なんだか サカキバラ事件と似ているようなカワサキ殺人事件＜1123＞

1997年に起きた恐ろしく日本中を震え上がらせた事件は
忘れようにも忘れられない事件となりました。

最近この事件について色々な記事が見られます。

このサカキバラ事件も冤罪の可能性がありそうです。
ではなぜ彼は犯人になったのでしょうか？
そのことを知ると、カワサキが見えてきます。

サカキバラ事件は、中学生が犯人となりましたが、捜査上どうしても
おかしなことが、その後取り上げられています、
サカキバラが同級生をいじめていたとする証言と、そのいじめられた同級生の証言がとてもクローズアップされて、警察すら同級生の証言をとりあげて、近所の人の証言はどうやら、捜査からは消えていたことがあげられています。

しかも土師君の殺害の遺体についても、中学生がひとりで行える代物ではない事も、
わかってきました。大人で、車を持ち、しかもある設備を持っている人でないとできないこともわかってきました。これらは、警察が調べているはずなのに、不可思議なことです。
いじめに会っていた同級生は走化の学校に転校しています。
犯人は別にいるのではないでしょうか？

カワサキの事件も
18歳の少年は、いじめや恐喝なども多くしていたようですから、
殺しはしていなくても、周りの多くの人を困らせていたから、このような
話を創作しているのではないでしょうか？

犯人を執拗なまでに追うやり方を見ても、
組織が関わってまたやっているとしか思えません。

なんとしてでも犯人としたい、そういう人たちが大がかりで仕組んでいるのでは
ないでしょうか？
テレビでは早くも容疑者ではなく、「犯人の少年」はと言ってさえいました。
見ている人に、こいつが犯人ですとマインドコントロールするためです。
取り調べ前にも関わらずに、犯人扱いをしている事件はそもそもおかしいのです。
これは、人権侵害の疑いがあるのです。

そういうことなら、これからはこの人をやり込めようとしさえすれば、なんでも出来る
ということに、なります。これは非常に恐ろしいことです。
免罪の多くはこういった、やり方で犯人にされていることは、いつになったら明らかに
なるのでしょう。もっと多くの人が知らないといけないですね。

取り調べも実に過酷なやり方をしているそうです。中国ではすでに取り調べにはカメラを入れることになりましたよ。日本は後進国そのままです。
なぜしないのか、それは操作する事件が浮かびあがってしまうからに他なりませんよね。
相当な精神力がないと、拷問に等しいやり方での取り調べに負けてしまうようです。
弁護士も入らない取り調べ室の闇が、ここにあります。

警察もグルでしょうね。
もちろん組織的にやらないと、このような台本通りにはなかなか出来ません。
私は、この事件について、テレビでのあまりの執拗さにうんざりしています。
殺していない人を、また冤罪で犯人に仕立て上げ、少年法についても、変えようと
している、その理由はなんですか？

サカキバラ事件の時は彼が本当に犯人だと思っていました。
サカキバラも少年法を変えるための工作にされた事件の可能性が、どうしてもぬぐいきれません。
近所からあの人おかしいです、何とかなりませんか？とある組織に通報がいけば、その組織は
台本を作ってそれを操作するのでしょうか？
そうして政治家とつるんでお金をもらうのでしょうか？

日本の支配者の、醜い心が見えますね。
政治家とこのように一体化している組織ってなんなんでしょうか？
黒い日本の政治は、もうずっと続いているのですね。

カルト宗教とわかっているのに、潰されない宗教が、そもそもおかしいのです。
政治家に使われる組織だから、今までつぶされないできたのです。

今現在もオウムができています。それらにも、政治家の下請け組織が関わっているといわれています。まだ利用価値があると政治家は思っているのでしょうか？
石原氏の4男がオウムであったこと、そのことを隠すために彼は突然国会議員を辞めています。曼荼羅の絵は4男の作品のようですよ。

宗教という隠れ蓑を使って、バチカンの悪魔と全く同じことをやっているのが、日本です。