wiwiw(ウィウィ)旬便り :休業者能力アップ支援~ワーク・ライフ・バランス ダイバーシティ 女性活躍~

経営パフォーマンスに資するワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ、女性活躍に関する情報を提供します。

WLBを実現する上で障害となっている規制・制度・運用への意見・提案募集/内閣府

2011年12月28日 | 政府・自治体

こんにちは。wiwiwの小林です。

さて、本年最後のブログ記事となる今日は、昨日付で内閣府男女局ではじまった
「ワーク・ライフ・バランス推進の阻害要因に関する意見募集」について
ご案内いたします。
来年度は、規制・制度・運用の改正を含めたワーク・ライフ・バランスの推進が
さらに本格化していきそうですね。

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      「ワーク・ライフ・バランスを実現する上で障害となっている
        規制・制度・運用等」についての意見・提案募集
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◆募集する意見・提案
 「ワーク・ライフ・バランスを実現する上で障害となっている規制・制度・運用等」
 についての御意見・改善のための御提案

 ※例えば、次のような点に関するもの
 ・就労による経済的自立
  (非正規労働者や母子家庭の母等の就労、社会的起業を通じた就業など)
 ・多様な働き方・生き方の選択(仕事と子育てや介護との両立の実現など)
 ・健康で豊かな生活のための時間の確保(長時間労働の抑制など)

◆募集期間
 平成23年12月27日(火)から平成24年1月26日(木)まで

※詳細はこちら↓
 http://www.gender.go.jp/main_contents/category/boshu2012/boshu.html

年末年始は、今年1年を振り返り、新しい年を迎える時期で
ワーク・ライフ・バランス推進に必要な制度、環境などについても
考えてみるいい機会ではないでしょうか。
一人ひとりの意見が、大きな変化をうみだす原動力につながるかもしれません!


最後に、本日、wiwiwは仕事納めです。
お世話になったみなさまに、年末のごあいさつを申しあげます。
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  ◇ 年末のごあいさつ ◇
          ↓
  https://www.wiwiw.com/img/greeting/2011.pdf
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来年も、新たなサービス・価値をみなさまにご提供すべく精進してまいります。
来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。


お正月は福笑いを

2011年12月27日 | 介護アドバイザー コラム

おはようございます。wiwiw介護アドバイザーの角田です。 

お家で介護されているご家族にとりましては、いつも通りの暮らしの上に
お正月の準備が加わる年末はとりわけお忙しいことと思います。 

お正月には家族や親戚が集まる機会が増えます。
おめでたい席で介護の話は…と遠慮して、お正月恒例のテレビを見て、
当たり障りのない話題だけが交わされる家も多いと聞きます。

しかし、それでは日頃介護でご苦労されている方は、
誰にも認めてもらえない思いを抱いてしまいます。
そうならないためには、介護している側が、
さりげなくお年寄りの様子をお知らせするとよいでしょう。

「おじいちゃん、デイサービスで百人一首をしたとき、
若い職員に『あふさかの関じゃなくて、おうさかの関と読むんだよ』と教えたらしいの。
認知症になっても年の甲でしょう」

「お義母さん、ヘルパーさんが作った料理を『おいしい、おいしい』って褒めるんですよ。
『私の料理をおいしいなんて言ったことないのに』って拗ねたら、
『ヘルパーさんに気を使ってるんだよ。ママさんは家族だから言わないだけ』ですって。
このおせち、お袋の味になっていますか」

「おばあちゃんは買い物に行くたびに、カレールウを買って来るんです。
それも同じ銘柄のもの。皆さんこのカレーが大好きだったのですか?」

こんな話題から、懐かしい昔話に花が咲けば、お年よりも気持ちよく会話に加われます。
みんながゆっくりとハキハキした声で話すと、気持ちもホンワカしてきます。
そういう雰囲気になれば、労いや感謝の言葉も出てきて、協力を願い出てくれるかもしれません。 

お正月には“福笑い”がつきものです。

何を話したら皆に笑ってもらえるか、
年末には窓だけでなくユーモアのセンスも磨いていただきたいと思います。


「いいね!」と言われる伝え方

2011年12月26日 | Weblog

皆さま、こんにちはwiwiw久保田です。

今年も残すところあと僅か。1年あっという間ですよね

皆さまにとって、この1年、どんな年でしたか

私にとって2011年はワーキングマザーとしてデビューの年でした

まだまだ試行錯誤の毎日ですが、来年は少しでも余裕をもって日々過すことが目標です

 

さて、本日は、12月12日に発売されました、wiwiwオフィスパートナー 山本秀行さんの著書を

ご紹介いたします。その名も

        いいね!」と言われる伝え方 -コンパクトメッセージ39の法則-

私も早速読ませていただきましたが、日常のちょっとしたビジネスシーンですぐに実践できるエッセンスがたっぷりで、目から鱗でした
 
上司やお客様に簡潔でわかりやすい説明をする、大事なプレゼンテーションを成功させる、など、
いろいろな場面で活かせそうな法則が満載です
 
「なるほど」「確かに」と、うなずきながら、あっという間に読み終わってしまったので、ぜひ皆さまもお手にとって読んでみてくださいね
 

休業中でもスキルアップ!「eクラスに通ってTOEICのスコアをあげよう」受講モニター募集のご案内

2011年12月20日 | 耳寄り情報

おはようございます。wiwiw伊東です。

突然ですが、皆さんは休業中に英語力を身につけてパワーアップして復帰したいと思いませんか

でも
・・・

1人だとなかなか勉強が続かない
「子育て中は英会話スクールに通いたいけど時間がない

 
などの理由で、英語を勉強したいけど出来ないと思っている方も多いのかなと思います。


そんなみなさまへ、wiwiwからご提案があります

同じ育児休業中の方々と一緒に、ご自宅にいながら学校に
通うような感覚で、
自分の好きな時間帯にTOEIC講座を勉強していただける『eクラス』
モニターを募集します
※e-クラスとは、メールでやり取りをする仮想教室です。

子育てをしていると毎日勉強するのは難しい、という場合でも大丈夫です。
1日に配布される教材のボリュームは30分~45分程度で、
毎日e-クラスに来れなくても、e-クラスがお休みの土日に溜まった分を勉強していただければOKです

興味がある方は以下の詳細をご覧いただき、お申し込みください

 [応募資格]

  (1)職場復帰予定日が201241日以降の方。

  (2)wiwiwユーザーで、ご自宅にパソコンをお持ちの方。

  (3)21日~331日まで受講を続けていただける方。

    ※お子様のご事情等により継続できなかった場合を除く。

  (4)モニター終了後、アンケートに回答いただける方。

 

 [定員]

  30

 

 [モニター期間]

  2ヵ月間(201221日~2012331日)

 

 ≪応募方法≫

 「e-クラスに通ってTOEICのスコアを上げよう!受講モニター募集のご案内」

 からお申し込みください。

 https://www.wiwiw.com/img/news/eclass.pdf

 

 ※申込締切:2012122日(日)まで

 
皆様のご応募を心よりお待ちしております

 

 


明日のビジネスを担う女性たちの全国交流会 / 21世職業財団主催

2011年12月19日 | 耳寄り情報

こんにちは。wiwiwの小林です。

今日は、21世紀職業財団が主催する女性リーダーたちのシンポジウムをご紹介します。

本シンポジウムでは、企業のトップとして活き活きと活躍されている
女性リーダーの方々をパネリストに迎え、キャリアアップに向けてのヒントや
アドバイスなどが満載のパネルディスカッションが繰り広げられる予定です。

活躍する女性の先輩の方々が語る実体験にもとづくお話に興味津々です。
どんなチャレンジや努力、苦労があるのか、そして、どうやって乗り越えて今があるのか

働く女性のロールモデルは社外にもいます。
ご興味ある方は、参加してみてはいかがでしょうか?

なお、シンポジウムの後には、パネリストの方々を交えた交流会もあります。
こちらもいい刺激をもらえそうですね。

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    【ご案内】~ 日本の未来は女性が創る~
  第3回 明日のビジネスを担う女性たち全国交流会
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 ●日時:平成 24 年2月8日(水) 18:30 ~21:00(開場 18:00 )

 ●会場:学士館/参加費1,500円(ドリンクサービス付

 ●対象:企業等で働く女性 リーダ&を目指す女性 先着250名

 ●主催: (財)21世紀職業財団/共催: (株)読売新聞東京本社

 ●後援: (社)日本経済:団体連合会、(公社 )経済同友会、日本商工議所

《 パネリスト兼コーディネ-ター》
 岩田喜美枝氏 (株)資生堂 代表取締役執行員副社長

《 パネリスト》
 永嶋悦子氏 (株)オリエンタルランド執行役員
 中川順子氏 野村ホールディングス (株) 執行役員
  江藤尚美氏 (株)ブリヂストン 執行役員

 申込み締切日:平成24年1月30日(月)(申込受付順)

 【問合せ先】:
 (財)21世紀職業財団 全国交流会事務局 03-5844-1665

  詳細はこちら↓
  http://www.jiwe.or.jp/Portals/0/data0/pdf/20111207_01.pdf


提言発表!「仕事と介護の両立社会を目指して!」

2011年12月16日 | wiwiwサービス

こんにちは。wiwiwの小林です。

今年も残すはあと2週間。公私ともに忙しくも充実した時期ですね!
さあ、ラストスパート、頑張って行きましょう!

さて、今日は、弊社が事務局をしております仕事と介護の両立支援委員会にて
作成しました提言を御紹介いたします。
11月25日に開催した
第2回委員会で討議した内容をまとめ完成させました!

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「大介護時代の到来に備えて
  仕事と介護の両立を可能とする社会・職場を実現するための提言」
 https://www.wiwiw.com/aboutout/iinkai/file/teigen.pdf

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本提言では、「企業」「社員」「政策」のそれぞれにおいて必要とされる取り組みについて
まとめて公表しています。

仕事と介護の両立に関心のある方、お知り合いの方々にも
ぜひ、ご紹介いただければ幸いです。

今後、同委員会では、本提言をふまえて
さらに具体的な内容を話し合い、情報発信してまいります。


◆仕事と介護の両立支援委員会とは◆
  介護やワーク・ライフ・バランス分野の専門家による委員会です。 
  詳細>> 
ttps://www.wiwiw.com/aboutout/iinkai/index.html

 ※過去に開催した委員会の議事録も公表しています。


日経新聞記事「子育て期間中もキャリア磨き」のご紹介☆

2011年12月08日 | 参考記事

こんにちは
wiwiwの中尾です。
今日は夕方から雨の予報でしたね
寒い上に雨、さらに風邪が流行っていますので、皆様暖かくしてお過ごし下さい。

本日は、一昨日の6日に日本経済新聞の夕刊に掲載された記事についての
ご紹介をさせていただきます

以下、記事からの抜粋です。

「浦島太郎はイヤ」「復帰後、即戦力に」
子育て期間中もキャリア磨き

育児休業や短時間勤務制度を利用する女性が、大学などに通って積極的に
キャリアを磨こうとする姿が目立ってきた。
人材不足に悩む企業にとっても、出産後、職場復帰した女性に「そこそこの動き」
を求めるだけでは物足りない。個人と企業の意識が変わり始めている。

関西学院大学ビジネススクールの大内章子准教授は「子育て期間中はキャリア
磨きのチャンス」と話す。計画的に専門スキルを磨いておけば、「復帰後に
仕事の効率が上がり、育児と仕事の両立がしやすくなる」と指摘する。

4割が短時間勤務

厚生労働省の「雇用均等基本調査」によると10年度の女性の育児休業取得率は
83.7%、育休後の復職者の約36%が「短時間勤務制度」を利用する。
育児・介護休業法改正で10年から、3歳未満の子どもを育てる労働者に短時間
勤務制度を設けることが企業に義務付けられたため、利用者はさらに広がる見通しだ。

仕事と育児の両立支援制度が充実する一方で、職場では問題も生じている。
第一生命経済研究所の的場康子主任研究員の調査によると、短時間勤務制度
を導入する企業では「周りの従業員の負担が増え、調整が難しい」「人事評価が
難しい」などの問題を抱えていた。
ある大手企業の人事担当者は「育児で長時間、仕事を調整するうちに、キャリアを
真剣に考えなくなる人が増えている」と明かす。
「制度を使って“なんとなく”働き続けるだけで、モチベーションが上がらない
社員もいる」と話す社員もいる。

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弊社の育児休業中能力アップ支援wiwiwは、育児休業中にスキルアップし、
モチベーションを高くして復帰いただける内容のプログラムとなっています。

休業中に復帰に向けての準備をするのとしないのとでは、復帰した後の
働き方にも大きく影響しますので、休業中の支援は非常に重要と弊社では
考えています。

弊社プログラムにご質問などございましたら、お気軽にこちらまで
ご連絡をお待ちいたしております


もうすぐクリスマスですね
私が小さい頃は、クリスマスというとサンタさんからのプレゼントが楽しみで
仕方がなかったですが、3歳になった娘に「サンタさんに何お願いする?」
と聞いたところ、何もいらない!とのこと
よくよく聞いてみると、お母さんからなら子供用掃除機が欲しいと教えてくれました
サンタさんが夜家に入ってくるのが相当怖いらしいんです。。
そんな発想されると思ってなかったのでびっくりでした


第2回 仕事と介護の両立支援委員会を開催しました!

2011年12月07日 | wiwiwサービス

こんばんわ。wiwiwの小林です。

12月に入り、寒さが厳しくなりました。みなさまいかがお過ごしのことでしょうか。

さて、今日は11月25日に開催した第2回仕事と介護の両立支援委員会のご報告です。

仕事と介護の両立支援委員会とは、
介護やワーク・ライフ・バランス分野の専門家による専門組織。
超高齢社会の日本において、仕事と介護の両立を可能にするための
社会・職場づくりについて討議し、情報を発信しています。

※委員会の詳細はこちら
https://www.wiwiw.com/aboutout/iinkai/index.html


今回は、「仕事と介護の両立を可能とする社会・職場を実現するための提言」について討議。
今年の6月に開催した第1回の委員会で共有された情報をふまえ、
佐藤委員長が提言案を作成。各分野の専門家から活発に意見を出してもらい討議しました。

◎佐藤委員長あいさつ


◎樋口委員、渥美委員、的確でかつ重要な視点を発言。

◎委員のみなさま全員が、よりよい提言を完成させるために真剣に討議に参加。

完成した提言は「企業」、「社員」、「政策」の3方向から
それぞれに求められる取り組みについてまとめています。

団塊の世代の方が75歳を迎える10年後、
介護の問題に直面する団塊ジュニアがいっきに増えると予測されています。
75歳を超えると介護認定を受ける方が3割になると言われています。
仕事と介護の問題は、他人事ではなく、誰しも避けてはとおれない問題になっていきます。

仕事と介護の両立の問題が、今よりもさらに深刻な問題になる前に
今から取り組むべきことがあるのは確かです。

本提言は、間もなく公表。
提言内容、公表時期については、改めてお知らせいたします。


新潟県主催セミナーでwiwiw社長 山極清子が講演します!~企業による仕事と介護の両立支援について~

2011年12月02日 | セミナー・説明会

こんにちは。wiwiw(ウィウィ)の諸田です。

急に寒くなりましたね。体調をくずされないよう、どうぞご自愛くださいませ。

さて、新潟県主催ワーク・ライフ・バランス推進セミナーで

wiwiw社長 山極清子が講演します。

本日は、以下、新潟県のホームページから一部抜粋してご紹介いたします。

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高齢化の進行により、介護の問題に直面する働き盛り世代や管理職世代が増加し、仕事と介護の両立支援が重要な課題となっています。
  そこで、仕事と介護の両立支援について企業がどう取り組むべきかについて考えるセミナーを開催します。

 「企業による仕事と介護の両立支援について」

【日時】 平成23年12月16日(金)
     13:30~15:30(13:00受付開始)

【会場】 アトリウム長岡(長岡市弓町1-5-1) 2階白鳳・天平の間

【対象】 企業経営者や人事労務担当者、ご関心をお持ちの方どなたでもご参加ください。

【定員】 80名

【基調講演】
 講演内容 ~待ったなしの大介護時代到来~
     「今、企業に求められる仕事と介護の両立支援とは」
     講師:株式会社wiwiw(ウィウィ)社長執行役員
        山極 清子氏

お申し込み・詳細はこちら>>
 
セミナーチラシ(表)( PDF形式 757 キロバイト)

セミナーチラシ(裏・申込書)( PDF形式 372 キロバイト)http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Simple/314/282/A4ura,0.pdfみなさまのご参加をお待ちしております! 

 
 こちらも、ぜひご一読ください。
日経WEB版に山極社長出演 座談会が掲載されました!
大手町ホンネガールズ
「女性をやる気にさせるには 宇津木妙子×川崎貴子×塚原千恵子×山極清子 」
http://blog.goo.ne.jp/wiwiw111/d/20111125
 

【講演会】社員と会社を元気する ワーク・ライフ・バランスへの取組み

2011年12月02日 | セミナー・説明会

こんにちは、wiwiwの柴田です。

12月9日(金)に藤沢市市民活動推進センターにて山極が講演を行います。
開催が迫ってまいりましたので改めてご案内をさせていただきます!

12月9日(金) 18時30分~20時30分
■会場
藤沢市市民活動推進センター (藤沢駅北口より徒歩8分) 

■定員30名(12月8日(木)申し込み締め切り)

■内容
性別に関係なく能力を発揮できる働く環境づくり、企業としての多様な働き方を考える。
● 女性活躍推進の現場からの実践例
● ワークライフバランス等に取組む企業事例
● 企業としての多様な働き方(育休・介護休暇制度)が求められる時代の業務改善  

人事労務のご担当者様、経営者様必見の内容となっております。
もちろん、一般の方もご参加いただけます。

詳細・お申込み方法はこちらをご覧ください