みなさんこんにちは。
株式会社wiwiwの山岸です。
東京は朝から冷たい雨が降り続いています。
先週の後半から暖かい春の陽気に包まれ、桜やお花が待っていましたとばかりに咲き始めましたが、
昨日の夕方からの冷たい雨で、また咲きすぼんでしまいそうです。
そんな中、私も昨日お花見に行ってまいりました!
用事もあり、夜桜でしたが、とても見事な桜並木で、まるで桜のじゅうたんの中を
ふわふわと飛んでいるかのようでした。
電車に乗っていても、随所随所にピンク色の桜の木に目がとまり、
やはり日本人の心の感性に、桜はとても強く響くものがあるのだなぁと感じました。
さて、今週ご紹介するお花はこちらです。
(アレンジメント:マーガレット、カーネーション、リリー)
この中で本日はマーガレットについてご紹介。
ギリシャ語の「マルガリーテ(真珠)」に 由来した名前です。
また、ギリシャ語の「chrysos(黄金色)+ anthemon(花)」 が語源と言われています。
別名「木春菊」(もくしゅんぎく)。
枝や茎は木質化する性質があり、また、若葉が春菊に似ていることからこの名が付いたそうです。
花言葉は「真実の友情、愛の誠実」
確かにこのお花はもやもやとしたものを払拭し、まっすぐに咲いているような感じを受けます。
人生の中で、たくさんの人々に接することがありますが、
「真実の友情」と言えるような素晴らしい友人との出会いがあるように、
マーガレットのように、まっすぐと、いれる人になりたいと思ったお花紹介でした。
ニュースでは朝から桜の開花宣言やお花見情報がしきりに放送されておりました。
wiwiwオフィスのある新宿でも、公園の桜がまさに満開!
桜をみながらのお花見ランチが最高の時期です。
(オフィス近くの桜:陽光に照らされて見事!)
今週末がお花見のピークかもしれませんね。
さて、話はがらりと変わり、資生堂様の育児休業者支援の具体的な事例をご紹介。
(※ご都合により先日行われたセミナーに来場出来ない方もいた為、こちらで簡単にご紹介致します)
●育児時間:子供が小学校入学迄1日2時間まで短縮可(無給、1歳まで1時間有給)
●カフェテリア制度育児補助:希望する社員に対する保育料年間定額補助やベビーシッター保育料補助
●チャイルドケアプラン:妊娠から職場復帰までの流れを上司と確認し合える制度
●wiwiwシステム:育児休業者がインターネットを通じて行う職場復帰システム → 弊社システムです!!
●カンガルーム汐留:事業所内保育施設を設置。
●育児休業制度:男性の取得促進を意図し、連続2週間以内の場合は有給。(2005年に改訂)
●子ども看護休暇:小学校入学前の子どもの病気・ケガによる看護休暇(年間5日・有給)
●チャイルドケアサポートセンター:妊娠・出産・育児に関する不安や疑問について健康面を中心にサポート。
●マタニティ制服:美容職社員のマタニティ制服導入
●カンガルースタッフ体制:美容職社員を対象とした育児時間取得支援のための代替要因体制
加えて、今後も支援策をさらに充実させていくとのこと!
会社がここまで支援をしてくれると、子育てへの不安が少なくてすみますね
また、男性が意識せずに、普通に育児に参加することが出来る風土づくりとして、
「父親のためのワーク・ライフ・バランス塾」を開催。
開催内容は、第1部:『パパ‘s絵本プロジェクト』、第2部『トークセッション パパを100%楽しむヒント』など、
パパが自ら育児に参加する雰囲気を作る、大切な役割を果たしています。
まずは会社が率先して制度の充実をはかり、事例を作っていく。
そして育児休業を取得しやすい「空気」で会社を満たしていくことが、とても大切なように思います。
この点で、資生堂様の支援策は非常に先端をいくものです。
これからさらにどのような支援策が充実していくのか。
またわかり次第、こちらでもご紹介できればと思います。
すっかり暖かくなりました。
東京では、すでに桜が満開になっている名所もあるようです。
この週末がお花見のピーク。今から楽しみですね♪
さて、本日はキャリアカウンセラーをしている友人から聞いた話を紹介します。
先日友人は「ワーキングマザーに学ぶ働き方改革 」というセミナーに参加したそうです。
講師は、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授の高橋俊介先生によるもの。
高橋先生は、仕事優先、会社優先の働き方に限界がきている現在の日本において
ワーキングマザーの存在・行動が「働き方改革のヒント」になるのではないかと着目。
対象者にインタビューを実施しその結果をまとめられ発表されているとのこと。
例えば、家庭に突発的なトラブルが起こりうるワーキングマザーは
仕事を一人で抱え込むことができない。
そのため常に、仕事を「見える化」し、情報を「共有する」ようになる。
また、育児と仕事ともに周囲の人たちの協力が必要なため、
「コミュニケーション」を積極的にとり人間関係を構築するようになる。
人間関係で思い通りにいかないことがあっても育児の経験により寛大に接することができ、
横との連携を上手にとることで、自分の枠内の仕事をやっているだけではできない能力を身につけていく。
そして、キャリアに対する考え方への変化。
出産や育児は、予想もつかない事態で決断しなければならないことの連続。
この経験より、仕事においても目標達成がすべてというキャリア志向ではなく、
目の前の仕事をこつこつ行い、想定外の事態に対応することでキャリアを形成していく方法を覚えていく。
また、制約があるからこそ、自分の存在価値、居場所を意識的に探すように変化するそうです。
これからの職業人は、独身女性や男性も含めこのワーキングマザーの行動を1つの事例として、
仕事以外のことから得られる幅広い経験をとおして感受性を高め、双方を並行して活かしていくことが必要ではないかとまとめられているそうです。
このお話を聞いて、以前何かのセミナーで耳にした資生堂の福原会長のお話を思い出しました。
「よりよい"ライフ"のための充実した"ワーク"
前向きな"ワーク"の結果の豊かな"ライフ"」
突然ではございますが、、私は間もなく出産予定で産休に入ります。
直接ご挨拶できなかった方々には、誠に恐れ入りますがこの場を借りてご報告させていただきます。
wiwiwオフィスには4月より新メンバーが加わり、さらにパワーアップして展開していきます。
私は、しばらくお休みを頂戴しますが、wiwiwユーザーの視点とサービス提供者の視点の双方を活かしながら今後のサービス開発・提供に役立ててまいります。
こんにちは。株式会社wiwiwの山岸です。
現在開催しております
「月額運用費」が無料になる大変お得なキャンペーンの締切りが
いよいよ、今月末までとなりました!
通常毎月かかります月額運用費が
2009年3月分まで無料となりますので、wiwiwサービスの導入をご検討の企業様は是非、
この機会をご活用いただければ幸いに存じます。
詳しくはこちらをご覧下さい。
https://www.wiwiw.com/img/cmp200803.pdf
※お蔭様で、現在多くの企業様からお申し込みを頂いております。
お申し込み頂いた皆様、ありがとうございます。
厚生労働省より「第5回21世紀成年者縦断調査(国民の生活に関する継続調査)結果」
が発表されました。
調査は2002年10月末時点で20~34歳だった男女を対象に追跡調査。
今回で5回目で約1万8000人から回答。
※詳細はこちら
結果の概要
(Ⅰ)結婚の状況
1 独身者のこの4年間の結婚の状況
2 仕事をしていた女性の結婚後の就業継続の有無
(Ⅱ) 夫婦における子どもの出生の状況
1 この4年間の出生の状況
2 仕事をしていた妻の出産後の就業継続の有無
(Ⅲ) 職業観・子ども観
1 職業観
2 子ども観
上記の「(Ⅱ)夫婦における子どもの出生の状況」によると
子どもがいる夫婦で、夫が育児や家事に積極的なほど2人目の子どもが生まれるケースが多いことが示されています。また、妻の職場に育児休業制度がある場合も同じ傾向が示されています。
厚労省では、これらの結果より「家庭内外で育児や家事への協力が得られるかが第2子誕生の要因になっているのでは」としています。
具体的な数値としては、
子どもが1人いる夫婦のうち、夫が休日に家事や育児をしない家庭の20.5%で2人目が誕生。
これに対し夫の家事・育児への参加時間が2~4時間だと51.2%、4~6時間56.3%、6~8時間は63.8%。
「夫の育児参加」、少子化対策には欠かせないポイントのようです。
先日ご紹介しました夫婦間の愛情推移と含めて、知っておきたい情報です。
個人的には、「(Ⅲ)-1 職業観」にも関心をもっています。
子育て中の女性(配偶者あり・出生あり・女性)の職業観を見ると、
「人間的な成長のため」と「働くことが生きがい」の項目で他の区分と比較し最も高い数値を示しています。
人事担当者の方より時々「子育てと仕事を両立している社員は、限られた時間の中で精力的に働いてくれる場合が多いんですよ」というお話をうかがいます。
これは、今回の結果からも数値として示されている一例かもしれません。
こんにちは。wiwiwの山岸です。
ついに桜の開花宣言が発表されました!
新宿御苑の桜も、今にも咲き始めんばかりに丸く大きい蕾をいくつも付け、
いまかいまかと春の訪れを待っています。
情報誌も桜やお花見の特集が目に付くようになり、いよいよ春の足音が近づいてまいりました。
そんな中オフィスに届いたお花もまさに春色!
(アレンジメント:マーガレット、レースフラワー、カーネーション、フリージア)
色とりどりのお花が自らの色彩を競いあうかのように、春色の洪水のような色合いを見ることが出来ます。
見ているだけで、ぽかぽかとした春の陽光や、春独特の、ふわりとした暖かい空気を感じるようですね。
不思議なもので、お花の周りというのは、香りだけではなく、
人を心地よくするような優しい空気に包まれているような気がします。
春はお花の一番素敵な季節!これからが本当に待ち遠しいものですね。
先日、内閣府主催のシンポジウム「ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて」に参加してまいりました。
このシンポジウムの第2セッション「企業の直面する課題と対応」ー鍵を握るのは中間管理職ー
で独協大学准教授 阿部正浩氏が興味深い内容を研究報告されていたのでご紹介します。
●中間管理職の行動特性と部下の業績
課長とその部下全員を対象に行動特性を測定するEQIとアンケート調査を実施。
8社、約1700名が回答。
①管理職の行動特性と部下の働く意欲
・コミュニケーション能力が高く、積極性がある部下は働く意欲が高い
・コミュニケーション能力の高い管理職の下で働く部下は、働く意欲が高い
・成果・業績が把握困難な職場ほど、働く意欲は低い
②行動特性と業績の関係
・コミュニケーション能力が高く、積極的である部下の業績は高い
・管理職の積極性が高いと、部下の業績は高い
・安定性が高い(=業績の高低に動じない)、あるいは主体性が強い
(=主張が強すぎる)管理職の下で働く部下の業績は低い
③残業への影響
・女性は男性よりも残業しない
・勤続年数が長くなるほど残業しない
・上司の残業時間が長くなるほど部下は残業する
ただし、企業特性(企業単位での傾向)が強く影響する。
・自己コントロールが高い個人(=周囲のことを考える人)ほど残業する傾向がある
・管理職の積極性が高いほど、部下は残業する傾向がある
・管理職の対人関係調整能力が高いほど、部下は残業しない傾向がある。
以上の結果をふまえ、阿部氏の見解は以下のとおり。
・「業績がいい」場合でも、残業による成果である場合も多く時間単位での生産性は低い可能性がある。
・「管理職の積極性が高い(=チームの業績を高めようとする管理職)」場合、部下が両立支援制度を使うことへの理解が低かったり誤認(※1)している可能性が考えられる
・職場での長時間労働削減のためには、「管理職の対人関係調整能力」がポイントと考えられる。
・管理職の目標管理の評価項目や処遇の見直しの必要性。(部下の行動に関する項目を追加するなど)
(※1)企業と管理職の制度認識ギャップ
wiwiwでは、今春、管理職社員向けのeラーニング「職場におけるワークライフバランス」を提供します。
「今、なぜワークライフバランスが必要なのか?」「ワークライフバランスのとれた職場づくりに必要な考え方、行動は?」など
管理職として求められる内容をまとめて学習できますので、自社の両立支援制度を職場でさらに浸透させる一助としてご活用いただければ幸いです。
おはようございます。wiwiwの山岸です
wiwiwでは、先週の14日(金)に資生堂様において事例紹介セミナーを開催致しました。
嵐のような雨が朝から降り、多少不安もありましたが、大盛況のなか無事終了いたしました。
私も力量不足ではございましたが、司会を務めさせて頂きました。
当日はワークライフバランスのスペシャリストである、
株式会社資生堂 人事部次長 山極清子様にご講演いただきました。
人事関係の方が多かった為でしょうか。
多くの方が開始前から来場され、途中退場もほとんどなく、
お越し頂いた方々の、ワークライフバランスへの非常に高い注目度を感じました。
現在非常に注目を集めているワークライフバランス。
制度の充実だけではなく、実際に実践するにはどうすればよいのか。
ぜひ、株式会社wiwiwまで相談ください!
【お問合せ先】
お問合せフォーム:https://www.wiwiw.com/aboutout/support.html
当日ご来場された皆様、ご講演頂きました山極様、本当にありがとうございました。
この場を借りて、wiwiwスタッフ一同、御礼申し上げます。
wiwiwの企業向けサポートに新たなサービスが追加されました!
そのサービス名は、「wiwiwカフェ」
「ワークライフバランスの重要性が高まり、社内の両立支援制度は充実したが
果たして職場での運用・浸透はすすんでいるのだろうか?」
このような疑問やお悩みをお持ちの人事担当者の方はいらっしゃいませんか?
wiwiwでは、企業におけるワークライフバランスの取組みや制度の定着・浸透をサポートさせていただくために、企業単位での社員向けのセミナーを開催いたします。
社員の方々の生の声をまとめることで、御社におけるワークライフバランスの取組みをさらに一歩進めることができます。
※詳細は、コチラよりご確認ください。
こんにちは。株式会社wiwiwの山岸です。
週の始まり月曜日。
早速、今週のお花を紹介させて頂きます。
今週のお花は、まさに「春!」という感じの色彩ですね。
個人的に、暖かくてやわらかい、とても大好きな色合いです。
(アレンジメント種類:ストック、カーネーション、カミツレ、ラナンキュラス)
本日はラナンキュラスの花言葉をご紹介。(写真右下、ピンク色の丸いお花)
「あなたは魅力に満ちている」
面白いことに花言葉や見た目と違って、
Ranunculus(ラナンキュラス)は、ラテン語の「rana(蛙)」が語源とのこと。
その姿からはなんだか想像がつきません!
別名 「花金鳳花(はなきんぽうげ)」 色彩の華やかな金鳳花というところから名づけられたようです。
初めてお会いした方にも、以前からお知り合いの方にも
「あなたはラナンキュラスのようですね!」と言われてみたいものですね。
自分の魅力は自分の周りを見ればわかるそうです。
ラナンキュラスのように、周りの人までキラキラ輝けるように、
自分を素敵にしていきたいなぁ、と思ったお花紹介なのでした。
いよいよ本日、事例紹介セミナー「ワークライフ・バランスの必要性と資生堂の取組み」が開催されます。
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●日 時:
2008年3月14日(金) 14:00~15:30(受付:13:30より)
●講 師:
株式会社資生堂 人事部 次長 山極 清子 氏
●内 容:
ワークライフバランスの必要性と評価指標は? 具体的な取組みは?
そして制度を運用・浸透させていくためのポイントとは?
ワークライフバランスの先進企業である株式会社資生堂の事例をご紹介します
●会 場:
株式会社資生堂 汐留オフィス 3F 35~37会議室
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おかげさまで100名を超えるみなさまからのお申込みを頂戴いたしまして
本当にありがとうございました。
本日の天気は、午後からあいにくの雨と予測されておりますので
どうぞお足元にはくれぐれもお気をつけのうえお越しください。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
来週、このブログでもセミナー開催後のご報告をさせていただきます!
こんにちは。株式会社wiwiwの山岸です。
ついに『ワーク・ライフ・バランスの必要性と資生堂の取組み』セミナーの開催が明日となりました。
※セミナーについて詳しくはコチラ
お蔭様で短期間に大変多くのお客様にお申込みを頂戴し、
現在キャンセル待ちにて順次お申込みを受け付けております。
もしお申込みをされ、ご都合によりキャンセルになるお客様がいらっしゃいましたら、
こちらまでまでお知らせください。
セミナー開催時は、
セミナー資料を出来立てほやほや、wiwiwオリジナルクリアファイルに入れてお配り致します。
参加される方はお楽しみに!
ファイル表 ファイル裏
また、今後セミナー開催時も、wiwiwファイルが登場する機会があるかと思います。
その際は、ファイル表に大きくプリントされたwiwiwイメージキャラクター、
カンガルーの「うぃうぃマーク」にもぜひご注目ください!
※うぃうぃマークについて詳しくはコチラ
セミナー開催時の模様につきましては、後日ご報告させて頂きたいと思います。
本日はwiwiw利用者の方から頂戴致しましたご感想を、ご紹介させて頂きます。
今回、はじめてwiwiwシステムを利用させていただき、約1年、
その時期その時期にあった母親の気持ち・社会人としての気持ち・女性としての気持ちが様々に記されてあり、
勇気付けられ、励まされ、また勉強にもなり、とてもうれしいメールでした!!
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※ご本人のお気持ちをそのままお伝えする為、原文のまま掲載させて頂いております。
wiwiwが、直接ユーザー様のお力になっていることがわかり、サービスを提供している者と致しては、
非常に嬉しいことでございます。
働いている時と比べ、外出の機会も少なくなり、一人でいるように感じることが多い休業中ですが、
少しでもユーザー様を元気づけるべく、このようなメールをお送りさせて頂いております。
育児休業者の方々をサポートしていけるように、さらにwiwiwも成長していきたいと思います!
wiwiwをお使いにいなられたユーザーの方は、ぜひご意見・ご感想をお送りください。
ブログ等でご紹介させて頂きます。
今日の東京の最高気温は19℃。暖かくなると明るい気持ちになりますね!
さて、本日は、厚生労働省でスタートした
「機会均等推進責任者メールマガジン配信サイト」をご紹介します。
厚生労働省では、ポジティブ・アクションに取組んでいる機会均等推進責任者の方々のために、雇用管理に関する最新・有益な情報等を掲載したメールマガジンを無料で定期的に配信しています。
★機会均等推進責任者とは・・・
各事業所において、性別にとらわれない人事管理を徹底させ、
働く女性の能力発揮のためのポジティブ・アクションの推進に必要な取組を実施する人。
★メールマガジン」を受信するには・・・
①事業所にて、機会均等推進責任者を選任する。
②機会均等推進責任者の選任届を都道府県労働局雇用均等室へ届け出する。
◆「機会均等等推進責任者選任届」はコチラ
③厚生労働省から「メール配信・メールアドレス登録のご案内」が届きます。
案内にしたがって、メールアドレスを登録します。
◆「機会均等推進責任者メールマガジン配信サイト」はコチラ
都道府県労働局へ「機会均等推進責任者」の選任届を出された方を
対象としたメールマガジンです。
★メールマガジンの内容
①雇用管理上参考となるポジティブ・アクション、セクハラ防止取組等事例紹介
②Q&A形式による法解釈や雇用管理上のノウハウ
③男女雇用機会均等法関連資料の提供
④セミナー開催などの行事情報
⑤行政の動向 など
★問い合せ先
厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 雇用均等政策課 均等業務指導室 啓発指導係
電話(代表)03-5253-1111(内線7843)
FAX 03-3502-6762
現在、日経新聞で連載されている特集「今、若者たちへ」ですが
実は私は、愛読者でひそかに楽しみにしています。
本日紹介されている長谷工コーポレーションの岩尾社長のお言葉を紹介します。。
私が若いころから心がけていることに3つの「こう」があります。
まず、「向上心」。これは誰にでもあると思います。
次に、「好奇心」。人がやっていることに関心を持つ。(中略)
最後に、「考働」。「行動」ではなく私の造語で文字通り「考えて働く」こと。
何事も自分のことと思って積極的にチャレンジして失敗をしながら成長していくことを進めている内容でした。
元気をもらった今朝のできごとでした。
こんにちは。wiwiwの山岸です
オフィスのある東京は、朝から灰色のぶ厚い雲に覆われ、久しぶりの雨が冷たくしとしとと降っておりました。
今は雨もやみ、少し寂しげなうす暗いグレーの世界に包まれています。
久しぶりの雨でしたので、植物達はきっと大喜び!だったのでしょうね。
そんな中、今週ご紹介するお花はこちらです。
(アレンジメント:勿忘草(わすれなぐさ)、ゲイラックス、カーネーション)
青いお花、勿忘草の花言葉は、「私を忘れないで」「真実の友情」「誠の愛」。
確かに、もの寂しげに清楚に咲く姿は、花言葉を連想させます。
明るいカーネーションの色彩とあいまって、より一層物憂げな雰囲気が伝わるようです。
それにしても、最近小麦の値段が上昇しています。
パンやパスタ、お醤油など、生活に欠かせないものが徐々に値上がりしています。
4月からは、さらに値上げ幅が大きくなり、お豆腐一丁200円時代がくるかもしれない、
と朝のニュースで放送しておりました。
中国の冷凍食品の問題もありますし、日本の低い自給率の見直しが、必須のように思います。