スプートニク日本より転載しました
トルコの戦闘機F-16は空中でロシア機Su-24を待ち伏せしていた。最寄の飛行場からの発進では時間が足りなかったからだ。金曜、ロシア航空宇宙軍司令官ヴィクトル・ボンダリョフ大佐が述べた。
「シリアの客観管制レーダーのデータは、F-16cが2機、9時11分から10時26分までの1時間15分、高度2400mに待機していたことを裏付けている。つまり、これは事前に計画された行動であり、戦闘機はトルコ上空で待ち伏せをしていたことを物語っている」。ボンダリョフ氏が記者らに述べた。
ディヤバクィル空軍基地で待機状態であったF-16cがそこから発進し、ミサイル発射地点に到達するのに46分がかかる。うち15分が準備および離陸であり、31分が発射地点までの飛行にかかる時間である。
「よって、Su-24mをディヤバクィル空軍基地のトルコ機が迎撃を行なうのは不可能だ。飛行に必要な時間が攻撃のための最小時間を12分上回っているためだ」とボンダリョフ氏。
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♫ 事実をひとつひとつ、検証してみれば、このようにロシア側の説明は納得できるものです。それにトルコの説明は、納得のいく説明ではありません。
イスラエルが、トルコの援軍よろしく、ロシア空軍機が、イスラエルのゴラン高原に何度も侵入していると、発表しています。誰も信じるわけありません。
日本の騙すゴミは、報道して国民をさらに騙すのでしょう。
正しいかどうか、考えることもしないで、報道をうのみにするのは、目覚めていないからです。
反対の考えがあれば、どうして反対なのかを知ることが、大切なのです。そしてその説明に自分が納得できるのかどうかですね。
ロシアをむやみに加担しているわけではないのです。正義を言っているのは、誰なのかを知りたいのです。