アイリス あいりす 

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ヨーロッパも シリア爆撃をロシアになすりつける

2017-04-11 08:52:29 | 社会問題 日々雑感

https://jp.sputniknews.com/europe/201704073515207/

メルケル独首相、オランド仏大統領はシリア情勢の責任はすべてアサド大統領ひとりにあるとする共同声明を表した。共同声明は7日朝、両首相の実施した電話会談の結果、出されたもの。スプートニク通信が報じた。

スプートニク日本

「この(状況の)発展の責任はアサド大統領ひとりにある。彼(アサド大統領)による更なる化学兵器の使用と自国民に対するその犯罪は、2013年夏、グータの悲劇の後、独仏がすでに要求していた制裁発動を要求するものである。」独仏両首脳による共同声明の内容をスプートニクが報じた。

 

反体制派のシリア国民連合は4日、イドリブ県ハン・シェイフン市で化学兵器を使った攻撃が行われ、これにより80人が犠牲、200人が負傷したことを明らかにした。シリア国民連合は化学兵器の攻撃はシリア政府軍の仕業だと決め付けたが、シリア政府軍司令部はこの非難を断固として退け、責任は武装戦闘員とそれを庇護する者らにあると明言していた

https://jp.sputniknews.com/middle_east/201704073512768/

トルコは米国がホムス県にあるシリア軍基地に行った攻撃を肯定し、これがシリア和平の達成を促すことを期待する。トルコのヌマン・クルトゥルムシュ副首相はこうした声明を表した。

スプートニク日本

 

トルコのクルトゥルムシュ副首相は米フォックスTVからのインタビューに対し、「米国によるシリア攻撃を我々は肯定に評価している。国際社会は(シリアのアサド大統領の)体制へのこうした姿勢を支援すべきだ。彼は罰を受けねばならない。米国の作戦がこの国の和平達成を迅速化し、アサドの今後の野蛮な歩みを防止することを願う」と語った。

https://jp.sputniknews.com/world/201704063510978/

テロリスト集団は化学兵器をトルコから入手している。シリアのヴァリド・ムアレム外相が首都ダマスカスの記者会見で明言。

スプートニク日本

外相は「シリア指導部は国連に対し、化学兵器はトルコ領からテロリストらのために運び入れられたものであり、具体的に言えばアレッポ東部に運ぶために持ち込まれたと通知した」と語っている。

外相はまた、急進主義者らは化学物質を都市部や居住地区で貯蔵していると補足している。

ムアレム外相は、シリア政府軍は化学兵器を使用したことは、民間人を殺害しているテロリストらに対してもただの1度もなく、今後もありえないと断言している。

先の報道によると、シリア外相は、シリア軍は一般市民に対して、さらにはテロリストに対しても化学兵器を使用したことは一度もなく、今後も使用しないと述べた。

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♫ フランスもドイツも圧力に屈したのでしょう。

事実の確認も無く、議会の承認も無くすぐに、化学兵器の使用と発言して、爆撃をしたのです。

すでに、多くの人が世界中で目覚めているのですから、これらの偽旗作戦はもうわかってしまっています。

誰が本当の悪人であるかは、わからないようになっていますね。

 

 

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