wiwiw(ウィウィ)旬便り :休業者能力アップ支援~ワーク・ライフ・バランス ダイバーシティ 女性活躍~

経営パフォーマンスに資するワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ、女性活躍に関する情報を提供します。

コア人材としての女性社員育成に関する調査 ~日本生産性本部~

2012年02月23日 | 調査結果

おはようございます。wiwiwの小林です。

今日は日本生産性本部が2月21日に発表しました
第3回「コア人材としての女性社員育成に関する調査」結果概要についてご紹介します。

おおむね、各社の女性活躍推進の取り組みの効果が確実に出始めている結果です。

中でも興味深い結果が「女性社員への教育・研修参加機会の増加」
「女性社員の仕事のレベルが上がった、仕事の範囲が広がった」
「責任の重い仕事・リスクのある仕事を受け入れる女性が増えた」という点。

女性の意識、そして受入れ側の管理職の意識が変わっている結果だと思います。

以下、結果の概要
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役員と課長(相当職)の女性の割合が昨年に引き続き増加したが、
  部長(相当職)の割合は若干減少。
  また、3年以内に課長(相当職)になる可能性のある職位の女性の割合は2年前と比べ大幅増加。

推進上の課題としては、女性社員の意識が7割以上と最も高いが、
  経営者、管理職、男性社員の理解・関心が薄いとする割合が、それぞれ昨年より増加。

効果のあった施策としては、女性社員への教育・研修参加機会の拡大が
  昨年より大きく増加したほか、女性社員だけを対象にした研修や、
  管理職候補の女性を対象にした意識喚起のための研修に取り組む企業が増えた。

女性社員の意識を高めるために、チャレンジャブルな仕事の機会や、
  仕事の幅を広げる異動・転勤等の機会を与えている企業が半数を超えた。
  次いで、仕事やキャリアについてサポートしていると回答する割合が高い。

女性社員の行動の変化として、仕事のレベルが上がったり、
  仕事の範囲が広がった女性が増えたとする企業が半数を超えた。
  次いで、責任の重い仕事・リスクのある仕事を受け入れる女性が増えたと回答する割合が高い。
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調査結果はこちら>> 
 http://activity.jpc-net.jp/detail/lrw/activity001332/attached.pdf


弊社でも、女性社員や管理職社員向けの研修の企画・運営を行っております。
     詳細は、お気軽にお問い合わせください。
     https://www.wiwiw.com/03/cafe.html


ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現

2012年02月20日 | 耳寄り情報

こんにちは。wiwiwの小林です。

今日は、みずほ情報総研主催のフォーラムののご案内です。
企業経営者、人事責任者必見の内容です。

労働力人口が減少し、また、労働者の働くことに対する価値観が多様化する現在、
各企業では人材の確保・定着を図るためにも、ワークライフバランスの確保をはじめとする
「ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)」にかかわる取り組みを
これまで以上に展開する必要性が生じています。
 
今回のフォーラムでは、ディーセントワークとは何か、企業としてディーセントワークを
どのように捉えればよいかについて、
基調講演にて東京大学大学院 情報学環教授 佐藤博樹氏にご解説いただきます。
 
また、みずほ情報総研様の独自調査
「すべての社員にとって働きやすい職場づくりに向けたアンケート調査」(2012年2月実施)の
結果速報値を発表するとともに、厚生労働省ならびに企業人事担当者をパネリストにお迎えし
ディーセントワークを実現するためには、企業が何にどのように取り組めばよいかについて
ディスカッションを行います。

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テーマ:
   ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現

 ― 年齢や性別等に関わらず
  「すべての労働者にとって働きやすい職場づくり」に向けて―

日時:
   2012年3月8日木曜日 14時00分~17時30分(13時30分開場)

場所:
  秋葉原コンベンションホール カンファレンスフロアー5B
  (東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル5F)
  http://www.akibahall.jp/data/access.html

参加料:
   無料

プログラム:
 14時00分~15時00分
  基調講演「ディーセントワークとは何か」
  東京大学大学院 情報学環教授 佐藤博樹氏

 15時00分~15時30分
  「すべての社員にとって働きやすい職場づくりに向けたアンケート調査」結果
  みずほ情報総研 社会経済コンサルティング部 小曽根 由実
 
 15時30分~15時50分
  休憩

 15時50分~17時20分
  パネルディスカッション
  年齢や性別等に関わらず「すべての労働者にとって働きやすい職場づくり」とは
   ― ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現に向けて ―

 [ファシリテーター]
   東京大学大学院 情報学環教授 佐藤博樹氏
 [パネリスト]
   厚生労働省 政策統括官付労働政策担当参事官室 室長補佐 渡邊 由美子氏
   みずほ情報総研 社会経済コンサルティング部課長       山岡 由加子
    その他、企業人事担当者2名程度を招聘予定

 17時20分~17時30分
  まとめ
  みずほ情報総研 社会経済コンサルティング部長 中島通利

◆セミナー案内およびお申込は以下の当社ホームページをご参照下さい。
  http://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2012/bif0308.html

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第4回「メンター・アワード2012表彰式」のご紹介

2012年02月15日 | セミナー・説明会

こんにちはwiwiwの中尾です。

本日は2月24日(金)に開催されます第4回「メンター・アワード2012表彰式」について
のご紹介です

女性が管理職やリーダーとして第一線で活躍していくためには、その成長を熱心にサポートし、
見守ってくれる良き相談相手としてのメンターの存在が重要であり、大きな意義をもっています。
現在、トップランナーとして活躍している女性たちの多くは、そのキャリア形成の過程で、
良きメンターに出会い、仕事上の悩みや課題を解決しながら、成長を続けてきています。
「ワーキングウーマン・パワーアップ会議」では、メンターによるサポートの意義や重要性を
広く普及させ、女性の活躍を応援する組織風土の醸成や活躍推進の加速を目的に、2009年から
「メンター・アワード」を実施し、独自性があり、創意工夫された取り組みを行っている
組織を表彰しています。
今回は第4回の表彰式ということで、受賞事例のほか、交流会もございます。
参加費は無料です。
ご興味のある方、ぜひご参加されてはいかがでしょうか

第4回「メンター・アワード2012表彰式」

日 時:2012年2月24日(金)13:30~17:00(17:15~交流会)

会 場:女性就業支援センター 4階 ホール(東京・港区)

主 催:ワーキングウーマン・パワーアップ会議 /公益財団法人 日本生産性本部

参加費:無 料

定員:200名

プログラム

13:30~13:45  開会挨拶
             
 ワーキングウーマン・パワーアップ会議 顧問
 公益財団法人日本生産性本部 会長 牛尾 治朗

13:45~14:15 「メンター・アワード2012」 表彰式

 1.“組織のイキイキ活躍度をアップする”メンター制度表彰
 2.“私とメンター”作文/エッセイによるメンター個人表彰
 表彰状授与 ワーキングウーマン・パワーアップ会議 顧問 牛尾 治朗

14:30~15:30  基調講演「自信のなさは努力で埋められます!」(仮)
    
 ワーキングウーマン・パワーアップ会議 代表幹事 橘・フクシマ・咲江
 G&S Global Advisors Inc. 代表取締役社長

15:40~17:00  「メンター・アワード2012」受賞組織事例紹介

17:15~18:30   交流会

お申込みはこちら


こども未来財団「身近な子育て応援活動」のご紹介

2012年02月14日 | Weblog

皆さん、こんにちは!wiwiw久保田です。

インフルエンザが流行っていますが、いかがお過ごしですか?

 

さて、本日は、こども未来財団の「身近な子育て応援活動」についてご紹介いたします

「身近な子育て応援活動」とは・・・

政府や地方公共団体、企業、また、NPOなどの組織の中で活動するものではなく、国民一人ひとりが、日常生活の中で、自分の意思で自発的に行動する「いつでも、どこでも、ひとりでもできる子育て応援」として個々の活動を通じて地域社会全体で子育てを応援する草の根活動です。

すでに平成16年度から実施しており、たとえば子供連れの方が困っている時の声掛けなど
気軽にできる行動を「身近な子育て応援活動」と位置付け、その普及・促進を図っています。

本年度は、関東地区で2月中に「10秒子育て」ポスターを使った電車内中吊り広告を以下の通り展開しています。

2月13日~東急線、京王線、西武線、京急線
2月15日~東京メトロ、小田急線、東武線
2月18日~JR線(山手線、中央線、京浜東北線)
2月20日~京成線

1人でも多くの方にこの素晴らしい活動を知って頂き、子育て支援の輪を広げ
安心して子育てができる社会作りを目指していけたらステキですよね

 

私も妊娠、出産を経験してから、電車の中で妊婦さんや赤ちゃん連れのママを見かけたら必ず席を譲るようにしています。私自身、たくさんの方に優しくしていただいてそれがとっても嬉しく温かい気持ちになったからこそ、今度は自分が困っているママたちを助けたいと思うようになりました。一人ひとりのちょっとした心遣いで子育て環境もぐんと改善しますよね

ぜひ皆さんもできることから実践してみてくださいね

 


介護とは人生を全うするお手伝い

2012年02月14日 | 介護アドバイザー コラム

こんにちは。wiwiw介護アドバイザーの角田です。

近所の公園に大きな桜の木があります。桜は落葉樹で、晩秋には葉を落として開花の準備をします。
昨年9月21日、台風が東京を直撃し、公園の桜の枝が折れてしまいました。1m50cm位の枝が、木の高いところにぶら下がったまま冬を迎えました。他の落葉樹も皆葉を落としている中で、その折れた枝には黒い葉がびっしりと付いています。
それを見て、生きている枝の葉は生を全うして自分から「落ち葉」になって地に落ちるということに気づきました。途中で枯れてしまった枝の葉は「落ち葉」になれずに、カラカラに枯れても枝にくっついているのです。木枯らしに揺れる葉は、とても痛々しく見えます。

私は落葉から、人間の延命について連想しました。

介護相談を受けていると、延命処置に関する悩みが寄せられます。
口から食べられなくなったとき、日本では経管栄養といって、栄養剤を鼻からあるいは胃に穴を開けて管を通して流し込むか、血管に点滴する治療が行われています。
経管栄養によって体力が戻りまた口から食べられるようになるケースでは医療の進歩と喜べますが、意思表示の出来ない高齢者の場合など本当に必要な処置なのかと議論が分かれるところです。

私は、口から食べられなくなるのは自然の流れで、きれいに枯れていくための過程と受け止めたいと思います。しかし、家族がそのような状態になったときは、また別な思いが湧いてくるのではないかと想像します。医療の恩恵を受けつつどこまで「自然に」を求めるか、この問題に直面する前に、家族で話し合っておくことが必要な時代になりました。

公園の桜を見ると、落ち葉になるという当たり前のことが、台風という外力によって叶わなかった辛さを感じます。人間も生物ですので、充分に生ききることが大切です。そして、介護とは、家族がその人生を全うするのを手助けすることであると思えてきました。


ポジティブ・アクション「見える化」シンポジウムのご案内

2012年02月09日 | セミナー・説明会

こんにちは株式会社wiwiwの中尾です。

本日は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社企画・運営による厚生労働省委託事業、ポジティブ・アクション「見える化」シンポジウムのご案内です。

「ダイバーシティ」や「ワーク・ライフ・バランス」等のテーマの下、女性活躍推進策として様々な施策を取り入れているにも関わらず、職場・職種や管理職登用における男女格差が縮まらない、出産・子育てなどライフイベントを理由とした女性の離職率が下がらないなど、導入した施策の効果が現れず、お悩みを抱えている企業様の多いのではないでしょうか。

 

内容は、、有識者の基調講演、企業の事例のご紹介、ならびにパネルディスカッションなど。

参加費は無料です

 

企業の人事担当者の方に限らず、自社のポジティブ・アクションの取り組みに
ご関心をお持ちの方など、ご興味のある方はぜひご参加してみてはいかがでしょうか


●シンポジウム(東京:2月20日、大阪:2月27日)のご案内

 

ポジティブ・アクション「見える化」シンポジウム』

 

  http://www.murc.jp/topics/120220.pdf

 

 ◆東京

  日時:2月20日(月) 午後1時30分~4時30分

  場所:女性就業支援センターホール 港区芝5-35-3(JR田町駅 徒歩3分)

 

 ◆大阪

  日時:2月27日(月) 午後1時30分~4時30分

  場所:北浜フォーラム 大阪市中央区北浜1-8-16(地下鉄堺筋線北浜駅直結)

 

・参加費:無料

 

・プログラム

 第1部:        基調講演

 

  東京:        佐藤博樹   東京大学大学院情報学環 教授

 

  大阪:        武石恵美子  法政大学キャリアデザイン学部 教授

 

 第2部:企業事例

 

  東京        :舟橋千鶴子 氏 (ユース・情報システム開発株式会社 代表取締役社長)

               中川 荘一郎 氏 (株式会社高島屋 人事部 人事政策担当次長)

                 小玉 一樹 氏  (株式会社フレスタ 管理本部 人事部部長)

 

  大阪        :舟橋千鶴子 氏 (ユース・情報システム開発株式会社 代表取締役社長)

               宮地 知英 氏  (株式会社大丸松坂屋百貨店 業務本部 人事部スタッフ)

                   小玉一樹 氏 (株式会社フレスタ 管理本部 人事部 部長)

 
  第3部:パネルディスカッション

  テーマ1     :ポジティブ・アクションの見える化について

  テーマ2     :来場者を交えた質疑応答

 

・申込はこちらから⇒ http://www.murc.jp/symposium/T0220.html


公開講演会「育メンと育児休業制度 個人と行政の視点から」

2012年02月08日 | 耳寄り情報

こんにちは。wiwiwの小林です。

今日はお茶の水女子大学で開催される公開講演会のご案内です。
主催される近未来プロジェクトWORKFAMの座長の永瀬先生は
ジェンダー研究の第一人者です!

この講演会では、横浜市副市長の山田正人氏をお迎えして、
官庁勤務時代に育児休業を取得したご経験と、
地方自治体での子育て施策についてお話しいただきます。

育メン(育児をする父親)が広く世間に認識されつつありますが、
育児休業取得率はそれほど上がっていません。
その原因とは?家族の絆が見直されている今日、育児と家族のかかわりについて、
ご一緒に考えてみませんか。(講演者への質問タイムもあります!)

今週末の過ごし方として、ご家族で参加されてみてはいかがでしょうか?

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    『育メンと育児休業制度:個人と行政の視点から』
http://www.dc.ocha.ac.jp/gender/workfam/images/20120211workfam.jpg
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日時:2月11日(祝・土)14:00~16:10

場所:お茶の水女子大学 本館1階 カンファレンスルーム 135号室
     (祝日のため、正門よりお入りください)

講演者プロフィール
山田正人氏(横浜市副市長)
1967年生まれ。1991年 通商産業省(現経済産業省)入省
2004年 第3子の誕生を機に1年間の育児休業を取得
2009年より現職
著書『経産省の山田課長補佐、ただいま育休中』(日本経済新聞社・文春文庫)

参加費用 なし

詳細・申込
 http://www.dc.ocha.ac.jp/gender/workfam/images/20120211workfam.jpg

保育サービスのご用意はございません。

お問い合わせ   workfam@cc.ocha.ac.jp

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WORK-FAM ジャンダー・格差センシティブな働き方と生活の調和のサイトはこちら!
http://www.dc.ocha.ac.jp/gender/workfam/index.html


80歳時代を迎えて日本はどこへ「日独で加速する少子高齢化社会の進行とその対策」

2012年02月06日 | セミナー・説明会

こんにちは。wiwiw(ウィウィ)の諸田です。

全国でインフルエンザが猛威をふるっておりますが、

手洗い、うがいだけでなく、まめに水分をとってのどに付着したウィルスを

胃に流し込むのも予防につながるようです。

私は、「しょうがほうじ茶」や「天現寺カフェ オリジナルハーブティー」

を持参し、実行しています

 

さて、1月30日、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が

「将来推計人口」を公表しました。

●2060年の日本の人口は、8674万人と10年比32%、4132万人減少

●65歳以上が人口に占める割合は23%から39.9%まで上昇し、5人に2人が高齢者

●生涯未婚の比率が5人に1人に高まり、少子高齢化が加速する     など。

まったなしの少子高齢化社会の進行とその対策を

みんなが自分自身の問題として考え、取り組むことが重要です。

本日は、日本と同様少子高齢化問題を抱えるドイツと共に相互に学べること、

或いは相互に考えるべきことは何かを 討議するシンポジウムをご案内いたします。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

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シンポジウム 「日独で加速する少子高齢化社会の進行とその対策
~80歳時代を迎えて日本はどこへ~

講演内容・講演者  司会:井上孝 (青山学院大学教授)  
3月8日(木) 午後
・「最新の将来人口推計から見る日本の課題」:   金子 隆一(国立社会保障・人口問題研究所部長) 
・「人口減少下の経済・社会運営」: 松谷 明彦(政策研究大学院大学教授) 
・「人口オーナス下の日本経済」 : 小峰 隆夫(法政大学教授)
  

3月9日(金) 終日
・「ドイツの年金問題」: A.ベルシュ‐ズーパン (マックス プランク国際社会法研究所所長) 
・「日本の年金問題」 : 高山 憲之 (年金シニアプラン総合研究機構教授)
・「ドイツの社会保障全般」:U. ベッカー(マックス プランク国際社会法研究所所長)
・「日本の医療制度の構造と政策課題」:島崎 謙治(政策研究大学院大学教授) 
・「総括講演」      :手塚 和彰(青山学院大学教授)

会場 : 青山学院大学
      青山キャンパス・国際会議場(総研ビル12階)地図→こちら
 ※ 東京メトロ表参道駅より徒歩5分。JR渋谷駅より徒歩10分

お申込み方法 :
  応募締切日: 平成24年2月17日(金)  <定員200名> 
  下記の申込書に必要事項を記入し日独協会事務局にご提出(郵送または
  FAX)下さい。

宛先: 公益財団法人 日独協会
      〒160-0016 東京都新宿区信濃町18 マヤ信濃町2番館
  FAX:  03-5368-2065

言語 :日本語・ドイツ語(同時通訳が付きます)

参加費:無料
    3月8日(木)18:00より懇親会あり(参加費:2,000円)

主催: 公益財団法人 日独協会
共催: 青山学院大学
後援: 駐日ドイツ連邦共和国大使館
    日本経済新聞社
協賛: フリードリヒ・エーベルト財団
協力: ベルリン日独センター

詳細、お申し込みはこちら>>

http://www.jdg.or.jp/event/07other/20120308/20120308j.html 


障がい者雇用セミナーのご案内 ~ 川崎市主催 ~

2012年02月02日 | 耳寄り情報

こんちは。wiwiwの小林です。

さて、今日は、川崎市が主催する「障がい者雇用セミナー」のご案内です。

最近の障がい者雇用状況や、企業での障がい者雇用の取り組みなど
当事者のお話を交えながらセミナーです。

障がいのある方の雇用をお考えの企業のみなさまや、お悩みのかたは
ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。

以前にある企業様が「障がい者の方には、素晴らしい才能を持ち合わせた方が多い」とおしゃっていたのを思い出します。
その企業様では、障がい者の方に製品チェックをしてもらうことで、
不良品が大幅に減り、返品、クレーム、
そしてその後の対応なども減り
企業経営に大きく貢献したんですよとおっしゃっていました。

また、障がい者の方と一緒に仕事をすることで
社員の中に人への思いやりや気配りの意識が生まれ
その意識が会社全体に広がり
とても風通しのよい職場づくりにつながったというような
お話も耳にします。

障がい者の方々と一緒に働くことについて、考えてみてはいかがでしょうか。

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     第4回 障がい者雇用セミナー <川崎市>
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◆日時:平成24年2月23日(木)(受付:12時00分~)
    第1部 13時00分~14時40分
    第2部 14時55分~16時10分

◆会場:川崎市産業 振興会館ホール

◆内容:
 第1部 <講演>「最近の障害者雇用状況の今後の課題」
    
     厚生労働省 職業安定局 
          高齢・障害者雇用対策部 障害者雇用対策課 課長補佐

     西川 昌登 氏

      <講演>「発達障害者の雇用について」

     富士ソフト企画株式会社 秋葉原営業所所長
     遠田 千穂 氏
    

 第2部 「企業での障害者雇用の取り組み」
     
     浅輪 武生 氏 
           富士通デザイン株式会社デザイン事業推進部部長
           【重度身体障害者雇用企業】

     
          栗原 敏郎 氏 
           株式会社大協製作所 代表取締役社長
           【重度知的障害者雇用企業】

     
          
平野 章 氏  
            ファイザー株式会社医療事業推進本部横浜パッケージセンター所長
            【精神障害者等雇用企業】 
    

◆詳細はこちら
http://www.city.kawasaki.jp/event/info9877/file1.pdf

◆お申込み書はこちら
http://www.city.kawasaki.jp/event/info9877/file2.pdf


※川崎市様は、職員様向けに、育児休業中能力アップ支援wiwiwをご利用いただいております。

明日は節分ですね。
 節分は「季節を分ける」=冬から春になる節目。
 まだまだ、寒い日が続きますが、暦の上では春が近づいています。
 豆まきをして、邪気(鬼)を払って、福をたくさん呼び込みたいですね。