311あの日のことを忘れることは決してありません。国は賠償金を払うべきです(2011年)
311のあの日の揺れはひどい物でした。それは当時私は関西にいたのですが、おなじく関西で勤務中の息子から、「凄い事になっているからテレビを見て」、と言われたのでした。実は関西でも息子の勤務地では地震がわかる程揺れていたのです。このような地震の激しさに、驚きます。
そして、数日後に我が家に帰りましたが、余震が一日中続いてありました。放射能汚染もとても気になりました。
我が家も2階の部屋で、崩れているものがあったのです。でもショックですぐに直す気持ちに、なれませんでした。テレビは地震の激しさを続けて映し出して、毎日繰り返される津波の様子を見ていました。そして政府の会見をつぶさに見ていたのですが、私は次第に苛立ちを覚えたのです。何も国民の心配を考えていない、欲しい情報など皆無でした。安心するようにという枝野幹事長の何度も話すこと、放射能の心配のある原子力発電所を冷却することが必要だとする菅首相、しかしそれもどこかで、とめられているような節を感じていたのは、私だけではなかったでしょう。初めてのこととしても、このような場合の為の策など講じてもいなかった、東電側が無策であったことは否めないでしょう。
政府政治家に対しての不満が私の中で爆発したのです。
そしてそれは3次元世界から目覚めるきっかけになりました。
このような大きな出来事に出くわして、私たち国民の多くが目覚め始めたきっかけがこの311の大地震でした。
それから、PCの中を次から次へと情報を探っていく日々が、今も続いています。
311が人工地震であり、この国の支配者達一族が関わり政府政治家も知りながら、黙認していたという事実も浮かんでいます。彼らはいったい何者だろうか、彼らは本当に日本人なのか?といった疑問がふつふつと湧き上がってきました。
調べて来ると、ロシアからは、すぐに救助物資を摘んだ船が来ていたことも、知りましたが、これは報道される事はありませんでした。
しかものちのち、ロシアから放射能汚染を緩和する科学的な処置が出来ると政府に打診もあったのにも関わらず、それを政府は拒否してきました。それは自民党に代わっても拒否してきました。旧ソ連のウクライナのチェルノブイリ原子力発電所の爆発事故があったために、その後研究されてきたことがあったからです。
この国の政府政治家達、当時の与党も野党も結束して事にあたるべきなのに、そこでももめているのがわかりました。
国の一大事のはずなのに、彼らは結束することもしませんでした。
この国の政府政治家達は、頭がおかしいと、すぐにわかりました。
そして、その不信感は歴史的なものへと遡り、芋づる式にあれもこれもとわかってきたのでした。
この国の真の国の形は、日本人が今まで思っていたものではありませんでした。それは本当に驚くべきものでした。
誰も本当の歴史を教えてきませんでした。誰も国民を助けようとしてきませんでした。
国民はジェノサイドされるのを、受け入れることしか他に方法がわかりませんでした。これは自然災害ではありませんでした。原爆を海に沈めて原爆で地震を起こした人工地震でした。つまり原爆はまたもや日本製でした。(長崎も広島も日本製の原爆を地上に置いて爆破されました。ジェノサイドです。)
私はまだ若かりしころに、たまたま買った女性週刊誌の中に、笹川良一が語っていた記事を覚えていました。それは地球号の話です。「日本は国土が狭いことと、周りを海に囲まれているので、原子力の核のゴミをどこに捨てるかというと、それは海の底に埋める事で解消できる」と書かれていました。その時私も一抹の不安を感じて、このような話が通るはずもない」と思ったことまで覚えていました。
つまり今まで、核のゴミは海の中に埋め尽くされてきたのですが、この方法で、ゴミだけではなく、核実験のように原爆を仕掛けて爆発させたのでした。ですから311の時の地震の起き方はいくつもの地震が頻発して起きていたことが明らかになっています。ですから大地震が起きるように、大津波ができるように、わざと仕組まれたものだったのです。(117も同じく人工地震です。オウムが人工地震であることをテレビ報道で話すと、すぐに彼は刺されて死亡しましたね。)
ですから、この被害に遭った人達全員に、国と支配者一族が仕組んだ人工地震ですから、被害者全員、亡くなった家族全員に国は賠償金を払うべきです。コロナによる11兆円ものお金が不明金ですよ。311の賠償金に優先的に使うべきです。そして支配者DS達は津波によって更地になった土地を安く買い占めて、何か良からぬものを建てようとしているのです。
この国の支配者一族DS=朝廷は、117,311,の被害者全員と無くなった人々の家族に賠償金を支払うべきでしょう。
もしも、腐った政府政治家でなかったら、すぐにするべきです。
私たちは117と311は決して忘れません。それがこの地震の被害者、遺族、亡くなった人たちへの慰めと祈りです。
(アイリス)
興味がありましたら、私のブログカテゴリー「天皇まんざーい」を読んでみてください。