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wiwiw(ウィウィ)旬便り :休業者能力アップ支援~ワーク・ライフ・バランス ダイバーシティ 女性活躍~

経営パフォーマンスに資するワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ、女性活躍に関する情報を提供します。

パパ・ママが安心できるカフェ

2008年01月24日 | 掲載記事

こんにちは。wiwiwの山岸です

1月21日発行の日経産業新聞に、
パパ・ママが安心して入ることの出来るカフェに関する記事が掲載されていました。

今までも、店内に子供の遊び場を設けたカフェなど、
徐々に子育て中のパパ・ママ達にとって、利用しやもすいものになってきています。
その中で、特に記事に掲載されていたカフェの特徴としては、
子供との接し方を詳細なマニュアルにし、
どの店でも安心して子供を遊ばせられるようにした、という点があります。

具体的には、二歳児がすべり台で遊ぶ時は、スタッフは台に登る階段のそばに立ち、
六歳児の場合は階段ではなく斜面の先を注視する、といったように、同じ遊具を使っても、
年齢別の注意事項や対応を、マニュアルというしっかりとした形として作成し、徹底しています。

さらに、設備面でもいすやテーブルの面を丸くするのはもちろんのこと、
料理を出すカウンターは子供の手の届かない高さに設定したり、
トイレの個室のカギも子供が誤ってかけてしまわないように、
通常より高い位置に設置したりと、配慮が行き届いています。

このようなマニュアルは全部で200項目以上!!
大半は子育てを経験された社長が独自で考案したものとのことです。

また、工事業者に猛反対されても自らの育児の体験から、床はカーペット敷きに。
靴を脱いで入るカフェという形態に、工事会社や設計事務所は反対の嵐だったということですが、やはり靴をぬいで遊ぶ方が、安全面でも安心出来るような気がします。

このようなカフェがもっと増え、小さい子供がいても、気軽にお茶を楽しめるようになれば、パパやママの気分転換にも貢献出来るように思います。
ぜひお近くにお立ち寄りの際は、のぞいてみてはいかがでしょうか

以下に、掲載されていたカフェの概要をご紹介致します。


●カフェ名:スナップキッズ親子カフェ 大田区雪谷店
 ※都内には全部で5店舗、千葉には2店舗、合計7店舗あるそうです。

●料金:1時間あたり250円(飲食代別)

●料理:コーヒーや紅茶の他に、パスタやピザなど軽食や離乳食等もあります


参考記事
日経産業新聞:22面 2008年1月21日(月)発行


「ワークライフバランス」を具体的な取組みに ~人材教育1月号~

2007年12月21日 | 掲載記事
こんにちは。wiwiwの小林です。


12月20日発売の人材教育1月号の「HRDトレンドキーワード2008」の特集で
wiwiwのインタビュー記事が掲載されています。

この1年間の活動状況や顧客企業様のお声、
そして来年度の活動計画について紹介をさせていただいております。

2008年度も引き続き、サービスをさらに充実していきます。
オンライン講座のさらなる拡充管理職社員向けの職場におけるワークライフバランス講座の提供
SNSの導入、子育て世代社員向けセミナーの開催など、準備中のサービスは満載です。

より多くの企業様のワークライフバランス実現をサポートしていけるよう
2008年度もwiwiwスタッフ一同、努めてまいります。引き続き、よろしくお願い申し上げます。

wiwiwサービス説明会を毎月開催しています。お申込はコチラまで。

昨日、会社のある方の企画で「音を楽しむ会」に参加してきました。
 世界3大ピアノの1つ「スタインウェイ社」のピアノによる演奏にはうっとり。
 視野見聞を広めるとてもよい機会になりました。
 年末年始は久しぶりにピアノの練習をしてみようと思います。

「産休」取引先にどう伝える? ~読売新聞 夕刊11面~

2007年12月11日 | 掲載記事
こんにちは。wiwiwの小林です。

みなさまの会社では、産休や育児休業中の社員に社外から電話やメールがあった場合の対応を
どうされていますか?

2007年12月6日の読売新聞 夕刊 11面にて取り上げられていた特集です。

あいまいな言い方だと、先方に不信感を与えてしまったり
本人との関係がよくわからない人に対して正直に話してしまい
必要以上にプライベートな内容に立ち入られてしまったり。

対応のルールがあいまいで、産休や育児休業中の社員を受け入れる側の職場の同僚や上司の方の中には
対応方法に困った経験がある方も多いのではないでしょうか。

今回の特集では、各社の取組みがいくつか取り上げられており
ポイントが以下の3つにまとめられて紹介されています。

◆ 産休・育休取得者がいる職場の対応 ◆
【その1】事前に取得予定者とよく話し合い、伝えても良い範囲や相手先を決めておく
【その2】伝える場合はあいまいな言い方は避ける
【その3】メールや郵便物は事前に本人の了解を取って処理

妊娠・出産についての考え方は人によって様々。
『出産したら伝えてもいい』『復帰時期だけなら伝えてもいい』など
情報開示のレベルや範囲を事前に本人とよく話し合って決めておくことが必要なのかもしれません。

現在、wiwiwでは、産休・育児休業者を受け入れる職場のニーズにこたえていくために
管理職社員を対象としたオンライン講座の提供の準備を進めています。
(読売新聞社の特集記事の中でもご紹介いただいております!)

ワークライフバランスの基本的な考え方をはじめ、管理職に求められる心構えや
対応方法について効果的に学習いただくことができる講座を提供することで
職場におけるワークライフバランスの促進をサポートしてまいります!


おもしろいサイトを教えてもらいました。皆さんは、女性の影がどのように見えますか?
  コチラ

 右回りに回転しているように見える人は、右脳派
 左回りに回転しているように見える人は、左脳派

 だそうです。意識をして見方を変えると、どちらにも見えるようにもなるそうです。
 ちなみに私は・・・・ 内緒です。

育児休業者向けオンライン講座倍増 120講座! ~日経産業新聞22面~

2007年11月26日 | 掲載記事
こんにちは。wiwiwの小林です。

本日付、日経産業新聞22面にwiwiwサービスに関する記事が掲載されましたので紹介いたします。

wiwiwでは、育児休業者向けに提供しているオンライン講座を来年初頭をめどにIT(情報技術)系や管理職向けマネジメントなどの講座を新たに約60講座追加し、
提供講座数を現在の61コースから全120講座に倍増させます。

さらに、女性管理職や管理職候補の育児休業者の増加にも対応していくために
マネジメントやコーチング、プレゼンテーションなど、
管理職に求められる能力を学習できるような講座の充実も計画中です。

利用料金変更なしで、定額で複数の講座を受講することができますので
企業様にとっては社員に求める能力を身に付けてもらうための負担を増やさずに
育児休業者への支援を手厚くすることが可能となります。

先日リリースされたばかりのNewサービス「ケータイ家庭の医学」についても
画像つきで説明されています!

『労働基準広報』掲載

2007年10月25日 | 掲載記事


おはようございます。wiwiwの山岸です。

労働調査会発行の労働基準広報での特集記事に、wiwiwが紹介されました。
掲載記事、内容は以下の通りです。

『労働基準広報2007 NO.1589 10/21』
■特集 次世代育成支援に取り組む企業を訪ねて


次世代育成支援に積極的に取り組み、次世代育成支援対策推進法に基づく企業認定を設けている3社が取り上げられました。

〔掲載企業事例3社〕
○アサヒビール株式会社
○株式会社資生堂
○昭和シェル株式会社

うち2社(アサヒビール様と資生堂様)が既にwiwiwを導入されております。
これは非常に嬉しいことでもありますし、何より次世代育成に取り組んでいる企業に、確実にwiwiwサービスが普及している、ということが言えるでしょう。

さらに、企業独自の取り組みとして、アサヒビールは看護休暇制度の充実、資生堂は子どもの状況をインターネットカメラで確認することができる保育施設「カンガルーム汐留」の事業所内設置。昭和シェルは休業前や復職前に人事の担当者、社員本人及びその上司の3者で、業務の引継ぎや休業期間中の処遇、復職後の働き方などを話し合う三者面談を実施しています。
やはり、現状の制度に加えて企業内での取り組みも、これからさらに要求されていくことになるでしょう。

こちらの雑誌には他にも
□ワーク・ライフ・バランス推進やフリーター対策などの重点 江利川 毅 厚生労働事務次官に聞く
□健康確保からもワーク・ライフ・バランスの実現を

等の休業者支援に関する記事が掲載されております。

社会の情勢、企業の具体的な実例など、非常に勉強になる内容です。
wiwiwのサービス内容等もわかりすく掲載されています。
ぜひご覧になってみてくださいね。


海外進出!上海でeラーニング ~日本経済新聞 13面~

2007年09月06日 | 掲載記事
こんにちは。株式会社wiwiwの小林です。

本日(9/6)付 日本経済新聞13面にwiwiwの親会社であるネットラーニングの記事が掲載されています。

日経ネットでもご覧いただけます。

ネットラーニングでは、中国・上海で日系企業向けのeラーニング事業を始めることになりました!9月中にも現地法人を設立し、主に中国人社員を対象に日本語やビジネスマナーの研修をスタート。

離職率が年20%と高い水準の中国人社員の定着率を促すことを目的としています。

もちろん、ネット教材はすべて中国語で構成。
今後は中国企業向けにも事業を拡大していく計画です。

中国に進出している企業のみなさま
現地社員の研修に、ぜひeラーニングをご活用してみてはいかがでしょうか?

ネットラーニングへのお問い合わせは、こちら

インタビュー記事掲載!

2007年07月20日 | 掲載記事



こんにちは。株式会社wiwiwの山岸です。

医療系専門誌「Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)2007/07/14発売号」(メディカ出版)に弊社小林のインタビュー記事が掲載されました

「キャリアブランクの不安解消 再チャレンジを促す職場復帰支援策」という特集の一環で、紹介されており、記事のテーマは
休業期間を”ブランク”から”ブラッシュアップ”に変えるe-ラーニングシステム
です。
簡単に掲載されている記事をご紹介させて頂きます。

○wiwiwサービスについて
○育児休業中の方の気持ちや、休業中に知りたい情報等アンケートから抜粋したコメント
○産前休暇中や産後1~3ヶ月・4~9ヶ月・10~12ヶ月・復帰後、と身体の状態や心境の変化に合わせたサービス内容と、それに合わせて提供しているサービス
○実際wiwiwをご利用頂いたユーザーの方の声、インタビュー記事 等・・・

仕事と家庭の両立を計る上で、必ずと言っていいほど、企業からの理解が必要となると考えられます。そうなった場合に、wiwiwが育児休業者の方と企業の方との橋渡しを出来るようなより良いサービスを提供出来ればと、考えております


wiwiwマンガ*(株)ダスキンのワークライフバランスへの取り組み

2007年06月27日 | 掲載記事


             


こんにちは。wiwiw(ウィウィ)のかせ川です。

wiwiwがマンガになって紹介されました。
お仕事紹介のシティアイデム(フリーペーパー)冒頭に掲載されています(関西版)。

表紙はコチラ↓



育児の合間に少しずつ取り組めるオンライン講座や、上司とのメールのやりとり、他の育児休業者との情報交換を経て、保育園の手配など復帰に向けての段取りを確認できる「職場復帰講座」、オンライン講座の学習成果などさまざまな内容を著名なイラストレーターの方がきれいにまとめてくださっていて、とてもわかりやすいものになっています。

関西にお住まいの方はぜひ手に取ってくださいね

株式会社ダスキンの人事ご担当者、及び実際にwiwiwを利用された社員インタビューも掲載されています。同社のワークライフバランスについての取り組みについても記載されていますので、ご参考になるかと存じます。


ファイナンシャルプランナー(FP)、証券外務員資格試験対策コース

2007年06月19日 | 掲載記事

こんにちは。wiwiwかせ川です。
今日は金融系の資格試験対策コースについてご案内します。

wiwiwの親会社の(株)ネットラーニングはeラーニングによる教育・研修会社の最大手です。今まで開発したコース数は1000、顧客企業数は2200社、受講生数は150万名を数えます。こちらで培ったノウハウ、経験を活かしてwiwiwのコース開発・運営、顧客サービスに役立てています。

さて、このネットラーニングは7月に金融系の資格試験対策コースをリリースします。具体的には
・「ファイナンシャルプランナー(FP)3級 合格総合対策コース」
・「証券外務員2種合格総合対策コース」
・「ファイナンシャルプランナー3級 直前対策テスト」
・「証券外務員2種直前対策テスト」

の4コースとなります。詳しくは本日(6月19日)の日経産業新聞20面に掲載されていますのでどうぞご覧ください。

なお「生命保険 一般課程試験 模擬テスト」もご提供中です。
ぜひ社員研修にご活用ください!

wiwiwの顧客にも金融業界の企業は多いため、いずれwiwiwでもこれらのコース搭載を検討したいと思います。


ダカーポ特集記事に、wiwiwが取り上げられました

2007年06月15日 | 掲載記事

こんにちは。wiwiwの山岸です。

「女性が働きやすい企業とは?」という特集にwiwiwが取り上げられました。

今月6日発売のダカーポ608号で、生活経済ジャーナリストの高橋伸子さんが監修されています。表紙に麻生外務大臣のお顔が大きく載っておりますので、本屋さんで見かけられた方もいらっしゃるかと思います。

女性が働きやすい職場とは?をキーワードに、関連記事がわかりやすくまとまっています。

産業別女性雇用者数と女性比率や、役職者に占める女性割合の推移、また女性管理職の比率・人数別のベスト20というデータまで掲載されています。さらに、大手企業の「女性の働きやすい職場」を目指しての取組み等も掲載され、非常に中身の濃い内容となっています。

その中で特に注目すべきは、企業自身が女性の両立支援は優秀な人材の確保につながると、2005年の調査に比べて倍以上の方が回答している点です。さらに、それを裏付ける内容として、利益率の高い職場は、男女の勤続年数格差が低い企業、再雇用制度のある企業、女性管理職比率の高い企業というデータが、男女共同参画研究会の調査で報告されています。

このような中で、wiwiwのサービスが、育児休業中の方・企業の方両方のニーズに応えながら、双方がより良い状態になれるように、サポート出来ればと考えております。

現在の育児休業者の方が何を求めているのか、企業は育児休業中の女性や企業における女性の必要性をどのように感じているのか、そんなことを改めて考えることの出来る、非常に良い特集だと思います。

大きさはB5版、働く女性のバッグにも入りやすいサイズです。料理記事等も掲載されておりますので、通勤の合間の気分転換に、手に取られてみてはいかがですか?