ロシアの声の記事を転載しました。
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エヴセーエフ所長は、さらに次のように語っている。
「米国ウェスティングハウスは産業スパイを働き、燃料棒製造にこぎつけた。燃料棒はロシアの燃料棒にかなり似せて作られたが、実際の使用で見せる特質は根本的に異なっている。この燃料を使ったウクライナの原発が2基の原子炉の稼動を一時停止を余儀なくされたことがある。過熱した燃料棒を取り出す作業は困難を極め、ロシア人専門家が加わることでようやく大惨事を間逃れている。」
ロシアでは核分野でこうした実験を行えば恐ろしい結果になりかねないという声が上げられている。キエフ当局の思慮の足りない政治的決定によって技術災害が起きれば、その害はウクライナだけでなく、欧州全体に及んでしまう。欧州安全保障協力機構(OSCE)議長をつとめるスイスのブルカルテール大統領はすでに憂慮の念を表している。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_28/276543866/
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このウェスティングハウス社は日本の東芝が買収し、その後売却した
企業です。
ですから、日本の原発にももちろん深くかかわっていたと思います。
東芝も原子力に関わっている企業です。横浜に拠点があるはずです。
311は、非常に色々なものが、複雑に関わっていたのかもしれません。
ウクライナの問題は、この核の使用が上げられますね。
ウクライナは単にロシアとの戦争云々ではなく、実に問題が大きく、
偽湯田やは、チェルノブイリに2度目の事故を起こそうと企んでいるようです。
ウクライナ政府を何とかコントロールして、使わせないようにしなければ
ならないですね。