窓を数時間あけて、太陽の光を部屋に招くとどうなるでしょう。
以前にもこの事を記事にしていますが、
窓を開け、網戸も開けます。2時間から3時間、そのままにしておきます。部屋のドアは閉めた方が、風が通らなくて温かいです。
私は早い時には11時過ぎから、2時位まで開けておきます。直射日光を部屋にいれることで、部屋の中にこもっている臭いは消えてしまいます。
また、窓を開けた状態で、昼寝をしたりその部屋で家事仕事をしていると、日光浴をした後のように、身体がジンジンとしてきます。日焼けを嫌う人には、この方法なら大丈夫です。
例えば、家のベッドで長く寝ているお年寄りも、南側の部屋でなくても、その開け放した部屋のドアをあけて、光を入れた部屋からの空気が入る様にしてみてください。
もちろん、日光浴をするのもいいですね。
この季節なら、虫は入ってきませんから、寒くなってからの太陽の恵みを部屋に入れることをしています。
折角の太陽光線は、タダですし、ガラスや網戸で遮らない方がベストです。
昔の縁側は開け放して、こうして太陽の光を家の中に入れていました。
洗濯物を太陽にさらすのは、消毒の役目もあったのです。お布団を干すと気持ちよくなる効果は誰でも知っています。それと同じなのです。
開け放す窓は、光の入り口だけで、他の窓やドアは閉めていますが、たまに階下へもこの太陽光を入れたい時には、ドアをあけて置きます。