wiwiw(ウィウィ)旬便り :休業者能力アップ支援~ワーク・ライフ・バランス ダイバーシティ 女性活躍~

経営パフォーマンスに資するワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ、女性活躍に関する情報を提供します。

やっているつもりでも、実はやっていないかもしれません

2013年01月31日 | Weblog

みなさんこんにちは。wiwiwの柴田です。

昨日の話ですが、妻が頭痛がするという事で早めに寝かせました。

私はいつものように子どもをお風呂に入れようと呑気に考えていました。
悪夢が待ちうけている事もしらずに・・・・・・


一人で子どもをお風呂に入れるには、自分が服を脱ぎ、子どもの服を脱がせ、
体を洗い、自分の体も洗いながら、子どもの体が冷めないように・・・
気を抜く猶予がありません。

なんとか全てを終え、いざお風呂からあがるにも「いったい俺はいつ体を拭くんだ!?」
そんな事を思いながらも、子どもを濡れたままにすることはできませんので、
意を決して子どもの着替えに向かうのですが、床はびちゃびちゃ、真冬の
寒さで体温はどんどん低下していきます。
さらにこんな時に限って暴れてうまく着せられないのは僕の日ごろの
行いのせいなのでしょうか・・・・・・

ようやく着替えを終えた頃には、体はキンキンに冷え切り、くたくたに
なっていました。。。



そんな出来事があり、思ったのです。

今までの私はこのお風呂に入れるという一連の作業の一部を担っていたに
すぎなかったのです。

普段はまず自分がお風呂に入り、体を洗い終えたところでどもを連れてきてもらい、
子どもを入れ終わったらまた妻を呼び、着替えをさせてもらっていました。
これで一丁前にお風呂に入れているなんて思っていた自分が恥ずかしい!

やっているつもりでも、実は全くやっていないんだなと言うことが良くわかった
出来事でした。

みなさんのパートナーはいかがですか?


wiwiwはイクメンサポーターです

2013年01月30日 | Weblog

こんにちは。wiwiwの柴田です。

本日はイクメンプロジェクトについてご紹介いたします。

イクメンプロジェクトとは社会全体で、男性がもっと積極的に育児に関わることができる一大ムーブメントを巻き起こすべく、2010年6月に発足したプロジェクトです。

wiwiwもその想い、趣旨に賛同し、サポーター登録をしています。


私自身ももちろん登録をしています!

父親がもっと積極的に育児に参加できるような世の中にを作り上げていきたい。
そんな想いに共感いただける方は、個人、企業問わずサポーターになれますので、ぜひご登録ください!!

イクメンプロジェクトHPはこちら


ウィルス感染を防ぐマスクと手洗い

2013年01月29日 | 介護アドバイザー コラム

こんにちは。wiwiwの介護アドバイザーの角田です。

1月~3月はインフルエンザが流行する時期です。

インフルエンザは、インフルエンザウィルスが喉や気管支、肺で感染・増殖することによって発症する病気です。

インフルエンザは風邪の重いものと考えるのは危険です。以下の持病がある人や乳幼児や高齢者は重症化しやすく、
インフルエンザによる脳症や肺炎で亡くなる方もいます。死亡者の大部分は65歳以上の高齢者が占めるそうです。

慢性呼吸器疾患

慢性心疾患

糖尿病などの代謝性疾患

腎機能疾患

ステロイド内服などによる免疫機能不全

 

そこで、厚労省ではインフルエンザの予防に力を入れています。

2011年度の標語は「インフルエンザ予防のおやくそく。お口をカバー、手を洗いグマ」(マスクをしたカバと手を洗う熊のイラスト入り)

2012年度は、「インフルエンザは予防から。まめにマスクをしましょう、まめに手を洗いましょう」(えんどう豆のイラスト入り)

高齢者施設などで集団発生し、死亡者まで出している、ノロウィルスによるウィルス性食中毒も冬場に起こりやすくなっています。
これの予防にもマスクと手洗いが有効です。

高齢者を介護している皆さんがウィルスに感染すると、ご自分が苦しいだけではなく、介護できない期間、
高齢者をどうするかという問題も起こります。

そして、高齢者にウィルスをうつしてしまう危険が高いです。 

冬季は、不要不急の外出を避け、どうしても人ごみに出掛けなければならないときはマスクをしていくこと、
そして、家に帰ったらまず手洗いをすることを心がけてください。

 

 

 

 


育児休業中の女性のためのマネープラン

2013年01月25日 | Weblog

こんにちは。wiwiwの久保田です。

これから出産される皆さま、育児休業中の皆さま、
お金のことって気になりますよね!

出産にはどのくらいお金がかかるの?
育児休業中ってどのくらいお金をもらえるの?
保育園代って高いみたいだけど、本当にやっていけるの?

などなど、お金にまつわる不安はつきませんよね。

ファイナンシャルプランナーとして、そして、wiwiwパートナーとして
幅広く活躍されている氏家祥美(うじいえ よしみ)さんが
オールアバウトというサイトで昨年12月より
「育児休業中の女性のためのマネープラン」をテーマに連載されています。

http://allabout.co.jp/gm/gl/24928/

皆さまのお役に立つ情報満載です!
妊娠、出産を経ても働き続けることのメリットがわかります。

3月末までまだまだ連載が続きますので、ぜひご覧ください。

また、氏家さんは、首都圏の保育園で配布されている雑誌
「あんふぁん」でもお金にまつわるコラムを執筆されています。
私も毎号楽しみにしているコーナーです。
ご覧いただける方は、こちらの雑誌もぜひお手にとってみてください!


「育休中にスキルアップ」日本経済新聞 2013年1月22日 25面 wiwiwがコメント

2013年01月23日 | 時事ニュース

こんにちは。wiwiwの村田です。

昨日(1/22付)の日経新聞25面「育休中にスキルアップ」の記事に
弊社社長の山極のコメントが紹介されています。

 ◎日本経済新聞 2013年1月22日 25面

https://www.wiwiw.com/04/press/20130122.html

育児wiwiwプログラムでも、多くの育休者が
100講座以上のeラーニングでスキルアップを実現しています。

そのeラーニングも
大手企業採用の結果がきちんと出る
本格的なものなので
大変ご好評いただいていますが、

最近のトレンドとしては、大学院まで通う方もいますね!

育休がまさに「ブランクからブラッシュアップへ」転換、
時代の潮目に来ています。

企業にとっても、子育て社員の戦力化、プロ化は必須の経営課題です。

wiwiwなら12年のノウハウで
ママ社員の戦力化には必須のファザーリングコンテンツものせて、
子育て社員をプロとして意識づけ、ハイパフォーマーとして職場復帰させる
日本で唯一のオンラインプログラムです。

しかも管理コストは最小化。

人事施策に行き詰まりを感じたら、ぜひご連絡ください。

「こんな手があったんですね~!」とは
最近お会いした人事担当者様のお言葉です。

 

 

 

 


 


夫の育児・家事参加

2013年01月23日 | Weblog

こんにちは。wiwiwの小林です。育児休業中です。

ママ友たちが口をそろえて言うのが「夕方から就寝までが、大変!!」というセリフ。
我が家の場合もしかり。

夕食の準備だけならいいのですが、
同時に、保育園から戻ってきた上の子の遊びの誘いに応じたり
下の子が泣くのをあやしたり、オムツを取り換えたり、一人で何役もこなさなければいけません。
そして、何よりも大変なのがお風呂。
子ども優先で洗い、洋服を着せ、自分のことはすべて後回し。
その後は、子どもの歯磨き、絵本の読み聞かせ、寝かせつけ・・・。
あっという間に、就寝時間。

こんな慌ただしい時間の中で頭をよぎる思いは「誰かもう一人いてくれたら・・・」

ここで重要なのが、夫の存在。

週末に育児・家事参加する夫は多いですが、平日に参加している夫はどれくらいでしょうか。

妻にかかる育児の負担は、夫の平日の帰宅時間が早くなるだけで、半分以上軽減されるとのではないかと思います。
喜ぶのは妻だけではありません。
子どもも喜びます。
子どもはパパのことも大好きですから。
夫も子どもの笑顔に癒され、次の日の仕事への活力につながります。
夫婦の会話も増えていいことづくめ。

ところで、我が夫、2人目ができて育メン・家事メン率が上がったと思います。
日頃、残業が多い夫ですが、メリハリをつけることで早めに帰宅する日をつくり、
週の半分は子どもをお風呂に入れ、寝かしつけまでの一連のことを分担しています。

そして、1人目の時は、具体的にやって欲しい育児や家事を言わないと動いてもらえなかったのですが
(正確には、何をすればいいのかわからない状況)
今では、あうんの呼吸でその時々の状況から必要な行動を判断し、主体的な育児と家事を実践してくれています。
(この状況判断能力は、きっと仕事でも活かされているはずです!)

また、全く料理ができなかった夫が、今では台所に立つことも増え
最近では、料理番組にも興味を持ちはじめているのですからおもしろいものです。
人って変われるんですよね。

これからも育児や両立の苦楽をともにしながら、夫婦のチームワーク&結束力を高めていきたいと思います。


昨日(1/22付)の日経新聞25面「育休中にスキルアップ」の記事に
弊社社長の山極のコメントが紹介されていますので、ぜひご覧ください!
休業期間をスキルアップに有効活用している人が増えています!


IMFラガルド専務理事「女性は日本を救えるか?」日本語訳がリリース!

2013年01月11日 | 介護アドバイザー コラム

こんにちは。wiwiwの村田です。

昨年10月17日(水)に放映されたNHKクローズアップ現代「女性が日本を救う?」にて

IMFラガルド専務理事が「女性活躍による景気牽引効果」を強く主張されておりました。 

◎関連ブログ

http://blog.goo.ne.jp/wiwiw111/e/60128f85961b6cbfc94556895e5b0e08

 http://blog.goo.ne.jp/wiwiw111/e/40882444fe8dc5bd9b9a286f819d449b


◎見逃した方はこちらから
http://www.nhk.or.jp/gendai/

 

その根拠となるレポートの日本語訳がリリースされましたので、お知らせします。

* Direct link to PDF file:

 http://www.imf.org/external/japanese/pubs/ft/wp/2012/wp12248j.pdf

 

ーーーーーー<IMF“Can Women Save Japan?”リポート概要>ーーーーーー

日本の潜在成長率は社会の高齢化に伴って着実に低下している。

本論文は、女性の労働参加が進めば、どのくらいこの流れを押しとどめることができるのかを調査したものである。

多国間のデータベースを利用することによって、我々は、様々な国々における国内の変化を時系列で見た場合、
家族の少人数化や、女性の高学歴化、婚姻率の低下が、女性の労働参加率の上昇と強い相関があることを明らかにした。

一方で、政策が、国家間の違いを説明するのに、より重要性を増していることが明らかになった。
女性の労働参加率の上昇は、成長の重要な後押しになりうる。

しかし、日本では女性は働こうとすると、2つの障害に直面する。

第一に、働き初めの時点で長期的なキャリア形成につながる職位につく女性はほとんどいない。

第二に、子育ての時期に多くの女性が仕事を辞めてしまう。

女性の社会進出を進めるために、日本は職場におけるジェンダーギャップを減らし、
働きながら子育てをしている女性によりよいサポートを提供できるような政策を考えていくべきだ。

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 まさに、wiwiwがお役に立てる分野です!


今年の目標は?

2013年01月09日 | Weblog

こんにちは。wiwiwの小林です。育児休業を取得中です。

いよいよ新しい年がスタートしましたね。
みなさん、今年の目標は立てられましたか?


2人の子どもの母親になって、子どもたちの将来を考えることが増えました。
ご存知のとおり現在の日本は、少子高齢化、労働力人口の減少、社会保障費の不足など
直面する課題が山積しています。
このままでは、子どもたちが大人になった時の世の中が、気がかりでなりません。

多くの親は、これから迫りくるであろう厳しい世の中でも、わが子が幸せな人生を切りひらいていけるように
主体的に考えられる能力やすべを身につけさせようと教育に力を入れている場合が多いと思います。
実際、私も子どもへの教育は大切だと思いますし、子どもの可能性を広げてあげることは親の義務の1つに思っています。

でも、子ども達だけでなく、私たち現役世代の大人たちも今やるべきことがたくさんあるように思います。
その1つが、子どもたちが将来に希望を持てる世の中にするための環境づくり。

wiwiw事業もその1つ。

仕事と育児・介護の両立
女性活躍推進
男女共同参画

男女雇用機会均等法が施行されて27年。
結婚退社が当たり前だった時代から、今では働き続ける女性、活躍する女性が確実に増えてきたと思います。
女性が、今のように働ける環境を手に入れることができたのは、先輩の方々の並々ならぬ努力のおかげだと感じています。
そして、今度は、私たちが先輩の方々からのパトンを引き継ぐ覚悟をし、
次世代の子どもたちの明るい将来のためにも、
私たち世代が新しい時代のロールモデルになっていかなければいけないと思うようになりました。
子どものキラキラ輝く瞳は、大人の心を動かすのに十分な魅力を持ち合わせていますね。。

では、今の自分に何ができるのか。
wiwiw事業を推進し、社会全体に浸透させていくとともに
私個人にとっては、まずは「仕事と育児をきちんと両立すること」

言葉にするととてもシンプルですが
仕事も育児もそれぞれをきちんとやり遂げるのは、簡単ではないはずです。

覚悟しなければいけないこと、磨かなければいけないこと、変えなければいけないことが
たくさんあり、焦る気持ちもありますが
小さなことを確実に積み上げていくことで、子どもたちの将来の環境づくりに貢献していきたいと思っています。
1人1人の小さな力が、大きな変化につながると信じて。

新年早々、選挙演説のようなお堅い内容になってしまいすいません。
今しかできない経験を楽しんでいきたいと思います!
まずは、新年の目標まで。

みなさんの今年の目標は、何ですか??


男性wiwiwユーザ様からの声をご紹介いたします

2013年01月07日 | Weblog

みなさん、こんにちは。wiwiwの柴田です。

今日はwiwiwユーザの方(しかも男性!)からうれしいコメントをいただきましたので、
ご紹介させていただきます!!!

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ウィウィの利用に関しては、私は男性ですので女性の視点での悩みの一部を
知ることができ、今後の仕事に活かせると思います。
もちろん、育児にもです。
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男性社員にも価値を実感していただた非常にうれしいコメントでした。
女性の視点を知る事により、より深くパートナーとの協力体制を構築することが
できます。もちろん職場の女性との関わり方にも影響してくると思います。

その事が、良い子育てにつながり、自分やパートナーの円滑な仕事との両立、
ひいては会社のため、社会のためにつながる事になるんだと信じています。

まだまだ男性のご利用は少ない現状ですが、今後はもっともっとイクメンに
有用なファザーリングのコンテンツをご用意し男性社員にもご活用いただける
wiwiwに成長させていきたいと思います。
ご期待ください!

当社でも男性社員の意識、職場風土の醸成のためイクメンインタビューを
実施しています。

こちらもぜひご覧ください。
https://www.wiwiw.com/02/ikumeninterview03.html