『蜻蛉洲大和の国のサンライズタイム』ー外国人参政権反対、移民政策反対、背乗り工作反対!盗聴・盗撮は日本では犯罪です!ー

キラキラネームは日本の漢字文化を破壊するための、カルトの工作活動です!公務員の国籍条項と外国人土地法の復活求む!

本気で復興を考えてます?(その七)

2011年04月24日 17時43分17秒 | 日記
先ずは四月二十一日の「読売新聞」の記事です。


『日韓図書協定 審議拒否』


「自民党外交部会は20日、

朝鮮王朝儀軌を韓国に引き渡すための

日韓図書協定について、

今国会での審議に応じない方針を決めた。

同党は、政府が韓国にある約2万8000冊の

「対馬宗家文書」など

日本関連の重要図書の返還を

申し入れないことなどに反発している。」


続いて、昨日 四月二十三日の「読売新聞」の記事です。

『日韓図書協定 今国会承認へ』


「朝鮮王朝ゆかりの朝鮮王朝儀軌を

韓国に引き渡すための日韓図書協定が

今国会で承認される見通しとなった。

自民党が22日、

同協定に反対するものの、

日韓関係に配慮して採決には応じる方針を固めたためだ。

公明党は賛成する方針で、

協定は5月にも発効する見通しだ。


自民党外交部会は22日、

「協定の内容が片務的だ」などとして

同協定に反対する方針を決定。

民主党は27日の同委員会、

28日の衆院本会議で採決する方針だ。」


物事の進め方が逆ですよね。


今一番しなければならないのは、

被災地の復興、

体育館や講堂のようなだだっ広い避難場所から、

一日も早く、お風呂に入る事の出来る、

暖かい場所を提供すること。


放射能が降り注いだ田畑の上面から、

梅雨が来る前に、放射能を取り除き、

田畑の被害を最小限に食い止める事


自衛隊員の劣悪な作業環境の改善、

原発で働く作業員の安全の保障。


その次に、

韓国にある約2万8000冊の

「対馬宗家文書」などの返還、

或いは、返還の確約。


そうして初めて、

「日韓図書協定」の審議でしょう?


日本と韓国は対等ではないのでしょうか?

被災者よりも、「日韓図書協定」が大切ですか?


それにしても、

二十日に「審議拒否」だった物を、

僅か二日で、「承認」にもって行くのはさすが、

敵ながら天晴れです。


「日韓図書協定」に関しては、

「委員会」を三十近くも作ることなく、

迅速な対応をしたのに、

復旧に関しては、

毎日、だらだら会議をして、

救援が遅れたのは、

わざとですか?


まさか、被災者よりも、

仲間の利益を優先して、

お友達を、

委員にすることに熱中していたわけでは

ありませんよね?


民主党と公明党は、

当然、韓国から、

約2万8000冊の「対馬宗家文書」を含む図書を

返還してもらうんですよね?

The Monkees - Daydream Believer-

嬉しい時だけ掲載する政党支持率

2011年04月24日 16時51分39秒 | 日記
『新報道2001 今週の調査より』


(4月21日調査・4月24日放送/フジテレビ)

今月末からゴールデンウイークが始まります。

あなたは、例年通り、

旅行やレジャーなどに時間やお金をかけるべきだと思いますか。

あるいは、被災地に配慮して、自粛すべきだと思いますか。

例年通り過ごしたほうが良い 76.6%


【問1】東日本大震災の復興財源確保のため、

政府・民主党内では、消費税を増税する案が浮上しています。

あなたはどう思いますか。

賛成 46.0%

反対 48.6%

(その他・わからない) 5.4%


【問2】今月末からゴールデンウイークが始まります。

あなたは、例年通り、

旅行やレジャーなどに時間やお金をかけるべきだと思いますか。

あるいは、被災地に配慮して、自粛すべきだと思いますか。

例年通り過ごしたほうが良い 76.6%

自粛すべきである 20.8%

(その他・わからない) 2.6%


【問3】外国人観光客の激減で、観光業界が大打撃を受けています。

あなたは、「観光業の建て直し」にどのくらいの期間がかかると思いますか。

3年以内 48.8%

5年以内 31.6%

10年以内 11.8%

10年以上 3.2%

(その他・わからない) 4.6%


【問4】あなたは次の衆院選でどの党の候補に投票したいですか。

民主党 16.0%(↑) みんなの党 5.2%(↓)

自民党 26.4%(↓) たちあがれ日本 0.6%(↑)

公明党 3.8%(↓) 新党改革 0.0%(―)

共産党 3.2%(↓) 無所属・その他 8.2%

社民党 0.6%(↑) 棄権する 3.0%

国民新党 0.0%(↓) (まだきめていない) 32.8%

新党日本 0.2%(↑)


【問5】あなたは菅内閣を支持しますか。

支持する 28.6%

支持しない 65.4%

(その他・わからない) 6.0%

首都圏の成人男女500人を対象に電話調査


選挙、良い結果が出ると好いですね。

みんな頑張ってください!

西部邁ゼミナール 2010年8月28日放送


これ、昨年の八月二十八日の放送ですが、

今聞くと、結構面白いです。

本気で復興を考えてます?(その六)

2011年04月24日 11時57分36秒 | 日記
4月22日、

日独修好150年、記念決議が採択されました、この時期に!

不思議な事に、

原発の封じ込めと、

震災の復旧作業に、あれ程だらだらしているにも関わらず、

売国方案は、きっちり時間通りに決議します。


『日独修好150年、記念決議を採択』


「22日の衆議院本会議では、

日本とドイツが修好通商条約を締結してから

150年になることを記念した決議も採択されました。


決議は1861年に当時プロイセンだった現在のドイツと

修好通商条約を締結してから150年になることを記念し、

今後も両国の友好を増進し

国際平和に向け最大限努力するとの内容です。


決議文には第2次世界大戦について

「同盟国となり、各国に多大な迷惑をかけるに至り、両国も多くの犠牲を払った」

との文言が盛り込まれましたが、

共産党と社民党は「侵略」の表現が入らなかったことから反対し、

たちあがれ日本は逆に、表現が自虐的だとして反対しました。


自民党は賛成する方針でしたが、

直前の代議士会で事実誤認があるという指摘が出たことから党議拘束はかけず、

本会議では採決に加わらず退席する議員が出ました。(22日14:13)


●以下、「日独決議」の文(案)

『日独交流百五十周年に当たり日独友好関係の増進に関する決議(案)』


今から百五十年前の一八六一年、

我が国は日・プロイセン修好通商条約に調印し、

日本とドイツの前身であるプロイセンとの間に公式な関係が樹立された。


一八七一年にプロイセンを中心に統一を達成したドイツは、

我が国が近代化に当たり、模範とした国の一つであり、

日独両国はお互いに影響を及ぼし合いながら、友好関係を築いてきた。


両国は、第一次世界大戦で敵対したものの、

先の大戦においては、

一九四〇年に日独伊三国同盟を結び、同盟国となった。

その後、各国と戦争状態に入り、多大な迷惑をかけ るに至り、両国も多くの犠牲を払った。


しかし、両国は奇跡の経済復興を遂げ、

同時に戦争への反省に立ち、

今日、自由、民主主義、人権の尊重という基本的な価値観を分かち合いつつ、

世界の平和と繁栄のために緊密に協力している。

さらに、両国の国民は、

相互の文化と価値観に対する尊敬の念を基礎に、

広範多岐にわたる交流を着実に進めている。


本院は、日独交流百五十周年に当たるこの機会に、

今後とも我が国は、

信頼関係に基づくパートナーであるドイツと共に、

国際平和の実現に向けて最大限の努力を継続する所存であることを、ここに銘記する。

右決議する。」


そもそも、

「しかし、両国は奇跡の経済復興を遂げ、

同時に戦争への反省に立ち、

今日、自由、民主主義、人権の尊重という基本的な価値観を分かち合いつつ」

の部分からして、

「奇跡の復興」ではなくて、どうして「奇跡の経済復興」なのだろう?

とか、

「自由、民主主義、人権の尊重という基本的な価値観を分かち合いつつ」の所ですが、

この書き方って、戦勝国が敗戦国に押し付けた正義の文言に似ています。

何か、気分の悪い文章です。

ドイツ側が、どう思うだろうと思います、

奴隷根性丸出し、敗戦国根性丸出しで、恥ずかしい!


但し、これだけなら、

主観の相違で済みますが、


「一九四〇年に日独伊三国同盟を結び、同盟国となった。

その後、各国と戦争状態に入り、多大な迷惑をかけ るに至り、

両国も多くの犠牲を払った。」

という部分の、

事実誤認については、

日本会議国会議員懇談会の反対表明に、

詳細に述べられています。


『「日独決議」への反対理由』

「1、日独両国の友好増進に

「各国と戦争状態に入り、多大な迷惑をかけるに至った」

というような過去の歴史認識は必要ない。

それより、この度の災害支援に際して、

ドイツへの謝意の文案が一言も入ってないことこそ異常で、

その表明こそ友好増進になる。


2、文案は戦争開始時期の歴史事実を誤認しており、

両国が、同盟を結んだ後、

世界に戦争を行ったという誤解を与えるもので、

国会の見識が疑われる看過できない重大な誤謬である。


※ドイツの戦争は、1939年、ポーランド侵攻に始まるが、

日独伊三国同盟が締結されたのは、1940年である。

決議案にある「一九四〇年に日独伊三国同盟を結び、同盟国となった。

その後、各国と戦争状態に入り」という文脈では、

同盟関係の後、戦争になったという事実関係となり、

歴史事実に反している。


3、このようにドイツとは、

開戦に至る時期も経緯も異なる。

それを一方的に両国が

「各国と戦争状態に入り、多大な迷惑をかけるに至った」

と同一に論じれば、

特にユダヤ人殲滅を企図して計画的に虐殺を実施した

ナチスドイツのホロコーストを含む

ドイツの歴史と我が国の歴史を同一視することになり、断じて容認できない。

平成23年4月22日

日本会議国会議員懇談会

会 長 平沼赳夫

幹事長 下村博文」


さすが殿です!


それにしても、いつも思うのですが、

自虐史観を振り回す人達は、

1、歴史をよく知らない

2、自虐史観によって友好が破壊されても構わない。
  (始めから友好を考えてはいない)

だいたい「日独修好」なのに、

何故、各国が関係してくるのでしょう?

震災の復興と原発の収束に全力を挙げなければならないこの時に、

何故、自虐史観なのでしょう?

ドイツに援助のお礼が無いのも、

不思議な事と言はざるを得ません。


例えば、

今から十七年前の平成四年(92年)十月二十三日~二十八日

天皇陛下が中国を訪問されました。

天安門事件(89年)により欧米諸国から非難を受けていた中国に、

日本が手を差しのべた形での御訪中でした。


中国国内では、NHKドラマの「おしん」や、

テレビアニメの「一休さん」が放送され、

ちょっとした日本ブームが起きていました。

北京建国門外には「ヤオハンデパート」もできて

その洒落た建物は「日中友好」の象徴のようでした。

この時期、特殊な場所を除いて、

日本人はたいていの場所で、笑顔で迎えられていました。


その後、93年 江沢民が国家主席となり、

94年村山内閣成立。

95年5月3日、村山首相が江沢民国家主席と中南海で会見しました。

「人民日報」の5月4日一面はその時の様子を伝えています。

「江主席 村山首相と会見、

双方は歴史に対して正しい態度をとり、

将来に目を向ける事が両国の関係を押し進め更に発展させるとの意を示した」と。

江沢民は会見の中で

「我々は永遠にこの痛ましい歴史を心に刻むべきである」と言っています。


また、「李鵬総理 村山首相と会談、

二十一世紀に向かう中日関係を更に発展させたいとの意向を示した。

村山首相は中国人民英雄記念碑に花輪を捧げた」と。

靖国神社に参拝しなくとも、

中国人民英雄記念碑には花輪を捧げてしまうところに、

この人物のいかがわしさがあります。


この会見から約一ヶ月後の、

「人民日報」6月12日号に、

初めて大々的に排日の記事が掲載されました。

三面、一番上に大きく

「中国人民抗日戦争勝利五十周年を記念す」と書かれています。

また、連載の説明として、

「…中国人民抗日戦争勝利五十周年を記念し、

愛国主義を発揚し、民族の精神を奮い立たせるために、

人民解放軍総政治部宣伝部と本紙国内政治部は、

共同で《この歴史を忘れるな》という特集を組み、

専門家の意見・レポート・インタビュー・写真等のついた一連の原稿を掲載します。

本日は、中国国際戦略学会会長 徐信の著した

《血まみれの歴史 偉大な貢献》の一文を掲載し、

この特集の序章としたいと思います。」

この特集記事は、

新聞のまるまる一面を使って非常に大々的に取り上げられた連載ものです。


私は、この「人民日報」の記事が、

その後十数年間続く排日運動を、

方向付ける記事であったと思っています。

また、この記事と、

村山首相と江主席との会見が無関係であるはずがありません。


この連載が始まった頃、

私は中国人からよくこんな事を聞かれました、

「この間まで中日友好、中日友好と言っていたのに、日本はこれでいいのか?」。

これは、天皇陛下の御訪中を指しています。

「人民日報」は十六面の新聞です。

その一面まるまる使って排日の記事を連載するのは、

幾ら何でも常軌を逸した扱いだと言わざるを得ません。

私は、村山内閣が、

中国に対してクレームをつけるだろうと思っていました。


しかし、

日本政府は中国の排日運動を看過したのみならず、

98年、排日運動の首謀者である江沢民を招聘し、

宮中晩餐会に呼び、

日中共同宣言まで発表しました。

この様な奴隷外交はありません。

世界に向けて大恥を晒しました。


文化大革命が上海の「文ワイ報」という新聞から始まったように、

排日運動も、「人民日報」から始まりました。

「人民日報」は共産党の機関紙であり、

当時は発行部数1000万部を誇る中国第一の新聞です。


さて、95年から始まった排日運動は、

05年4月への反日・排日デモへと結実して行きます。

日本大使館、上海領事館、広州日本領事館での反日・抗日デモ及び投石は、

72年、国交が正常化されて以来、

中国に於ける最大の反日抗議活動でした。

これは08年の四川大地震で、

日本が自衛隊を送るまで続きますが、

十年以上も排日運動を続けさせてしまった事は、

不愉快なばかりではなく、

日本にとって実はあまりよい事ではありません。


ここで少し、中国の歴史を振り返ります。

日本が引き上げて後、1946年6月からは、

人民解放軍(共産党軍)と国民党軍との国共内戦が始まります。

これは1949年10月の中国建国まで三年余り続く権力闘争でした。

建国後は、1950年から1953年までは朝鮮戦争参戦、

1958年から1960年までは「大躍進政策」の失敗、

1966年から1976年までは「文化大革命」の失敗、

1979年には中越戦争勃発、中国はベトナムへ侵攻するも撤退。


何か、戦争と政策の失敗とを繰り返しているような歴史ですが、

95年当時、

五十代以上の中国人は皆、上記の歴史を体験していました。

ですから、政府が排日運動を展開しても、

ある種、事実を公平に見ていて、

「俺は、人民解放軍の腐敗の方が問題だと思うね。」

そんな事を話していました。

しかし、若い世代は違います。

今の二十代・三十代は、

排日教育とともに育ってきています。

日本に対する感情は、実は、若者の方が悪く、

それがデモに繋がる一因となったのではないかと思っています。


そもそも、1989年に起こった「天安門事件」は、

民主化の要求から起こったと言われていますが、

その裏側には、一党独裁の共産党に対する不満や、

経済が好調であった日本に対する憧れがありました。

ですから、1992年に起こった日本ブームは、

共産党にとって、

必ずしも歓迎すべき状態ではありませんでした。

江沢民にとっては、

天安門事件の頃から国家主席に就任するまで、

依然として厄介な状態が続いたのではないでしょうか。


江沢民は、先ず、日本ブーム(反共産党)の熱を消すために、

93年、毛沢東生誕百周年記念を盛大に行うことで、

それまで、大躍進や文革で地に落ちていた毛沢東の評価を一変させ、

毛沢東ブームを起こし、

民衆の不満を毛沢東(共産党)への愛着に転嫁させる事に成功しました。

次に、1995年、村山総理が来日すると、

その様子を見て、

安心して、大々的に排日運動を始めました。


排日運動は、

それまでの共産党政治の失敗を払拭するのに有効でしたので、

長く続ければ続けるほど、

共産党にとっては都合が良かったと思われます。

しかも、村山富市氏は日本の首相でありながら

共産党のよき協力者でした。


要するに、1995年から始まった排日運動は、

村山富市氏と江沢民氏が意気投合した事で始まり、

十年以上も続かせてしまいました。

その間、日本人の莫大な財産も名誉も、

全て失われてしまったばかりではなく、

ウイグルやチベットに於いて、

中国の暴走を許してしまいました。


自虐史観・奴隷外交が、

日本に利益をもたらさない事は、

村山富市氏の謝罪と、排日運動の関係を見れば明らかです。

にも関わらず、

自虐史観を、しかも、歴史をよく知りもしないで、

振り回すのは、

今回の場合は、選挙を踏まえてのことでしょうが、

要するに、日本の事は考えていないのです。


『歴史誤識の「日独友好決議」が強行採決!-日本会議国会議連、退席を呼びかけ』

平成23年04月22日


「日本とプロイセン(ドイツの前身)が

修好通商条約を調印してから150年に当たる今年、

日独両国を「侵略国」と断罪するような「日独友好」の国会決議について、
(※決議文内容などについてはこちら→http://www.nipponkaigi.org/opinion/archives/2294)

4月22日午後、

衆議院で開催された本会議で残念ながら採択が強行されてしまいました。

しかし、当初の「侵略」の表現は削除され、

また反対・退席者が続出する決議となりました。

日本会議国会議員懇談会では、本日(22日)、

採択されることがわかると下記の見解を出し、

賛同する衆院議員に、

採決時に退席するよう呼びかけました。


採択の前に開催された自民党代議士会では、

日本会議所属議員より党執行部に対して、

批判が相次ぎました。

その結果、自民党執行部は党議拘束を外して本会議にのぞむむねを発表したと言います。


「日独決議」を行うことは既に了解事項となっていたので、

採択されてしましましたが、

平沼赳夫日本会議国会議員懇談会会長をはじめ、

多数の自民党・衆院議員や、

たちあがれ日本の園田博之幹事長らが相次いで退席。

麻生元総理、安倍元総理も退席し、森元総理、福田元総理が反対しました。」


民主党は、やりたい事は絶対やりますよね。


ところで、

お年寄りや病人、子供、震災で家を失い避難所にいる人々、

このままでは死んでしまうかもしれない事が判っているのに、

義捐金さえ手渡されていないのは、何故です?


4月22日になって、

やっと「20キロ圏警戒区域」が設定されましたが

先月から放射能を浴び放題に浴びて、

今になってやっと、

と言うのはおかしくありませんか?

首相は核事故に詳しいのでしょう?

だいたい、当初は

「直ちに健康に影響を及ぼす…」とか言っていませんでしたっけ?


劣悪な環境で仕事をする自衛隊や原発で働く人々、

自衛隊の上に、わざわざ辻元某を連れて来たのは、

或いは、原発の作業環境が未だに改善されないのは、

作業をさせないためですか?


ボランティアが、手弁当で被災地に入り、

地元から非常に感謝をされています。

これから、大企業が現場に入ると、

復興が本格的になるのかも知れませんが、

政府の派遣する大企業には、

義捐金から謝礼が支払われるのですよね?

おかしくありませんか?

ボランティアだって人間です、

せめて、食ぐらいは提供できるのではありませんか?


対応が後手後手な理由は、

民主党にとって、

日本人の命を救う事は、

自虐史観に比べて
やりたくはない事と言う事でしょうか?


日本人の命を救う事は、

気持ちが萎えますか?

人の命よりも、利権ですか?

外国人が入植しやすいように、邪魔な…

まさかねぇ?

荒木一郎 「MID NIGHT BLUES」 「果てしなき闇の彼方に」