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wiwiw(ウィウィ)旬便り :休業者能力アップ支援~ワーク・ライフ・バランス ダイバーシティ 女性活躍~

経営パフォーマンスに資するワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ、女性活躍に関する情報を提供します。

wiwiwが2月25日発行の東京新聞に掲載されています

2010年02月26日 | 掲載記事

おはようございます。wiwiwの伊東です

今日はせっかくの金曜日ですが、夜になるにつれて雨・風が強くなるようなので、
ご予定がある方はお帰りの際、お気を付けくださいね


今週末は東京マラソンですね
ネットラーニンググループでも今回の東京マラソンに出場する社員がいます
天気は昨年に引き続き、あいにくの雨の予報になっていますが、是非がんばってほしいです

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さて、昨日発行された東京新聞にてwiwiwが掲載されました
ブログでご紹介させていただきますので是非ご覧いただけると嬉しいです

●掲載記事より抜粋
「 育児休業を取得した人がスムーズに職場復帰できるよう、支援に取り組む企業が増えている。
仕事についていけるか、子育てと両立できるか-など育休者が抱える不安は大きい。
育休中の支援が優秀な人材確保にもつながる。」

(掲載記事)
東京新聞 2月25日(木)発行 20面
「育休復帰 支援する企業増 ~優秀な中堅確保へ」
⇒記事の詳細はこちらから

記事によりますと、育休者に対して何かしらの措置を講じている事業者の割合は、
2008年度は39.7%と、2005年度に比べて15ポイント近くも上昇しているとのこと。
wiwiwのニーズはこれからも増加の予感です

日本全国の企業様にwiwiwのことを知っていただけるよう、より一層の普及推進活動を頑張ります

 


新入社員の育休、復帰後の不安解消のために…

2009年10月13日 | 掲載記事

ご無沙汰しております、株式会社wiwiwの久保田です。

今日は少し前になりますが、日経新聞のコラム「会社の常識」に掲載されていた記事をご紹介いたします。

2009年10月5日(月) 日経新聞 11面より

■会社の常識 ~新入社員Q&A~
  『問』 新人で育休、復帰後が不安 ⇒ 『答』 上司に説明し理解を得る

入社直後に妊娠し育休に入る社員より、復帰後が不安だという投稿が紹介されています。

それに対し、会社としては、どうしたら無理なく復帰できるのかをきちんと考えてくれているので、保育園の状況や周囲のサポート体制のことなど、随時会社に伝えて理解を得ることが大事だと専門家はアドバイスされています。

また入社1年目ということで、キャリアのブランクも気になるところ
そこで、育休中に自宅でeラーニングを受講してスキルアップを図ったり、メールによる会社とのコミュニケーションをとれるサービスを利用したりすることも有益だと紹介されています。
まさにその両者ともwiwiwで提供させていただいているサービスです

新入社員に限らず、育休中の社員の不安解消やスムーズな復帰について悩んでらっしゃる人事担当者様、ぜひwiwiwのHPにもお越しくださいませこちらより

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さて、皆様3連休はいかがお過ごしでしたか?
私は埼玉県川越市を散策しに行きました
川越市はさつまいもが有名なのをご存知ですか?
さつまいもを使った和菓子やソフトクリームのお店などが軒を連ねており、さつまいも好きな私は大満喫してきました
また、街並みも古くからの情緒あふれる蔵造りの建物が多く、とても風情がありました!
今週末(10月17日・18日)は、川越まつりというお祭りが開催されるそうです
もしご興味がある方はぜひ行ってみてくださいネ   


育休者の職場復帰支援がダイバーシティ推進の第一歩 ~人材教育~

2009年09月24日 | 掲載記事
こんにちは。wiwiwの小林です。

人材教育10月号のP70の「論壇」に
弊社 池田香織が寄稿した記事が掲載されましたので紹介いたします。

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●タイトル
「育児休業者の職場復帰支援がダイバーシティー推進の第一歩」

●内容
 「出産・子育ての退職が課題になる理由」
 「働く女性の負担を軽減する環境整備と支援が急務」
 「官民挙げての日本の取組み」
 「出産での離職を防ぐメリット」
 「育児休業者の本音でわかる必要な支援」
 「育児休業中にその人自身も成長する仕組みをつくる」
 「貴重な戦力を失わない女性支援の具体策とは」

  最新の公的データやwiwiwユーザーの生の声などをもとにご紹介させていただいております。

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人事担当者の必携雑誌「人材教育」!
ぜひ、最新号がお手元にある方は、ご一読いただければ幸いです。よろしくお願いします。

両立支援の現場 ~株式会社JUKI~

2009年09月17日 | 掲載記事
こんにちは。wiwiwの小林です。

9月15日(火)付の日経産業新聞の経営・人事面の「両立支援の現場」で
JUKI株式会社の取組みがご紹介されましたのでご紹介いたします。
記事の中で、wiwiwサービスにも触れていただきました!

JUKI様、ご紹介ありがとうございました。

以下、記事抜粋
ーーーーー
工業用ミシン最大手のJUKIは育児支援の先進企業だ。
子どもを持つ社員が労働時間を2時間短縮できる時短制度を利用中の女性は123人の女性社員のうち約2割にのぼる。

(中略)

新制度導入も奏功している。07年1月に女性の職場復帰を支援する育児休業者向けサイト「wiwiw」を導入。 
インターネット経由で育休中も職場の上司と連絡を絶やさないようにし、自分の職場の状態が常に分かるようにする環境を整えた。
会社として両立支援を拡充する姿勢を前面に見せ、職場全体の意識を高めた。

(後略)

ーーーーーーーーーーー

また、JUKI様ではその他の育児支援策として
「育児対応の勤務時間」や「子育て支援金制度」も導入されています。

JUKI様では歴代の経営者が「性別にかかわらず一度採用した人員はなるべく
長く働いてもらうことが人材投資の面からみて効率的」という判断しており
上司も同僚も女性社員の子育てを当たり前のように受け入れる風土が
できあがっているとのこと。

すばらしい環境ですよね!

私どもも引き続き、JUKI様の両立支援の取組みのお役に立てるよう
努めてまいります。

Domani(ドマーニ)6月号で紹介されました!

2009年04月28日 | 掲載記事
こんにちは!wiwiwの小林です。

今月号の雑誌「Domani(ドマーニ)」(6月号)の特集
「快適な両立に向けて、今からできることはありますか?」の中で
育児休業者の方へのサポートシステムとして「wiwiw」が紹介されています!(P247)

今回の特集では、快適な両立生活を実現するために
会社にもとめること、自分で準備することは何かについて
先輩ママたちのコメントを交えながら具体的に提案されています。

大前提は、”必要な人材”になること。
妊娠前から準備ははじまっている!
具体的には・・・・・・

これから両立生活を目指す方、現在両立生活をしている方々
役立つ情報が見つかるかもしれません。

機会があれば今月号の「Domani(ドマーニ)」ぜひご覧になってみてくださいね!

たけ坊(わが息子・11か月)もようやく保育園生活に慣れてきたようです。保育園に預けにいった時に泣き叫ぶ時間が短くなりました。
手を振って笑顔で見送ってくれる日が待ち遠しいような、でも一方で寂しいような。母の気持は複雑ですね。

日経産業新聞に「wiwiw」が掲載されました!

2008年12月19日 | 掲載記事

こんにちは。(株)wiwiwの山岸です。

本日の日経産業新聞に、弊社「wiwiw」のサービスが掲載されました!!

既に導入企業数は300社を越え、資生堂から引き継いで8年。「wiwiw」というサービスは、
新聞に非常に大きく紹介されるまでに成長しました。


wiwiw詳細についてはHPをご覧ください。
●wiwiwHP 
  https://www.wiwiw.com/index.html

本日は掲載内容を簡単にご紹介いたします。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

「ブランクの期間をブラッシュアップの期間に!」

wiwiwは、株式会社資生堂が2001年、社員向けとして始めたサービスです。
開始後、他社様より利用希望を多くいただき、提供を開始。
2006年には導入企業は100社を超えるまでに。
2007年1月にネットラーニングが資生堂より事業譲渡を受け、wiwiwサービスを引き継ぎました。

サービスは主に、オンライン講座と日記や掲示板、育児用語などの情報ツールで構成されています。
また、社会との疎外感を払拭するために、様々な企業の休業者同士が利用できる「総合掲示板」、
企業内に限定して利用できる「企業専用掲示板」などのコミュニケーションツールも用意。

貴重な人材に復帰してもらう目的以外にも、社会的責任(CSR)活動や採用活動のために
導入する企業もあります。
24時間いつでも電話で有資格者に育児相談できるサービスもあり、休業者の方によりそった、
身近に感じられるサービスとなっています。
そしてwiwiwは、今後も内容のブラッシュアップをさらに続けて休業者の方とともに成長していきます。


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

さて、最後に、ブログをご覧いただいている皆様だけにご紹介。

掲載の記事にもありましたように、wiwiwカンガルーキャラクターの「うぃうぃマーク」を、
名刺や会社概要、採用ホームページなどに掲載したい、というお問い合わせが増えています。
wiwiwの親会社であるネットラーニングでも、社員全員の名刺に「うぃうぃマーク」が掲載されています↓

(ネットラーニング全社員の名刺にもうぃうぃマークが♪)

女性だけではなく、社員全員の「ワーク・ライフ・バランス」を考えている会社ですよ!
というメッセージを名刺が伝えてくれています。

「企業としてワーク・ライフ・バランスに関する取組を行っているのか。」
うぃうぃマークを通して、企業姿勢がスマートに伝わると考えています。
このうぃうぃちゃんのマークが、少しでも多くの企業様に導入頂き、働いている社員の方々が
イキイキと働き続けていける環境が整備されることを祈っております。
そのためのバックアップは、wiwiwがしっかりとさせて頂きます!

また、wiwiw導入企業様で、「うぃうぃマーク」の掲載を希望される方は、
以下お問い合わせフォームからご連絡ください。

●お問い合わせフォーム
https://www.wiwiw.com/aboutout/support.html
件名:うぃうぃマークの件   としてください

●うぃうぃマークご紹介ページ
https://www.wiwiw.com/02/wiwiw.html


(掲載記事)
日経産業新聞 2008年12月19日(金)発行 4面
『育休者と会社つなぐ ~e-Biz仕掛け人~』


男の子育て ~やる気にさせる一言とは?!~

2008年09月05日 | 掲載記事

みなさんこんにちは。株式会社wiwiwの山岸です。
本日は日本経済新聞に掲載された記事を一部ご紹介いたします。

専業主婦1030人に対して「夫の育児をスムーズに進めるコツ」を探るべく、
アンケート調査を実施しました。
(小学校3年生までの子どもが1人以上いる専業主婦が対象)

結果は以下の通りです。参考になる方も多いのではないでしょうか。

夫に手伝ってもらうのに効果的なひと言TOP3
  第1位 「ありがとう」
  第2位 「お父さんがやると(子どもが)うれしそう」
  第3位 「助かるわ」

反感をかったひと言TOP3
  第1位 「○○さんのだんなさんはよく手伝うらしい」
  第2位 「やるって言ったよね」
  第3位 「いい加減にして」

育児で夫に期待することTOP3
  第1位 お風呂に入れる
  第2位 外遊びを(子どもに)教える
  第3位 家の中での遊び相手

調査対象が専業主婦ということで、共働きと比べると、夫に対する子育ての要求は控え目なようですが、
やはり夫にも育児をしてほしい、こどもにもかかわってほしい、と考えているようです。

「夫は育児を自主的にやる気持ちが大事。それが家庭を愛することである。
夫が育児をすると、夫婦の愛情が高まり、家庭が円満になる。自分が得することに気付くべきだ。」

と、『忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス』の著者でもあり精神科医の明橋大二さんは言います。

夫婦円満の架け橋である夫の育児参加の為にも、やる気にさせるひと言で努力をねぎらって、
素敵な家庭を作っていきたいものですね


wiwiw新聞掲載 ~東急ストア様の活用事例として~

2008年08月27日 | 掲載記事

おはようございます。wiwiwの山岸です

久し振りに東京は朝からおひさまが顔を出し、爽快なブルーの空に包まれています!
我が家のお庭にも、朝からシジュウカラやすずめなどが涼やかで軽やかな声を響かせながら、
とりどりの木々に舞い降りていました。
バードバスという鳥の水浴び場があるため、日に何度も気持ちよく水浴びをしたり、
こくこくとお水を飲みにきたりと、野鳥たちの憩いの空間になっています。
鳥たちに癒される日々です

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さて、25日発行の日経MJにて、
wiwiw導入企業である東急ストア様の「女性従業員フル活用」という記事内で、wiwiwをご紹介頂きました。

東急ストア様は、女性従業員の活用に非常に積極的で、パート社員が現状のシフトを維持したまま
正社員になれる制度を今春から導入された他、育児休業を取得した女性従業員の職場復帰を
支援する制度を拡充されています。
  → 支援制度として、「wiwiw」をご導入頂いております。

実際にwiwiwをご利用になられ、職場に復帰された方によると、
「パソコン技術の向上に役立ったほか、掲示板での情報交換で勇気づけられた。」とのこと。

また、育児休業中は仕事復帰と子育てへの不安が付きまといます。
多くの女性がこのような同じような悩みを抱えていると考えられ、
こうした不安を解消するwiwiwへの需要は、「総合以上に高かった」と、東急ストア様。

不安な時期をwiwiwで支え、さらにブラッシュアップの期間に変換する。
wiwiwのニーズはこれからも増加の予感です

(掲載記事)
日経MJ 8月25日(月)発行 7面
「女性従業員 フル活用 ~育児休業中のスキル獲得支援 東急ストア~」


育児・介護支援制度冊子 ~東海ゴム工業様~

2008年07月28日 | 掲載記事

こんにちは。株式会社wiwiwの山岸です

本日は、東海ゴム工業様発行の育児・介護支援制度冊子に、wiwiwをご掲載頂きましたことをご紹介致します。

<仕事も生活も充実させる!~東海ゴム工業の育児・介護支援制度~>

(①表紙)    (②wiwiw掲載ページ)


東海ゴム工業様は、wiwiw導入企業様でいらっしゃいます。

仕事も生活も充実させる!」と題し、主人公が育児や介護について、実際に会社で実施されている
支援制度に触れながら、生まれる子供と共に成長していく、というストーリーのまんがになっています。

そして、産前休業中から利用できる制度として、wiwiwをご紹介頂いております。


(③wiwiw掲載ページ詳細:主なサービスのご紹介)


また、育児休業期間を終え職場に復帰してからも、子供が熱を出した為に保育園から呼び出しの
電話があったり、職場にいる方の何気ない一言に傷ついたりと、なかなかスムーズには進みません。
ですが、先輩社員からの温かい言葉に(写真④)勇気づけられ、主人公は仕事と生活の両立に向けて、
一歩も二歩も前進していきます。


(④先輩社員からのアドバイス)


このように、主人公と一緒に、様々な出来事や育児・介護支援制度の利用についてまんがで読み解く
ことにより実際の制度が、いつどのような時に利用出来るのかということが、非常にわかりやすく
理解出来るように工夫されています。
私自身も、主人公として読むことで、東海ゴム工業様の支援制度についてスムーズに
理解することが出来ました。


実際の制度充実はもちろんのこと、利用に向けて企業がどのように取組み、利用者に伝えていくか。

今回の東海ゴム工業様の取り組みは、他の企業の方に対しても、
非常に参考になる具体例だという風に思います。
wiwiwも、wiwiwサービスをご利用頂いた方に笑顔で仕事と生活を両立していただくために、
全力でお手伝いさせて頂きます!

今回ブログ掲載許可を下さった、東海ゴム工業株式会社様、ありがとうございました。


ご意見・ご感想・ご質問などございましたら、こちらまでご連絡ください。


コミュニケーションレポート2008 ~太陽生命保険様~

2008年07月09日 | 掲載記事

こんにちは。株式会社wiwiwの山岸です。

本日は、昨年に引き続き、太陽生命保険様発行のレポートにwiwiwを掲載頂きましたことをご紹介致します。
昨年の掲載紹介レポートはこちら>

<太陽生命 コミュニケーションレポート2008   Corporate Social Responsibility>

(表紙)    (wiwiw掲載ページ)


太陽生命保険様はwiwiw導入企業様でいらっしゃいます。
「コミュニケーションレポート」と題して、会社の取り組みなどを紹介されております。
その中の、『働きやすい職場環境の向上』項目内の「福利厚生制度」の一環として、wiwiwをご紹介頂きました。(コミュニケーションレポートはweb上でもご覧頂くことが出来ます。)

wiwiw掲載ページ> (ページ中7、8ページ)


(育児休業中の方からのイコメント)

上記写真のコメントをご紹介致します。


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今年の1月に出産し、初めての子育てに追われる毎日を過ごしています。
子どもが1歳になるまでは、日々の成長を少しでもそばで見守りたいと、育児休業制度を利用しました。

育児休業中はどうしても会社とのコミュニケーションが少なくなりますが、会社から送付される社報は、
会社の現在をしることができ、大変役立っています。
また、育児休業前に所属していた部署の方たちとはメールのやりとり等で、自分なりにコミュニケーション
を取っています。

もう少し落ち着いたら、「育児休業者職場復帰支援プログラム(wiwiw)」にぜひ登録するつもりです。

まだ、育児休業に入ったばかりですが、仕事と育児を両立させるには、上司や同僚の理解を得ながら、
「育児支援策」をうまく活用し、復帰後も頑張っていきたいと思います。

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育児と仕事の両立は簡単な問題ではありません。
ですが会社からの働きかけや、会社と育児休業者様とをつなぐwiwiwシステムなどのご利用により、
コメントされている女性のように笑顔で過ごすことができます。

wiwiwも、少しでもお手伝いができればと思います!

今回ブログ掲載許可を下さった太陽生命保険様、ありがとうございました。


ご意見・ご感想・ご質問などございましたら、こちらまでご連絡ください。


wiwiwが掲載されました! ~広報「沼津」~

2008年07月04日 | 掲載記事

みなさんこんにちは。株式会社wiwiwの山岸です。
wiwiwが静岡県沼津市の広報誌「沼津」に掲載されました!

広報沼津6月15日号の特集は、「男女(ひと)がいきいきと輝くまちづくり」

沼津市では、今年の4月1日から、「沼津市男女共同参画推進例」を施行致しました。
条例の特徴としては、男女共同参画社会の実現という目標を達成するために、
6つの基本理念をもとに、
市、市民、事業者、市民団体が一体となって取り組んでいくこととしています。

そして「職場の取り組み」の代表として、wiwiwを導入頂いているスルガ銀行様が取り上げられました!

スルガ銀行様では、平成16年8月から「女性が個性と能力を発揮しながら職場でいきいきと活躍するための社内改革と、性差に無関係な組織風土づくりを推進し、女性の参画意識を加速させる」ことを目的としたSMART委員会が発足しました。

7人の女性メンバーと1人の事務局、4人のオブザーバーがこれをサポートするという組織になっています。
そして取り組みの一貫として、弊社提供の、育児休業者職場復帰視点プログラム「wiwiw」を導入頂きました。

wiwiwサービス導入の感想を、利用者の冨永様から頂いております。(広報「沼津」掲載)


「1人目の子どもの時は、このプログラムがなかったので、会社とのつながりを保つため、
自分自身が支店へ行かなければなりませんでした。
2人目の時に(wiwiwを)利用しましたが、上司からのメールや掲示板への同僚の書き込み等、
会社とのつながりを感じられました。
このことで、職場に復帰する際の不安感を払拭してくれました。委員の皆さんの努力に感謝しています。」



wiwiwを導入することにより、自分一人だけの力だけではなく、職場とのつながりを保つことが出来た、
という、大変嬉しいコメントです。
wiwiwは企業(職場)と育児休業者の方の橋渡し役です。
これからもwiwiwを導入頂いた皆様のお役に立つべく、成長していきたいと思います。


※広報「沼津」はネットからもご覧いただくことができます。
 
   詳しくはコチラ>
   wiwiw掲載ページはコチラ>


短時間勤務・残業免除制度の創設、育児支援へ義務付け ~厚労省~

2008年06月13日 | 掲載記事

こんにちは。wiwiwの山岸です。

厚生労働省は、仕事と子育ての両立を支援するため、3歳未満の子供を持つ社員を対象に、
短時間勤務と残業免除の制度を設けることを企業に義務付ける方針を固めました。

また、男性の育児休業制度の取得を支援するため、原則一度しか取得できない休みを
分割して取得できるように改めます。
そして来年の通常国会に、育児・介護休業法の改正案を提出する予定です。

現行の、育児・介護休業法はすべての企業に対し、
以下の5つの制度の中から最低1つを実施することを義務付けています。

 短時間勤務
 残業の免除
 フレックスタイム
 始業・就業時間の繰り上げ・繰り下げ
 企業内託児所の設置

さらに上記5つの中で、短時間勤務と残業免除の2つが、仕事と子育ての両立に最も有効と判断し、
厚生労働省は新たにこの2つの制度の導入を企業に義務付けるようになります。

3歳未満の子供を持つ社員が制度の適用を希望すれば、会社は認めなくてはなりません。
また、夫婦が共同で育児に携わることを促すために、父親も対象とする方向です。

また、育児休業制度は原則として、子供が1歳になるまでの間に一度しか取得することができませんが、
これを2度取得できるようになります。
このような分割取得を可能にすることで、現在1%以下しか利用されていない男性の、
育休の取得が促されます。


大企業だけではなく、従業員数の少ない中小企業でも、
制度が徹底されれば間違いなく仕事と子育ての両立につながっていくでしょう。

厚生労働省には、企業の大きさを問わず制度が広まるように、調査・指導をお願いしたいと思います。


新聞掲載 ~wiwiwカフェ~

2008年06月04日 | 掲載記事

みなさんおはようございます。wiwiwの山岸です。

オフィスのある東京は、厚いグレーの雲に包まれております。
最近の連日の雨があがったおかげで、しっとりと澄んだ空気になり、とても気持ちがいいです。

さて、本日発売の日経産業新に「wiwiwカフェ」が取り上げられました。
 wiwiwカフェとは・・・?
 第1回wiwiwカフェ開催レポートはこちら

非常に充実したサービスとなっております。
ぜひご利用頂けましたら幸いです。


掲載誌:日経産業新聞 2008年6月4日(水)発行


育児がしやすい街とは

2008年04月09日 | 掲載記事

みなさんこんにちは。wiwiwの山岸です。
本日の日経新聞に、以下のような記事が掲載されていました。

都心生活の改善「箱物よりサービスを」

こちらは聖路加国際病院理事長でいらっしゃいます日野原重明さんの言葉です。
日野原さんは96歳でなお現役で働いていらっしゃいます。

子育て支援の充実が叫ばれている昨今ですが、子どもを安心して育てられる環境では、
子供が育ち、活力が出てきます。

さらに、高齢者に配慮した優しい街づくりは、高齢者の力を活かすようになり、
労働先の確保にも力をそそぐようになります。
結果的に、高齢者の力を最大限発揮できるようになり、社会全体の生産性や、
専門的な仕事の質の向上にも繋がってくるでしょうか。

どちらにせよ、ワークライフバランスという言葉(箱)が注目されているわりに、
肝心の中身の整備がまだまだされていないというのが現状です。

まずはサービスの充実に向けて、政府や自治体に頑張って頂きたい というのが
現在の東京に求められていることのように感じます。


余談になりますが、昨日東京はものすごい雨と風にみまわれました。
少なからず残っていた桜も、今回の強風ですっかり散ってしまい、桜は東京ではもう楽しめないようです。

あっと言う間に見ごろが終わってしまい、残念な気も致しますが、限られた時間だからこそ、
毎年連日開花情報が報道されるほど、楽しみになるのかもしれませんね


参考記事:
日本経済新聞4月9日(水)発行 第31面 特集「東京」
『育児支援や「老若協働」』 ~都心生活の改善「箱物よりサービスを」~


子供連れに優しい宿とは ~ミキハウス子育て総研の新基準~

2008年02月27日 | 掲載記事

子供連れに優しい宿とは。
お子さんを連れての旅行は何かと不安が多いもの。
旅館やホテルの提供している情報だけでは実際の使いやすさがわからない・・・。
そんなママ達にお勧めの情報をお知らせします!

おはようございます。wiwiwの山岸です

本日は今日発行の日経新聞に掲載された、
ミキハウス子育て総研が新しく設定する、子供連れに優しい宿の認定基準について
ご紹介させて頂きます。

ミキハウス子育て総研(大阪府八尾市、藤田洋社長)は子育て相談などを手がけていますが、
新たに、三歳児までの子供連れの家族が旅行しやすいホテルや旅館を認定する事業を始めました。
調査方法は実地調査とし、子供服店で接客経験のある子育て中の女性らの認定士が行います。

評価基準としては次のようなものがあります。

 ●子供専用施設の有無
 ●基本的な設備内容
 ●接客
 ●客間(ベランダやお風呂などの安全性)
 ●食事(アレルギー対策や家族連れ優先時間帯の有無)

認定料は100万円
合格ラインは70点(合格率は2割程度)
認定を受けると3年間、専用ロゴを広告に使用できます。


第一弾認定として、
「クラブメッドサホロ」(北海道)、「オリエンタルホテル東京ベイ」(千葉県)など4施設が選ばれています。
 詳しくはコチラ


これから旅行会社と関連ツアーも企画されているそうです。

このように、明確な基準が設定され、その認定料によって、さらに施設やサービスを充実されれば、
利用者としてこんなに嬉しいことはありませんね。

さらに子育てに優しいマンションや戸建などの住宅情報なども掲載されておりますので、
ご参考にされてみてはいかがでしょうか


<参考記事>
媒体名:日経新聞  発行日:2008年2月27日(水)17面