おはようございます。wiwiwの山岸です
久し振りに東京は朝からおひさまが顔を出し、爽快なブルーの空に包まれています!
我が家のお庭にも、朝からシジュウカラやすずめなどが涼やかで軽やかな声を響かせながら、
とりどりの木々に舞い降りていました。
バードバスという鳥の水浴び場があるため、日に何度も気持ちよく水浴びをしたり、
こくこくとお水を飲みにきたりと、野鳥たちの憩いの空間になっています。
鳥たちに癒される日々です
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さて、25日発行の日経MJにて、
wiwiw導入企業である東急ストア様の「女性従業員フル活用」という記事内で、wiwiwをご紹介頂きました。
東急ストア様は、女性従業員の活用に非常に積極的で、パート社員が現状のシフトを維持したまま
正社員になれる制度を今春から導入された他、育児休業を取得した女性従業員の職場復帰を
支援する制度を拡充されています。
→ 支援制度として、「wiwiw」をご導入頂いております。
実際にwiwiwをご利用になられ、職場に復帰された方によると、
「パソコン技術の向上に役立ったほか、掲示板での情報交換で勇気づけられた。」とのこと。
また、育児休業中は仕事復帰と子育てへの不安が付きまといます。
多くの女性がこのような同じような悩みを抱えていると考えられ、
こうした不安を解消するwiwiwへの需要は、「総合以上に高かった」と、東急ストア様。
不安な時期をwiwiwで支え、さらにブラッシュアップの期間に変換する。
wiwiwのニーズはこれからも増加の予感です
(掲載記事)
日経MJ 8月25日(月)発行 7面
「女性従業員 フル活用 ~育児休業中のスキル獲得支援 東急ストア~」
先週の末から土曜日・日曜日、そして本日と、東京はずっと雨模様。
植物にとっては恵みの雨ですが、あまり太陽を見ることができないのも寂しい感じがします。
どうやら今週いっぱいは、ずっと厚い雲に覆われて、雨が続くようです。
さて、そんな気持ちもシャキっと吹き飛ばすような、明るいお花が届きました!

☆★☆アレンジメント☆★☆
唐辛子、カーネーション、レザーファン、藤袴(ふじばかま)
本日は「五色唐辛子」(写真中のオレンジ色の実)をご紹介いたします。
唐辛子は、ナント茄子(なす)科であり、学名を「Capsicum annuum」と言います。
それぞれ、Capsicum …トウガラシ属 annuum…一年生(草)の という意味になります。
面白い話で、コロンブスがアメリカ大陸から持ち帰ったときに、胡椒(こしょう)と間違えて
ペッパーと呼んだことから、今でも海外ではペッパーと呼ばれているそうです。
また、日本には、16世紀にポルトガルから渡来しました。
ですので、「唐」の名前がついていますが、中国原産ではありません。
この「五色唐辛子(ごしきとうがらし)」は特に鑑賞用で、実が上を向き、
色が、紫 → 白 → 黄 → 橙 → 赤 と変化します!とっても面白いですね。
現在のwiwiwにいる唐辛子はオレンジ色。赤色に変化するのが楽しみでワクワクします。

長く続いた悪い夢が覚めて、明るい世界がパッと目に飛び込んできたような、
鮮やかな五色唐辛子の色からきているのでしょうか。
花言葉の由来ははっきりとはわかりませんが、ただ見ているだけで、元気が出てくるような気がします!
元気がなかなか出ない時、この五色唐辛子を見てパワーをもらってはいかがでしょうか

みなさんこんにちは。株式会社wiwiwの山岸です。
あっという間に週の最後、金曜日です。昨日は夕方頃から、ものすごい豪雨とお昼と見まごう雷光で、
しばらく会社を出ることができませんでした。
また多くの電車に影響が出たようで、乗っていた電車が急に止まってしまったりしたそうです。
大都市東京の、急な雨などに対する「もろさ」を思わず感じてしまいます。
さて、話は大きく変わりますが、みなさん「フレーフレーネット」をご存じでしょうか。
フレーフレーネットは、財団法人21世紀職業財団が運営しているサイトで、
育児・介護・家事代行のサービスに関する情報をご覧いただくことができます。
例えば育児情報は以下のような項目があります。保育所
相談窓口
保育サービスを提供する施設
育児をサポートしてくれる人
その他(行事保育施設・乳幼児健康支援デイサービス)
なかなか検索をしようとしても、様々なサイトを閲覧したり、調べたりするのは時間も労力もかかるもの。
その点、こちらのサイトは情報が集約されておりますので、調べやすいことと思います。
育児休業中の方や企業担当者の方、また現在復職中で育児をされている方など、
ご参考にされてみてはいかがでしょうか余談ですが、先週のお休み中久し振りに上野の博物館にある展示を見に行ってきました。
展示期間の終了日が近いこともあり、入場規制がかかり、建物に入るのに30分ほど並びました。
展示会場も、多くの人でごった返し、展示物を見るのも一苦労
ですが、本で見るのと実際の展示物を見るのとでは全く感動が違います。
絵画は薄くのびる筆の丁寧な使い方、焼き物はどっしりとした風合いや繊細な上薬の焼き色が
私の目に色鮮やかに、空間に彩られるかのように伝わってきます。
便利なネット時代。電子で訪れることのできる図書館も増えてきました。
ですが、作者が直接触れて作ったものから伝わる空気感はそのようなものとは全く異なります。
バタバタと「忙しい」を口癖に訪れる機会も少なかった博物館や美術館ですが、
これから「時間」を作り出して、もう少し頻繁に訪れてみたいと思います
みなさんこんにちは。株式会社wiwiwの山岸です。
涼しくなり、秋を予感させる涼しさに一瞬包まれた東京でしたが、
けたたましい蝉の鳴き声とともに、まだ夏の気候は過ぎ去ってくれないようです
本日は、厚生労働省が配信するメールマガジンについてご紹介いたします。
ポジティブ・アクションに取り組んでいる機会均等推進責任者の方々向けに、
雇用管理に関する最新・有益な情報等を掲載したメールマガジンを、無料で定期的に配信することになりました。
受信する条件として、事業所内で機会均等推進責任者を選出し、
選任届を都道府県労働局雇用均等室へ(郵送またはFAXにて)届け出る必要があります。
その後、「機会均等推進責任者メールマガジン配信サイト」にアクセスし、申込むという流れになります。詳しくはこちら>
機会均等推進責任者とは、男女雇用機会均等法に定めるポジティブ・アクションの推進を図るため、
事業所において人事労務管理の方針の法定に携わる方のことを言います。
性別にとらわれない人事管理・働く女性の能力発揮のためのポジティブ・アクション推進の
取組みの一貫として、ぜひ登録されてみてはいかがでしょうか
みなさんこんにちは。
お盆休みも終わり、あわただしい日常に戻られた方も多いのではないでしょうか。
株式会社wiwiwの山岸です
朝の通勤電車も、お盆休み中は幾分空いていたような印象を受けましたが、またラッシュが戻ってきました。
(wiwiwはお盆休み中もバリバリ営業中でした!)
さて、本日ご紹介するお花はこちらです。①全体的に秋らしい大人っぽい色合いですね。
②百合を中心に、色とりどりの甘い香りでいっぱいです!
本日のアレンジメント
ウンリュウ、ワックスフラワー、カーネーション、百合、リューコデンドロ、ドラセナ
上記の中で、「ワックスフラワー」についてご紹介いたします。(写真②の下側の小さく白いお花)
学名 を「Chamelaucium」(カメラウキウム属)といい、Chamelaucium(カメラウキウム)は、
ギリシャ語の「chamai(小さい)+leucos(白)」が語源と言われています。
花びらや、その中央部分がピカピカでワックスをかけたようなところから 、
「ワックスフラワー」という名前がきている、とも言われています。
写真だとわかりにくいのですが、本当に中央部分がピカピカしていて面白いです。
花言葉は「かわいらしさ、まだ気づかれない長所」
どういう経緯でこのお花から、まだ気付かれない長所、という花言葉が生まれたのかどうか
さだかではありませんが、自分でも気づかない長所があるかと思うと、嬉しいような気持ちになります。
もしかしたら、自分が「短所」と思っている部分が「長所」なのかもしれません。
どうしても短所は目につきやすく、長所は目につきにくいもの。
けれど、自分以外の人の長所さがしをしているうちに、自分が気づいていなかった自らの素敵な部分に
気づいていくのかもしれません。どんな時も、人のことを大切に思っていたいなぁ、とふと思った本日のお花紹介でした。
暑い日々が続いておりますが、暦の上では秋を迎え、ご挨拶は既に、「残暑お見舞い申し上げます」です皆様いかがお過ごしでしょうか。wiwiwの山岸です。
世間はお盆真っただ中ですが、wiwiwは力強くサービスを提供中です!
今週も張り切って、お花のご紹介をさせて頂きます。
お忙しい中とは思いますが、皆様のいっときの、心の栄養剤になりましたら幸いです。
さて、本日ご紹介するお花はこちら。
(アレンジメント:カーネーション、グラジオラス、ヒペリカム、ソケイ)この中で、本日はグラジオラス(中央の黄色い花)についてご紹介いたします。
文目(あやめ)科で、学名を「Gladiolus」と言います。
ラテン語の「gladium(剣、小刀)」が語源で、葉が尖った剣先を思わせるところからきているようです。
開花記事は6月~8月頃。花はなぜか全て片側だけにつき、
長い穂先に上から下までズラッと花を咲かせます。
別名は「唐菖蒲(とうしょうぶ)」。東洋の菖蒲という意味だそうです。
花言葉は「楽しい思い出」「たゆまぬ努力」
可憐にも、縦に伸び、片側にのみお花をつける、凛とした姿勢が、立ち止まることのない努力や、
そのことによってもたらされる暖かい思い出を連想させるかのようです。昨日は、北島選手がオリンピックで世界新記録を出し、見事金メダルを取られました。
前回の試合から4年。非常に苦しい時期もあったそうです。ですが、「たゆまぬ努力」によって、
4年後のオリンピックで、彼は世界の頂点に立つことが出来たのです。
この有言実行の姿勢は、やろうとしても、なかなか出来るものではありません。
「やると決めたことはやる。」この単純なようで、大変難しい事柄から、学び、彼からのメッセージを
感じ取った方は少なくないでしょう。
私も、彼の姿勢にならい、改めて「たゆまぬ努力」を続けていこうと心に決めました。
少しお花の記事から脱線しましたが、大変多くのことを連想させてくれる本日のグラジオラスの紹介でした。
みなさんこんにちは。株式会社wiwiwの山岸です
厚生労働省が、「子ども霞が関見学デー」の参加者の募集開始したと発表致しました。
「子ども霞が関見学デー」とは、子どもたちが夏休み中に、広く社会を知る体験活動として、
文部科学省が主体となり、各府省庁が連携して実施しています。
本年も、8月20日(水)及び21日(木)の両日にわたり、各府省庁において実施することとしています。
また、夏休みの期間中、全国の関係機関が様々なプログラムを実施します。実施プログラムの内容を少しだけご紹介。
(事前予約プログラム)
・身体障害者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)とのふれあい
・手話教室
・厚生労働大臣とお話ししよう! など
(自由参加プログラム)
・赤ちゃん人形を抱っこしよう
・職業シミュレーションをしてみよう!
・見てチャレンジ、年金パネルクイズ
・楽しく学ぼう「食品の安全」 など
開催期間:平成20年8月20日(水)、21日(木)
対 象:全国の小学生・中学生(原則として保護者同伴)
※参加について、事前に申し込みが必要なプログラムと、当日参加できるプログラムがあります。
お申し込み方法等、以下の詳細ページよりご確認ください。詳しくはこちら>
当日はスタンプラリーも開催されるようです。
霞が関を職場見学できる絶好のチャンスです!
お子様とご一緒に、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか
ガラガラガーーーーン!!
お昼前からwiwiwオフィスの周りは空を引き裂くようなけたたましいまでの雷鳴と、
鋭くまぶしい光に包まれています。
関東は昨日から気圧が不安定なことによる大雨や落雷が続いております。
事実、私も帰宅時電車の運休に巻き込まれ、自宅に着くまでに相当に時間がかかりました。
ちょうど帰宅時間に大雨や落雷があったことにより、
非常に多くの方に影響が出たとニュースでも報道されておりました。
まさに「夏の嵐」といったところかもしれませんが、以前にもまして、局地的で急な雷雨が印象的です。
さて、本日ご紹介するお花はこちら。(アレンジメント:カーネーション、白ブルースター、ミニクルクマ、トルコ桔梗)
この中で特に「白ブルースター(写真中央)」についてご紹介。
薄青い色の花びらが星型に開くことから、ブルースターという名前で一般に知られていますが、
これは流通上呼ばれる名前で、洋名は「オキシペタルム」といい、和名では瑠璃色の花を咲かせるトウワタという植物に似ていることから「るりとうわた」と呼ばれます。
花や葉には産毛のような細かな毛が生えていて、ベルベットのような質感になっています。
海外ではこのベビーブルーの色は、男の子の誕生を祝うラッキーカラーとしているところもあるそうです。
お花の色は青だけでなく、白やピンクがあり、最近は写真のような白色のものも人気のようです。
花言葉は「信じあう心」
星型で幸せなムードたっぷりのブルースターにぴったりの花言葉です
お花を誰かに贈ろうと思う時、こんな花言葉の気持ちをこめて贈ってあげれば、
受け取った方も贈る方も、きっと素敵なあたたかい気持ちに包まれることでしょう。
みなさんこんにちは。株式会社wiwiwの山岸です。
本日は、先日新聞記事に掲載されました内容を少しだけご紹介させて頂きます。
題名でもわかるとおり、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を進める上で、
パートなどの非正社員の取り扱いが課題の1つと言われています。
その中で、洋菓子のモロゾフは、正社員同様に、育児休業などを取得できる数少ない企業です。
同社のワーク・ライフ・バランスに関する制度は国の定めるものよりも、かなり以前から導入されており、
かつ手厚いのが特徴です。
ここでは支援制度の一部をご紹介。
1967年・・・育児休業制度開始(子供が2歳3ケ月になるまで)
1988年・・・看護休暇(連続1ケ月まで可能)開始
1990年・・・フレックスタイムと積み立て有給休暇開始
1991年・・・産前短時間勤務と育児短時間勤務開始
これら支援制度が積極的に取り組まれてきた背景として、「人を大事にする社風がある」と
人事労務専任部長の岩本政則様はおっしゃっています。
現在の従業員2000人に対して、うち1200名がパートであり、その9割が女性とのこと。
工場で働く人は以前から女性が圧倒的に多かったため、自然と女性に関する制度が先行した、
という背景もあるようです。
そして70年代から、パート社員も正社員と同じように育児休業が取得できるようになりました。
さらに同社は、優秀なパート社員の確保のため、今年4月から、ショートタイム社員制度を導入。
また、2002年から通常のパートであるレギュラーパートの他に、勤続3年以上で専門的な仕事をする
「エキスパート」という従業員区分も設置。
より高い賃金を支給したり、社員への道を開いたりと、さらなる制度改革に乗り出しています。
パート、ショートタイム、フルタイムとそれぞれのワーク・ライフ・バランスに沿って働きやすい環境づくりが
成されていれば、その時々の状態に合わせて無理なく働くことが出来、ワーク・ライフ・バランスの
充実にも繋がります。
企業の社員への環境づくりの大切さを、改めて感じた企業の取り組み事例でした。
記事:2008年7月29日(火)発行 日本経済新聞 夕刊22面 「待遇にパート差別なし」