アイリス あいりす 

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米軍 シリア政府軍基地攻撃

2017-04-08 08:49:22 | 社会問題 日々雑感

https://jp.sputniknews.com/incidents/201704073512880/

在シリア露大使館は米国のシリア政府軍基地へのミサイル攻撃による、ロシア人同胞の犠牲者の有無を確認中。現段階ではそうした情報は把握されていない。シャイラト空軍基地は米国のトマホークミサイルによる攻撃で著しい破壊を蒙り、基地の軍機は機能を失っている。同基地の職員がスプートニクに対して明らかにした。シリアのサナTVの報道ではミサイル攻撃後に発生した火事は今も止んでいない。

スプートニク日本

先にスプートニクが伝えたところでは、国際テロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」はホムス、フルクリュス、パルミラを結ぶ車線沿いにあるシリア軍陣地に対して、米国がホムスの東のシャイラト空軍基地にミサイル攻撃を行うのと同時に攻撃を仕掛けていた

https://jp.sputniknews.com/russia/201704073512661/

ロシアのプーチン大統領は米国の行ったシリア攻撃はロシアとの関係にダメージを与え、対テロ闘争の国際的な連立を組む上で深刻な障害を生むとの見方を示している。ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ公式報道官はこうした声明を表した。

スプートニク日本

「米国政権のこうしたアプローチは、ただでさえひどい状態にある露米関係にさらに深刻なダメージを与えるものだ。」ペスコフ公式報道官は米国の空爆にコメントしたなかで記者団に対してこう語った。

「肝心なのは、プーチン大統領も語っているように、このアプローチは我々を国際テロとの闘争という最終目的に近づけるものではなく、逆にそれと戦うための国際的な連立を組む上で、この世界全体を覆う悪に効果的に対抗していく上で深刻な障害を生んでしまう。このことは、ドナルド・トランプ米大統領が大統領選挙戦の中で、自身の重要な課題のひとつに挙げていたはずだ。」ペスコフ報道官は強調した。

 

米国はシリアのイドリブで行われた化学兵器攻撃への報復として、同国西部にある軍事基地を攻撃した

米国政権の発表によれば、地中海の軍艦からホムス県の空軍基地に向けて、およそ59発のトマホークミサイルが発射された。

 

 

中国はアサド政府を尊重 シリア政府の運命はシリア国民が決めるべき 中国外務省

スプートニク日本

米国はシリアのイドリブで行われた化学兵器攻撃への報復として、同国西部にある軍事基地を攻撃した

米国政権の発表によれば、地中海の軍艦からホムス県の空軍基地に向けて、およそ69発のトマホークミサイルが発射された

 

7日の東京外国為替市場では、米国のトランプ政権によるシリア攻撃を受けて、円相場が1ドル=110円台前半まで値下がりした。投資家達が、リスクを避けるため、比較的安全な資産とみなされている日本円を買っているためだ。NHKが報じた。

スプートニク日本

市場関係者によれば、日本時間の午前中は、米国の経済指標が予想を上回ったことで、ドルは1ドル=110円台後半で推移していたが、米トランプ政権がシリアの軍事基地をミサイル攻撃したとの情報が入り、円を買う動きが強まった」。

 

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♫ トランプ政権は中国との首脳会談時に、このシリア攻撃をしましたね。

これが、トランプの素顔ではないでしょうか?

彼の背後には、イエズス会ローマ法王の組織がついているのです。

ローマ法王はカソリックの頂点です。カソリックは世界で一番大きな宗教です。

カソリック信者は、何を聖書から学んでいるのですか?(聖書は実は難解に書かれている)

 

 

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