さすが！

産経ニュースに、

「たちあがれ日本の平沼赳夫代表は

１０日午後の記者会見で、

中国漁船衝突事件のビデオ映像流出問題で

第５管区海上保安部職員が「自分が流出させた」と話していることを受けて、

「担当閣僚だけでなく

菅直人首相も責任を明確にしないといけない。

辞任を含めて要求したい」と述べ、

菅内閣の退陣を求めていく考えを表明した。

流出させたと話している職員については

「厳格に対処しなければならない」としつつも、

「今の政府の体たらくをみて

日本人なりに筋を通そうとしたのだろう」とも述べた。」

さすが殿！

11月10日・党本部定例記者会見

船長の在宅起訴

昨年の１２月

スペイン国家法廷は、

江沢民を含む中共の高官5人に対して、

法輪功信者らが中国で拷問・虐待を受けたことについて

集団虐殺罪と拷問罪で起訴することを受理しました。


ですから、今回、

中国漁船船長を処分保留のまま釈放しましたが、

青山氏の言う在宅起訴も

あり得ない話ではないと思います。


それに小沢問題ですが、

海保の保安官は自首してきたのに、

小沢さんはごね得になりそうですね。


船長釈放問題と言い、

小沢問題と言い、

今の政府になってから、

三権分立も民主主義も、

何処かに行ってしまいそうです。


船長を在宅起訴にして、

司法と行政の権威を取り戻しては如何でしょう。

青山繁晴 ニュースの見方 Nov 10