【速報】自民・下村氏が政倫審の申出書を提出 審査実施へ
配信 FNN
自民党安倍派の下村元文科相は12日、派閥パーティーの政治資金事件をめぐる弁明のため、衆院政治倫理審査会の田中会長に対し、審査の申出書を提出した。 申し出を受け、下村氏が出席しての弁明と質疑が近く行われる見通しとなった。 下村氏は申し出の後、記者団に対し「1月31日にも説明を果たしたが、さらに政倫審に自ら出て丁寧に説明をしたいということで、先ほど、田中政倫審会長に申出書を出した。できるだけ早く政倫審を開いていただきたい」と語った。 政倫審出席の意向をSNSなどで表明してから正式な申し出まで1週間かかったことについては、党などの関係者に説明していたことを理由に挙げ、安倍派の関係者から出席を止められたことはないと説明した。 下村氏は以前に安倍派の会長代理を務め、安倍元首相が派閥パーティー収入のキックバックをやめるよう指示した会議や、安倍氏死去後にキックバックの復活に関して話し合ったとされる派閥幹部の会議に出席していたほか、かつて派閥の会長を務めていた森元首相と緊張関係にあるため、政倫審での弁明が注目されていた。
フジテレビ,社会部
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♫下村元文化相は、出席を止められた事はないとしていますが、この1週間が何を物語っているでしょう。自民党は森元首相に土下座させられたという、かつての噂のある下村元文化相が、爆弾を抱えていることは承知しているでしょう。
丸め込む工作があったかも、なかったかも・・・