江沢民は、93年3月~03年3月
の中国国家主席。
私の様な一介の好事家が、
江沢民に会えるはずもないのですが(会いたくもありませんが)、
しかし、不思議なのは、
日本には「江の傭兵」なんて人もいるのに、
私は、江沢民が好きだという中国人に会ったことがありません。
今から十年ほど前の六月十七日、
私は北京にいました。
前日、香淳皇后がお亡くなりになり、
そのニュースは中国でも、盛んに報道されました。
十七日タクシーに乗り込むと、
運転手が早速その話、
「皇太后様がお亡くなりになって残念だったね、
日本人は、全員、国に帰るんだろう?」
「お亡くなりになったのは残念ですが、
帰国はしませんよ。」
「そうか、俺は日本人は全員帰国して、
皇居にお参りに行くもんだと思っていたよ。」
こんな風に考える中国人は、
案外、多いものです。
「日本にいたら、皇居に行ったかもしれませんが…
じゃあ、運転手さんは、北京で運転手をしてますが、
江沢民主席が亡くなったら、行きますか?」
「え?江沢民が亡くなったら…活該!」
活該(huo gai)は「ざまみろ」
私は生の「活該」をこの時初めて聞きました。
【尖閣諸島】衝撃の真実のビデオ
の中国国家主席。
私の様な一介の好事家が、
江沢民に会えるはずもないのですが(会いたくもありませんが)、
しかし、不思議なのは、
日本には「江の傭兵」なんて人もいるのに、
私は、江沢民が好きだという中国人に会ったことがありません。
今から十年ほど前の六月十七日、
私は北京にいました。
前日、香淳皇后がお亡くなりになり、
そのニュースは中国でも、盛んに報道されました。
十七日タクシーに乗り込むと、
運転手が早速その話、
「皇太后様がお亡くなりになって残念だったね、
日本人は、全員、国に帰るんだろう?」
「お亡くなりになったのは残念ですが、
帰国はしませんよ。」
「そうか、俺は日本人は全員帰国して、
皇居にお参りに行くもんだと思っていたよ。」
こんな風に考える中国人は、
案外、多いものです。
「日本にいたら、皇居に行ったかもしれませんが…
じゃあ、運転手さんは、北京で運転手をしてますが、
江沢民主席が亡くなったら、行きますか?」
「え?江沢民が亡くなったら…活該!」
活該(huo gai)は「ざまみろ」
私は生の「活該」をこの時初めて聞きました。
【尖閣諸島】衝撃の真実のビデオ