♫ シリアで反政府軍(自由シリア軍)と一緒に取材をしていた、山本美香カメラマンが銃撃をうけて亡くなった事件がありました。(2012年8月20日)それは日本のテレビでは、政府軍によって銃撃をうけて、その結果亡くなったと報道されていましたが、この記事からすると、どうやら、やらせの銃撃戦であり、山本美香さんは狙われたものだと、思います。
この記事をよく読むと、眼から鱗が落ちるでしょう。
この事件があった当時は、私も報道をうのみにしていた時期でしたし、シリアの情勢についても、今ほど知りませんでした。
報道カメラマンの山本美香さんの死を無駄にしないためにも、この事実を皆さんが知るべきだと思います。
なぜ、日本人の山本美香さんが狙われなくてはならなかったのか、それはシリアの政府軍が悪者だと、日本人に思わせるためだけだったと思います。
改めて、山本美香さんのご冥福をお祈りいたします。
また、記事中の動画も、すでに削除されているものがありましたが、私はその動画があったことを、知ってほしいので、そのまま載せました。
消さなくてはならない事は、真実が写されていたからです。
~~~~~~~~~~~~~
世界の真実をもとめて より転載しました http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-category-69.html
反政府軍(自由シリア軍)が山本美香さんを後方から射殺。
警視庁の司法解剖の結果、山本美香さんが死亡した原因は、首の左後方から右前方にかけて頚椎を貫通した銃弾であることが明らかとなっている。
山本美香さんの死因は首を左後方から撃たれたことによる頚椎損傷。
山本美香さんが、どのようにして左後方から頚椎を銃撃されたかを解明すれば、真実が明らかとなる。
政府軍が山本美香さんを左後方から銃撃できる機会は銃を乱射した時だけである。
銃撃戦の最中や銃撃戦後に山本美香さんを後方から銃撃して、とどめを刺す機会はなかった。
なぜなら山本美香さんの体は銃撃戦の真っ最中に、キリスの病院に急搬送されていたから。
さらに、銃撃戦の最中に倒れている山本美香さんを後方からとどめを刺すことは政府軍にとっても銃撃される恐れがある。
また、銃撃戦の中、もし後方からとどめを刺す残虐な行為をしていたら、反政府軍(自由シリア軍)は政府軍の残虐な行為を世界に向けて報道していたはずである。
銃撃の直前に山本美香さんのカメラだけから聞こえる「カチャッ」という小さな音
銃を向けると同時に安全装置を解除するとカチャっという音がする。
山本美香さんの死因は首を左後方から撃たれたことによる頚椎損傷。
山本美香さんが、どのようにして左後方から頚椎を銃撃されたかを解明すれば、真実が明らかとなる。
政府軍が山本美香さんを左後方から銃撃できる機会は銃を乱射した時だけである。
銃撃戦の最中や銃撃戦後に山本美香さんを後方から銃撃して、とどめを刺す機会はなかった。
なぜなら山本美香さんの体は銃撃戦の真っ最中に、キリスの病院に急搬送されていたから。
さらに、銃撃戦の最中に倒れている山本美香さんを後方からとどめを刺すことは政府軍にとっても銃撃される恐れがある。
また、銃撃戦の中、もし後方からとどめを刺す残虐な行為をしていたら、反政府軍(自由シリア軍)は政府軍の残虐な行為を世界に向けて報道していたはずである。
銃撃の直前に山本美香さんのカメラだけから聞こえる「カチャッ」という小さな音
銃を向けると同時に安全装置を解除するとカチャっという音がする。
https://youtu.be/UgiYbzWEWrk
最初に乱射が始まったとき、政府軍は山本美香さんを左後方から銃撃することはできるだろうか?
それは不可能。
山本美香さんは最初の数発の銃弾の内少なくとも1発は防弾チョッキを貫通して腹部に命中している。
防弾チョッキは山本美香さんの血で染まっている。
(右腕の損傷は前方を向いているときに撃たれたのか、背中を向けた時に撃たれたのか報道だけではわからない)
少なくとも腹部が撃たれた状態では逃げようとして、背中を向ける力は残っていないはずである。
(右腕にも銃弾を既に受けていた場合、逃げようとして背を向けることは全くありえない。)
彼女自身が撮影した動画では、4発の銃弾が記録されている。
この4発の銃弾に対する彼女の反応は鈍く、銃撃に対して逃げようという動作が記録されていない。
(カメラが背後に反転していない。力なくカメラが下方に落ちていった。)
これは腹部の被弾により、カメラを持った手の力が失われたと思われる。
その結果が、動画の映像として記録されている。
映像からも、腹部を被弾した状態で彼女が逃げようとして、後ろを振り向くという動作が行えた可能性は低い。
従って
政府軍は山本美香さんが背中を向けていない状態で左後方から、銃弾を打ち込むことはできない。
少ない可能性として
銃撃されて倒れるときに、背中を向けた可能性もある。
しかし
彼女の遺体のズボンの状態を見ると、血液?がズボンに付着していない箇所がある。
このズボンの状態から、彼女は銃撃後に前方にうつ伏せになるように倒れていったと推測される。
うつ伏せになるような倒れ方では、政府軍に背中を見せることはない。
従って
政府軍は山本美香さんを左後方から、銃弾を打ち込むことはできない。
最後の可能性として
政府軍が反政府軍(自由シリア軍)の背後にいた。
だから、背後から山本美香さんの後部を銃撃できた。
しかし
政府軍が反政府軍(自由シリア軍)の背後にいたのなら、
政府軍は多くの反政府軍(自由シリア軍)の兵士も同時に背後から殺害できたはずである。
多くの反政府軍(自由シリア軍)の兵士が殺害されていないことは、山本美香さんの後部を銃撃した兵士が反政府軍(自由シリア軍)であるということ。
山本美香さんの後部を銃撃した兵士は味方の兵士を撃つことはできない。
山本美香さんだけを背後から狙う合理的な理由が見つからない。
一方
反政府軍(自由シリア軍)はキリスの病院に向かう途中で山本美香さんにとどめを刺す(左後方からの頚椎への銃撃)機会はあった。
反政府軍(自由シリア軍)は、銃撃戦のまさに真っ最中に、味方を残したまま、キリスの病院へ山本美香さんを急搬送している。
また、佐藤氏が山本美香さんのことを反政府軍(自由シリア軍)の兵士に尋ねたとき、反政府軍(自由シリア軍)の兵士は「自分の目で確認してこい」と言っている。
山本美香さんがまだ生きていたかのように言っている。
これらの反政府軍(自由シリア軍)の行動は山本美香さんがまだ生存していることを示している。
しかし、左後方からの銃弾を受けていたなら、山本美香さんは即死しているはずである。
反政府軍(自由シリア軍)は銃撃戦の真っ最中に急いでキリスの病院へ山本美香さんを搬送する必要はない。
兵士は佐藤氏に既に山本美香さんが死亡していると伝えていたはずである。
山本美香さんが銃撃された8月20日の時間経過
下記の時間経過から
山本美香さんの体が、反政府軍(自由シリア軍)の管理下にあったことを示している。
→政府軍がとどめを刺し(後方からの銃撃)に来る機会はなかった。
銃撃戦の最中に、山本美香さんがキリスの病院に向けて運ばれた。
→反政府軍(自由シリア軍)がキリスの病院に向かうときに、山本美香さんにとどめを刺す機会はあった。
3時半
男たちが山本美香さんに乱射を始め、銃撃戦が始まった。
4時半
銃撃戦は4時半頃まで読いた。
佐藤さんは、事態が沈静化してから外に出て、自由シリア軍の拠点へ。
同軍メンバーから「自分の目で確認してこい」と言われ、キリスの病院に向った。
→自由シリア軍のメンバーは「自分の目で確認してこい」と。
この発言はキリスの病院に運ばれようとしていた時は、生きていた可能性を暗示している。
5時頃
担架に横たわる山本さんと無言の対面となった。
自由シリア軍のメンバーに「自分の目で確認してこい」と言われ、キリスの病院に向かった。
キリスの病院のストレッチャーの上で布にくるまれていた。
彼女に会えたのは5時頃だった
写真は山本美香さんはうつ伏せに倒れていた事を示している。ズボンの赤○が道路に接触していた。
http://www.asahi.com/international/update/0822/TKY201208210711.html
午後3時半ごろ、緑色の迷彩服を着た10~15人の男たちが右側から坂道を上ってきたのが見えた。佐藤さんは最初、自由シリア軍だと思ったが、先頭の男がヘルメットをかぶっていることに気づき、「政権軍だ!」と思った瞬間、男たちが乱射を始めた。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00230720.html
2人は20日午後、アレッポに入り、自由シリア軍の同行取材中、迷彩服を着た十数人の一団と遭遇し、突然銃を乱射された。
佐藤さんは「もう一瞬の掃射音の中で、(山本さんと)バラバラになりました。強烈ですよね。空爆はあるわ、砲撃はあるわ、銃撃はあるわ」と話した。
2人が巻き込まれた銃撃戦は、およそ1時間にわたり、佐藤さんはその後、アレッポ市内の病院で山本さんの遺体と対面した。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/08/22/kiji/K20120822003951220.html
戦闘は1時間ほど続き、事態が沈静化してから外に出た佐藤さんは自由シリア軍の拠点へ。同軍メンバーから「自分の目で確認してこい」と言われ、キリスの病院に向かうと、担架に横たわる山本さんと無言の対面となった。
右腕に大きな銃創。首にも銃創があった。髪は血でぬれ、ズボンは真っ赤に染まり、防弾チョッキの腹部にも被弾の痕があった。医師は「運び込まれたときには事切れていた。出血多量だった」。
http://www.cvnjapan.coo.me/mod/pdetail/pid/131598
それからおよそ1時間後の午後4時半ごろになると、銃撃がやんだため、佐藤さんは山本さんと合流するために身を潜めていたアパートから外に出て、銃撃を受けた場所に戻りましたが、山本さんはその場にはおらず、自由シリア軍のメンバーから病院に行くように言われたということです。
佐藤さんが病院に着くと、山本さんの遺体が安置してあり、病院の医師からは「山本さんは出血がひどく病院に運ばれた際にはすでに亡くなっていた」と説明を受けたということです。
山本さんは、取材中は、防弾チョッキを身に着けていたということですが、佐藤さんが確認したところ、防弾チョッキを貫通して腹部に銃撃を受けた痕があったということです。
http://www.asahi.com/international/update/0822/TKY201208210711.html
午後3時半ごろ、緑色の迷彩服を着た10~15人の男たちが右側から坂道を上ってきたのが見えた。佐藤さんは最初、自由シリア軍だと思ったが、先頭の男がヘルメットをかぶっていることに気づき、「政権軍だ!」と思った瞬間、男たちが乱射を始めた。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00230720.html
2人は20日午後、アレッポに入り、自由シリア軍の同行取材中、迷彩服を着た十数人の一団と遭遇し、突然銃を乱射された。
佐藤さんは「もう一瞬の掃射音の中で、(山本さんと)バラバラになりました。強烈ですよね。空爆はあるわ、砲撃はあるわ、銃撃はあるわ」と話した。
2人が巻き込まれた銃撃戦は、およそ1時間にわたり、佐藤さんはその後、アレッポ市内の病院で山本さんの遺体と対面した。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/08/22/kiji/K20120822003951220.html
戦闘は1時間ほど続き、事態が沈静化してから外に出た佐藤さんは自由シリア軍の拠点へ。同軍メンバーから「自分の目で確認してこい」と言われ、キリスの病院に向かうと、担架に横たわる山本さんと無言の対面となった。
右腕に大きな銃創。首にも銃創があった。髪は血でぬれ、ズボンは真っ赤に染まり、防弾チョッキの腹部にも被弾の痕があった。医師は「運び込まれたときには事切れていた。出血多量だった」。
http://www.cvnjapan.coo.me/mod/pdetail/pid/131598
それからおよそ1時間後の午後4時半ごろになると、銃撃がやんだため、佐藤さんは山本さんと合流するために身を潜めていたアパートから外に出て、銃撃を受けた場所に戻りましたが、山本さんはその場にはおらず、自由シリア軍のメンバーから病院に行くように言われたということです。
佐藤さんが病院に着くと、山本さんの遺体が安置してあり、病院の医師からは「山本さんは出血がひどく病院に運ばれた際にはすでに亡くなっていた」と説明を受けたということです。
山本さんは、取材中は、防弾チョッキを身に着けていたということですが、佐藤さんが確認したところ、防弾チョッキを貫通して腹部に銃撃を受けた痕があったということです。
山本美香さんビデオカメラの映像の続き→「やらせ映像」
日本のメディアでは伝えられないシリア人の声
市民は政府軍による保護を求めている。
市民は政府軍による保護を求めている。
https://youtu.be/cHndNg44dd8 (♫ 現在は消されています)
<strong山本美香さん死亡後に撮影された24分間の映像を見ているとおかしなことに気がつく。
後で撮影された24分間の映像は、シリア政府軍と反政府軍(自由シリア軍)の間で、激しい銃撃戦があったということを伝えようとして、撮影されたヤラセ、捏造映像
反政府軍(自由シリア軍)が立てこもった建物は遮蔽物がないので、本当に政府軍がいたら、全滅する場所。
あえて 最も危険な場所でビデオが撮影されたのは、限定されたスペースの中であれば、さまざまな場面が撮影でき、ドラマを演出しやすいから。
実際わずか24分間の中で連続して多くの演出が行われた。
戦闘地域が広ければ、銃撃戦だけの映像となり、このような演出は不可能。
足を撃たれた兵士が担ぎこまれた。
その兵士を介抱する兵士達。
銃を引きずりながら、逃げ込んできた兵士。
遠方から、銃撃を避けながら、建物に逃げ込んでくる兵士。
政府軍に銃撃を加える兵士。
反政府軍(自由シリア軍)が連帯して闘う姿。
正面に政府軍がいれば、反政府軍は遮蔽する物がないので、全滅する。
右側に政府軍がいれば、左側の壁に隠れている兵士は狙撃される。
左側に政府軍がいれば、右側の壁に隠れている兵士は狙撃される。
反政府軍(自由シリア軍)の兵士は全員慌てる様子もなく、建物の中にいて、安全だった。
つまり、政府軍は正面にも、右側にも、左側にもいなかったことになる。
誰もいないのに、銃撃している反政府軍(自由シリア軍)兵士達
後で撮影された24分間の映像は、シリア政府軍と反政府軍(自由シリア軍)の間で、激しい銃撃戦があったということを伝えようとして、撮影されたヤラセ、捏造映像
反政府軍(自由シリア軍)が立てこもった建物は遮蔽物がないので、本当に政府軍がいたら、全滅する場所。
あえて 最も危険な場所でビデオが撮影されたのは、限定されたスペースの中であれば、さまざまな場面が撮影でき、ドラマを演出しやすいから。
実際わずか24分間の中で連続して多くの演出が行われた。
戦闘地域が広ければ、銃撃戦だけの映像となり、このような演出は不可能。
足を撃たれた兵士が担ぎこまれた。
その兵士を介抱する兵士達。
銃を引きずりながら、逃げ込んできた兵士。
遠方から、銃撃を避けながら、建物に逃げ込んでくる兵士。
政府軍に銃撃を加える兵士。
反政府軍(自由シリア軍)が連帯して闘う姿。
正面に政府軍がいれば、反政府軍は遮蔽する物がないので、全滅する。
右側に政府軍がいれば、左側の壁に隠れている兵士は狙撃される。
左側に政府軍がいれば、右側の壁に隠れている兵士は狙撃される。
反政府軍(自由シリア軍)の兵士は全員慌てる様子もなく、建物の中にいて、安全だった。
つまり、政府軍は正面にも、右側にも、左側にもいなかったことになる。
誰もいないのに、銃撃している反政府軍(自由シリア軍)兵士達
1-1 遮蔽する物がないので、最も狙い撃ちにされる場所に、悠然と隠れる反政府軍(自由シリア軍)の兵士達のおかしな行動
①の写真から政府軍の攻撃拠点が右側にあると推測される。
②と③の写真を見てわかるように、最も危険な場所に悠然と隠れている兵士
1-2 ④の写真を見ると銃撃した方向に政府軍がいるはずである。
政府軍がその方向にいたとしたなら、反政府軍(自由シリア軍)の兵士達は遮蔽物がないので、政府軍に皆殺しされるはず。
しかし
反政府軍(自由シリア軍)は悠然と構えている。
その方向からの銃撃がないと確信しているようだ。
それではなぜ、兵士は政府軍がいない場所に発砲したのか?
④ 兵士の銃撃した方向に政府軍がいるはず。
この兵士は銃撃後に、隠れようと一切していない。
反撃されないと分かっているから隠れようとしない。
政府軍がその方向にいたとしたなら、反政府軍(自由シリア軍)の兵士達は遮蔽物がないので、政府軍に皆殺しされるはず。
しかし
反政府軍(自由シリア軍)は悠然と構えている。
その方向からの銃撃がないと確信しているようだ。
それではなぜ、兵士は政府軍がいない場所に発砲したのか?
④ 兵士の銃撃した方向に政府軍がいるはず。
この兵士は銃撃後に、隠れようと一切していない。
反撃されないと分かっているから隠れようとしない。
2 危険な銃撃戦の最中に携帯カメラで映像を撮影している反政府軍(自由シリア軍)の兵士。
銃撃戦の緊迫感が全く見えない。
常時 携帯カメラで銃撃戦を撮影する自由シリア軍の兵士が、山本美香さんが銃撃された1時間に渡ったとされる銃撃戦の動画撮影をなぜ行わなかったのか?
携帯カメラがなかったとしても、山本美香さんのビデオカメラを反政府軍(自由シリア軍)が確保していたのなら、山本美香さんのビデオカメラを使ってでも、政府軍の銃撃の様子を動画で撮影しなかったのか?
3 大声を上げて「撃たれた」と叫びながら担ぎ込まれた兵士。
怪我をした兵士の足からの出血はズボンについた赤いしみのみ。
24分間で治療もできないはずなのに、苦痛に耐えている様子も見せずに、両脇を抱えられて立ち上がることができるまでに急速に、回復。