまり推さなくなってきているのではと思い、6回目について他の医師と話しました。

私「6回目ってそもそも臨床試験してませんよね?」「こんなに打ってるのはもう日本だけですよね?」「感染?発症?重症化予防?今のコロナに対して何のために接種するんでしょうか?」「副反応は従来のワクチンと比べてかなり多いですよね?」「超過死亡も増えてますよね?」
 
他の医師「少しでも重症化予防になりうるなら接種します。先生のお考えもあると思いますが、当院では推奨してます」 もともとワクチン信仰がある。ワクチンを疑ってはいけない。 コロナワクチンも政府は打てと言う。CDCもNEJMも打てと言う(6回目は言ってないが…)。 現場レベルではワクチンの害を実感できない。直後にバタバタ倒れるわけではない。 そうなると自ずと「打つべき」となる。それ以上でもそれ以下でもない。
 
私たちが気にして追いかけている情報を何一つ知らない。 そしておそらく知っても覆らない。医学界での風潮や権威の意向が変わらない限り。 そういうことを改めて痛感しました。 そして患者さん。 娘さん「母に6回目お願いします。高齢ですし、5回目まで何ともありませんでしたし。私自身は5回目までかなり副反応が辛かったですが、寝てれば良くなるし、母にうつしたくないので私も6回目を希望します」 私「感染予防効果は期待できないですし、副反応が辛かったのならやめるべきでは?高齢者以外にもこんなに打ってるのは日本だけです」 娘さん「そうなんですか。知りませんでした」 そんなに6回目に躍起にならなくてもいいですよ、もう少し考えてみてはと、誰か教えてあげて下さい。
 
テレビと新聞だけだと、世界の状況も知らずに6回目に突き進んでしまうのでしょうか。 3年経てばさすがにみんな飽きてくるし変わってきたかなと思ってましたが、結局コロナもマスクもワクチンも、一度こういう認識になったらなかなか変わらない。 今日はまたそれを痛感してしまいました。 日本のタイトな文化がそうさせるのか。そうであれば今後変わるにしても本当にゆっくりゆっくり行くしかないのか。。
 
 
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— 内科医の端くれ (@naika_hashikure) May 9, 2023 " title="">

♬ニュールンベルク裁判で彼らはこぞって「政府に従っただけだ」と責任を転嫁するのでしょうか。其れで通らないのが、最後の審判ですよ。自分の職業の医師としての責任を取ることになるでしょう。

大江健三郎が言った「あいまいな日本の私」という言葉を思い出します。

曖昧もこ、として自分の責任感を感じることもないという意味です。日本人は直視することを避ける傾向にあるようです。支配者DSによる1400年物長い間のコントロールは本当は一番オソレる必要があることです。コントロールは空気のように漂っているので、わからないのかもしれませんが。

 

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