おはようございます。
株式会社wiwiwの山岸です。本日は非常に嬉しいお知らせがあります。
wiwiw導入企業である尾崎商事株式会社様が、
「おかやま子育て応援宣言企業」として岡山県知事賞を受賞されました
◆詳しくはコチラをご覧ください。
受賞の対象としましては、岡山県で登録されている「おかやま子育て応援宣言企業」のうち、
独自性、先進性のある取組内容を宣言し、なおかつその実現に向けて特に積極的に取り組み、
他の模範となる優れた成果があった企業、という規定が基準になりました。
(wiwiwサービスが知事賞受賞の対象となったこと、大変嬉しいことでございます。)
今月20日(水)に岡山県庁にて授賞式が開催された時の模様が尾崎商事様から届いておりますので、
少しだけご紹介させて頂きます。
写真①:授与式の模様
写真②:集合写真
写真③:岡山県知事賞 賞状
当日の授賞式の模様が伝わってまいりますね。
尾崎商事様の取り組みの中で、特に弊社wiwiwサービスと、保育支援手当が評価されたということでした。
子育て支援には様々な問題がありますが、制度の整備だけではなく、
育児休業を実際に使用される方や、導入される企業担当者や上司の方、さらに会社全体の理解が
必須条件となるように思われます。
その点で、こちらの担当者の方は非常に意識が高く、知事賞を受賞された後も、
子育て支援の充実はまだまだここからだと感じていらっしゃるとのことでした。
wiwiwも休業者の方が休業中の時間を有効にご使用になられるように、
さらなる利用性の向上に努めてまいりたいと思います。
尾崎商事様、この度は本当におめでとうございました。
この場を借りて、御祝い申し上げます。
昨日、政府より「新待機児童ゼロ作戦」が発表されました。
少子化対策の一環として、保育所に入られない待機児童の解消を目指すことを目的としています。
内容は、2017年度までの10年間に、未就学児の保育サービスの利用者数(現在約200万人)を100万人、
小学3年生以下の放課後児童クラブの登録者数(同約70万人)を145万人増やすことを数値目標として設定。
今後3年間を「集中重点期間」として特に強化して取り組んでいくそうです。
具体策としては、大きく3つ。
①保育所に加え自宅で乳幼児を預かる「保育ママ」制度や幼稚園の預かり保育、
企業内保育所の充実を図る。
②子供が小学校入学後も安心して働けるよう全小学校区への放課後児童クラブ設置を目指す。
③地方自治体が中長期的な保育サービスの必要量を設定し
計画的に整備していくことを義務付ける。(次世代法の改正)
今回の作戦では、希望する全ての人が安心して子供を預けることができるよう
保育サービスの量の確保に加え質の向上も目指したのが特徴で
目標実現のためには「一定規模の財政投入が必要不可欠である」とコメントされているようです。
それにしても、未就学児の保育サービス利用者数が10年間で1.5倍の300万人とはすごい数字だと思います。
労働人口が減少の一途をたどる中、女性の継続就業・再就職が促進されるための環境づくりが本格化しているのを感じます。
保育園といえば、先日、ニュースで取り上げられていた品川区で来年度よりスタートする
「年度途中での入園受付制度(=特別枠の設置)」が注目を浴びていますよね。全国初の試み!
年度が替わる4月の時点で保育園の定員のほとんどが埋まるため
多くの母親が4月に合わせて育休を打ち切っていることへの対応策のようです。
待機児童解消の問題とあわせて、この品川区の取組みのように各人の多様化した子育て、職場復帰への要望にも対応できる制度の充実についても、全国レベルでぜひ検討して欲しいです。
子供連れに優しい宿とは。
お子さんを連れての旅行は何かと不安が多いもの。
旅館やホテルの提供している情報だけでは実際の使いやすさがわからない・・・。
そんなママ達にお勧めの情報をお知らせします!
おはようございます。wiwiwの山岸です
本日は今日発行の日経新聞に掲載された、
ミキハウス子育て総研が新しく設定する、子供連れに優しい宿の認定基準について
ご紹介させて頂きます。
ミキハウス子育て総研(大阪府八尾市、藤田洋社長)は子育て相談などを手がけていますが、
新たに、三歳児までの子供連れの家族が旅行しやすいホテルや旅館を認定する事業を始めました。
調査方法は実地調査とし、子供服店で接客経験のある子育て中の女性らの認定士が行います。
評価基準としては次のようなものがあります。
●子供専用施設の有無
●基本的な設備内容
●接客
●客間(ベランダやお風呂などの安全性)
●食事(アレルギー対策や家族連れ優先時間帯の有無)
認定料は100万円。
合格ラインは70点(合格率は2割程度)
認定を受けると3年間、専用ロゴを広告に使用できます。
第一弾認定として、
「クラブメッドサホロ」(北海道)、「オリエンタルホテル東京ベイ」(千葉県)など4施設が選ばれています。
詳しくはコチラ
これから旅行会社と関連ツアーも企画されているそうです。
このように、明確な基準が設定され、その認定料によって、さらに施設やサービスを充実されれば、
利用者としてこんなに嬉しいことはありませんね。
さらに子育てに優しいマンションや戸建などの住宅情報なども掲載されておりますので、
ご参考にされてみてはいかがでしょうか
<参考記事>
媒体名:日経新聞 発行日:2008年2月27日(水)17面
おはようございます。ウィウィの小林です。
先日、スーパーで「くるみんマーク」を発見しました。
職業柄でしょうか思わず、手に取りじっーーーと見つめてしまいました。
※株式会社ニチレイ様は、wiwiwの会員企業様です。
同じ種類の商品で、品質、値段が大きく変わらないのであれば
社会に貢献している会社、子育てにやさしい会社、取り組み姿勢が誠実な会社の商品を選んでしまうものではないでしょうか。
通常、私は、サトイモは冷凍食品では購入しないのですが
時間がない時の料理として煮付け(鶏肉と一緒に煮込むとおいしいですよね♪)や
お味噌汁の具材として便利!ということで思わず購入してしまいました。
継続購入のファンになってしまうかもしれません。
「対企業向け」へのPRとして、くるみんマークを「名刺」、「クリアフォルダ」、「封筒」などに掲載する例は、よく見かけるようになりましたが
今回のような「対個人向け」へのPRというのは、めずらしいのではないでしょうか。
地域によっては、「ノンカフェインの飲料」や「乳幼児向けのやさいジュース」などにも
「くるみんマーク」が表示されている商品もあるそうです。
スーパーでの商品選びの楽しみが1つ増えたような気がします。
2007年4月から認定がスタートした「くるみんマーク」。
2007年9月末までに全国で366社・団体にマークが公布されています。
認定企業一覧はこちら
おはようございます。
wiwiwの山岸です。
土日は全国各地で荒れた天気にみまわれ、東京も突風が吹き荒れました。
在来線はもちろんのこと、地下鉄やバスなどの交通機関もダイヤが非常に乱れ、
外出された方は、大変な思いをされたのではないでしょうか。
私もちょうど用があり、外出しました。
電車の遅れや一部運転見合わせにも驚きましたが、まっすぐ歩けない強風に、
一瞬「ヒヤッ」とする恐怖すら感じました。
うって変わって本日は朝からおだやかで暖かい空気に包まれています。
いかに平穏な気候や天気が貴重であるか、連日の荒天で、改めて学んだ気が致します。
気持ちを切り替えて、本日のお花紹介です。
本日のお花はこちら。
(アレンジメント:カーネーション、カンパネラ)
最近携帯電話を買い換えた為、カメラ機能のピントの合わせ方が理解できず、
最近の写真はぼやけたものが多かったのですが、取り扱い説明書を熟読致しましたので、
今回からはお花にバッチリピントが合うようになりました♪
毎回お花の紹介をしていると、アレンジメントをされているお花の色や種類などによって、
季節感を非常に強く感じます。
最近は、春を予感させるような淡い色や、パステルカラーなど、
全体的に、やわらかさを感じる色彩が増えて、心もつられて軽くなってきますね。
お雛様ももうすぐそこ!
そろそろお雛飾りを出す準備をしなくては、と焦っています。
こんにちは。wiwiwの山岸です。
本日は暖かい空気に包まれ、春が一瞬顔を覗かせたかのようなお天気のwiwiwオフィスです。
本日は、面白い記事がありましたのでこちらをご紹介します。
漫画家の松本ぷりっつさんによる自らの子育てをつづったブログ
「うちの三姉妹」が好評によりアニメ化されるとのこと。
私も記事に掲載されるまで、こちらのブログを拝見したことがなかったので、のぞいてみると・・・子育て中の奮闘記や日常の風景が、可愛らしいイラストでまんが形式でつづられていました。
子育て中の方は、思わず「そうそう!」「わかる~!!」とうなずいてしまう光景が多いのではないでしょうか。
文章だけではわかりにくい子育て中の出来事も、まんがですと視覚的にすんなりと入りやすく、
非常にわかりやすいように思います。
このブログ、単行本にもなっていて、現在80万部(凄い!)を販売したそうです。
ママ達はもちろん、パパやパパ候補にも、「子育てってこんな感じなんだよ」と理解してもらう為に、
2人で読んだり、プレゼントしてみてはいかがでしょうか。
二人で共有する、とてもいいキッカケになるような気がします
掲載記事:日経産業新聞7面
発行日:2008年2月19日
今日は、わが社は「17時に帰る日」です。
ネットラーニンググループでは、月に2回「17時に帰る日」が設けられています。
通常の終業時間よりも1時間早く退社できるためアフター5の充実を図れます。
家族と一緒に食事にお出かけしたり、映画や買い物を楽しんだり過ごし方はさまざま。
プライベートの充実もですが、
日頃の仕事の無駄をはぶくこと、また時間内に終わらせることへの意識改革にもつながり社内のワークライフバランスの促進に大変効果のあるとてもいい制度の1つだと思います。
今後、この「17時に帰る日」は回数が増えていく予定です。
ネットラーニンググループにはその他にも
柔軟な働き方や社員の能力開発を支援するさまざまな制度が導入されています。
●ネットラーニンググループの職場環境はこちら
※株式会社wiwiwは、株式会社ネットラーニングを親会社とするネットラーニンググループの1つです。
厚生労働省から2007年の人口動態統計の速報値が公表されました。
年間の出生数は、前年比1341人減の112万937人で、6年ぶりに増加した前年から再び減少。
一方、合計特殊出生率は前年1.32から1.33程度に回復する可能性が高いと予測されています。
これらの結果は、子供を産む年齢層の女性人口が減り続けていることが影響しているそうです。
今年は、ワークライフバランス元年。
内閣府では、昨年12月に「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」と
推進のための「行動指針」が策定されたのを受け、今年の1月8日に「仕事と生活の調和推進室」を設置。
活動の第一弾として、先日ご紹介したシンポジウムをかわきりに
連続シンポジウムを開催する予定です。
※詳細はこちら
●2月16日(土)ワーク・ライフ・バランス シンポジウム(東京都千代田区)
男女共同参画社会に繋がる仕事と生活の調和の実現について紹介・終了
●2月23日(土)家族と地域のきずなフォーラム(高知県高知市)
ワーク・ライフ・バランス企業に関する分科会が実施されます。
●3月13日(木)少子化対策を考える国際シンポジウム(東京都港区)
英国、ドイツ、韓国の政府関係者などをお招きし日本を含めた各国のワークライフバランスの取組について紹介されます。
●3月17日(月)ワークライフバランスの実現に向けて(東京都千代田区)
仕事と生活の調和に向けて企業の克服課題について紹介されます。
「管理職の行動特性と部下の生産性」の研究についての発表もあります。
2月15日に福田首相が上川少子化担当大臣と一緒に株式会社資生堂の事業所内保育園「カンガルーム汐留」を視察されました。
2月中をめどに、保育所での受け入れ児童数拡大や保育サービス充実に向けた「新待機児童ゼロ作戦」の具体的計画を発表する方針を明らかにしているそうです。
今後の動向が気になります。
風はまだ冷たいものの陽射しはずいぶん暖かくなりましたよね。
今週の東京は、最高気温が10度を越える日も増えてくるそうです。
春の足音が聞こえてくるようですね。
さて、今日は、ワーキングマザーのお話について。
最近、ワーキングマザーからのお話を耳にする機会がよくあります。
学生時代の友人は、1歳半になる双子のママをしながら仕事を続けています。
双子の場合、食事も着替えも入浴もすべてが同時。
子どもとふれあいながら時間を過ごすというよりは、余裕がないことの方が多いようで
育児を機械的にこなし、一つの作業としてこなしている自分に嫌悪感をいだいたり
全く自分の時間が確保できない生活に子どもを産んだことへの後悔まで感じることもあったそうです。
時々は、実母にヘルプをお願いすることもあるそうですが
実家が地方ということもあり、毎回そういわけにはいきません。
このような中、彼女が工夫しているのは「地域のサービス」を使っていること。
外せない予定がある時には、ベビーシッターさんをお願いし
日頃の家事には、週に2回、シルバー人材センターの派遣スタッフさんを利用するようにしました。
これにより、仕事との両立、心の健康を保つことができるようになったそうです。
経済的負担はかかりますが、今ではこれらのサービスも比較的安価な料金で提供されていますし、これから長く続く職業人としての人生を考えれば、一時的な投資ととらえ支出できる範囲とも考えられます。
もう1人は、先日参加したあるシンポジウムのパネリストの方のお話。
この方は、ある会社で管理職をされている方。
5日間勤務のうち3日間は残業なしで退社し、子どものお迎えに行っています。
そして、残り2日間は、ファミリーサポートセンターのスタッフさん
(場合によってはパートナー)に育児をお願いし
1日は「とことん仕事をする日」、
そしてもう1日は「シンデレラタイム」として自己投資の時間に使っているそうです。
「責任のある立場でアウトプットを出し続けていくためにはインプットのための時間も大切」
という考えのもと、人とのお付き合いや趣味・勉強など自分がやりたいことの時間として使って全体のバランスを保っているそうです。
この2人に共通しているのは、
「地域社会が一緒になって子育てをしていくことへの共感」と
「豊かな育児には、自分の体と心の健康が大切」だということなのでしょうか。
今回は、仕事と育児の両立を選択した2人をご紹介しましたが一方では、
「専業主婦の母親に育てられたので私も同じように専業主婦として子育てしていきたい」
と話してくれる友人もいます。
人によって考え方はさまざま。
何が望ましいかは、自分とパートナーが話し合って決めていくこと。
みなさまの子育てに関する考え方はいかがですか?
wiwiwで提供している「リンク集」では、仕事と育児の両立に役立つ情報も提供しています。
会員のみなさまは、ぜひ「リンク集」もご利用してみてくださいね。
(一例)
●全国ベビーシッター協会
協会加盟のベビーシッター会社を検索できるほか、育児支援ベビーシッター割引券についての情報なども提供しています。
●ファミリー・サポート・センター
地域で、育児や介護の援助を受けたい人と行いたい人が会員となり、育児や介護について助け合う会員組織。
●全国シルバー人材センター事業協会
国・自治体から補助をうけて運営されている公共的な団体。
おおむね60歳以上の健康で働く意欲のある人が会員として登録をされています。ここに二重保育をお願いすることもできます。
珍しく朝から晴天に恵まれた、オフィスのある東京です。
すっきりと晴れた朝は、とても気持ちのよいものですね。空気もぴしゃりと澄んでいます。
そんな中鮮やかに咲き誇る「チューリップ」が、今回ご紹介するお花です。
色は様々で、通常の開花時期は 4/1頃~ 5/ 5頃。
なんとこのチューリップ、オランダ、トルコ、アフガニスタンなどの国花なのです!
色々な国が、国を代表する花として、チューリップを定めているのですね。なんだかおしゃれな国花です。
◆写真アレンジメント◆
チューリップ、ダリア、かすみ草、スイートピー
花言葉は「華美、恋の告白、美しい目、魅惑、博愛、思いやり、真面目な愛、正直、丁重」
確かにチューリップを見ていると、柔らかく暖かな気持ちになってきます。
アレンジメントの中に春を代表するチューリップが取り入れられてくるようになり、
朝晩の寒暖の差はまだ激しいものの、確実に春に近付いているように感じました。
私事ですが、一昨日歌舞伎を見に行ってきました。
演目も出演人も人気があったためか、満員御礼の大盛況!
着物の方も多く、会場は粋で華やいだ雰囲気に包まれておりました。
縁あって、楽屋である役者さんとお会いする機会があったのですが、
楽屋は不思議な空気に包まれていました。
どんな大役者でも、自分のお化粧は自分で施しているようで、
一度訪問させて頂いた時は、舞台に出る直前ということもあり、
何色もの鮮やかな色で手際よく役者から登場人物へと変貌していくさまに、とても感動し、
また驚いたのを覚えています。
楽屋は、役者から登場人物へと変わる、小さいけれど不思議な小宇宙のようです。
歌舞伎というと、難しい、とっつきにくい、といった印象を受けますが、
最近では初心者や会社員向けの歌舞伎入門偏といった講座も開催されています。
やはり歌舞伎といえば、昔からある日本の文化。
まずは、楽しむことだけ考えて、このような講座に出席してみてはいかがでしょうか。
こんにちは。株式会社wiwiwの山岸です。
日経新聞2月8日(金)発行の第二部に、学生の就職希望企業調査の結果が掲載されました。
調査は日本経済新聞社広告局が2007年10月から12月にかけて、
09年春卒業予定の全国の大学3年生を対象に行われました。
その中で、就職観のトップが「生活と仕事の両立」という結果に!
まさに、来月開催されるセミナーのテーマでもある「ワーク・ライフ・バランス」の考え方です。
昨今、企業では「ワーク・ライフ・バランス」と耳にする機会が格段に増えたように感じます。その中で、ついに学生の就職に対する考え方にも、同じような傾向が現れるようになったと言うことが出来るでしょう。
「就職観」のTOP3は以下のようになります
◆就職観◆
1位:自分の生活と仕事を両立させたい
2位:社会に貢献できる仕事がしたい
3位:一生、同じ会社で安定的に働きたい
その他の項目として・・・
・プロとして仕事のスキルを磨きたい
・出世したい
・キャリアのためには転職も積極的に考えたい
・出世したい
・収入があればよい
この調査で興味深いのが、「生活と仕事の両立」を選択した男女の比率。
男子60.0%に対し、女子77.1%と17ポイントもの差がありました。
これにより、女子学生の方が、企業選択の際によりワーク・ライフ・バランスを重視しているということが判明致しました。
私が予想外だったのは、男子の「生活と仕事の両立」の支持率。
現在の学生の半数以上がワーク・ライフ・バランスを企業選択の筆頭にあげています。
このような学生の要望により、企業も制度の充実を求められることとなり、
結果、就業中の社員にとっても働きやすい環境が整れれば、まさに嬉しい限りですね。
今日は、弊社主催で開催します事例紹介セミナーのご紹介です。
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◆◇ 先進企業事例紹介セミナー ◇◆
『ワーク・ライフ・バランスの必要性と資生堂の取組み』
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「制度の浸透・定着のポイントを知りたい」
「女性活躍推進に取組みたい」
「男女共同参画を社内で推進していきたい」などの課題やご要望をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
ワーク・ライフ・バランスの先進企業である株式会社資生堂で1997年から
現在まで10年間、仕事と育児の両立支援や、女性活躍支援、ワーク・ライフ・ランスなど男女共同参画を中心となって推進されてこられた山極清子氏をお迎えしての事例紹介セミナーを開催いたします。
「ワーク・ライフ・バランスの必要性と評価指標」をはじめ
「資生堂における具体的な取組み」、「制度の制定や推進のポイント」などを中心にご自身の体験をもとにご講演いただきます。
みなさまの企業での各種活動の推進の一助になれれば幸いです。
なお、早めにお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。
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■セミナー概要
・日時:2008年3月14日(金) 14:00~15:30(受付開始13:30)
<スケジュール>
14:00 【ワークライフバランスの必要性と男女共同参画への取組み】
~15:15 株式会社資生堂 人事部 次長 山極 清子氏
15:15 【職場復帰支援プログラム「wiwiw」サービスのご紹介】
~15:30 株式会社wiwiw 小林 紋子
・場所:株式会社資生堂 汐留オフィス 3F 35~37会議室
(東京都港区東新橋1-6-2 汐留タワー)
・定員:100名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
■参加申込み・セミナーの詳細はこちら
■セミナー事務局 山岸紘子 小林紋子
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みなさまのご来場をお待ち申し上げております。
先日ご紹介した次世代法の改正案が国会に提出され
従業員が101人以上の企業に子育てを支援する行動計画の策定の義務付けがほぼ確定したようです。
改正により義務を負う企業は約3倍の4万2000社に増えます。
改正法の施行日は2009年4月を予定、新たに策定の義務を負う中小企業には2年間の準備期間を設ける方向です。
wiwiwサービス(休業者職場復帰支援プログラム)の導入は
次世代法の行動計画書の「雇用環境の整備に関する事項」に定められている
「育児休業をしている労働者の職業能力の開発及び向上のための情報提供」に該当します。
企業の担当者のみなさまのご負担をおかけすることなく
計画書作成にご協力できますので、計画書の策定がこれからという企業様は、ぜひお気軽にwiwiwオフィスまでお問合せください。
今回の国会では、この他にも子育て支援への追加支出についても検討されています。
以下3つの柱の実現のために、国・地方・企業・個人の支出額が最大2.4兆円必要と推計。今回の予算会議でも重点的に取り組む課題の1つとなっています。
①出産や育児をする人への経済支援(妊婦検診費用の軽減)
②保育サービスの充実(待機児童の完全解消)
③ワークライフバランスの推進
若者が将来に明るい展望を持てるように経済成長を実現するとともに、
安心して子どもを生んで育てるための支援の充実を今後も期待していきたいものです。
国会の議事録をインターネットで確認できるのをご存知ですか?
毎回、テーマは様々ですが読み込んでみると議員、大臣、首相の考え方、その背景などが垣間見まれ
法案が確定するまでの経緯を興味深く読むことができます。
ちなみに2月4日の議事録では、有村衆議院議員が子育て支援について触れており
「産後休業を現行の8週から12週への延長」や「看護休暇取得の促進」、「マタニティーマークの普及・促進」などを提案しています。
★国会の議事録はこちら
みなさんこんにちは。wiwiwの山岸です。
連休が明けて、今週も始まりました。
東京では土曜日も雪(しかもかなりの積雪量!)に恵まれ?
子供達が楽しそうに遊んでいました。
その隣で大人たちはシャベル片手に雪かきに大奮闘。
休日に、ほぼ大半の人が揃って家の前に出ていることは珍しく、
なかなかキッカケが掴みづらいご近所付き合いの良い刺激になったような気がします。
うちにも可愛いらしい小さな雪だるまちゃんが出現しておりました。
さて、今週のお花を紹介させて頂きます。
今週のお花はこちら。
(デコレーション内容:青文字、カーネーション、ストック)
青文字は、暖地の山中に生える落葉小高木で、葉が出る前に淡黄色の小さな花をつけます。
芳香があり、楊子としても使われます。
また、仲間には「クロモジ」と「シロモジ」がありますが、シロモジは楊枝には使われないそうです。
同じような仲間なのに、面白いですね。
ストックの花言葉は「未来を見つめる、努力、思いやり」
カーネーションの花言葉はあらゆる試練に耐えた誠実・純粋な愛情」です。
純粋な愛情といえば、今週の木曜日はバレンタインデー
この機会に、好きな男性に限らず、日頃言えない感謝の言葉をお花にのせて、
贈ってみてはいかがでしょうか。
きっと、贈られた方も、贈った本人も、素敵な気持ちに包まれることと思います。
こんにちは。wiwiwの山岸です。
2月の『wiwiwサービス説明会』を、以下日程にて開催致します。
ワークライフバランス・ダイバーシティの推進、人材の確保、
採用への施策をご検討中の企業御担当者様にぜひおいでいただければ幸いです。
サービス内容のデモンストレーション、導入企業の事例も併せてご案内しておりますので
ぜひこの機会をご活用ください。
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◆日時 2月14日(木)-16:00~17:30
2月28日(木)-16:00~17:30
※各回とも内容は同じです。
※上記以外の日程をご希望の場合は、ご遠慮なくご相談ください。
◆場所:株式会社ネットラーニング会議室 MAP
◆定員:各回10名様
◆参加費:無料
※詳細は、こちらをご確認ください。
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みなさまのお越しをお待ち致しております。