『蜻蛉洲大和の国のサンライズタイム』ー外国人参政権反対、移民政策反対、背乗り工作反対!盗聴・盗撮は日本では犯罪です!ー

キラキラネームは日本の漢字文化を破壊するための、カルトの工作活動です!公務員の国籍条項と外国人土地法の復活求む!

頑張れ大和撫子!

2010年11月17日 20時24分21秒 | 日記
参議院予算委員会での、

中山恭子先生の質疑、

相変わらずの中山節で、

優しい話し方なのに、

カミソリみたいに切れてていいですね。

時間切れで救われたのは、

官房長官ですね。

10月17日 浅草雷門交差点 参議院議員幹事長代理・中山恭子の演説

祝!結城紬ユネスコ登録

2010年11月17日 15時49分46秒 | 日記
やった、やりました、

結城紬、ユネスコ無形文化遺産登録です!


『毎日新聞』 2010年11月16日 23時35分、

「ケニアのナイロビで開かれている

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の政府間委員会は16日、

日本政府が09年8月に提案した13候補のうち

「組踊(くみおどり)」と「結城紬(つむぎ)」の2件を

無形文化遺産の「代表一覧表」に記載することを決めた。

日本の無形文化遺産は計18件となった…」


結城紬は、鎌倉時代以前からある古い織物で、

地機(じばた)を使うのが特徴です。

紺の地に伝統の亀甲柄、

全工程全て手作りなので、

布地の表面に凹凸があり、

独特の風合いがあります。

女性もいいですが、

男性が着ても風格が出ます。


地機は千年以上の歴史がありますから、

あの、「鶴の恩返し」で、

おつうさんが使っていた織機も、

地機かもしれません。


絹や木綿、麻で作られた和服は、

素材といい、

代々着られる点といい、

既にエコですし、

着付けも慣れれば結構簡単、

ゆったり自在に動けます。


いろいろな計画があったと思いますが、

結城紬がユネスコに登録される気配があったのなら、

APECで各国首脳に着て貰えばよかったのに。

こういう所が、

菅内閣のいまいち押さえきれていない所ですよね。

kimono 01 男物着物を自分で着る 着付けの流れ全般


男性の着付け、結構簡単で、しかも様子が好い。

少し古い話ですが、

2010年11月17日 15時47分02秒 | 日記
「岸田吟香(1833年~1905年 画家の岸田劉生の親)は、

慶応二年(1866年)、

上海にトラホームが流行しているのに目を付け、

帰国後、目薬を売り込むことを考えつく。

明治十年(1877年)、銀座に目薬本舗「楽善堂」を設立、

翌年、上海ついで漢口に支店を開設した。

そして、現地の「楽善堂」に日本から青年を呼び、

中国全土に行商に行かせるかたわら、

各地の事情を調べさせた。」

安藤彦太郎『中国語と近代日本』より


安藤彦太郎は好きではありませんが、

これは私の解釈ですが、

岸田吟香は、商売に役立てるため、

ひいては、日本の国の役に立てるために、

情報収集を行っていたはずです。


政治判断は、時の閣僚や官僚・政治家がするわけですが、

例えば、日本が、

法輪功修行者と一緒に、

ウイグルやチベットと一緒に、

中共を非難しないという判断だとしても、

或いは、当時の江沢民国家主席と、

親しく交流するという判断だったとしても、

少なくとも、

事実を把握した上での日本独自の判断であってほしいというのが、

一国民としての私の願いです。

江沢民に全く騙されていたとは、

考えたくはありません。


今のところ、日本は軍を持てないわけですから、

せめて、情報収集はしっかりとやって、

中国に限らず、

国際社会に侮られないようにするべきです。


日本が95年の段階で中共の言いなりになっていなかったら、

チベットもウイグルも、

法輪功でさえ、

虐殺が起きなかったとは言いませんが、

中共も、煩い隣国に対して少しは遠慮したかも知れませんし、

日本が余りにも従順だった事が、

却って、江沢民を暴走させる結果になったかも知れません。


ごく普通の国としても、

国際社会に対する責任と言う観点からしても、

このままでは、

百五十年前の岸田にも及びません。

【中国禁聞】スペイン法廷、江沢民らに「ジェノサイド」を認定

情報収集して、分析するのが仕事ですよね

2010年11月17日 02時46分55秒 | 日記
江沢民が、中国人から嫌われる理由は、

およそ三つ、


一、天安門事件や法輪功事件に代表される虐殺事件の首謀者として、

二、150万平方キロメートルの土地をロシア等の国に割譲した事、

三、江沢民の主席在職以降、汚職が激増


これらについて、

実は、どれ程の被害なのかは、はっきりしません。

しかし、日本政府、或いは外務省は、

詳細に理解する必要があったのではないかと思います。


例えば、「天安門事件」について、

当時のアメリカ駐華大使ジェームズ・リリーの様に、

詳細に事件を把握していれば、

天皇陛下の御訪中という事にはならなかったかも知れません。

或いは、御訪中になっても、

江沢民という人物をよくよく理解していれば、

折角、陛下が中国に行かれて、

日中関係が一時良好になったのですから、

友好が続くよう、

その後の、排日運動と言うことにならないように、

外交で誘導できたかも知れません。


95年から排日運動が始まり、

中国に住む日本人が肩身の狭い思いをしているときに、

何故、その首謀者の江沢民を来日させ、

晩餐会に呼んで、

わざわざ国辱行為を働かせたのか、

私は未だに不思議です。

時の政権が、右でも左でも

恐らく、天安門事件についての

情報収集や理解が足らなかった為と思われます。


その情報をどう使うにせよ、

天安門に限らず、法輪功にせよ、チベットやウイグルにせよ、

或いは、共産党要人に関する情報にせよ、

日本はもっと中国について、

調査し把握しておくべきと思います。


今回、劉暁波(りゅうぎょうは)氏が、

ノーベル平和賞を受賞しました。


これは、西欧諸国が中国に「ノー」を突きつけたと同時に、

当時の日本外交にも、

「ノー」を突きつけているのです。

江沢民に国際逮捕状=アルゼンチン国際裁判所


日本語訳があると楽!