皆様、こんにちは
株式会社wiwiwの久保田です。
さて、今日は昨日(10月28日)の日経新聞夕刊の記事をご紹介いたします。2009年10月28日(水) 日経新聞夕刊 18面より
■パパの7割、育児より仕事
「職場に迷惑」 育休とれず
厚生労働省が三菱UFJリサーチ&コンサルティングに委託して実施したアンケートによると、小学校入学以前の子供を持つ男性正社員の約75%が、育児・家事よりも仕事を優先しているという現実が明らかになりました。
しかし、実際は、男性正社員の約60%が仕事と家庭の両立を希望しているようであり、理想と現実の大きなギャップが今回の調査で浮き彫りになっています。
男性正社員が育児休業を取得しない理由は、「職場に迷惑がかかる」が半数を占め、「必要を感じなかった」「給与が減る」「職場の上司や同僚の対応」などが続いています。
育児休業は、仕事を手放すことなく我が子の成長を間近に体験できるとても良い制度だと思うので、世の中のパパがもっと利用しやすい仕組み作りと周囲の理解が必要ですよね今回の調査結果につきましては、こちら↓もあわせてご参照ください。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/09/h0929-1.html
おはようございます。wiwiwの小林です。
先日、政府が「貧困率」について初めて発表し話題になりました。
「貧困率」といえば、先日、参加した会で目にして驚いたデータがありましたのでご紹介いたします。
上記データからわかることは、日本では所得の再分配が機能していないこと。
たとえば、政府主導による家族政策を行っているフランスと比較するとその事実は歴然。
所得段階での貧困率は、日本よりも高い国が多いのに対して所得再分配後の可処分所得による貧困率は、アメリカについで2位の結果に。
しかも、日本の「子供の貧困率」は、14.3%で「可処分所得による貧困率」と比較した場合、OECD加盟国で唯一増加する国とのこと。
子供を持ちながら貧困層に属する家族が諸手当で手にする額よりも税金で引かれている額の方が多いということを意味しているのです。
税制や福祉が果たすはずの貧富の格差を是正するという働きから考えると驚くべき事実。
この会で講演されていた方は、以前に民主党の勉強会でも講演をしたことがあるそうです。
現在、話題になっている子ども手当の創設背景になっていると思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
*貧困率
=国民を所得順に並べて、真ん中の順位(中位数)の半分未満の所得層の割合
*子供の貧困率
=真ん中の順位(中位数)の半分未満の所得層の子供(17歳以下)の割合
みなさんこんにちは。(株)wiwiwの山岸です
現在、八都県市(※)では、平成19年度から共同で、
「八都県市ワークライフバランス推進キャンペーン
(キャッチフレーズ「変えてみよう働き方~パパ!子育てしてますか?」)を実施しています。
キャンペーン3年目の21年度は「今こそワークライフバランス」をテーマに、
企業や住民に、経済情勢の厳しい今だからこそ、ワークライフバランスという言葉の意味や内容、
様々なメリットを改めて理解して、定時退社の実施などワークライフバランスの取組の実現を求めています。
その取り組みの一例として、「あなたのワークライフバランス宣言」として
現在ひとりひとりの一言宣言を募集しています。
「残業を減らす」、「業務改善をする」、「生活の経験を仕事に活かす」など、各人の実現したい
「生き方・働き方」を一言宣言にして、募集しています!
みなさんそれぞれの一言宣言。 ぜひ応募されてみてはいかがでしょうか?
優秀作品は、イベントで表彰され、賞状と「ちょっといい商品」を贈呈されるそうです。
ちょっといい商品とは…。こちらも気になるところです
◆募集期間:現在受付中~平成21年11月30日(月)
◆埼玉県
子育て支援ホームページ「仕事と家庭生活の調査推進キャンペーンページ」
(※)八都県市
埼玉県 ・ 千葉県 ・ 東京都 ・ 神奈川県 ・ 横浜市 ・ 川崎市 ・ 千葉市 ・ さいたま市
(おまけ)
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最近フィニッシングスクールに通い始めました
自分の内面を輝かせるために。そして人に良い気(空気)を配れるように。
先週末、長年ヨーロッパ各国の大使館に赴任されていたご主人をお持ちの
マダムが開いた紅茶の会がありました。
世界各国の有名な紅茶の葉を観察。形はどうか、色は何色か、香りは、味は?(素敵なカップに目は釘づけです
)
フレーバーをつける前の、そのままの姿の紅茶たち。
種類によって、本当に違いがあって、改めてビックリです!
久しぶりに五感をフル稼働させ、気持ちがすっきり、頭もクリア。
紅茶は、人への思いやりやおもてなしの心を伝えるひとつのツール。
美味しくお茶を入れて、暖かい気持ちになってもらえるように
正しい紅茶の入れ方をこれから勉強していきたいと思ったのでした
こんにちは。wiwiwの伊東です
今日は、『にっぽん子育て応援団』主催の緊急アピール集会についてご案内いたします。
#『にっぽん子育て応援団』とは?
今年5 月に「子育てのしやすい社会づくり」を目指し、樋口恵子さん、堀田力さん、安藤哲也さん、
勝間和代さんを団長に、各界を代表とする19 名の企画委員が 中心となり発足されました。
今回の緊急アピール集会では、子育て支援の現場の声を結集し、新政権に届けることを目的としています。
各政党から子育て支援に関心の高い議員も登壇されるそうなので、
地域の声を国政に届けるチャンスです
ご興味がありましたら、参加されてはいかがでしょうか。
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日 時 : 2009年10月28日 (水) 18:30~(受付開始 18:00)
会 場 : 女性と仕事の未来館 大ホール (東京都港区芝5-35-3)
資料代 : 1000円 (要事前申し込み)
※詳細はこちら
~~~~~~~
●受付締切が明日10月21日(水)までなので、お急ぎください。
お問合せ電話番号/にっぽん子育て応援団 事務局:
03-3584-3259(火~金 10:00~16:00)最近のCOOKING
1ヶ月前にメロンパンを作りました。
メロンパンという名前ですが、メロンが入っているわけではありません。
いろいろと先生からウンチクを教えていただいたのですが、
メロンパンのあまりのおいしさにすべて忘れてしまいました
そして先日はパンではなくお料理に挑戦!
カルボナーラを作りました。
写真だと色が悪くておいしそうに見えませんが、
これが驚くほどおいしかったです
でも、あまりのおいしさに2人分をペロリ・・・
食欲の秋ですね~
今日は、男性の育児参加に関するシンポジウムの紹介です。
2009年10月から2010年1月にかけて
全国6都市(東京、青森、広島、大阪、名古屋、福岡)にて開催されます。
このシンポジウムは厚生労働省が「平成21年度 男性の仕事と育児の両立意識啓発事業」の一環として行っている周知活動の1つ。
「パパ・ママ育休プラス」の導入をはじめとした改正育児・介護休業法の成立をふまえ、父親も子育てができる働き方を促進し、男性が子育てにかかわる重要な契機となる育児休業取得促進のための気運を醸成することを目的としています。
改正育児・介護休業法の内容を知りたいという企業の人事労務担当者の方はもちろん
これから育児休業を取ってみたいという方も是非ご参加ください。
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●日時:10月30日(金)16:00~18:00
●場所:女性と仕事の未来館 ホール
http://www.miraikan.go.jp/access/index.html
●内容:
(1)基調講演
「父親の育児休業と男女共同参画」
勝間和代氏(経済評論家/にっぽん子育て応援団)
(2)パネルディスカッション
「男性の育児休業取得促進を考える」
コーディネーター:佐藤博樹氏(東京大学社会科学研究所教授)
パネリスト:池田 和氏(株式会社ベネッセコーポレーション)
堀川佐渡氏(株式会社NTTデータ)
山田正人氏
(にっぽん子育て応援団/「経産省の山田課長補佐ただいま育休中」著者)
定塚由美子氏(厚生労働省職業家庭両立課長)
(3)質疑応答
●聴講料:無料(但し事前の申し込みが必要)
●主催:東京海上日動リスクコンサルティング株式会社
●共催:にっぽん子育て応援団
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その後のシンポジウムの日時、場所は以下の通りです。
各会場とも、基調講演及びパネルディスカッションを行います。
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青森 11月12日(木)青森県観光物産館アスパム
広島 12月2日(水)エソール広島
大阪 1月14日(木)男女共同参画センタードーンセンター
名古屋 1月22日(金)名古屋市公会堂
福岡 1月26日(火)アクロス福岡
※開催時間はいずれの会場も16:00~18:00です。
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なお、詳細・お申込みは以下よりご確認ください。
■「父親のWLB(ワーク・ライフ・バランス)応援サイト」
http://www.papa-wlb.jp
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東京都産業労働局 雇用就業部労働環境課
東京都新宿区西新宿2-8-1
電話:03-5320-4649
今日は、リーダーシップ111の「15周年記念公開シンポジウム」をご紹介します。
こちらのシンポジウムでは、株式会社資生堂の監査役としてご活躍されている
大矢和子氏もパネリストとして参加されます。その他にも、魅力的な女性リーダーが多数お話されます。
講演だけでなく、交流会もありネットワーク構築もできるようになっていますので
女性リーダーのロールモデルが少なくて悩まれいている方、企業様にはお役に立つのではないかと思います。ぜひ、ご興味のある方は参加されてみてはいかがでしょうか?
●開催内容
みんなで語ろう!「21世紀の人生の歩き方」
もっと自分らしく。もっとダイナミックに。
次の時代を切り拓いていくリーダーシップとは?
自分らしくさまざまな壁を乗り越え、自分の道を歩いてきた11人の本音トーク。
私たちの未来を明るくする素敵なヒントがいっぱいです。
●開催日時
2009年11月6日(金)開場18時30分より
シンポジウム&交流会:19時~21時50分
●開催場所
日経ホール 千代田区大手町1-3-7
●参加費
3,000円(交流会費含む)
●申し込み詳細は下記のホームページまで (10/26まで)
http://leadership111.jp/index.html
●後援:日本経済新聞社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
この2日間、朝の保育園でのお別れの時に泣かなくなりました。
自分でムクッと立ち上がってお友達が待つ部屋にスタコラ。
後ろを振り返ることなく、目の前から消えて、お友達とじゃれて遊んでいる姿に
成長を感じるとともに、センチメンタルな気分を味わっています。
泣いてばっかりいる時は、早く自立してほしいもんだと思っていましたが
いざ、その時がくるとほんと寂しいもんですね。。
9月30日(水)にwiwiwの会員企業様向け懇親会を開催しましたのでご報告します。
かねてよりwiwiwをご利用の企業様より
「他社の両立支援の取組みや課題を知りたい」、「他社の企業担当者と情報交換したい」など
会員企業様同士の交流の場の提供についてのご要望を多数いただいており
今回、開催するはこびとなりました。
この懇親会では、各社の「ワークライフバランス」や「女性活躍推進」、「ダイバーシティ」などの情報を
交換・共有いただき、課題解決のヒントを得られる場としてご活用いただければと考えおります。
また、会員企業様同士の人脈構築にも役立ててもらえると大変うれしく思います。
今回は、鹿島建設様、ノエビア様、ファンケル様にご参加いただきました。
内容は、
前半に、立教大学 大学院 教授の山極清子先生に、先進的両立支援の取組み事例として
資生堂様と大和証券様の事例をご紹介いただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a8/7d16a4112936832bca9763b1a025fa05.jpg)
後半は、事前に作成いただいた紹介シートをもとに各社の両立支援の取組みをご紹介いただき情報交換。
いろいろな質問や意見が盛んに取り交わされました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/2b/0cb0430bb5be30a48cc59b63f77b3ff6.jpg)
各社の状況を事前に公表承認をいただいた上で、一部ご紹介します。
■鹿島建設様
厚生労働省のWLB憲章の企業に選ばれたことを契機に社長のメッセージが社内に徐々に伝わってきているそうです。
今後は、職場の社員1人1人にも、WLBの意識が浸透するよう活動中。
また、女性・男性ともに育児休業取得率をさらに向上させるために、育児休業等に関するハンドブックを作成したり、wiwiwを導入し活用いただいております。
(※鹿島建設様の女性の育児休業取得率は80%。建設業界においてはかなり高い数値です。)
■ノエビア様
2年前に制度をかなり変更。それぞれの制度に取得実績が出て、成功事例が増えてきたおかげで、社内にワークライフバランスの意識が定着していきているそうです。
特に「時短制度を小学生までに延長したこと」、「wiwiw導入」は
社員にも好評で、感謝されています。
以前は他の社員に迷惑をかけたくないので辞めてしまう社員が多かったそうですが
最近では、会社の人材に対する考えが浸透し、大切な人材を失わないで済むようになってきたとのこと。
今後も、社内風土をさらに変えていくための環境整備につとめていかれます。
■ファンケル様
自らの為の時間という位置づけで、外部の講師を呼んでの「自己革新セミナー」を定期的に開催したり、マネージャー層の意識改革の一環として「リワーク休暇」を導入。
また、子育て世代の社員から小学校1~3年生の頃が一番つらいという意見が多かったため、その期間だけ1年単位で利用できる「短時間正社員制度」の導入も検討されています。
2006年からは子育て世代社員向けに育児支援サイト「よい子ネット」を立ち上げ運用。両立支援に関する情報を定期的に発信されています。
情報交換の途中、「ぜひ、会社に見学に来られませんか?」
「また、改めて連絡してもいいですか?」という会話もうまれ本当によかったです。
終始、なごやかな雰囲気であっという間の2時間でした。
今回の出会いと情報交換が各社にとって実りのあるものになりますように。
懇親会は、11月にも開催予定です。
コーヒー、ケーキをご用意して会員企業様の参加をおまちしております!
最後に、参加いただいた鹿島建設様、ノエビア様、ファンケル様
当日は雨で、しかも月末の忙しい時期にも関わらずご参加いただきありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
山極清子先生は、昨年まで株式会社資生堂で人事部や経営改革室、CSR部など に所属され新規事業の立ち上げや、男女共同参画活動を中心に活動されていました。
職場復帰支援プログラム「wiwiw」や事業所内保育「カンガルーム」の
立ち上げもご担当され、資生堂様のワークライフバランスの礎を築かれた方です。
現在は、wiwiwの顧問にもご就任いただいております。
今年度の「均等・両立推進企業表彰」が決定し、厚生労働省より公表されましたのでご紹介します。
なお、厚生労働大臣賞表彰式は、10月28日に開催される
「企業経営とポジティブ・アクションを考えるシンポジウム」にて行われます。
表彰企業は次のとおりです。
■厚生労働大臣賞
○均等・両立推進企業表彰厚生労働大臣最優良賞
該当なし
○均等推進企業部門厚生労働大臣優良賞
大和証券株式会社 (東京都 金融業,保険業)
株式会社京都銀行 (京都府 金融業,保険業)
株式会社鹿児島銀行 (鹿児島県 金融業,保険業)
○ファミリー・フレンドリー企業部門厚生労働大臣優良賞
該当なし
厚生労働大臣賞受賞企業の具体的な取組内容等は厚生労働省ホームページでも
ご紹介していますのでご覧ください。
http://blue.tricorn.net/mhlw/j.x?v=298&u=26678
■都道府県労働局長賞
○均等推進企業部門 16社
http://blue.tricorn.net/mhlw/j.x?v=299&u=26678
○ファミリー・フレンドリー企業部門 12社
http://blue.tricorn.net/mhlw/j.x?v=300&u=26678
ご無沙汰しております、株式会社wiwiwの久保田です。
今日は少し前になりますが、日経新聞のコラム「会社の常識」に掲載されていた記事をご紹介いたします。2009年10月5日(月) 日経新聞 11面より
■会社の常識 ~新入社員Q&A~
『問』 新人で育休、復帰後が不安 ⇒ 『答』 上司に説明し理解を得る
入社直後に妊娠し育休に入る社員より、復帰後が不安だという投稿が紹介されています。
それに対し、会社としては、どうしたら無理なく復帰できるのかをきちんと考えてくれているので、保育園の状況や周囲のサポート体制のことなど、随時会社に伝えて理解を得ることが大事だと専門家はアドバイスされています。
また入社1年目ということで、キャリアのブランクも気になるところ
そこで、育休中に自宅でeラーニングを受講してスキルアップを図ったり、メールによる会社とのコミュニケーションをとれるサービスを利用したりすることも有益だと紹介されています。
まさにその両者ともwiwiwで提供させていただいているサービスです
新入社員に限らず、育休中の社員の不安解消やスムーズな復帰について悩んでらっしゃる人事担当者様、ぜひwiwiwのHPにもお越しくださいませ⇒こちらより
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さて、皆様3連休はいかがお過ごしでしたか?
私は埼玉県川越市を散策しに行きました
川越市はさつまいもが有名なのをご存知ですか?
さつまいもを使った和菓子やソフトクリームのお店などが軒を連ねており、さつまいも好きな私は大満喫してきました
また、街並みも古くからの情緒あふれる蔵造りの建物が多く、とても風情がありました!
今週末(10月17日・18日)は、川越まつりというお祭りが開催されるそうです
もしご興味がある方はぜひ行ってみてくださいネ
みなさんこんにちは。株式会社wiwiwの池田です。
先日、wiwiwが提携している保健同人社の
管理職向け研修「メンタルヘルス視点における職場マネージメント」
に参加してきました!
午前中は日本を縦断した台風で、首都圏の公共交通機関はマヒ。
午後は、台風一過でうってかわって抜けるような青空になりました。
激しい天候の変化に、ややハイテンションな状態で参加...。
同社のメンタルヘルスセミナーには、
企業単位で受講するものと、今回のような公開研修があります。
臨床心理士キャリアコンサルタント産業カウンセラー
城口温子氏の講演のようす。
研修は座学とロールプレイがほどよくミックスされ、
飽きる暇のない3時間。
管理職向け研修ですが、今日の参加者は特に
人事のプロの方が多かったようです。
城口先生の巧みなナビゲートのもと、初対面の皆さんとも打ち解け、
リラックスムードの中にも充実したディスカッションができました。
経験豊富な他の参加者のご意見も聞ける!
これも、公開研修の良さですね。
傾聴のロールプレイ。
概念は知っていても、実践はなかなか難しいですね。
ここでちょっとPR。
wiwiwモバイル「ケータイ家庭の医学」でもおなじみの
ロングセラー「家庭の医学」などで知られる、保健同人社。
健康な生活を総合的にサポートする同社の企業向けセミナーを、
wiwiwご利用企業様にお得な優待価格でご案内しています。
どうぞご利用ください。
東京都 子育て応援とうきょう会議では
子育て世帯の社員を率いる管理職世代の方を対象にセミナーを開催するとのこと。
子育て世帯の家庭生活や子育ての実情など生の声を聴くことにより、
社員の良好なパフォーマンスやモチベーションを支える家族の存在を理解したり
ワーク・ライフ・バランスの推進に関心をもつ契機づくりにつなげることを
目的としています。
詳細は以下のとおりです。
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~ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて、
家族と職場の相互理解を深めるために~
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●日時 平成21年11月16日(月) 午後3時から5時
●場所 子育てひろば あい・ぽーと (港区青山2-25-1)
http://www.ai-port.jp/index'.html
●対象 子育て世帯の部下をもつ管理職等
●実施内容
(1) 事前募集した一般参加者(乳幼児から小学生のお子様がいる方)
約20名程度が集まり、仕事と家庭・子育ての両立をテーマとして、
それぞれの家庭の実情や企業に伝えたいことや理解してほしいこと
などを座談会形式で話をする。
【例】
・子どもは何歳まで手がかかるの?
→ 3歳になれば手がいらなくなる、小学生になれば普通に働けると
いうわけではなく、年齢によっていろいろな難しさがある。
・子どもが病気になったとき
→ 病気にかかる頻度、急変の心配、年齢による違いなど
・夫の育児休業についてどう思うか
→ タイミングと期間、実際に取ってくれた場合の感想など
(2) 企業等の参加者には、座談会の様子を傍聴していただき、
子育ての実情を理解してもらい、また、自分の部下の仕事と家庭の
両立状況やその難しさなどに共感していただくことにより、
今後の職場マネジメントに役立つ事例を持ち帰っていただく。
●コーディネーター
恵泉女学園大学 大学院教授
子育てひろば あい・ぽーと施設長 大日向 雅美
●主催 子育て応援とうきょう会議
●協力 特定非営利活動法人 あい・ぽーとステーション
●参加申込み
○下記事務局まで、お電話もしくはメールにてお申込みください。
○お申込みの際は、企業名・氏名・連絡先(電話番号、メールアドレス)
をお知らせください。
●お申込み・お問い合わせ先
子育て応援とうきょう会議事務局
(東京都福祉保健局少子社会対策部計画課内)
TEL 03-5320-4115
-------------------------------------
東京都産業労働局 雇用就業部労働環境課
東京都新宿区西新宿2-8-1
電話:03-5320-4649
みなさんこんにちは。(株)wiwiwの山岸です。
現在、内閣府の男女共同参画局に、新しい内閣府特命大臣に就任された福島みずほさんの
就任ご挨拶が掲載されています
特に男女共同参画について、以下のようにおっしゃられています。
=============================================================================
我が国の男女共同参画については、先般の女子差別撤廃委員会の最終見解においても
指摘がなされているとおり、意思決定過程における女性の登用、女性の労働条件、女性の貧困、
女性に対する暴力など、まだまだ多くの取り組むべき課題が残されています。
またこれは、一人ひとりが生きがいを実感でき、人間らしく生きられる社会づくりに不可欠な、
最重要課題であり、少子高齢化を迎える我が国にとって、その重要性はますます高まっていると
言えます。
男女共同参画社会の実現のためには、世代や性別を超えて、国民の皆様とともに一緒になって
取り組んでいくことが大変重要です。
=============================================================================
男女の共同参画とは、国のみんながイキイキと暮らしていくことに必要不可欠な問題。
これからますます制度や保護など、より良い方向に向かっていけることに期待しています。
(詳しくはこちら)
◆内閣府 男女共同参画局
◆大臣就任ご挨拶
(おまけ)
さて、みなさま。ハロウィンが近づいてまいりました!
最近はどこに行っても、かぼちゃ、かぼちゃ、かぼちゃ!!
と、どこもハロウィン用のカボチャ一色です
私も少し遅いバースデイプレゼントにハロウィン仕立てのお花のアレンジメントを
いたただきました。ちょっとキモカワ系で、秋色のアレンジでとっても可愛いです。(ハロウィン仕立てのアレンジメント
)
今年は、かぼちゃをくりぬいて、グラタンを作ってみようか計画中です。
朝から全国各地、台風の影響でさまざまな弊害や交通機関への影響が出ていますが、
みなさまどうかお気をつけて、無理をせず、ゆっくり安全に行動してくださいね
みなさんこんにちは。株式会社wiwiwの池田です。
このたびwiwiwオンライン講座のラインナップを
ブラッシュアップいたしました。
新しく仲間入りしたのは、
「PowerPoint2007」
「30分で学ぶ新型インフルエンザの基礎知識と対策」
の2コースです。
育児休業者職場復帰プログラムのwiwiwとしては、妊婦の
みなさんにとって関心の的の「新型インフルエンザ」
についてのコースを紹介できてうれしいです。
「PowerPoint2007」をお使いのみなさんはご存じのように、
前のバージョンの「PowerPoint」と比べ、使い勝手が大きく変化していますね。
職場復帰の時に新しいパソコンが支給され、「OS」「Word」や「Excel」の
バージョンがあがっていたら、どうしますか?
仕事のペースをつかむ前に、パソコンに慣れるだけで精いっぱい...
になってしまうかもしれませんね。
復帰前に、オンライン講座で予行演習してはいかがでしょう。
wiwiwでは引き続き、コースのブラッシュアップを予定しています。
どうぞご期待ください!
オンライン講座のデモ画面はこちらから。
今日は、弊社の顧問である山極清子先生から提供いただきました情報をみなさまにお知らせいたします。
山極清子先生は、現在、立教大学 大学院 ビジネスデザイン学科の教授として
教鞭をとられています。
立教大学ジェンダーフォーラムでは、男女共同参画の社会の実現に向けての
セッションを定期的に開催しています。
10月開催は、以下のとおりです。
事前申し込み不要ですので、関心のある方はぜひご参加ください。
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第49回ジェンダーセッションのお知らせ
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立教大学ジェンダーフォーラム主催
第49回ジェンダーセッション
『ドメスティック・バイオレンスとジェンダー』
●日 時:2009年10月22日(木) 18:30~20:30
●話題提供:大野 綾子氏
(NPO法人男女平等参画推進みなと、社会福祉士・アドボケット)
●会 場: 立教大学池袋キャンパス 10号館 X103教室
●概 要: ――もう逃げ出したいと思わないくらい
私は壊れてしまいました。――
DV(ドメスティック・バイオレンス)とは「少し異常な家庭内の悲惨な身体的暴力」のこと?
被害の実態を知れば、それは偏見であると気づくだろう。
DVの要因には男性優位社会、いまだイエ制度、家父長制が残存
する慣習や文化、性別役割分業を強いる社会が根底にある。
DVは個人的問題ではなく、ジェンダーに関わる社会問題なのだ。
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※参加費・申し込み等は一切不要です。どなたでもご自由にご参加いただけます。
●お問い合わせは立教大学ジェンダーフォーラム事務局までお願い申しあげます。
http://www.rikkyo.ac.jp/aboutus/philosophy/activism/gender/