wiwiw(ウィウィ)旬便り :休業者能力アップ支援~ワーク・ライフ・バランス ダイバーシティ 女性活躍~

経営パフォーマンスに資するワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ、女性活躍に関する情報を提供します。

おすすめハンドブック「父親のワーク・ライフ・バランス~応援します!仕事と子育て両立パパ~」

2010年10月29日 | 政府・自治体
こんにちは。wiwiw(うぃうぃ)の諸田です。

本日は、厚生労働省「イクメンプロジェクト」公式サイトからのご紹介です。

2010年10月14日
「父親のワーク・ライフ・バランス~応援します!仕事と子育て両立パパ~」改定版が公開されました。

ダウンロードは、こちら

このハンドブックのねらいと内容は・・・・

ハンドブックのねらい

これから父親になる、または子育て期にある男性が仕事と家庭が両立できる働き方を
設計・実践するツールとなることをねらいとしています。
改訂版では、「パパ・ママ育休プラス」をはじめとした改正育児・介護休業法に対応した内容になっています。

内容

妊娠・出産・子育て期において、父親が子育てに関わることの重要性や、
具体的に父親が子育てにどう関わるか、
職場や仕事との調整をどうするかという着眼点などが盛り込まれています。

とのこと。

wiwiwでも、育児休業前の心構えや、両立実現ための考え方、
過ごし方をまとめたQ&A集、
妊娠・育休・復帰 ハンドブック」を会員ユーザー様へ配布しています。
※この冊子に掲載された内容は平成22年6月30日施行の介護・育児休業法の内容を反映しています。
(但し、100人以下を雇用する中小企業に関しては平成24年6月30日施行予定)

育児休業は、お子さまとゆっくり過ごすことができるとても素敵な時期。
また、復帰に向けて準備を整えておくことで、
その後の両立生活をよりスムーズに送る重要な時期でもあります。
私達は、wiwiwを提供することで皆さまの育児休業がより有意義なものとなり、
スムーズな職場復帰と豊かな育児生活が実現できることを心よりお祈りいたします。
株式会社wiwiw スタッフ一同

お問い合わせは、wiwiwまで、お気軽にどうぞ。        


第3回  ワークライフバランスSTEP UPセミナーのお知らせ

2010年10月28日 | セミナー・説明会

こんにちは
株式会社wiwiwの中尾です

今日から一気に真冬の寒さですね。
テレビの天気予報では、12月下旬の寒さと伝えていました
皆さん風邪などひきませんように。

さて、本日は
第3回  ワークライフバランスSTEP UPセミナー
のご紹介をさせていただきます。

全ての労働者が、仕事と家庭と共に充実した「働きがい」と「生きがい」を
実感できる社会を築くことは重要です。
このセミナーでは、「仕事と生活を両立させながら働き続けたい」と考える
女性が、いかに能力と意欲を高めることができ、また充実した、働きやすい
職場環境をつくるかを考えるセミナーです。

弊社社長の山極が基調講演いたします

日 時 : 2010年11月10日(水) 14:00~15:30

会 場 : 伊丹市立産業・情報センター 6階 マルチメディアホール

受講料 : 無料

対 象  : ・経営者の方
・人事担当の方
・ワークライフバランス(仕事と生活の両立)に興味がある方 ほか
 
定 員 : 150名

内 容  : 基調講演【女性社員の能力と意欲を高める組織活性化戦略】
講師:株式会社wiwiw 社長執行役員
            講師:立教大学大学院ビジネスデザイン研究科 特任教授 山極清子氏
 
主 催  :  伊丹商工会議所、伊丹市立産業・情報センター 
共 催  :  伊丹経営者協会、連合兵庫北阪神地域協議会、ハローワーク伊丹・西宮・三田、
兵庫県阪神北県民局、伊丹地区雇用対策協議会、伊丹労働基準協会、
財団法人兵庫県勤労福祉協会ひょうご仕事と生活センター 
後 援  :  兵庫労働局、兵庫県商工会議所連合会

お申し込み方法、詳細は下記をご覧ください。
http://www.meditam.org/seminar/20101110/index.html

多くのご参加をお待ちいたしております

 


過去5年間で離職した女性の理由は、17.3 %は育児、11.1 %は結婚!

2010年10月27日 | 政府・自治体

こんにちは。wiwiw伊東です
最近急に寒くなって、ずーっと風邪が治りません。

今日はおでんを食べて温まろうと思います



さて、先日内閣府より発表された
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)レポート2010」を
皆さんはご覧になりましたか?

昨年に引き続き、今回が2回目になるのですが、このレポートには、
1、現時点での「仕事と生活の調和の実現状況」
2、今後取り組むべき課題
がまとめられています


育児や結婚で仕事を辞めてしまう女性の割合や、




第1 子出産前後で継続の女性の就業状況のグラフなどは、


いろいろな資料でご覧になっている方も多いと思います。

平成27年までの今後5年間で、団塊の世代が全員65歳以上となり、
75歳以上人口「1人」を支える現役世代の人数が「5.3人」から「4.3人」に減少する
と見込まれる中、結婚・育児が原因で離職していた女性が長く働ける仕組み作りが急務です。

このレポートを改めてみることで、今後の取り組みを振り返るきっかけに
してみてはいかがでしょうか?

詳しくは
こちら


第1回ハッピー・キャリア企業表彰リポート

2010年10月26日 | Weblog
こんにちは!wiwiwの柴田です。


遅ればせながら、先日開催された「ワーク・ライフ・バランス推進フォーラム大阪」内での「第1回ハッピー・キャリア企業表彰」の模様をお伝えいたします。

この「ハッピー・キャリア企業表彰」は特定非営利活動法人女性と仕事研究所と株式会社wiwiwが共催する、大阪の中小企業を対象にした「働きがいのある企業」を表彰する制度です。
今回は数多くエントリーいただいた企業の中から特に優れた取り組みをされている4社にwiwiw賞 優秀賞を授与し、表彰させていただきました!

誠におめでとうございます。


以下は各企業様の受賞理由です。(審査委員長 柏木宏先生の講評より抜粋)

■マロニー株式会社 様

女性パートの比率が高く、女性役員2名社内に専任の機会均等等推進責任者を置き、問題があれば管理責任者から管理部の責任者にあがる仕組みがある。子育て等のライフスタイルに応じた柔軟な働き方ができるよう仕組みを構築。女性従業者が67%を占め、パートの定着率や働きがい率が高い。

■株式会社アシスト 様

7名の会社で、過去3年で3名の育児休業者を出している。男性社員の育児時間のための短縮勤務も実施。社員一人一人の専門性を大切にして、フレックスタイム制実施。資格取得も奨励し、資格が取れれば資格手当てを支給。税理士資格をとった元社員が契約社員として経理をおこなっている。


■株式会社ハート・アンド・キャリア

女性のキャリア育成と同時に、トップは女性が活躍する場や市場を創造している。女性リーダー・サブリーダー等管理職は女性が多く、女性の従業者比率89%。資格試験にチャレンジする社員には半額負担などキャリア形成に熱心。在宅勤務や臨機応変なシフト対応。介護休暇取得者も予定している


■株式会社ヒサコネイル

役員1名の男性を除き全員女性の会社。顧客、役員・本部長・店長全員女性。別会社のスクール卒業生、社員で地方へ帰る人たちの創業を応援。勤務はフレックスタイム制を取り入れ柔軟に対応。育児休業者1名。週報などで社員の要望などを聞いている。



今回はとってもステキなクリスタル調の盾をご用意し、山極より授与させていただいたんですが、写真は受賞企業を交えたパネルディスカッションの様子です・・・!
表彰式の写真は取り損ねました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・後日ご用意できればと思います!



受賞企業4社様並んで

写真左から、株式会社アシスト 宮川敬章様、マロニー株式会社 河内幸枝様、株式会社ハート・アンド・キャリア 中居成子様、株式会社ヒサコネイル 山崎比紗子様です。

みなさま受賞を心より喜んでくださっていた様子でした。
この笑顔は何物にも代え難いです。がんばった甲斐がありました。

今回の取り組みの様子は10月20日の産経新聞(関西版)でも取り上げられてます。

ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた「3つの心構え」と「10 の実践」

2010年10月25日 | 調査結果

こんにちは。
wiwiw(ウィウィ)の諸田です。

本日は、
平成22年9月10日、内閣府発表「ワーク・ライフ・バランスのための仕事の進め方の効率化
に関する調査 報告書」等の公表について
ご紹介いたします。


~ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた「3つの心構え」と「10 の実践」~より

3つの心構え
1本気!
「ワーク・ライフ・バランス実現のために、仕事を効率化して、労働時間を削減する!」
この実現に向け、全員が「本気」で徹底的に取り組む。

2 前向き!
「やらされ感」ではなく、全員が納得した上で、「仕事の効率化」に前向きに取り組む。
納得できないことがあれば、一度立ち止まって、みんなで話し合う。

3全員参加!
「自分だけは例外」を許さない。「忙しい」を言い訳にしない。
すべての仕事で効率化に取り組み、全員のワーク・ライフ・バランスを実現する。

10 の実践
1 会議のムダ取り
(会議の目的やゴールを明確にする。参加メンバーや開催時間を見直す。必ず結論を出す。)

2 社内資料の削減
(事前に社内資料の作成基準を明確にして、必要以上の資料の作成を抑制する。)

3 書類を整理整頓する
(キャビネットやデスクの整理整頓を行い、書類を探すための時間を削減する。)

4 標準化・マニュアル化
(「人に仕事がつく」スタイルを改め、業務を可能な限り標準化、マニュアル化する。)

5 労働時間を適切に管理
(上司は部下の仕事と労働時間を把握し、部下も仕事の進捗報告をしっかり行う。)

6 業務分担の適正化
(業務の流れを分析した上で、業務分担の適正化を図る。)

7 担当以外の業務を知る
(周りの人が担当している業務を知り、業務負荷が高いときに助け合える環境をつくる。)

8 スケジュールの共有化
(時間管理ツールを用いてスケジュールの共有を図り、お互いの業務効率化に協力する。)

9 「がんばるタイム」の設定
(自分の業務や職場内での議論、コミュニケーションに集中できる時間をつくる。)

10 仕事の効率化策の共有
(研修などを開催して、効率的な仕事の進め方を共有する。)

わかりやすくまとめてあります。
詳しくはこちら。

ワーク・ライフ・バランスのための仕事の進め方の効率化に関する調査報告書


wiwiwでは、
本調査の検討委員会の委員長でもある
佐藤 博樹氏 (東京大学社会科学研究所教授)監修
「今日から実行!管理職が取り組むワーク・ライフ・バランス」コースを提供しています。

wiwiw会員企業の管理職社員の方に無料でご利用いただけます。2時間ほどで学習できる内容です。
ワーク・ライフ・バランスのとれた組織風土の醸成にお役立てください。
「3つの心構え」と「10 の実践」の理解度をチェックしてみてはいかがでしょうか。



大阪府箕面市長も育児休暇取得を発表

2010年10月22日 | Weblog
おはようございます。wiwiwの柴田です。

広島県知事に続き、大阪府箕面市長も育児休業取得の意向を発表したそうです。

以下、記事より抜粋です。
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大阪府箕面市の倉田哲郎市長(36)は20日、同日次男が誕生したのに伴って21日から11月5日までの約2週間、「育児休暇」を取得すると発表した。近畿の自治体首長では初めてとみられる。

特別職の市長の育休は条例化されていないため、一般の休暇をまとめて取得する形をとる。重要公務が入った場合はその都度、登庁などを判断するという。市長が率先して育休を取ることで、男性職員の育児参加を促すのが狙いという。

倉田市長は、総務省の課長補佐などを経て08年8月に初当選し、現在1期目。倉田市長は「妻の負担を軽減し、家族を支える時間として大切に使いたい」と話している。

首長の育休取得は今春以降、東京都文京区や長野県佐久市、三重県伊勢市などで相次いでおり、広島県知事も取得意向を明らかにしたばかり。
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首長の育児休業取得には賛否両論あるようですが、僕個人としてはおおいに賛成!
「家族を支える時間にしたい」という倉田市長の想いには共感しますね。(経験ないですが・・・・・)

男性の育児休暇が当たり前の世の中になっていけばいいですね!!

男女平等指数 日本94位に上昇  

2010年10月21日 | 時事ニュース
こんにちは。wiwiwの小林です。

2010年10月13日付、日本経済新聞9面の記事よりご紹介です。

以下、記事より抜粋。
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世界経済フォーラムでは、世界134カ国の男女平等度を指数化した「ジェンダー・ギャップ指数」の2010年版を発表した。

日本の順位は前年の101位から7つあがり、94位となった。
日本の順位があがるのは事実上、2005年の調査開始以来初めて。
女性の国会議員が若干増加したことなどが理由。

ただ、全体として評価は低く、イスラム諸国の一部より下位にある。
上位は、前年同様に北欧諸国が占めています。

1位は、アイスランド
2位は、ノルウェー
3位は、フィンランド

アジア諸国で最も高いのは、フィリッピンの9位。

日本は女性の労働参加率が低いうえ、給与や昇進に大きな差があることが順位を押し下げている。

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少子高齢化が進む中で、貴重な労働資源として女性の力が注目されています。
そして、多くの企業は、女性の活躍を推進するための取組として、具体的に、制度や環境を整え、
また、研修による意識改革もはじめています。

ジャンダーギャップ指数改善のための取組みは始まったばかり。
私たちwiwiwが果たすべき役割の大きさも感じております。

ライフイベントの多い女性も、男性とおなじように自己実現し活躍できる社会を目指し
私たちも活動してまいります。

女性の社会進出を妨げる場合の損失額は? ~APEC女性起業家サミット~

2010年10月20日 | 時事ニュース
おはようございます。wiwiwの小林です。

今日は、日本経済新聞で紹介されていた記事からご紹介です。

女性の社会進出を妨げる場合の損失額はいくらだと思いますか??

           ↓     ↓      ↓
国連の試算によると、女性の労働機会が失われることでAPEC地域だけでも少なくとも年420億ドルの経済損失がある
といわれているそうです。相当な金額なのにびっくりです。


10月1日に日米両国が共同で開催した「第1回APEC女性起業家サミット」では
さらなる経済発展のためには女性の潜在力を生かすことが不可欠だとして、
障壁を取り除き女性の力をはっきするための戦略について話し合われました。
APEC参加の21の国と地域から女性起業家が約330名出席、
各界で活躍している女性起業家がご自身の経験や考えを発表し、活発な議論がされています。

※2010年日本APEC 女性起業家サミットの詳細はこちら

このサミットで取り上げられた意見をいくつか抜粋してご紹介します。

女性起業家の比率
日本   女性社長は全体の6%弱、約6万7000人(帝国データバンク2009年調べ)
米国    非上場企業の経営者の約3割を女性が占める(商務省2007年調べ)
         女性社長は07年までの10年で50万人の雇用を新たに生み出し、米国の経済成長に重要な役割を果たしている。

米国では、政府発注の少なくとも5%を女性が経営する中小企業から契約をするという支援策をとっている。

起業家を含め女性リーダーの育成にはマネジメントスキル習得のための教育、メンター(指導者)など精神的支援が必要である。

起業を成功させるためには、創業までに企業でどれだけマネジメントの経験を積んだかもカギになる。
   この点において日本は、女性役員の比率、女性管理職の比率ともに各国と比べて低水準。   以下グラフを見ると差は歴然です。


①女性役員の比率



②女性管理職比率



女性幹部の登用を進めるために、ノルウェイのように数値目標を設定する「クオーター制」の導入や
 組織のトップの強いリーダーシップで女性登用を進めることの必要性が提起されました。

※参考記事  2010年10月10日付 日本経済新聞 

ワーキングマザーを応援する雑誌Career&Familyのご紹介

2010年10月19日 | 掲載記事

こんにちは
株式会社wiwiwの中尾です。

本日は、パートナー企業の株式会社マザーネットが発行しております
仕事も子育ても大切にしたいワーキングマザーを応援する情報誌、
Career&Familyの10月号に、弊社社長の山極のインタビューの記事が
掲載されましたので、ご紹介させていただきます

wiwiwがどのようなサービスかから始まり、wiwiw導入のメリット、
また最近の育児休業者や企業のニーズ、ワーキングマザーへのメッセージなど
2ページにわたってご紹介いただいています
 
株式会社マザーネットは、働く母親が本当に困ったときに役立つサービスをめざし、
家事・育児を代行し、急な子どもの発熱や残業時にも対応するケアリスト派遣業務を
中心に、電話悩み相談や、育児休暇復帰セミナー、長期休み中の子どもの自然体験
スクールの開催、月刊情報誌の発行など、ワーキングマザーを総合的に支援する
事業をきめ細かく展開しています。

本日ご紹介しました月刊情報誌Career&Familyは、仕事も子育ても大切にしたい
ワーキングマザーを応援する情報誌で、1994年7月に、日本で初めての
ワーキングマザー向け月刊誌として創刊されました。
ワーキングマザーの生の声や悩みを中心に、ワーキングマザーが「今、一番知りたい」
テーマを取り上げ、代表取締役で発行人でもある上田理恵子さん自らが取材し、
編集を行っています。

ご興味のある方はぜひ下記を覗いてみてください
http://www.carifami.com/kojin/monthly/01.html


ようやく秋らしい気温になってきましたね
朝晩は寒く、夜は毛布をかけて寝ている私ですが、
娘のゆうちゃんはいつ見ても毛布から出ています。
体温の高い子供はこのくらいの寒さはへっちゃらのようです
冷え性の私は、いつでもホカロンのように温かい娘の足の裏が羨ましいです

 


ワーク・ライフ・バランス推進フォーラム 無事終了しました!

2010年10月18日 | Weblog
みなさま、おはようございます!wiwiwの柴田です。

先週の金曜日に「ワーク・ライフ・バランス推進フォーラム大阪」が開催されました。
僕も現地入りし、当日の運営を行ってきました。

セミナーを仕切るのは初めてのことで、準備は万全!!のつもりだったのですが、現地に入って足りないものに気づいたり、進行通りにいかず一人であせったり、おまけに自分のプレゼンではスライドが映らなかったり・・・・・と久しぶりに心臓に悪い体験でした。

周りのみなさんがとても楽観的に見えました。僕も鉄の心臓が欲しいです(笑)


さて、当日会場はといえば大いに盛り上がりました!
一番心配だった集客も、最終的には100名以上の方が集まってくださって、空席もまばらの状態。
女性と仕事研究所の金谷代表のあいさつは会場の心をつかんでましたね。見習いたいです。
弊社山極の講演、wiwiw賞授賞式、パネルディスカッションなど盛りだくさんの内容にご来場のみなさまもご満足いただけたようでよかったです。



今回、このセミナーに最初から関わることができ、無事に終えられたことに正直とてもホッとしています。
そして、このセミナーに関われたことは自分自身すごく大きな励みになりました!

来年、再来年ともっともっと大きなものに発展させたいです!

最後にスタッフのみなさん、関係、協力してくださった全てのすべてのみなさま、本当に感謝しています。
どうもありがとうございました!!

土曜日は死んだように寝ていました(笑)
今週からまたがんばりますよー

子どもが輝く心豊かな社会を目指して ~にっぽん子育て応援団~

2010年10月14日 | セミナー・説明会
こんにちは。wiwiwの小林です。

今日は、にっぽん子育て応援団が主催するイベントをご紹介します。豪華ゲストによるイベントです。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

wiwiwは、にっぽん子育て応援団の企業サポータに登録しています!


子どもが輝く心豊かな社会を目指して
 
~「子ども・子育て新システム」で実現するの?!~


今年6月、「子ども・子育て新システム」基本制度要綱(案)が発表されました。
にっぽん子育て応援団では、「子ども・子育て新システム検討会議」をウォッチし、全国15か所で
地元の支援団体との共催で勉強会を開催。幅広い分野の方たちと協議し様々な意見を出し合いました。
全国から集めた期待や課題を発表し、よりよいシステム作りに向けてディスカッションを行います。

※案内チラシはこちら
※お申込みはこちら

 ◆日時: 2010年10月24日(日 ) 13:30 ~16:30
 ◆場所: 女性と仕事の未来館
 ◇保育もあります。

 ☆プログラム(予定)☆

 第一部 子どもが輝く心豊かな社会とは?
 勝間和代が考える企業や社会に向けた提案 勝間和代団長

 第二部 パネルディスカッション
 新システム勉強会全国ツアーで示された課題報告
 コーディネーター 堀田力団長

 ◇パネリスト◇(50音順)
  岡本聡子さん NPO法人ふらっとスペース金剛 代表理事
  木村裕香さん (株)NTTドコモ人事部ダイバーシティ推進室長 
  駒村康平さん 慶応大学経済学部教授
  榊原智子さん 読売新聞東京本社 生活情報部 記者
  山田正人さん 横浜市副市長
  労働者団体、など
 
 コメンテーター 新システム担当副大臣(予定)

 会場との意見交換

 まとめ  樋口恵子団長

岡崎トミ子少子化担当大臣にもお声かけしているとのこと。

厚生労働省の新しい取組み  ~メルマガ配信&ツイッター開始~

2010年10月13日 | 政府・自治体

おはようございます。wiwiwの小林です。

厚生労働省の新しい取り組みを2つご紹介。


★メルマガスタート!

10月6日からメールマガジン「厚労省人事労務マガジン」 の配信を開始!


厚生労働省では、企業の経営者や実務担当者などに対して、人事労務管理上で役立つ情報を提供する
ことを目的にメールマガジン「厚労省人事労務マガジン」を制作・発信していくこととしました。
今後は、原則として毎月第1水曜日に定期的に配信するほか、企業での人事・労務管理上で知っておきたい
トピックスをまとめたものを随時配信することとしています。

≪関連情報≫厚生労働省発 情報発信サービス・メールマガジン
http://www.mhlw.go.jp/shinchakukinkyu/mailmagazine.html



★ツイッタースタート!

厚生労働省、ツイッターを利用した情報発信をスタート!


厚生労働省は、9月10日からインターネット上のミニブログサービス「ツイッター」
だれでも参加できるイベントや会議のお知らせ、新しく始まる制度のお知らせなどの情報を
平日は原則毎日配信しています。

【アカウント名】: MHLWitter(認証済みアカウント)
【アドレス】  : http://twitter.com/MHLWitter

なお、利用者からの「フォロー」や、「リプライ」「ダイレクトメッセージ」などを通じた
ご意見には対応していません。


秋の風物詩、どんぐりを紹介。
たけ坊は、「どんぐりころころ」の歌をうたいながらお部屋の中をころころ。どんぐりになりきって遊んでいます。
      

【受賞!】wiwiw九州パートナー・オフィス代表 濱砂圭子氏

2010年10月07日 | Weblog
                         
こんにちは。wiwiw(ウィウィ)の諸田です。

本日は、うれしいお知らせです。
wiwiw九州パートナー・オフィス代表 濱砂圭子氏が
福岡産業振興協議会より事業表彰されました!

長年にわたり福岡経済会と女性経営者団体やNPO団体の橋渡し役を務められたことに対しての
受賞です。

女性でただ1人の受賞になります。
詳細はこちら。


濱砂圭子氏および九州パートナー・オフィス㈱フラウは、
wiwiwパートナー企業として
九州地域におけるワーク・ライフ・バランス推進、ダイバーシティ推進、女性活躍推進にご活躍いただいております。

wiwiwは今後も九州パートナー・オフィスとともに
企業、またそこで働く社員のみなさま、そして九州地域全体のために貢献してまいります。



九州パートナー・オフィス スタッフから教えてもらった
お菓子のいちりゅうさんの「生マカロン」。次回
帰省時には、絶対買おうと心にきめています。「シャルロット・オ・ショコラ」もおいしそうですね。

均等・両立推進企業表彰  ~厚生労働省~

2010年10月05日 | 政府・自治体
こんにちは。wiwiwの小林です。

今年度の「均等・両立推進企業表彰」が発表されました!

厚生労働省では、女性の能力を発揮させるための積極的な取組(ポジティブ・アクション)や、
仕事と育児・介護との両立を支援する取組で他の模範となるような企業を平成11年度から表彰しています。


厚生労働大臣最優良賞
  ポジティブ・アクション及び仕事と育児・介護との両立支援の取組について
特に他の模範ともいうべき取組を推進
  
  日本アイ・ビー・エム株式会社(東京都)

   >取組みの詳細はこちら


厚生労働大臣優良賞

 ◆ 均等推進企業部門
     ポジティブ・アクションについて他の模範となる取組を推進

       朝日生命保険相互会社(東京都)
       住友生命保険相互会社(東京都)
       東京電力株式会社(東京都)
       三菱UFJ信託銀行株式会社(東京都)
       株式会社りそな銀行(大阪府)
       株式会社 広島銀行(広島県)

     >取組みの詳細はこちら


 ◆ ファミリー・フレンドリー企業部門
     仕事と育児・介護との両立支援で他の模範となる取組を推進

       サノフィ・アベンティス株式会社(東京都)
       三菱UFJ信託銀行株式会社(東京都)

   >取組みの詳細はこちら



このほか、都道府県労働局長賞(優良賞・奨励賞)の受賞企業数は次の通り。

◆ 均等推進企業部門          18社 
  >受賞企業一覧はこちら


◆ ファミリー・フレンドリー企業部門  16社
  >受賞企業一覧はこちら


【なお、受賞企業の表彰式は10月19日(火)に開催される
「企業経営とこれからのポジティブ・アクションを考えるシンポジウム」で行われます。


【企業経営とこれからのポジティブ・アクションを考えるシンポジウム】

1.日時  平成22年10月19日(火)13:00~16:30

2.場所  東京都港区芝5-35-3
      女性と仕事の未来館
      (JR田町駅より徒歩3分、都営線三田駅より徒歩1分)

3.申込先 厚生労働省雇用均等・児童家庭局雇用均等政策課均等業務指導室
       E-mail:KJKOYO@mhlw.go.jp
       件名は「シンポジウム参加希望」と記載してください。

4.内容
 <第1部 基調講演>
 演題「雇用システムのこれからを展望する
   ~鍵は「見える化」とポジティブ・アクション~」

  講師:今野 浩一郎氏(学習院大学経済学部経営学科教授)

 <第2部 ワークショップ>
 (※テーマ1or2いずれかをお選びください 定員40名 先着順)

  ●テーマ1:管理職としての女性の活躍促進について
    コーディネーター:金澤 悦子氏((株)はぴきゃり代表取締役)
    ファシリテーター:佐藤 京子氏(イオン(株)ドラッグ・ファーマシー事業 最高経営責任者)
              雨宮 弘子氏(東京電力(株)ダイバーシティ推進室長)

  ●テーマ2:専門職としての女性の活躍促進について
    コーディネーター:土山 淳子氏(鹿島建設(株)人事部次長)
    ファシリテーター:田中 千穂氏(三井化学(株)人事女性登用推進チームリーダー)
               中川荘一郎氏((株)高島屋人事部人事政策担当次長)

5 申込締切 平成22年10月12日(火)【必着】


※シンポジウムの詳細はこちら