アイリス あいりす 

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マシュー・ウォード 2017年6月28日

2018-06-12 09:24:22 | 宇宙

http://japonese.despertando.me/マシュー・ウオード june-28-2017/

(♬こちらのサイトで、最新情報でしたが、日付は昨年の記事のようです。)

マシュー・ウオード June 28, 2017

 

 ここにいる全員からみなさんに、愛を込めた挨拶を送ります、マシューです。自然災害や火事、交通事故、それにテロリストによる攻撃などのニュースを聞き、あなたが命を奪われた人のことを悲しみ、そうした人たちを愛する人たちに同情することは自然な感情です。でもそうした出来事によって影響を受けた人や、人道危機にさらされた何百万人という人たちは、実は自分たちの進化のために選択した、学びのカルマであると考えることはまれです。また人は、暴力とか苦しみに終わりが来ることは、あるのだろうかと考えてしまうこともあります。

 親愛なる家族の皆さん、暴力も苦しみもなくなる時代は必ずやってきます。地球でのカルマの繰り返しは、徐々にそのスピードが落ちています。魂が契約していない傷害やトラウマを他人に与えた人は、肉体的な死後、深い第三の密度の文明の霊界に行きます。そしてそこの住民になり、そこでカルマの循環に入ります。それでも人は魂が契約を結んだ時の地球から移動しますが、社会はニルバーナでの素晴らしい人生を知るでしょうし、愛のきずなが、仲の良かった人と動物を再び結びつけるでしょう。

 体の細胞やDNA関連の質問を歓迎します。あなたの細胞の行為は、あなたの人生に深く影響を与えます。ですから体細胞やDNAに興味を抱くことは、もっともなことなのです。

「私たちがよい行いをして光を発することで、私たちのDNAを変えることはできるのでしょうか?」

 できます。でも人が光を発するためには、まず光を吸収する必要があります。光は、善行をすることで吸収できます。第三の密度をもった体が光を吸収すると、絡み合った二重らせん構造をしたDNAを持つ、炭素に基づいた細胞は徐々にクリスタルの構造へと変化し、らせんの本数も増加します。次に、精神の感度や霊性の鮮明度は高まり、物事を現実化する力も強まります。

 「私たちは体細胞と交信することが、可能だと聞いたことがあります。もしそれが実際に可能なら、どのようにしたら交信できますか?何を話したらよいのですか?」

 自分の細胞との交信は可能ばかりか、すでにあなたたちは知らずに細胞と交信しています。人は無数の細胞を持っていますが、その一つ一つの細胞に意識があります。各細胞は、自分たちの役割を知っていて、どんな刺激に対しても、それに対する反応の仕方を知っています。残念なことに、彼ら細胞が受け取る刺激は恐怖とか怒り、辛辣、罪悪感、嫉妬、不正直、貪欲など波動の低いものであることがよくあります。それが原因になって、あなたたちの世界では肉体や精神や感情の疾患が、蔓延しているのです。細胞が、そうしたものへの反応と同じ程度に、豊富な知識をもって反応するものには、高い波動である愛と歓喜、平穏、同情、寛容などがあります。また細胞は、意識的に話しかけられたことにも反応します 。気を付けるべきことは、言葉や話し手の意図にもそれらの波動があり、それに細胞が反応するということです。ですから話すことは偽りのないことで、心から出たものでなければいけません。伝えたいことを声を出して言う必要はなく、思っただけでもメッセージとして細胞に伝わります。

 伝えたいメッセージの例としては、健康でいてくれていることへの感謝とか、血流をよくして欲しいとか、心と体と精神のバランスが保たれるよう、お願いしたらどうでしょう。頭痛になりやすいとか目が疲れやすいなど、何か不具合なことがあれば、その場所の細胞たちに、うまく機能できないようなことを、あなたがしているのか、あなたにわかるように、教えてもらうよう頼めばよいでしょう。細胞たちがあなたの体を構成してくれていることを、あなたは尊敬し細胞を愛していることを伝えることは、どんな場合にもふさわしいことです。ここで付け加えたいことがあります。細胞に話をしたからもう大丈夫だと思わずに、症状が長引いたり悪化したりしたら、医療機関に行ってください。

 「発達した文明を持った場所から、地球にボランティアとしてきている人たちの、細胞とかDNAは地球の人たちのものと、違いがあるのでしょうか?」

 そうしたボランティアのほとんどの人は、地球の人と同じ細胞の構造を持ち、DNAも二重のらせん構造を持っています。その人たちはボランティアになることに同意した段階で、第三密度の体には限界があり、足りないものもあることを知っています。でも魂レベルのガイダンスで、言われたとおりにすることで、意識的精神的な自覚の程度を、地球人の文明のレベルより高めることができました。彼らはは一生をかけて地球に奉仕した後は、もと居た場所に戻っていき、そこでもとの自分のDNAをもった体に変更します。いま彼らという言葉を使いましたが、これには自分がボランティアであることを知らない人たちもいるし、あなたたちののように、自分がボランティアであることを知っている人たちも含まれます。

 さらに言うと、数は少ないのですが、「スピリチュアルな特別部隊」のようなものも存在します。その部隊の任務は、第三密度の体の能力を、はるかに超えた能力が必要となります。地球人とは、もともと大きく違う体を持った人たちは、地球に到着する前に人間のような体に変えます。本来、地球人とよく似た体を持った人たちは、そのままの姿で地球にやって来ます。でも全ての場合で、彼らの細胞の中にある光がDNAをきちんと保ってくれます。彼らは数か月「訓練所」のようなところで合宿し、地球の大気に慣れたり、彼らの外見やしぐさに微調整を加えたりして、任務で派遣される国の社会に、なじむものにします。何度もボランティアを繰り返す人もいて、そうした「ベテラン」のボランティアたちは記録を残し、それを使用することにより、ボランティア仲間の出生や市民権、教育、それにAIや天体物理学、技師、言語学、コンピュータや医学の分野に、ボランティアで行く人たちの役に立てます。

 このようなETたちは、住み着いたところの、近所の人たちや会社の同僚などと、同じ行動をとりますが、地球人と似ている部分はそこだけです。彼らは物質を非物質化したり、元の物質に戻すことができます。彼らは、地球に来ている仲間とテレパシーで会話ができ、自分たちの国元にいる仲間ともテレパシーで交信できます。また見たものを正確に記憶ができ、その映像を別な場所に、想念で送ることができます。任務を実行する際に、人の目についてはいけないときや、身の危険を感じたときには、彼らは自身の波動を増加させて、第三の密度の人たちには見えないようにしたり、瞬間移動(テレポート)で安全な場所に移動することができます。

 もしも(地球人の)助手が危険にさらされたら、その人の周りを光の防御壁で守ります。親愛なる皆さん、皆さんもそれと同等かそれ以上のことをする能力をもっていますよ。皆さんがそのようなことをしていないのは、あなたの任務がまだそうした能力を必要としていないか、あなたがまだそのような能力を、開発していないのだと思います。

 「携帯電話の会社が2,3年先に使用するという5Gミリ波についてぜひマシューさんの意見を聞いてみたいです。私はミリ波について調べ、ある程度の知識を得ました。その影響については私たちの細胞やDNAに、よくないものもあります」

 発達した文明の人が、地球に手を貸している一つの理由は、地球の人たちの精神や意識の発達が、テクノロジーの発達にかなり遅れていることです。例えば、原子力技術が第三の密度を持った人たちに、コントロールされているということは実に愚かなことです。核兵器を持つことなどは自殺行為です。宇宙家族のメンバーは、こうした核による大惨事につながることを、数えきれないほど防いできました。別な世界から来た家族が、いろいろな分野で助けてくれたことが、とてつもなく価値のあったことを知り、それに対して地球の人たちが感謝する日が来るならば、それは素晴らしい日となるでしょう。

 話を元に戻すと、ある特定の電磁波の領域が、体細胞の構造に悪影響を起こすことを知っている人のある者は、DNAのらせんの数に変化を起こさせない、ケイタイとか電波塔やほかの器具を、促進することができる会社で働いています。しかしながら地球の波動のレベルが高まったことにより、今現在こうした製品の人々への悪影響の程度が減少しています。そして光を吸収している人には、さらなる保護がなされています。どうか、悪影響を伝える報告に、恐れることはやめてください。恐怖感が持っている低い波動のエネルギーが、あなたを保護しているものを弱めてしまいます。どんな状況であっても、それを強めたり弱めたりする力が存在しますが、その力の強さを決して軽くみることはなりません。

 「MKウルトラ計画で洗脳された人たちは、どのようにしたら洗脳から解除されるでしょうか?洗脳されたことを知らない人々は、どうなるでしょうか?洗脳はDNAに影響を与えますか?私たちのガイドは、そのような状況から救い出すことはしないのでしょうか?」

 まず最初に言いたいことは、洗脳されることを魂が契約することは、決して無いと言うことです。洗脳されることは魂の成長を妨げるからです。逃げることができない人にを冷酷な方法で洗脳する、深い第三密度の陰険な面はもう終わりです。洗脳により植え付けられた、ある任務を行わせる「引き金」は、今の波動でだんだん弱まっています。洗脳された者たちが、洗脳されたことを忘れるように、仕組まれていることについて、話し始めているのもそのためです。

 洗脳されている人は、光を吸収することはできませんが、ひとたび洗脳を解除されると光の吸収が可能になります。彼らの細胞もDNAもその光に反応できます。洗脳されたすべての人たちは、ニルバーナにくる以前に解除されてもされていなくとも、ニルバーナで個々にヒーリングされます。ニルバーナで人生の回顧をされるときに、洗脳された時の、苦しさを再び味わうことがないように、精神に刻まれた洗脳の傷を完全に癒します。そのため、洗脳でできた心の傷が無くなるばかりでなく、洗脳された経験の記憶まで、細胞の記憶に残ることはなく、次に生まれ変わるときにその影響が出ることはありません。そのような経験をした人たちは、次に転生したときは、他人や動物を傷つけることは決してしません。

 そのような洗脳方法が、開発されるかなり前から、一般大衆は宗教の教義によって洗脳されていました。そして数百年経ち、こんどは政府や主要メディアの中のイルミナティが洗脳しています。光を吸収している人たちは、「権威者」たちが発信する情報の真実性について疑いを持っていて、何が真実で何が真実でないかないかの判断を、自分たちの直観にゆだねることを学んでいます。こうした意識の高まりが細胞の構造を変えており、DNAのらせんの数を増加させています。ひとつや二つの洗脳の仕組みの中に、はまっていることに気づいていない人たちは、霊界に戻った時に、次の転生で「光を見る」選択をすることができます。テロリストたちには、自分たちが洗脳されたと思う理由はありません。なぜなら、宗教的な偏見や無知、抑圧、貪欲など、テロリズムを生み出す要素は、あなた達の世界ではごく普通にみられることだからです。

 神の使者であるガイドや天使、進化した文明の人たち、それにニルバーナに居る愛する家族や友人たちは、地球上のすべての生命に光を注ぐことにより、あなたたちの支援を続けています。宇宙の原則により、あなたが困難な状態にあっても、勝手に助け出すことは許されていませんし、またそうする必要もまったくありません。あなたは光を吸収するために困難な状態を経験しているのです。

 「ロシアがコンピュータのハッキングで、アメリカの大統領選挙に影響を与えたと主張しているのは、アメリカの17の諜報機関だけではなく、ハッキングの痕跡を分析したほかの国も、ロシアの関与があったと結論しています。そしてロシアが予備選挙のファイルにも、ハッキングしたことが明らかになりました。それでもマシューはロシアはやっていないと思うのですか?」

  これは私達が「思う」のではなく、すべての国の諜報機関に入り込んでいる、宇宙の家族のメンバーを通じて得た情報です。国の情報機関とは、以前話した特別部隊の一部です。ですから私たちは確信をもって言えるのです。ハッキングはアメリカの機関が行ったもので、ファイルの中の情報を、大統領選挙の前に世間に公表したかったし、民主党の国家委員会のメンバーのイルミナティは、予備選挙では、民主党の代表になるのはバーニー・サンダースではなく、ヒラリー・クリントンになるように操作したのです。特殊部隊のメンバーは、諜報機関のどのメンバーがイルミナティで、どの痕跡がロシアとつながるかを知っているのです。

「どうしてロシアなのですか?」

 イルミナティは、EUとアメリカでの自分たちの支配力の低下を、食い止める必要があったのです。そのために必要なのは、EUとアメリカの連結を保つことでした。そうすることでイルミナティは影響力を保持し、この二つの地域での工作を隠蔽でき、再び操作がしやすくなるのです。この二つの地域の強い関係を続かせるものと言えば、それは共通の敵があることです。イルミナティは、もう何年も自分たちの操作基地を、モスクワに設立しようとしていました。でもプーチンは協力することを拒否しました。そこで、いわば、諸刃の剣の一撃でプーチンを罰すると同時に、EUとアメリカの衰退している力に、活力を与えることができたのです。

 イルミナティの「秘密工作」の工作員たちは、クリミアとウクライナで起きた混乱をさらに大きくさせ、プーチンは、元のソヴィエト連邦のメンバーを、再び支配下におさめようとして、力ずくでクリミアを併合したとEUとアメリカに信じ込ませたのです。そうした嘘は、何べんも繰り返し述べられたことで「事実」となったのです。軍と企業にいるイルミナティは、防衛力を増強する必要があると言っています。戦争用具を作ることで、彼らは大きな利益を得ることができるのです。大衆は、ロシアは自由主義国の敵だと信じるので、そう言った意味ではイルミナティは自らの目的を達したことになります。しかしながら、イルミナティが強固になると思っていた、EUとアメリカの関係にひびが入っていて、彼らがたくらんだ「冷戦」を第3次世界大戦に発展させることは失敗に終わるでしょう。

 アメリカ大統領に関するコメントと質問の数が、ほかのトピックのどれよりも多い理由は理解できます。私達は、トランプという魂を、他の宇宙の家族と同ように無条件に愛しています。彼は大統領の責務を、賢明に執行する資格を持ち合わせていないことを、批判するということではなく、認めます。彼の「政策決定や補佐官(関連のスキャンダル)、非公式の公言や行動」による動揺は世界各地で見られます。それは、アメリカ政府が行うことは、世界に広く影響を与えるからです。
数か月前に公表したメッセージがあるのですが、今も当時と同じく適切なことなので再掲載する価値がると思います。


 イルミナティは、自分たちに対しできる限りの抵抗を8年間続けた大統領の後に、彼らの一味を大統領にしようとしたが、その計画は失敗した。

 地球の波動は強まり、地球やそこに存在する生命に最も適切なことだけが前進し、不適切なものは長続きできない。

 やっと勝ち得た権利や社会の正義の進歩を取り壊してはいけない。後戻りすることは地球の人たちの運命ではなく、平和や相互尊重、協力、それに自然と調和がとれた生活に向けて前進するのが運命なのです。

 そのような生活が現実となっている世界、本来の健康と純粋さを取り戻した美しい地球、あなたたちはそのような世界を、直線的な時間内で創造しようとしていますが、それはすでに連続してはっきりと存在しています。(2016年12月9日のチャネリングメッセージ)


 親愛なるライトワーカーの皆さん、地球の将来に関する、あなたたちの楽観的な態度は、社会が黄金時代の花盛りに向かっての、進行速度をゆるめることになる混乱の低い波動を、払いのけるのに役立ちます。あなたのエネルギーをポジティブな思考や感情、行動に向けると、これまでの進歩が維持されるばかりでなく、進歩に勢いをつけて、地球の全てに大量の光を送ることになります。「本来の健康と純粋さを取り戻した美しい地球」を思い浮かべてください。そうすれば「平和や相互尊敬、協力、そして自然と調和の取れた生活」をする全ての人々が、完全にそのようになる日が来る直線的時間を速めることでしょう。

 この宇宙のあらゆるところにいる光の存在たちは、あなたたちの、地球に対する奉仕を尊敬します。そしてあなたたちを、無条件の愛が持つ比類ない力であなたたちを支援します。

愛と平和をもって
Suzanne Ward
Website: The Matthew Books
Email: suzy@matthewbooks.com

訳:誉田

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