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wiwiw(ウィウィ)旬便り :休業者能力アップ支援~ワーク・ライフ・バランス ダイバーシティ 女性活躍~

経営パフォーマンスに資するワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ、女性活躍に関する情報を提供します。

日経WEB版に山極社長出演 座談会が掲載されました!

2011年11月25日 | 掲載記事

本日2回目の投稿となります再びwiwiw久保田です。

本日は日経web版にも弊社社長、山極が参加した座談会の様子が掲載されました

●大手町ホンネガールズ
女性をやる気にさせるには 宇津木妙子×川崎貴子×塚原千恵子×山極清子

女子ソフトボールの元日本代表監督の宇津木妙子さん

女性向け仕事紹介やスキルアップ研修などを手がける川崎貴子さん

女子体操の日本代表監督である塚原千恵子さん

弊社社長の山極

という異色のコラボレーションで、とても読み応えのある座談会です

 

山極のコメントでいくつか印象に残った部分がありましたのでご紹介いたします

男性、女性というくくりではなく「個人が持つ能力・意欲をどう引き出すか」が大切。

上司は、全員に公平に声をかけ、指導するスキルが求められる。

忙しくしている部下に更に急ぎの仕事を頼むとき、まず「どうしてもやってほしい」理由を

 説明し、終わったら「ありがとう」と忘れずに言う。そうすれば、安心して頑張る。

命令するのと、やる気を引き出しつつ指示するのとでは、生産性が全然違う。

 

男性だから、女性だから、ということではなく、一個人としての能力や個性を大事にし、それをいかに伸ばしていけるか、が大事ということですね

 

特に管理職の皆様、非常に参考になる座談会なので、ぜひじっくり読んでみてください

 


日経産業新聞に掲載! 「介護と仕事 両立できる?」

2011年11月25日 | 掲載記事

皆様、こんにちはwiwiw久保田です

本日の日経産業新聞18面の介護に関する記事の中で、弊社サービスについて掲載いただきましたので、ご紹介いたします

 

以下、記事より一部抜粋しております

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●介護と仕事 両立できる? 早目の準備 重要   

      ~上司・同僚と相談 / 不在備え情報共有

働き盛りのビジネスパーソンの毎日は仕事や育児に追われ忙しい。ただ、両親が高齢であれば、介護が必要になる可能性に備える方がよいかもしれない。少子高齢化で親の介護に直面するビジネスパーソンは増え続ける。企業側も育児支援に続き、介護と仕事の両立支援に力を入れ始めた。社内の制度をうまく活用しつつ、上司や同僚らの理解も得て、両立しようとする取り組みを探る。

 

伊藤忠商事は通算2年休める介護休業や、3年間にわたり勤務時間を1日あたり90分短くできる制度なども整えている。 厚生労働省によると、75~79歳の高齢者のうち、要介護認定を受けた人は10.5%。85~89歳では40.9%に達する。2025年には団塊世代が75歳以上になる。仕事と介護の両立に迫られるビジネスパーソンが大きく増えるのは必至で、放っておけば、40~50代の管理職を中心に介護を理由にした退職が急増してしまう。このため育児・介護休業法で定められた以上に手厚い支援を用意する企業が増えている。 介護は育児に比べて期間がまちまちで、長い場合は10年以上にも及び負担が大きい。復帰後の人事の処遇などへの不安から、介護中だと打ち明けられない人もいるようだ。制度を整えた伊藤忠でも介護支援制度の利用率は育児支援より低い。

 

制度の利用を促すには社員の意識改革も欠かせない。旭化成が10月中旬に東京本社で初めて開いた介護セミナー。昼食付きのセミナーには40~50代を中心に幅広い世代の社員約50人が参加し、介護保険のあらましや介護サービスの利用方法について聞き入った。受託したのは企業向けに仕事と育児・介護の両立支援プログラムを提供するwiwiw(東京・新宿)。参加した社員からは「介護保険について初めて知った」「ほかの人も勉強して欲しい」と好評だった。旭化成は12月に2回目のセミナーを開催することに決めた。

 

wiwiw今月からセミナーに加え、専門家が社員の介護の悩みに答えるウェブ相談室や介護情報を載せる社内サイト構築などを一体で提供する新サービスを始めた。小林紋子常務は「育児に比べ介護支援は遅れていた。企業も本腰を入れ始めた」と指摘する。

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仕事と介護の両立に向けてこれから社員への支援策を練っていかれる企業様、ぜひwiwiwまでご相談いただけますと幸いです。

 

 


「介護のことがよくわかる本」

2011年11月02日 | 掲載記事

こんにちは。wiwiwの小林です。

みなさん、プロトメディカルケアさんが発行している「介護のことがよくわかる本」をご存知ですか?
こちらのマガジンは、年に2回発行されており、すでに今回で第6号。

http://www.oasisnavi.com/com/magazine/index.html

第6号の2011年秋冬号では、「やなせたかしさん」と「アグネス・チャンさん」が
「働き盛り、老い盛り -チャンスは、還暦のあとにやってくる」をテーマに対談しています。

この、ビックなゲストお2人の対談というだけでもものすごいのですが、
さらに、特集記事では「介護離職を防ぐには?」という今とてもホットで関心の高いテーマが取り上げられています。
企業の人事担当者、社員の方々にとっても必見です!

働き盛りの世代を取り巻く環境の現状と課題をはじめ、
介護を一人で抱え込まない工夫や遠距離介護を解決する方法などがわかりやすく紹介されています。

また、この特集記事の最後には、弊社社長の山極のインタビュー記事も紹介されています。
タイトルは、「仕事と介護の両立支援に向けて」
少子高齢化社会で、誰もが親の介護を担う当事者となりうる総介護時代を
企業と社員がどのように考え、対応していくべきかについて、約1ページにわたりお話させていただいております。


その他にも、完全保存版「介護保険制度とサービスの種類」もまとめられており
介護保険制度やサービス内容はもちろん、介護施設の情報や施設入居の流れも紹介されています。

こちらのマガジンは、本屋さんにも並んでいますし、ネットでも購入できます。

ぜひ、手にとって一度ご覧いただければ幸いです。
マガジンタイトルのとおり「介護のことがよくわかる」内容が満載です。


日経産業新聞に掲載!!介護wiwiwコンシェルジェ(仕事と介護の両立支援プログラム)

2011年09月22日 | 掲載記事

 

こんにちはインターン生の根本です

本日2011年9月22日(木)日経産業新聞の9ページに

wiwiwの仕事・介護両立支援ビジネスに関する記事が掲載されましたので、以下記事内容を転載させていただきます

 ********************************************

料金、40歳以上の社員数で設定

企業のワークライフバランス(仕事と生活の調和)への取り組みを反映して、

育児休業の取得率は中長気的には上昇傾向にあるが、

介護休業の取得率は、さほど増えていない。

総務省の就業構造基本調査によれば、2006年10月からの1年間で介護や看護のために離職・転職する人は14万人を超える。

介護離職者に何とか対策を講じたいというのは企業側の自然なニーズだろう。

このような企業のニーズに対応し、

株式会社wiwiwは今月11月、仕事と介護の両立支援サービス「介護wiwiwコンシェルジェ」の提供をを開始する。

もともと資生堂社内での仕事と育児の両立支援サービスとしてスタートした同社は、自前で同様のサービス導入が難しい他社からの要請を受けて、06年に企業として独立した。

同社のサービスを利用する企業は、今年9月1日時点で454社にのぼる。

 

新サービスは対象者を介護休業者から介護の不安を抱える社員にまで拡大し、

専門家による相談や介護施設の情報検索社内ポータルサイトの開設

オンライン講座の提供などに対応する。

に企業に使い勝手が良いのは、社内ポータルサイトの開設だろう。

「社員が、会社から仕事と介護の両立に向けた支援を受け取られるか否かは、

仕事の生産性に大きく関わる」(小林紋子常務執行役員)。

企業側から定期的に情報を発信し、社員側から介護支援に関する要望を送るとともに、

介護の不安をかかえる社員同士の情報交換もできるポータルサイトの開設は仕事への

モチベーションを保つことに寄与する。

 

興味深いのは料金体系だ。

同社は育児との両立支援サービス利用料を課しているが、

今回は、40歳以上の役員数に応じて企業ごとの料金体系を導入するという。

その理由は、企業には、介護休業を取得はしていないが

家族の介護の不安を抱える40代から50代の社員が大勢いるからだ。

新サービスをきっかけに仕事と介護の両立に関する不安が少しでも解消され、

介護休業の取得率が上昇することを願ってやまない。(立教大学経営学部教授)

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本日でwiwiwでのインターンが終了します

2週間という短い期間でしたが、多くのことを学ばせて頂きました

こちらでで学んだことを今後に活かせるよう頑張ります

ありがとうございました

木戸・根本

 

 


bizmom掲載~wiwiwカフェ~

2011年09月16日 | 掲載記事

 

こんにちは 

 

インターン生の根本です

 未だ真夏のような日差しがまぶしいですが

 わたしの胃袋には秋の訪れを感じます

 (笑)

そうです

 食欲の秋です

いっぱい食べて心も体もBIGな女性になりたいです

 

 

 

 さて、6月27日に開催された交流会「wiwiwカフェ」に関する記事が

  働くママの応援マガジンbizmomに掲載されましたのでご紹介します

 

 

両立支援会社wiwiwが育休取得者交流会を開催

 

仕事と育児の両立を支援する会社wiwiwは、6月27日に交流会「wiwiwカフェ」を開催しました

この会は、これまで同社サイトの掲示板でしか交流できなかった加入企業の育休取得者が

無料参加できるもので、同社でははじめての試み

当日は子育て講座のほか、意見交換の時間が設けられ、

参加者は子育てや仕事復帰への思いを語り合いました

終了後、参加者の95%以上が「参考になった」と答えており、同社では今後の定期開催も検討しています

wiwiwは、eラーニングや掲示板などを通じて育休取得者の職場復帰や両立を支援する会社

大手企業や自治体など452社・団体が利用しています

 

bizmom107ページに掲載されていますので、ぜひご覧ください

 

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同じくbizmomの106ページにも興味深い記事が掲載されておりましたので
ご紹介させていただきます

NPO法人による、市町村別子育て支援ランキング

NPO法人「エガリテ大手前」は昨年度の市町村別子育て支援実績ランキングを発表しました

2010年度の1位は富山市

指定都市と中核市の計56市の1位は富山市で、休日保育の実施を5倍に拡大したことなどを評価

2位は新潟市で、待機児童がいない上、子育て支援センターの設置数の倍増などが評価の理由です

東京23区内での1位は千代田区

子どもの人口に対して保育所の定員が多い点が評価され、以下、北区、新宿区が上位となっています 

子どもの育成環境は、次世代育成支援対策推進法にもとづく「行動計画」により、

各自治体が整備を進めています

このランキングは、各市町村が公表する「行動計画」の目標と実績から、

同NPOが毎年評価しているもの

代表の古久保俊嗣氏は「この結果を総括し、今後に活かしてほしい」と話しています

 

 


パオッコの遠距離介護支援

2011年09月13日 | 掲載記事

 はじめまして

この度wiwiwでインターンさせて頂く事になりました、

跡見学園女子大学マネジメント学部生活環境マネジメント学科2年の木戸麻衣佳です

趣味はスキューバダイビングで、

月に1度サークルで伊豆に潜りに行き、

長期休みには、海外で潜ったりしています

 

wiwiwでは、育児、介護休業者をサポート

ブランクをブラッシュアップに変えるという考えに魅力を感じ、今回こちらでインターンしようと思いました

2週間という短い期間ですが、

様々な事を学び今後に活かせるようにしたいです

 

さて、9月6日 日経新聞朝刊にパオッコの遠距離介護支援が掲載されていましたので、お知らせします

パオッコ理事長の太田差恵子さんはwiwiwの仕事と介護の両立支援委員会のメンバーです

詳細はこちらから

以下日経新聞の記事より

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近年、深刻さを増している親の遠距離介護

親を呼び寄せるか、親元へ帰るか...

パオッコは考えをあぐねる人たちに

離れて暮らす親の介護は可能」と遠距離介護を選択肢として提示し、

具体的な対処法を共に考える活動を続けています

理事長の太田差恵子さんは、

「介護に必要なのはチーム戦略」と話しています。

「あくまで主体は。子は従として、行政やケアマネージャーなどと役割を分担し、

戦略を立案・推進するまとめ役に徹するべき」と言われてます。

相談者に合う行政サービスなど紹介していて、

登録無料のメールマガジンなどで介護に携わる人の声を集め、情報、体験の共有化も図っています

月1回のサロンとゲストを招いて毎秋開くセミナーも実施

今年は11月6日に東京・港同20日に大阪市内でセミナーを開催しているので

興味がある方は是非参加してみて下さい

 

所在地 東京都文京区本郷3の37の8

電子メール info@paokko.org


新聞記事に掲載されました!~親の介護 情報収集で備え~

2011年08月29日 | 掲載記事

こんにちは wiwiwの中尾です。

昨日8月28日(日)の読売新聞朝刊 くらし・健康のコーナーで
wiwiwから提供した情報が掲載されましたので、ご報告いたします

記事の冒頭は、
実際に遠方に住む父親の介護のために介護休業制度を取得し、
「施設を見つけて復職する予定だった」にも関わらず、
1年取得できる会社の介護休業制度を取得しても施設は見つからず
退職されたという方のお話です。

退職後、収入がなくなり介護費用だけでなく、ご自身の国民年金
保険料も支払うことができなくなったとのこと。
「知識があれば施設探しも工夫できたはず。会社を辞めたため、
自分の老後も不安になった」と、退職したことを後悔されています。

親の介護が始まる状況は人それぞれ。
完全な準備は難しいが、「親の生活」「会社の制度」「介護保険制度」
などの知識があれば、選択肢が広がってくる、という内容でした。

弊社では、「仕事と介護の両立支援委員会」を発足し、介護をしながら
意欲的に働き続けられる支援策を提供し、情報発信を行っております

記事に登場しております社会福祉法人「浴風会」で介護支えあい電話相談
を担当する角田とよ子室長、また遠距離介護者らが集まるNPO法人「パオッコ」
の太田差恵子理事長にも委員会のメンバーになっていただいております。

記事で紹介されているような、

「元気なうちに収入や資産などお金の事をきいておくべき、いきなり
切り出せば財産を狙っているのかと誤解されるおそれもあるので、
震災を話題にし、いざというときの対応を話し合ってみては」

というような具体的なアドバイスの他、介護保険制度の基礎知識、
やがてくる介護の前に今できること、仕事と介護の両立の秘訣など、
数々のアドバイスを提供いただける、企業の従業員向け介護セミナー
多数開催させていただいております。

企業側が従業員の介護の悩みを把握していない場合が多いのが現状です。
「組合などを通じて介護支援の必要性について声をあげることも必要」
という弊社社長山極のコメントにもあります通り、介護をしていることに
ついて、職場で話せるような環境を整えていくことが重要です

急にくるかもしれない仕事と介護の両立生活が始まる前に、事前知識を
つけておくのは今後の働き方にも大きく影響してくる重要なポイントです。

介護セミナーのほか、弊社では介護コンシェルジェという全従業員向けの
新サービスを11月にご提供させていただきます。
もし介護セミナーや介護コンシェルジェにご興味をお持ちの方は
お気軽に弊社までお問い合わせをお待ちいたしております

 


「育児休業者向けwiwiwカフェ」が日本経済新聞に掲載されました!

2011年06月06日 | 掲載記事

おはようございます。wiwiwの中尾です

先日このブログでもご紹介させていただきましたwiwiw会員様限定イベント
交流会「育児休業者向けwiwiwカフェ」が、なんと本日付の日本経済新聞13面
 「働く」で記事掲載されましたのでご紹介いたします

下記が掲載記事です
http://tinyurl.com/3ljq44y

資生堂とネットラーニングホールディングスの共同出資会社であるウィウィ
(東京・新宿、山極清子社長)は、育児休業者を対象にした交流会を27日に開く。
専門家による子育てに関連した講座や参加者が意見交換する時間を設け、
職場復帰を控える女性や企業を支援する。ウィウィに加入している企業の育児休業者や
人事・労務関係者などが無料で参加できる。

ウィウィは運営サイトでeラーニングや掲示板機能を提供し育児休業者の職場復帰を支援。
大手企業や自治体など400社・団体が加入している。勤務先が異なる育児休業者が
交流できる機会を提供し会員企業向けサービスを充実させる。

●イベントの詳細は下記をご参照ください。
https://www.wiwiw.com/img/news/20110525.pdf

多くの会員様のお申し込みをお待ちいたしております


日本テレビ「DON!」に山極が出演、きょうは何の日!  

2011年02月22日 | 掲載記事

おはようございます。wiwiwの小林です。

 

今日のお昼放送の日本テレビ「DON!」の「きょうは何の日」というコーナーに、

弊社社長の山極が出演します。

 

http://www.ntv.co.jp/don/contents03/index.html

 

「『とらばーゆ』という女性向け求人雑誌(現在は廃刊)が創刊された日」というテーマで、

創刊当時の社会的背景、この雑誌が女性の社会進出に及ぼした影響などについて、インタビューに回答。

 

放送は12:55頃からの予定です。

よろしければ、みなさま、ぜひご覧ください!

 

(※番組内容は予告なく変更になることがありますので、あらかじめご了承ください。)

 


復帰ママの存在は、ママはもちろん、迎える同僚にとってもいいチャンス! BAILA3月号

2011年02月15日 | 掲載記事

こんにちは。wiwiwの小林です。

今月号(3月)の雑誌BAILA(バイラ)に、社長の山極のコメントが掲載されていますのでご紹介します!

今月号のBAILAでは、
「職場の人間関係NOW 育休ママの職場復帰物語」というテーマが記事になっています。

2月半ば。もう間もなく、来年度入園の認可保育園の入園結果が出てくる頃ですね。
4月復帰を予定している育児休業者の方も、そろそろ職場復帰に向けたカウントダウンが開始。
また、職場も育児休業者の方を受け入れる、準備が必要になってくる時期ですね。

そんな時期だからこそ、とても気になるテーマです。

山極は、実証「すれ違い現場でうまくやっていくための心がまえ、教えます!」のコーナーで
復帰ママを迎える側の心がまえ&復帰ママの心がまえについてコメントしています。
ここでは、ポイントの部分のみを紹介。全コメントをご覧になりたい方は、3月号を手にとってみてください!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆迎える同僚の心がまえ◆

1.自分と違う価値観を持つ、復帰ママから刺激を受けよ

2.抜けた穴を埋めるのは、自分にとってチャンスだと思え

3.今起きている問題は、将来の女性進出をかなえるための生みの苦しみ

 

◆復帰ママの心がまえ◆

1.育休中でもできること(資格取得など)に取り組む

2.夫の育児参画はもちろん、サイトやサークルなど外に目を向ける

3.ママのロールモデルなど心の支えになる人を探す

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その他にも、wiwiwのパートナー企業であるマザーネットの上田社長のコメントも掲載されています。

2年前、育児休業を取得し、職場復帰の準備をしていた自分の姿と重ね合わせながら
懐かしく読み込んでしましました。
育児休業中の方、休業者を受け入れる方、双方に必見の特集です!

 


山極が日経夕刊 「キャリアの軌跡」で紹介されました

2010年11月22日 | 掲載記事

こんにちは。wiwiwの小林です。

本日付、日本経済新聞 夕刊 9面 「キャリアの軌跡」で弊社社長の山極が紹介されていますのでお知らせいたします。
ぜひ、ご覧いただければ幸いです。

以下、記事抜粋
ーーーー

「仕事も生活の喜びも共に」
資生堂時代、事業所内保育所カンガルーム汐留を誕生させ、34企業と連携して
ワークライフバランス塾を設立。先駆的な人事施策を実行したことで知られる。

2009年に立教大学大学院の特任教授に転じ、この5月には育児休業の支援サービスを
広く提供する資生堂関連会社wiwiw(ウィウィ)社長に就任した。
「ワークライフバランスの実現は、ライフワーク」と言い切る。こう思い定めたのは
44歳のとき。財団法人21世紀職業財団に出向して両立支援事業を手掛け
「自分の人生の課題とまさしく重なる」と気付いたのだ。

キャリアの出発は美容部員。新潟県の山あいの村で育ち、高校卒業後に長岡市の
百貨店で店頭に立った。間もなく高額化粧品の販売で全国トップ級に躍り出る。
例えば農家の女性に「この香水をお風呂にたらすと、バラの香りに包まれ疲れが
癒やされますよ」と提案した。顧客に幸せをもたらす情報を提供する。
才能を見込んだ上司が、幹部候補向けの研修内容を毎朝講義してくれるようになった。

実績が認められ、21歳で念願の海外勤務の切符を手にする。ニューヨークを拠点に
1年間、全米の販売拠点を回った。あるとき米国人の販売員の自宅に招かれ、
目を見開いた。3人のシングルマザーが助け合いながら子育てをし、
大学に通っていたのだ。親から「女の子だから」と大学進学を反対された山極さんは、
仕事と家庭、さらには学業を両立させようと心に決めた。

帰国後、東京本社に転勤。後に役員となる先輩の山内志津子さんが
3人の子どもを育てながら仕事をする姿を見て意を強くした。
大学の通信課程に入学し、 会社員と学生、母親と何足ものわらじをはく生活が続いた。
早朝にリポートを作成してから出勤。週末に約80回もの試験を受け10年かけて卒業。
その間、新商品をいくつも世に出した。

仕事と個人の生活は対立するものではなく、相乗効果を生み出すもの。
だからこそ、後輩にも「育児で仕事をあきらめないで」と願う。両立可能な社会を
つくるため、まだまだ走り続
ける覚悟だ。


ワーキングマザーを応援する雑誌Career&Familyのご紹介

2010年10月19日 | 掲載記事

こんにちは
株式会社wiwiwの中尾です。

本日は、パートナー企業の株式会社マザーネットが発行しております
仕事も子育ても大切にしたいワーキングマザーを応援する情報誌、
Career&Familyの10月号に、弊社社長の山極のインタビューの記事が
掲載されましたので、ご紹介させていただきます

wiwiwがどのようなサービスかから始まり、wiwiw導入のメリット、
また最近の育児休業者や企業のニーズ、ワーキングマザーへのメッセージなど
2ページにわたってご紹介いただいています
 
株式会社マザーネットは、働く母親が本当に困ったときに役立つサービスをめざし、
家事・育児を代行し、急な子どもの発熱や残業時にも対応するケアリスト派遣業務を
中心に、電話悩み相談や、育児休暇復帰セミナー、長期休み中の子どもの自然体験
スクールの開催、月刊情報誌の発行など、ワーキングマザーを総合的に支援する
事業をきめ細かく展開しています。

本日ご紹介しました月刊情報誌Career&Familyは、仕事も子育ても大切にしたい
ワーキングマザーを応援する情報誌で、1994年7月に、日本で初めての
ワーキングマザー向け月刊誌として創刊されました。
ワーキングマザーの生の声や悩みを中心に、ワーキングマザーが「今、一番知りたい」
テーマを取り上げ、代表取締役で発行人でもある上田理恵子さん自らが取材し、
編集を行っています。

ご興味のある方はぜひ下記を覗いてみてください
http://www.carifami.com/kojin/monthly/01.html


ようやく秋らしい気温になってきましたね
朝晩は寒く、夜は毛布をかけて寝ている私ですが、
娘のゆうちゃんはいつ見ても毛布から出ています。
体温の高い子供はこのくらいの寒さはへっちゃらのようです
冷え性の私は、いつでもホカロンのように温かい娘の足の裏が羨ましいです

 


本日の産経新聞に弊社記事が掲載されました☆

2010年08月17日 | 掲載記事

こんにちは ウィウィの中尾です。

 本日の産経新聞に弊社記事が掲載されましたので、一部ご紹介させていただきます
 
育休女性の現場復帰 企業支援

 
◆ネットで自宅にいながら 

 インターネットを利用して、育児休業者の職場復帰を支援するプログラムが「wiwiw」(ウィウィ)。自宅にいながら、オンライン講座を受講したり、掲示板に育児や復帰の悩みを書きこんだり、上司との情報交換のメールも送ることができる。もともと資生堂の社内向けプログラムだったが、社外にも利用が広がり、平成18年に新会社「wiwiw」(東京都新宿区)を設立。導入する企業は現在360社を超える。
その一つ、伊藤ハム(兵庫県西宮市)に勤務する宮城恭子さん(31)は今年2月、長男の琉太(りゅうた)くんを出産。現在育児休業中で、wiwiwを利用している。「会社がこういうシステムを導入しているということは、育児休業を取ることを応援してもらっているように感じる」と歓迎する。

 導入に積極的な企業が増えた背景について、wiwiw社長で立教大学大学院任教授の山極(やまぎわ)清子さんは、育児休業取得者数の増加▽企業や自治体に両立支援の具体的な取り組みを求めた「次世代育成支援対策推進法」の成立▽少子化やワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)に対する企業の関心が高くなったことを挙げる。

 「多様な人材が集まるということは企業価値につながる。トップの人間は、両立支援やワーク・ライフ・バランスを図らなくてはならないという危機意識を持っている」と山極さん。少子化が進み労働力人口も減る中で、出産を機に離職する流れをくい止め、いかに女性の力を生かすか。「育休中の女性をサポートすることは、会社の未来、日本の未来にもかかわってくる」と力を込める。

【2010年8月17日付:経済新聞 14面】

最後に
娘のゆうちゃんが今月で2歳を迎えました

お誕生日会でみんなに祝福されたのがよほど嬉しかったのか、もう1週間が経った今でも「今日もお誕生日するの?」と聞いてきたり、毎晩「ハッピーバースデイゆーちゃ~ん 」と歌っています(笑)

あの出産から2年が経つと思うと、早かった気もしますが、今までで一番濃い2年間だったなぁとしみじみ
健康にすくすくと育ってくれていることに感謝して、今年もまた頑張ろうと思った中尾でした


育休明け復帰スムーズに  ~日本経済新聞(夕刊)記事より~

2010年07月16日 | 掲載記事
おはようございます。wiwiwの小林です。

7月14日付 日本経済新聞(夕刊)9面「らいふプラス」の記事「育休明け 復帰スムーズに」で
弊社社長の山極がコメントしておりますのでご紹介します。
(※山極は、立教大学大学院の特任教授も兼務しています。)


以下、記事から抜粋
ーーーーーーー
【タイトル】
 育休明け 復帰スムーズに セミナーやマニュアル 仕事への意欲も確認

【概要】
 育児休業を取った社員の職場復帰を支援する動きが広がってきた。
 休業中の女性同士が交流したり、復帰後の働き方を考える機会をつくったり。
 取得者が増えるなか、復帰しやすい環境づくりは急務。
 復帰の不安を早めに解消し、本人の働く意欲を引き出す狙いもあるようだ。

 記事の最後は、以下の山極のコメントで締めくくられています。

 「女性の活躍する場が広がるなか、辞められると企業にとって損失は大きい。
  本人の復帰を支援するのは重要だが、短時間勤務など仕事と子育てが両立
  できるように働き方の多様化を進めることも欠かせない」


【事例紹介】
 ◆大京 様
 育児休業中の女性社員が集まる交流会を初めて開いた。
 参加者は、先輩ママも含め”女性限定”
 出産や授乳などデリケートな話題を気兼ねなく話せるように配慮。
 交流会を使って仕事や子育ての不安を解消したり、ネットワークづくりに役立ててもらった。


 ◆三菱東京UFJ銀行 様
 09年12月から育休者セミナーを始めた。
 復帰後の働き方や人生設計について考えてもらうのが目的。
 復帰しても、仕事と子育ての両立に悩み、壁にぶつかる場面が来る。
 「そのときに目標が定まっていれば、迷う自分を支える柱になる」

 ◆INAX 様
 上司の適切な対応など職場の環境づくりに力を入れる。
 妊娠から復帰までの流れを解説した上司向けマニュアルをつくった。
 マニュアルでは、時間経過ごとに母体の状況を説明し
 仕事を頼む際の気配りをアドバイス。
 復帰前には保育園の申込状況や働き方の希望を聞き取る。 
 さらに、復帰して3カ月後には人事担当者を交えての3者面談も用意する。


wiwiwでも、7月22日(木)に子育て社員を対象に公開版のチャレンジ研修を開催します。
おかげさまで、多くの方にお申込みいただいております。ありがとうございます!
残席わずかですが、まだ受付中です。
仕事と育児を両立しながらのキャリアについて考える場を提供します。
ぜひ、ご興味のある方、また自社の社員を参加させたい人事担当者様お気軽にお問い合わせください。

「子育て社員の即戦力化で企業力アップ」仕事も育児も両方充実 詳細はこちら

日本経済新聞に掲載されました!!

2010年05月26日 | 掲載記事

こんにちは wiwiwの中尾です。

本日の日本経済新聞に、弊社の記事が掲載されました

育休後の復帰支援拡大

ウィウィが休業中にネット講座、フラジュテリーは企業に制度作り助言

6月の法施行にらむ

 掲載記事を一部ご紹介いたします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  6月末の改正育児・介護休業法の施行をにらみ、育児休業を取得した従業員の職場復帰を支援するサービスが東京都内で広がっている。企業と契約し、従業員の研修を手がけたり、社内の制度作りを助言したりする。行政も支援を拡充しているが、不足する保育園の整備など、働きながら子育てできる環境を整えるにはなお課題も多い。

 職場復帰の支援サービスを提供するウィウィ(東京・新宿、山極清子社長)はネットでの講座などサービスを強化する。同社は資生堂の育児支援事業から派生したベンチャー企業。すでに育児休業を取得している人向けに、英会話やIT(情報技術)、マネジメントなどを学べる講座をネット上で実施したり、育児や職場復帰に関する悩み相談に電話で24時間対応したりしている。

育児・介護休業法の改正などで「中小や地方も含め育児を支援する制度を導入する企業は増える」(山極社長)とみており、中小企業などの取引先開拓を強化する。

現在約360社・団体と契約しているが、3年後に1000社・団体に増やす目標を掲げる。  このほか、育児休業を取得している個人を対象に、今夏、有料の研修を開始。スムーズに職場復帰できるようにする。

【2010年5月26日付:日本経済新聞 35面】

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先ほどから新宿では少し雨が降り始めました

気温も下がり、朝よりも寒くなっているようです。

今日は豪雨になるとの予報でしたので、帰宅される際はお気をつけてお帰りください