アイリス あいりす 

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東京の結界と聖なる鑓の秘密 <2977>

2015-11-21 09:54:41 | 歴史

http://takao-sato.seesaa.net/article/258904526.html これから来る君へ より転載しました。

 

コアマガジン「都市伝説イルミナティ」から抜粋し、内容を詳しくして見ました。

聖槍ロンギヌスの槍
キリスト処刑の際、死を確認するため1人の兵士が槍で脇腹を突いた。その兵士の名から取られ、キリストの血に触れた聖なる遺品と崇められている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(イエスの箇所を正しく「イスキリ」に改変。)
 
ロンギヌスの槍(イメージ)

エヴァ5.jpgロンギヌスの槍(イメージ).jpg
聖槍
(せいそう、
Sainte LanceHeilige LanzeHoly Lance)は、十字架上のイスキリ・キリストを確認するため、わき腹を刺したとされるである。
イスキリの血に触れたものとして尊重されている
聖遺物のひとつ。新約聖書の「ヨハネによる福音書に記述されている(19章34節)。またキリスト受難の象徴でもあり、人類の罪過をただ一人で背負った象徴でもある。
槍を刺したローマ兵の名をとって、「ロンギヌスの槍」(仏:lance de Longin, 独:Longinuslanze, 英:Lance of Longinus)とも呼ばれる。
「所有するものに世界を制する力を与える」との伝承があり、
アドルフ・ヒトラーの野望は、彼がウィーンホーフブルク王宮で聖槍の霊感を受けた時より始まるといった俗説もある。

アーサー王伝説の聖槍 聖槍はまた、キリスト教説話としての性質の濃い、
アーサー王伝説の聖杯探索のくだりにも登場する。 聖杯城カーボネックを訪れた円卓の騎士らの前に聖杯とともに現れ、穂先から血を滴らせた白い槍という姿で描写される。名前はロンゴミアントと言われている。


都市伝説「山手線がつくられた本当の理由」
http://www.youtube.com/watch?v=V0v0inphUO4&feature=related
山手線の「山手」は高台の山の手地区を通した事実にちなむ。なぜ-そこに線路を通す必要があったのか?
明治5年に帝都東京の新橋と貿易港の横浜を結ぶ鉄道が開業した後-、台東区の上野を起点に殖産興業の旗手となる養蚕が盛んな群馬県-を目指し、今日の高崎線が敷かれた。無論、その産物は輸出もする-ことを目論んでいた。
が、上野・高崎・前橋間の鉄道と新橋・横浜間の鉄道を連絡させよ-うとすると、既に市街地だった上野・新橋間に線路を通さざるを得-ず、高架橋の技術がない当時は技術と予算の面で厳しいとされた。

そこで人口が少なかった、山手地域に迂回して連絡線を通すことに-した。赤羽・新宿・品川間―今日の埼京線と山手線に当たる路線の-開業である。

風水は方位だけで計れるほど単純なものでは無い。陰陽道や霊的結界を考慮しなければならない。
特に有名なのは平将門の呪いである。首塚は東京大手町にある。
東京都の平将門の結界
また徳川家康は江戸に幕府を作る際に平将門の力を借りるために将門の首塚をはじめとして、五街道と江戸城の堀の交点のそれぞれに神社を配置したという。
平将門の呪い
平将門の首塚.jpg
平将門の首塚

朝廷と対立し戦に敗北し、首を討ち取られた将門。その首は京の都に運ばれて、七条河原にさらされた。
だが、そのさらし首は夜な夜な「体を返せ!」と叫び続け、いつまでも腐らなかったという伝説を持つ。
将門の首塚は千代田区大手町に存在するが、その土地を整地しようとするたび、関係者が怪我や病気に見舞われている。
強力な将門の呪いを封じるために、江戸時代に将門縁の神社が7つ建設されている。


2北斗七星.jpg北斗七星.jpg
北斗七星


妙見菩薩.jpg
尊星王像 三井寺 妙見大菩薩(北斗七星を司る)。
われ、北辰菩薩にして名づけて妙見という
                今、神呪を説きて諸の国土を擁護せんとす
                    国家逆賊の天皇家宮家一族よ、死せよ!

妙見菩薩の出身は中国。北極星(北辰)の天帝(天皇大帝)思想と菩薩信仰が混じってあたらしく生まれた。毘沙門天や弁財天とおなじ「天部」に属する。
日本では、密教と陰陽道でおもに崇敬され、神社とお寺が合体した妙見宮に祭られてきた。北斗七星と重ねられ、北を守護し、四神獣の玄武(亀)にのった姿で描かれる。
大和神話では星神はほとんど語られない。だが星信仰がなかったというより、秘儀秘法、いまでいう企業秘密的に封印されたのではないかと思う。大嘗祭の悠紀(ゆき)殿には、かつて九星(こほし)がまつられたという。トホカミエヒタメの八星の中心に位置したのが、後世の艮の金神こと国常立尊であり、妙見菩薩と同一視された天御中主神だった。ホツマツタヱでは、国常立尊は最後の天御中主神ってことになっている。
平将門の叔父、平良文を祖とする千葉氏の嫡流は月星を家紋とした。元祖は将門が妙見からさずかったとされる千九曜紋。末流は諸星をもって家紋とした。今年は九星術の九紫火星の年で、西暦でも2000と9年。この「9」の年、丑・寅(東北)とつづく年に、去年の牛久大仏、将門の胴塚(茨城県坂東市)から、宮城県石巻市雄勝町の千葉大王をはじめとした東北妙見の反応、茨城の天津甕星神、高知の星神社と連鎖した流れは、僕には偶然とは思えない。

妙見信仰を最初に流行らせたのは修験道の役小角だという。当時の北辰祭は、796年に風紀の乱れを理由に禁止された。つづいて806年に唐から帰国した空海が、真言密教の仏に妙見大菩薩を迎えいれる。密教と修験道のむすびつきにより、妙見信仰は日本独自の色を重ねつつひろまっていく。
空海は高知県の室戸岬での修行中に、「あけの明星」が口にとびこむ体験をしている。四国の星信仰は、讃岐からひろがった真言系じゃないかと思う。
おなじ星体験をしたのが日蓮で、天から明星のような大星がおりてきて梅の木にかかったという。彼は北辰妙見菩薩の示現をうけ、法華経護持の誓いを得ている。
この「星」と「梅」のとりあわせは、千葉神社の摂社・千葉天神(1182年創祀)を思い出させる(写真)。千葉妙見宮(千葉神社)と日蓮は、ゆかりが深い。

千葉天神2009.2.3

・・・ああっ、忘れてた!
福岡市の東公園には、立正安国論の日蓮上人の銅像(明治37年)が海をにらんで立っている。福岡と千葉のつながりは、日蓮もあったんだ。

妙見菩薩(尊星王)を本尊とする尊星王法は、国家安泰を祈る大法だった。
日本の妙見菩薩は、いろんな歴史要素をふくんだ独自の姿をしている。中国道教の真武神に近いという。
おどろいたのが三井(みい)寺の鎌倉時代の尊星王像。
まずは頭上に鹿の頭・・・志賀神。せんとくんかいっ。
龍の上にたち・・・オホーツクの渦巻き。大蛇。へびつかい座かいっ。
四臂(ひ)に三叉戟(海神トライデントかよ)と錫杖と「日月」の珠。
背後に八つの日月輪。日輪の中には三足の烏(ヤタガラス)、月輪には兎(出雲)と蛙(黄泉がえる)。鹿・豹・白狐・虎・象がえがかれる。
なんというか・・・事象の要素てんこもり!

妙見信仰は武士団にひろまり、貴族から武家社会への転換の精神的原動力となる。
いわば奈良・平安から鎌倉への大変化は、「星」がもたらしたもの。
そしてそのとき、時代の最先端でスサノヲ=日本武尊の役どころを演じた武将が、あの源義経だった。
事象にスサノヲ尊が見えはじめたとたんに、妙見、星神の反応。
あらわれ方はちがっても、歴史というストーリーはくりかえす。
魂の輪廻転生のように。

明治政府、悪魔の魔方陣.jpg
明治政府、悪魔の魔方陣(ピラミッド型になっていることに注目!)

東京スカイツリー.jpg

東京スカイスリー(現代のロンギヌスの槍)

東京スカイツリーは高さ634m。
東京は世界にもまれに見る「風水都市」である。東京スカイツリーは皇居から見て東北まさに鬼門の一角を守る位置にある。
「鬼門」とは風水で言うところの「悪い気」が流れて来る方位のことである。

江戸城建築に関わる風水
江戸城・皇居は風水を緻密に計算して作られてある。その江戸城に徳川家康が幕府を置いたのは、天台宗の大僧正・天海のススメによるものだと言われているが、天海は、徳川幕府の安寧と繁栄を祈願して上野山に寛永寺を建てた。この寛永寺は江戸城の東北にあたり、鬼門を封じたのである。
また、裏鬼門である西南の方位には、裏鬼門封じとして増上寺を建てている。
上野寛永寺.jpg
上野寛永寺                            

港区 増上寺.jpg
港区 増上寺

北斗七星が江戸を守っていたと言われているが、明治政府は呪いを封印した。
現に明治政府は将門にまつわる七つの神社を分断するように、靖国神社を中心として青山霊園、雑司が谷霊園、谷中霊園 江戸時代、庶民の霊廟であった築地本願寺をつくり霊を結界にしたと思われる。
それでも明治時代は混乱の時代であったため、度重なる戦乱を将門の呪いと考えて、さらに強力な絶対結界を作ることを計画した。
その絶対結界こそが山の手線である。山の手線の輪は霊的に非常に強い結界力を持つと言われる「鉄」で出来ている。
だが、すでに山の手線完成前に結界は崩れていた・・・
山手線が円を描く直前、1923年、東京を未曾有の災害が襲った。関東大震災である。
そして今回、東京スカイツリーが完成する直前には「東日本大震災」が起きている。
この符合は何を意味しているのだろうか?
ここで忘れてはならないもう一つの場所がある。東京のシンボル、東京タワーである。

東京タワー.jpg
東京タワー
東京タワーが、皇居から見て裏鬼門を守る一角として設計されていることは有名な話である。それ以外にも、タロ、ジロで有名な15頭の樺太犬像は、隊員と犬が奇跡的に再会出来たことから、ここで写真を撮影すると、「別れた恋人と復縁出来る」という伝説もある。大展望台2階にはタワー大神宮というのがあり、ここは23区内内では最も高い場所にあり、高い地位につけれるというご利益があると言う。

スカイツリーと東京タワーを線で結ぶと見事なまでにこの結界を切り裂いている。
スカイツリーとは、現代の「ロンギヌスの槍」である。
ロンギヌスの槍0001.bmp「 結界が切られる 」.jpg
山の手線の結界を見事なまでに「分断」している。無理矢理「北斗七星」に触れているように見えるが、実際は触れていない。

明治政府魔方陣のそれぞれのポイントは以下です。

1)靖国神社・・・国のために戦死した人々を顕彰
2)谷中霊園・・・明治6年に出来た神式公共霊園
3)雑司ヶ谷霊園・明治6年に出来た神式公共霊園
4)築地本願寺・・江戸最大の庶民の墓所
5)青山霊園・・・明治6年に出来た神式公共霊園

1から5の霊園は正確な長方形、
そしてその対角線の交点に靖国神社、これが明治政府魔方陣

ところが、明治政府が新たに作ったはずだった 魔法陣(結界)は、実は 関東大震災で破られていたのでした。


さらに歴史的事実として、日本の象徴的なタワーというものは災害と深くリンクしている。
(割愛)
東京タワーとスカイツリーを結んだ線を真っ直ぐ伸ばして行くと・・・福島第一原発がある。
しかも、風向きや雨とは無関係にホットスポットと呼ばれる高濃度放射能の地点がこのライン上に多数存在している。
さらに東京の中心に向かって霊峰富士→高尾へと続く龍脈が流れていると言われている。このまま鬼門が破られれば、ありとあらゆる邪気が龍脈を逆流!!そして・・・「日本(天皇家一族、宮家一族)」壊滅!!

富士から続く龍脈
地球が持っている「気」の流れの通りを風水用語で「龍脈」と呼ぶ。東京八王子の高尾山には富士山から続く龍脈があると言われ、さらにその龍脈はさらに東京の中心・皇居へと向かう。そうなると皇居の鬼門であるスカイツリーから邪悪なエネルギーが流れ込むことになる。

~~~~~~~~~~~~~~

♫ 私はこのような話しは詳しくありません。ですけど、内容は実に興味

深いものがありますね。靖国神社事態が、魂を慰める場所ではなく、封じ込めるための神社だという話もかつて記事にしました。

結局この話が歴史的にどうなるのかは、もうすぐわかるでしょうね。

そしてこの国を支配している者達が、魂の存在を信じていることもわかりましたし。それを恐れていることも、わかりましたね。

魂は無くなっても生きている人間に影響を及ぼすということは、どうやら彼らの恐れとしてみると、本当かもしれません。

この話が本当ならば、東京スカイツリーを作った人達がその意味を持ってこの地に作ったと言っていいでしょう。それは日本に確かにいる人達ですね。

私達奴隷には、日本の支配者によって亡くなった多くの魂が、今味方になっているのかもしれないです。日本人よ目を覚ましなさい!と魂が叫んでいるのかもしれないですね。

日本中が今目覚め始めていますから。


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