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日本で岸田外相とイラク外務大臣が会談 <3015 >

2015-11-26 01:04:31 | 社会問題 日々雑感

イランラジオより転載しましたhttp://japanese.irib.ir/iraq/item/60094-日本とイラクの外相が会談

 

日本の岸田外務大臣が、イラクのジャファリ外務大臣と会談し、テロ組織ISISとの真剣な戦いに向け、日本はイラク政府や国際社会と協力する用意があることを明らかにしました。

 

イルナー通信が24日火曜、伝えたところによりますと、岸田大臣とジャファリ大臣は、東京で会談し、ISISのテロ攻撃への対策方法について議論を交わしました。
岸田大臣はこの会談で、イラクはISISとの戦いの前線にいるとし、中東地域のこの国の治安と安定を回復するための国際的な協力を求めました。
一方のジャファリ大臣もこの会談で、日本とイラクの政治・経済関係の拡大に期待感を表明しました。
ジャファリ大臣は、22日日曜、日本とイラクの関係を拡大し、あらゆる分野の両国の共通の問題について検討するため、日本を訪問しました。
日本は、2003年から、イラクの新政権への支持において大きな役割を果たしており、同じ年のスペイン・マドリードで開催されたイラク復興支援国際会議で、15億ドルの無償資金援助と35億ドルの円借款による支援をイラクに供与することになりました。
これまでに、イラクで5人の日本人がISISによって殺害されています。

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♫ このように911後のイラクをアメリカが破壊した後、日本はイラクの復興支援に莫大なお金をつぎ込んでいます。そして5人も殺害されているんですね。

イラクの政府はむろん傀儡政府ですよ。

ISISを保持しているのかもしれません。闇は深いですね。日本も関わっています。

ここにきて、私は妙なことに気が付きました。

第2次世界大戦で中国へ上陸をした部隊は、893を集めていた部隊を一番先に投入したことを、過去の本で知っています。それがあの南京大虐殺ではなかったかと、思います。

日本人には、あのような無残な人殺しは出来なかったので、893部隊というもっとも前に配属される部隊があるというのです。その後普通の部隊が入って、親切にするというものです。

このイラクについても、同じケースが見えてきます。893部隊はアメリカ軍で、日本は後から入って復興支援という形で、その国を操作しているのではないかと、勘ぐってしまいます。

このようなやり方は、古くから行われていた手法ではないかと思います。

莫大なお金をつぎ込むことは、バカでもわかる話です。ただの人道支援ではないですよね。

 

 

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