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社会人学生の遅れてきた学習意欲

実質的には、旅行フォトブログです

メキシコ2日目―高地の空気は薄い

2008年08月30日 | 2008メキシコ旅行




11:00
Teotihuacán近くの民俗村みたいなところに到着





「昔はマゲイ(リュウゼツラン)をいろいろなことに利用していました」みたいな説明。





若い葉っぱにこうやって文字を書いて…





こうやってひっぺがすと紙になります。しかしコレ乾燥するとクリンクリンに巻いちゃってしまうんですが、どうやって平面を保ち得たんでしょうか謎です。





マゲイの中の甘い汁がたまっているところ。ハエやらミツバチが大量にたかっています。





その甘い汁を賞味。蜜水みたいな味です。天然物ながら十分に甘みがあります。

その後は土産物屋でテキーラを試飲したりしました。主に置き物が中心のラインナップだったので何も買いませんでした。





12:20
Teotihuacán到着





世界遺産の登録証があります。(ボクは世界遺産に対してはアンチの立場なので、これはどうでもよいことです)





その隣のメキシコの国章がカッコイイのです。





TeotihuacánのハイライトはこちらのPirámide del Sol(太陽のピラミッド)でしょう。





登山道入口。





階段の傾斜がかなりキツイのですが伝わっているでしょうか。





Teotihuacánも2,000m級の高地なので空気が薄くハァハァ言ってます。無理して登ればたぶん死ぬので休み休み登るのがいいでしょう。





頂上からPirámide del la Luna(月のピラミッド)方向の景色。





頂上から360度見渡した映像。





頂上から下を見下ろしたらこんな感じです。写真で見ても臨場感が伝わりませんが、ものすごくコワイです。

(つづく)

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