ロシア新たな火種 ネムツェフ氏射殺される＜1098＞

ロシアの声より転載しました。


２８日夜、モスクワ中心部で野党のボリス・ネムツェフ氏が射殺された。ネムツェフ氏は、４発の銃撃を受け、その傷が原因で死亡した。

現在、政治的なものから個人的な恨みまで、様々な殺害の動機について調べられている。
殺人事件の調査は、ロシアのプーチン大統領の個人的なコントロール下に置かれた。
多くの人は、まさにネムツォフ氏が、日本へクリルを渡さないよう、ロシアの故エリツィン元大統領を説得したと考えている。
ネムツォフ氏は、大統領が釣りの最中に、友人のリュウ（当時の橋本龍太郎首相）に係争の島々をプレゼントすると約束したことを知り、そんなことをしないよう、エリツィン大統領にひざまずいて懇願し、クリルを残すとの約束を取り付けた、と語っていた。
インターファクスより
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_28/nemutsefu-satsugai/

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ロシアのプーチンを貶(おと)しめる為に、誰かが企てた暗殺ではないかと思われます。
このことで、プーチンはテレビを見ている人には、プーチンが暗殺者を送ったという印象をもつでしょう。もうすでにプーチンを批判していたなどと、暗に操作していますね。

目覚めたものには、犯人が誰にせよ、世界の変革を拒み戦争へと発展させようとしている勢力なのはわかっているのです。そして、そのグループには日本の支配者も加わっていることを、認識しなければならないのです。