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wiwiw(ウィウィ)旬便り :休業者能力アップ支援~ワーク・ライフ・バランス ダイバーシティ 女性活躍~

経営パフォーマンスに資するワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ、女性活躍に関する情報を提供します。

「仕事と介護を両立できる職場環境」整備促進のシンボルマーク愛称募集

2014年04月24日 | 政府・自治体

こんにちは。株式会社wiwiwの伊東です。
私事ですが、昨年7月末で産休に入り、3日前に仕事復帰しました
約9カ月間の育休中は、子育てに追われて毎日があっという間でした
復帰日が近づくにつれてドンドン子どもと離れることが悲しくなり、復帰する決心が揺らぎそうになりましたが、
今は仕事復帰することができて本当に良かったと思っています
気負いすぎないように、オンとオフをしっかり切り分けて充実した両立生活を過ごしていこうと思います。

さて、厚生労働省では「仕事と介護を両立できる職場環境」整備促進のシンボルマークの愛称を募集しています
今後は介護に直面する人が増えてくる時代。
労働者が介護に直面しても前向きに積極的に働き続けられるように、
厚労省ではいろいろな取り組みを普及・推進しています。

その活動に使う下記
のシンボルマークの愛称を広く募集していますので、
よいアイデアをお持ちの方はぜひ応募してみませんか?


応募締切
 平成26年5月20日(火)必着。郵送の場合は、当日消印有効。

 詳細はこちらです。⇒


 

 


「なでしこ」の出番です!~7/23日本経済新聞 4面~

2012年07月24日 | 政府・自治体

こんにちは。wiwiw伊東です。
昨日の日本経済新聞を今、読んでいます

読んでいてすぐに、目を奪われる記事を発見しました。
皆さん、7/23付日経新聞の4面はご覧になりましたか?

「なでしこ」の出番 ~女子力生かす成長を~
日本の成長を握るのは女性の労働力!と記事にあります。

国際機関からも、『日本経済の希望の星=日本の女子力』という指摘が相次いでいます。
これに気づいている日本人はどれくらいいるのでしょうか…。

IMF専務理事も、「日本にはすごい潜在成長力がある。それは、未活用の、よく教育された女性労働力」と話しています。
女性労働力を活用することで、2030年には日本の成長率をおよそ4分の1も押し上げることができると試算も出ています。

日本の人口は2010年では1,28億人でしたが、2048年には1億を割ります。
急激に人口が減る日本がどうすれば成長し続けることができるのか。

そのヒントが記事にはありました。

まず第1に、人口が減るペースを緩やかにする。=出生率の引き上げ
第2に、働く人の割合(労働参加率)を高める
第3に、働く1人当たりの生産性を上げる
そして、これらのカギを握るのはすべて女性

女性の「キャリアと出産の両立」が日本の持続的成長のカギと記事には書かれています。

国が保育園や保育サービスの拡充をすることは急務ですが、一方で、
企業側には、育休者が復帰後すぐに活躍できるための継続した支援(育休中の復職支援)を
準備する必要があります。

育休者が「復帰後のキャリアを見通した休業期間」を過ごせるような支援を考えてほしいと思います。

wiwiwサービスについてはこちらです。



wiwiw初!男性の育児休業取得  

2012年06月25日 | 政府・自治体

こんにちは。wiwiwの小林です。

今週は、男女共同参画週間(※)
そして、wiwiwスタッフの柴田が今日から1週間の育児休業を取得中です。

(※)内閣府 男女共同産画推進本部では、毎年6月23日から29日までの1週間を
    「男女共同参画週間」として定め、様々な取り組みを通じ、
   男女共同産画社会基本法の目的や基本理念について理解を深めることを目指しています。

柴田のご家庭では、今年の冬に長男が誕生。
今頃、約5カ月になるお子さんの育児に奮闘中のことと思います。
男女共同参画週間に、育児休業を取得!
柴田自身が男女共同産画を実践中。
柴田には、後日、このブログでも、育児休業中の出来事、経験したこと、
実感したことをレポートしてもらう予定です。
お楽しみに!

子どもと向き合う濃密な時間を持つことで、今後さらなる子育てへの積極的な関わり、
そして妻とのパートナーシップの強化につなげてくれることを期待しています。
子どもの成長は、本当あっという間。
今の時期にしか経験できない、貴重な時間をきっと過ごしてくれることと思います。
復帰後、話を聞くのが、今から楽しみです!


産業構造審議会新産業構造部会(第7回)資料が発表されました。

2012年06月08日 | 政府・自治体

はじめまして、wiwiwの寺西です。

wiwiwに入社して1ヶ月あっという間に過ぎました。

毎日が新しい仕事で勉強することばかりですが、メンバーの支えと、

持ち前のガッツを活かして頑張っています。

 今回が、ブログ初デビューとなりますが、皆様にご紹介したい情報があります。

 さて、5/31に産業構造審議会新産業構造部会(第7回)が行われ、資料が発表されました。

http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/shinsangyou/007_haifu.html

 その中で

「人を活かす産業」の担い手となる人材育成サービスの取組事例として、wiwiwが紹介されています!

 掲載された企業は、6社あり、

『上記の民間の人材育成サービスが成長し、人材を抱える企業、成長分野で挑戦しようとする

社会人、成長分野の企業の間をつなぐ「人を活かす」産業の担い手として活躍することで、

スキルと経験を有する社会人の成長分野への挑戦を促進』

として、コメントを頂いております。

詳しくは、

http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/shinsangyou/pdf/007_04_00.pdf

を是非、ご確認ください。

 また、多様性によるイノベーションの創出ということで

女性活躍関係では、P.62~63、263~266に関連の記載があります。

今後、見える化やダイバーシティ100選事業等の選出も行うそうです。

 是非、ご一読頂き、ダイバーシティーマネジメントにお役立てください。


第1回「女性の活躍による経済活性化を推進する関係閣僚会議」を開催

2012年06月05日 | 政府・自治体

おはようございます。wiwiwの小林です。

いよいよ、国の女性活躍推進の取り組みが本格化してまいりました。

内閣官房国家戦略室・内閣府男女共同参画局では、関係閣僚による組織を立ち上げ、
女性の活躍を推進し、日本経済の活性化・成長に結びつけていくため、
さる5月22日に第1回「女性の活躍による経済活性化を推進する関係閣僚会議」を開催。
基本的な方向性(案)において、男性の意識改革、思い切ったポジティブ・アクション、公務員から率先して取組むことが重要であるとされており
今後は、6月までに重点課題を整理し、年内に工程表(施策ごとの取組スケジュール)を策定することとしています。

以下、サイトより議事録、配布資料など確認できます。

女性の活躍による経済活性化を推進する関係閣僚会議
 http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive09.html


今後の検討・取組の方向性は、以下のとおり。(配布資料3より抜粋・中川内閣府特命担当大臣)

① 制度改革
 税(配偶者控除)・社会保障制度(3号被保険者制度)の見直し
 → 諸制度と相互に作用している人々の意識や行動、企業の慣習・慣行などを含めて、
  社会全体を女性にとって活躍しやすいものに。

② 「見える化」による“一歩踏み込んだ”ポジティブ・アクション
 企業等が女性の活躍の状況、目標、取組等を外部に公表する取組の強化
 → 企業等間の競争促進。労働者、投資家、学生等からの評価をプレッシャーとする後押し

 女性の活躍が企業や女性自身に与えるプラスの影響、
  女性の能力を埋もれさせることの損失等をデータで「見える化」
 → 従来型の男性重視の企業経営者・管理職に訴求して、女性に関するマインドセットを切り替え

 女性の活躍促進に関する企業トップのコミットメントの表明
  (国連「女性のエンパワーメント原則」(WEPs)への署名)を促進

③ 時間当たり労働生産性を評価する意識・仕組みへの転換
 女性の活躍を促進する条件としてのワーク・ライフ・バランスの推進
 → ほどほどに働くためと誤解されがちなワーク・ライフ・バランスを女性の能力発揮や、
   子育て・介護との両立を図る社員のための条件整備、経営戦略ととらえ直して推進

 長時間労働よりも、短い時間で効率よく成果を上げる仕事のスタイルの評価・定着。
  多様な働き方を前提とした人々の意識、社会の仕組みへの転換

④ 女性の起業支援、ネットワーク化
 女性のニーズに即した起業支援(インキュベーションセンター、経営支援等)
 → 女性による起業を通じ、女性の雇用拡大にも寄与
   (女性が起業した企業では雇用者の9割が女性というデータ)

 女性リーダーのネットワーク形成
 → APEC域内の女性の経済リーダーのネットワーク形成の提案とも連携

⑤ 国による先導的な取組
 男性の育児休業の取得促進(イクメンの会、上司の人事評価との連動等)
 → 女性の就業継続をサポート。
      男性自身も育児の喜びを享受。子育て中の男女の働き方への理解深化・働き方の見直し

 補助事業等における女性優先枠の設定(農林水産省で取組実績)、公共調達を通じた企業への
  インセンティブの付与の拡充
   (地方公共団体において、男女共同参画等に積極的に取り組む企業を優遇する事例)


その他の配布資料でも、各閣僚の管轄官庁での方針、計画とあわせて関係資料が紹介されており、
企業の女性活躍を推進していくために役立つ情報が満載です。ぜひご覧ください。


「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」  ~内閣府~

2012年05月30日 | 政府・自治体

こんにちは。wiwiwの小林です。

もうすぐ6月ですね。
つい先日、新しい年をむかえた思ったら、あと1カ月もすると折り返し。時の流れに、ただただ驚くばかりです。

さて、今日は、内閣府の男女共同参画活動の紹介です。
内閣府では、6月23日~29日の1週間を「男女共同参画週間」と定め
男女共同参画社会基本法の目的や基本理念について理解を深める機会にしています。
そして、今年もメイン行事として、「全国会議」を開催します。

「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」 

◆日時:6月22日(金)13:00~16:30

◆場所:メルパルクホール東京(東京都港区)

◆内容:基調講演 
    講師:山田 昌弘氏(中央大学文学部 教授)
    パネルディスカッション 等

◆参加方法:事前申込制(6月15日(金)まで)
内容及び申込方法などの詳細につきましては、下記をご覧ください。
http://www.gender.go.jp/week/h24zenkoku.html


ポジティブ・アクションを推進するための「見える化」支援ツール / 厚生労働省

2012年05月22日 | 政府・自治体

おはようございます。wiwiwの小林です。

昨日の金環日食、感動しましたね。
あたりが少しうす暗くなり、金の指輪のようにキラキラと輝き美しかった
宇宙の神秘、世紀の大イベントに立ち会うことができて本当にラッキーでした。

さて、今日は、厚生労働省がホームページ上で公表している
ポジティブ・アクションを推進するための「見える化」支援ツールのご紹介です。

この見える化ツールのすごいことろは、初めて業種別に作成されたこと。
第一弾は、「スーパーマーケット業」、「百貨店業」、「情報サービス業」の3業種が対象になっています。

このツールは、男女労働者間で生じている事実上の格差の解消、
女性の採用拡大・職域拡大・管理職登用の拡大と
いったポジティブ・アクションの取り組みを促すため、
その必要性を企業・労組・労働者に周知するとともに、
職場の現状への認識を深めることを目的として作成されたものです。
業種ごとの雇用管理の実態を踏まえた、「実態調査票」と「社員意識調査アンケート」で構成されています。

「実態調査票」は、企業での採用、配置、処遇などの雇用管理が、
男女を問わず社員の活躍を促進するものになっているかを客観的に見るためのツール。

「社員意識調査アンケート」は、雇用管理制度に対する社員の意識を調査・分析し、
制度の問題点への「気付き」を得るためのツールとして位置づけられています。

この『見える化ツール』の活用法を紹介する
『ポジティブ・アクションを推進するための業種別「見える化」支援ツール活用マニュアル』
も併せて作成されており、いずれも厚生労働省のホームページから無料で
ダウンロード可能となっています。

今後、この『見える化ツール』は、業種が拡大されていきます。
自社の現状を把握するツールとして、活用してみてはいかがでしょうか?

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002997s.html


「WLB実現に向け、障がいとなっている規制・制度・運用等」についての意見募集/内閣府

2012年01月12日 | 政府・自治体

こんにちは。wiwiw伊東です。
今日は最高気温が6℃の予報。夜はお鍋でも食べて温まりたいです


人口減少・高齢化が進み、経済が長期にわたり低迷する中、ワーク・ライフ・バランスの実現が喫緊の課題ですが、なかなか推進が出来ないという企業も多いのではないでしょうか。
そのできない理由は一体何なのか。制度や運用方法に何か問題があるのでしょうか?

現在、内閣府男女共同参画局では「ワーク・ライフ・バランスを実現する上で障がいとなっている規制・制度・運用等」についての意見や改善のための提案を募集しています。
皆さんの中でもご意見や改善案をお持ちの方はぜひ応募してみてはいかがですか

募集期間
平成23年12月27日(火)から平成24年1月26日(木)まで

意見・提案の取扱い
 届いた意見・提案をもとに必要に応じて、男女共同参画会議等を通じ、関係大臣への要請を行うなど、具体的かつ実効ある改善の実現を図ります。

http://www.gender.go.jp/main_contents/category/boshu2012/boshu.html



WLBを実現する上で障害となっている規制・制度・運用への意見・提案募集/内閣府

2011年12月28日 | 政府・自治体

こんにちは。wiwiwの小林です。

さて、本年最後のブログ記事となる今日は、昨日付で内閣府男女局ではじまった
「ワーク・ライフ・バランス推進の阻害要因に関する意見募集」について
ご案内いたします。
来年度は、規制・制度・運用の改正を含めたワーク・ライフ・バランスの推進が
さらに本格化していきそうですね。

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      「ワーク・ライフ・バランスを実現する上で障害となっている
        規制・制度・運用等」についての意見・提案募集
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◆募集する意見・提案
 「ワーク・ライフ・バランスを実現する上で障害となっている規制・制度・運用等」
 についての御意見・改善のための御提案

 ※例えば、次のような点に関するもの
 ・就労による経済的自立
  (非正規労働者や母子家庭の母等の就労、社会的起業を通じた就業など)
 ・多様な働き方・生き方の選択(仕事と子育てや介護との両立の実現など)
 ・健康で豊かな生活のための時間の確保(長時間労働の抑制など)

◆募集期間
 平成23年12月27日(火)から平成24年1月26日(木)まで

※詳細はこちら↓
 http://www.gender.go.jp/main_contents/category/boshu2012/boshu.html

年末年始は、今年1年を振り返り、新しい年を迎える時期で
ワーク・ライフ・バランス推進に必要な制度、環境などについても
考えてみるいい機会ではないでしょうか。
一人ひとりの意見が、大きな変化をうみだす原動力につながるかもしれません!


最後に、本日、wiwiwは仕事納めです。
お世話になったみなさまに、年末のごあいさつを申しあげます。
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  ◇ 年末のごあいさつ ◇
          ↓
  https://www.wiwiw.com/img/greeting/2011.pdf
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来年も、新たなサービス・価値をみなさまにご提供すべく精進してまいります。
来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。


家族の日&イクメンシンポジウム

2011年11月01日 | 政府・自治体

こんにちは。wiwiwの小林です。

 今日から11月ですね。
11月は「ワーク・ライフ・バランス強化月間」ですね。

そして、内閣府では、平成19年度から、11月の第3日曜日を「家族の日」、
その前後それぞれ1週間を「家族の週間」と定めているのをご存じでしょうか?
家族の週間を定めることで、「生命を次代に伝え育んでいくこと」、
「子育てを支える家族と地域の大切さ」が国民一人ひとりに再認識されるように呼びかけられています。

今年ですと、下記の日時となります
 
  ○家族の日    11月20
日(日)
  ○家族の週間   11月16日(日)から26日(土)まで

(詳細)
 ・
平成23年度「家族の日」「家族の週間」実施要綱

年末年始が近づき、公私ともに忙しくなる時期ですが、仕事の効率をあげて生産性を高めることで
家庭やプライベートの時間も大切にしていきたいですね!


また、もう1つお知らせです!

厚生労働省では、今週末、
11月6日(日)に、イクメンシンポジウムを開催します。
イクメン推進のための企業の取組み、職場全体の働き方改革などが紹介されます。
今週末お出かけ候補に、ご家族でイクメンシンポジウムに参加してみてはいかがでしょうか?
 

◇-◆-◇ イクメンプロジェクト 第3回イクメンシンポジウムの開催/厚生労働省 ◇-◆-◇ 

 厚生労働省は11月6日、東京・有楽町で第3回イクメンシンポジウム
『イクメン力が企業を変える~働き方改革は未来への投資~』を開催します。

同省は育児を積極的に行う男性=「イクメン」を応援するため、
平成22年6月から「イクメンプロジェクト」を実施しており、本シンポジウムはその一環として開催。
イクメンを応援することから一歩進んで、職場全体の働き方改革という視点で
パネルディスカッションを行われます。

 詳細はこちら!>>>  http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001rg6k.html

 


「意識が変れば職場が変わる!職場が変われば未来が変わる!」 第26回 男女雇用機会均等月間

2011年06月02日 | 政府・自治体

おはようございますwiwiw伊東です。

昨日今日と寒い日が続いていますね・・・
風邪などひかないよう、皆様お気を付けください。

ちなみに、明日は久し振りに太陽が現れる予報
一気に暑くなるので体調管理お気を付けくださいね。


さて、今月6月は、厚労省が定めた「男女雇用機会均等月間」です

男女雇用機会均等法が施行されて今年で25年を迎えます。
この25年で女性労働者の状況も変化しました。
厚労省がまとめたデータでみる働く女性の変化をみると、
均等法施行当時の女性雇用者数は、1,584万人(雇用者総数に占める女性割合は36.2%)
だったのに対して、平成22年では2,329万人(女性割合42.6%)と過去最高になりました。
管理職(課長級以上)に占める女性割合も、1.6%(昭和61年)⇒6.2%(平成22年)に上昇しました。

それでも、男性と比べると女性の勤続年数は短く、管理職比率も非常に低い状態です。
まだまだ実質的な機会均等が確保されたとは言えません。

厚生労働省では、「意識が変われば職場が変わる!職場が変われば未来が変わる!」をテーマとし、
職場における男女均等について認識と理解を深める各種活動を実施します。

ぜひ、皆様の企業でも男女雇用機会均等月間として、正しい理解と取組の促進をなさってみては
いかがでしょうか


厚労省の男女雇用機会均等実施要領はこちらです。



 


東京しごとの日 ファミリーデー実施企業募集&WLB認定企業募集  ~東京都~

2011年05月31日 | 政府・自治体

こんにちは。wiwiwの小林です。 

例年よりも10日以上も早く梅雨入り。
早く梅雨入りした分、梅雨明けも早くなるといいですよね。

さて、今日は東京都の取組みから、2つご紹介です。

 
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1.ファミリーデー実施企業募集 


現在、東京都では従業員の家族の職場訪問等を受け入れる「ファミリーデー」を実施する企業を募集しています。

応募企業は、企業名・取組等を東京都のホームページで掲載してもらえるか、一定の条件を
満たす企業には
奨励金20万円が支給されます。

●「ファミリーデイ」対象期間: 
  2011年7月1日(金)から8月31日(水)まで 

●奨励金:
  中小企業であること等、一定の要件を満たす企業等から
最大50社に奨励金(定額:20万円)を支給
  ※50社を超えた場合抽選となります

●募集期間:
  2011年8月12日(金)まで

 

●お問合せ先:
 「東京しごとの日」事務局  03-5821-7161

   詳細は>>http://www.twd.metro.tokyo.jp/

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2.「東京ワークライフバランス認定企業」募集のお知らせ 

 

東京都では、職場と生活の両立に向けて優れた取り組みをしている企業を
「東京ワークライフバランス認定企業」として認定しています。

     詳細は>>http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/equal/ikiiki/


募集期限は2011年7月29日(金)までです。
この機会にぜひ、ご応募してみてはいかがでしょうか?
  

●認定企業のメリット
・東京都が、企業PR用のDVD・リーフレットを作成し、各種メディアで紹介します。
・東京ビッグサイトで開催する「ワークライフバランスフェスタ東京2012」(2月実施予定)にて
 
認定状の授与及び企業ブースで各企業の取組を紹介します。
・東京都が発注する建設工事の入札の際に加点事由になる場合があります。

●応募企業のメリット
 
書類審査を通過した企業には、外部コンサルタントを派遣します(無料)。
 

●認定事例:
 
3歳までの育児介護休業の導入、定時退社日の設定、在宅勤務の整備、アニバーサリー休暇の導入、など
 

●認定企業の声
「費用をかけずに企業PRができ、採用などで人が集まりやすくなった。」
「より一層ワークライフバランスに対する社内機運が高まり、業務改善につながった。」  

●お問合せ先:
  
東京都京都 産業労働局 雇用就業部 労働環境課 雇用平等推進係
 
 03-5320-4649

 


「2011年度 新入社員 春の意識調査」【(公財)日本生産性本部】

2011年04月28日 | 政府・自治体

こんにちは。wiwiw伊東です。
今日は初夏のような天気でしたね
もう日傘が必要な気がしてきました…。

4月になり、皆様の企業の多くにはフレッシュな新入社員がたくさん入社されたと思います。

私が新入社員として入社したのは10年以上も前のこと…
今年の新入社員は一体どんなことを思って入社したのだろう、と気になり、
日本生産性本部が取った新入社員春の意識調査を見つけました。

皆様にもぜひ参考にしていただければと思います。
こちらをご覧ください。

主なポイント

「海外勤務のチャンスがあれば、応じたい」に対し54.3%の「そう思う」と回答
   ⇒男女別では女性が男性を上回りました。

自分には仕事を通じてかなえたい「夢」がある」に対し、73.4%の女性は「そう思うと回答。
   ⇒男性の回答(70.5%)を上回っています

「あなたは一つの会社に、最低でもどのくらい勤めるべきだと思いますか?」に対し、
   4年~6年以上との回答が55.0%となり、調査を始めてから過去最高。

 

この調査結果を見ると、新入社員の時は男性も女性も頑張ろうというやる気があり、
長く働きたいと思っている気持ちが非常に強い
ことがあらためてわかります。
(特に女性はその意識が高い

様々な思いを持ってスタートした新入社員の「仕事と生活」が、
本人にとっても会社にとっても満足のいくものとなるために、
やはり、「ワーク・ライフ・バランス」の取り組みがとても大切です。

ぜひ皆様にこの調査結果をご覧いただき、ますますワーク・ライフ・バランス推進を
邁進していただければ幸いです。

ご相談などございましたら是非弊社までお問い合わせください


wiwiwのご紹介----生活・福祉環境づくり21(SFK21)ホームページ

2011年04月25日 | 政府・自治体

 

皆様こんにちは。wiwiw伊東です

お昼過ぎに一瞬雨が降りましたが、今はまた、空が明るくなりましたね。
4月は天気が変わりやすいので、傘は必須になりそうですね


さて、弊社も会員になっている生活・福祉環境21(SFK21)のホームページに
wiwiwの紹介ページを作成していただきましたのでご紹介させていただきます。

こちらをご覧ください。


生活・福祉環境づくり21(SFK21)」とは...?

平成10年7月に東京商工会議所の呼びかけにより、
21世紀にも到来するであろう「超高齢社会」への対応をも視野に入れ、
「生活環境」の視点を合わせ持った、生活者と民間企業の架け橋となるような組織をめざし、
設立された特定非営利活動法人です。

すべての生活者が安心して暮らせる生活環境の整備をめざし、とくに高齢社会対応という切り口で、これに資する事業活動を実施されています。

wiwiwは、「真に生活者が望む商品、サービスの提供など、高齢社会における諸環境の整備を進め、
『豊かで潤いのある社会、生活者が将来の不安を持たずに暮らせる社会』の
実現を目指す」という

設立目的に賛同し、会員になりました。


【3/28まで受付】平成23年度女性のチャレンジ賞候補者の公募

2011年03月09日 | 政府・自治体

こんにちは。wiwiw(ウィウィ)の諸田です。

今日は、天気がよく空気も乾いているので花粉の量も多いようです。

花粉症の方にはつらい季節ですね。私はウェットシートをさしこめるマスクでなんとかしのいでいます。

本日は、「平成23年度女性のチャレンジ賞候補者の公募について」ご紹介します。

チャレンジし輝いているお知り合いの方をぜひご推薦してみてはいかがでしょうか

応募受付期間は、3月28日(月)まで(必着)です。

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内閣府では、多くの国民に個性と能力を発揮できる男女共同参画社会を身近に感じてもらえるよう、「女性のチャレンジ賞」の表彰を実施しています。
平成23年度も、一般からの他薦も募集しています。
あなたの知っている、チャレンジし輝いている、女性を是非御紹介ください。

 

1 目的

 男女共同参画社会の形成の促進にあたっては、誰もが自らの意欲と能力によって自分の未来を切り開いていくこと、
 夢や志を実現することが可能であると信じられるような、柔軟で活力ある社会にしていくことが大切です。
 しかしながら、現状では、女性が、変化に応じて、様々な分野でチャレンジし、豊かさを感じられる生活を送るため、
 自分にとって適切な選択を行うための具体的イメージを描くことが難しい状況です。


 そこで、起業、NPO法人での活動、地域活動等にチャレンジすることで輝いている女性個人、
 女性団体・グループ及びそのようなチャレンジを支援する団体・グループ等を顕彰し、チャレンジの身近なモデル等を示すことによって

 男女共同参画社会の実現のための機運をさらに高めていきます。

2 表彰の種類

  • (1)女性のチャレンジ賞(4件程度)
  • (2)女性のチャレンジ支援賞(1件程度)
  • (3)女性のチャレンジ賞特別部門賞(3件程度)

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