家の近くのスーパーがリニューアルしました。車で近いところでは、かなり沢山のスーパーがあります。
当初出来た時はほぼ毎日行きました。しかし311後は、私の考えとスーパーの品ぞろえに、溝ができました。
どこのスーパーも圧力があるのでしょう。そう思うのは、私だけではないと思います。
折角のリニューアルですが、店内の配置が変わったことと、見やすい冷凍庫になったことぐらいで、中身は前よりも、押し付けがましくなりました。
おおよそ、買い物をする主婦が何を求めて買っているかは、売り上げと、品物のあまりで、わかっているはずです。
賞味期限キレの生鮮食料品の棚には、わたし達主婦が買わないものが乗っています。
以前はその棚に人が沢山あつまっていましたが、それすらありません。
私だけではなく、避けている人が多いのです。
冷凍食品は、もう買わなくなって久しいです。缶詰も買わなくなりました。
野菜ととうふ、少しの肉か、魚。生産地をみて乾物を買います。
買いたいものが、スーパーになくなっている、それは確かです。
いつから、スーパーは客の目線ではなく、背後霊の目線で仕入れをするようになったのでしょう?
押しつけがましい品ぞろえで、私は、ますますスーパーから遠のいてしまいます。
言葉にでてはいませんが、これらもすべて食べて応援。何かいえば、風評被害というのでしょうね。
日本国民は沈黙しています。戦前と同じです。