wiwiw(ウィウィ)旬便り :休業者能力アップ支援~ワーク・ライフ・バランス ダイバーシティ 女性活躍~

経営パフォーマンスに資するワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ、女性活躍に関する情報を提供します。

豊富なオンライン講座を提供 ~キャリアのブランクをブラシュアップの期間に!~

2010年12月22日 | wiwiwサービス

こんにちは。wiwiwの小林です。

もうすぐ、クリスマス
この時期、街中はクリスマスのイルミネーションがきれいで外出するのも楽しいですよね!
私の息子のたけ坊は、サンタさんに「踏切が欲しい」とリクエスト。
そのリクエストを受け、昨晩、夫が近所のおもちゃ屋でプラレールの踏切を買っていました。
クリスマスの日の朝のたけ坊のリアクションを思うと、今から楽しみです

さて、今日は、wiwiwのオンライン講座を学習いただいた方々からちょうだいしたお声をご紹介します。
休業中をキャリアの「ブランク」から「ブラシュアップ」の期間にするために
wiwiwでは、全104講座をご提供しています。

オンライン講座一覧は
こちら

 お客様のお声

 ■ビジネス文書  

 ・ビジネス文書は難しいイメージがありましたが、ルールと書き方がわかり、勉強になりました。
 
  ・基本的には既に知っていることがほとんどですが、確認の意味で受講しました。
   
うろ覚えの部分は再確認でき、Eメールのルールなどは知らないこともあり我流だったため
   
勉強になりました。 
 
 
・休職前の業務でビジネス文書を頻繁に使っていたもののこのように詳しく学ぶ機会はなかったので
   
今回のコースは非常に役立ちました。

  ■ビジネスマナー

 ・育児休暇中のため復帰準備として再確認の意味で受講しました。
  
アニメーション等で実践に近いイメージを得ることができとても良かったです。

 ・復習も兼ねてビジネスマナーを学んだが、子育てをしながら初めて受講するには、
    ちょうど良いボリュームだった。

 

 ■Word 2007 Learning (入門編)

 ・シミュレーションできるのが良かったです。もっと増やして欲しいです。  

 ■PowerPoint Learning (PowerPoint2007対応)

 ・内容としては、使い方だけでなくプレゼンの仕方についてなど考え方の面も学ぶことが出来、
  スキルアップとして正に身につけたかった部分だったので良かった。

  ■会社の数字入門

 ・産休中の自由な時間を有意義に使うことが出来たと思う。また復職に向けてのモチベーションアップにも
    繋がった。

  ■簿記の基礎知識

 ・現在育児休業中で、毎日育児に追われているが、自宅で、時間がある時に勉強できるのは大変有り難い。

  ■金融の基礎知識

 ・自分の仕事に関連することはわかっているが近隣の業界について知らないことがあり勉強になりました。

  ■生命保険業務の基礎知識

 ・保険の始まりから詳しく説明されていて、とても勉強になりました。  
  
これからのライフプランを組み立てる上で資金の試算や、保険商品を考えるアドバイスもあって
   
大変参考になりました。 

  ■ English Aya Pod シーズン1

 ・リアルな会話で、実際に使えそうなものばかりでよかった。会話のスピードは速いけど、
  
実際これくらいで話されることも多いので耳を慣らすのに良いです。 

 ・無駄に色々と教材がなく、リスニングだけで内容が理解できるようになっていたので煩わしさがなく、
  
継続して学習がしやすいのではないかと思う。内容も興味を持ちやすいものだったので良かった。

  ■職場のメンタルヘルスとパワハラ・セクハラ対策

 ・事例なども載っており、とても勉強になりました。

 ■チームが活性化するコミュニケーション

 ・ダウンロードして、今後参考にできるので良かったです。ぜひ参考にさせて頂きます。

  ■ビジネスマインドと仕事の進め方

 ・実際の仕事と照らし合わせて学習出来たので、理解がしやすかったと思います。

【ライフスタイルアップ講座】

 ■職場復帰講座  

 ・もっと軽めの内容の講座だと思っていましたが、受講してみて法律的なことからメンタルのことまで
   
幅広く学ぶことが出来、とても勉強になりました。

 ・職場復帰するためには相当の覚悟が必要だとか、ものすごく大変だとか自分でも痛いほどに感じているが、
    
改めてまわりから言われるのがとても辛かった。このコースでは考え方の転換、
    割り切った考え方など今まで
  
「どうしよう」と考え込んでいたことが小さなことに思えるようなレクチャーがあり気持が楽になった。

 ■料理講座

 ・離乳食で大人の食事からの取り分けのコツが分からなかったので、参考になりました。
  
まだ病気にはなっていませんが、病気の時の離乳食も参考になりそうです。

 ■収納講座

 ・とても参考になりました。まだ小さい子供の育児中で本当にこま切れで短時間しか時間がとれません。
  
でも授乳したりしながら、思いついた事(片付ける内容)などを書き留めておくなどして、
    時間ができたら
すぐ実行できるようにしたりと収納に関して少しずつ改善してもっと使いやすく
  しようという気持ちになりました。
この気持ちをずっと持ち続けてキレイにしていきたいと思います。

  など多数!!

  私も育児休業中にタイムマネジメントの講座を学習しましたが、復帰した今、とても役立っています。
 

 さて、今日は私が撮りためたクリスマスツリーをご紹介します。
いくつになっても、クリスマスツリーを見ていると、幼かった頃のクリスマスを待ち望む気持ちがよみがえってきます。

    

        <丸ビル>                    <ミキモト銀座本店>            <ウエスティン東京> 


【速報!】第3次男女共同参画基本計画が閣議決定されました

2010年12月17日 | Weblog

こんにちは。wiwiw(ウィウィ)の諸田です。

11/25のブログでご紹介させていただいた

第3次男女共同参画基本計画が閣議決定されました!

詳しくはこちら

今後5年間の計画期間において取り組む課題のうち、

特に早急に対応すべき課題は以下のとおりです。

実効性のある積極的改善措置(ポジティブ・アクション)の推進

「社会のあらゆる分野において、2020 年までに、指導的地位に女性が占める割合が、
少なくとも30%程度になるよう期待する」という目標(平成15 年6月20 日男女共同参
画推進本部決定。以下「『2020 年30%』の目標」という。)の達成に向けて、取組の強化・
加速が不可欠である。クオータ制(割当制)やインセンティブ付与、ゴール・アンド・タ
イムテーブル方式など多種多様な手段のうち、分野や実施主体の特性に応じて、実効性の
ある積極的改善措置(ポジティブ・アクション)を推進する。

より多様な生き方を可能にする社会システムの実現

男女の社会における活動や個人の生き方が多様化する中で、男女の社会における活動の
選択に対して中立的に働くような制度構築が必要であり、男性片働きを前提とした世帯単
位の制度・慣行から個人単位の制度・慣行に変更するといった視点から、固定的性別役割
分担を前提とした制度・慣行の見直しを行う。(以下省略)

雇用・セーフティネットの再構築

女性が働き続けることができ、暮らしていける賃金を確保することができるよう、雇用
の問題、特に男女間の賃金格差の解消や「M字カーブ問題」の解消、長時間労働の抑制、
非正規雇用における課題への取組を進める。(以下省略)

推進体制の強化

 男女共同参画社会を実現するため、国内の推進力を一層強化していくことが必要である。
国内本部機構の機能を最大限発揮できるようにするため、総合的な企画立案機能、横断的
な総合調整機能、第3次基本計画や女子差別撤廃委員会の最終見解等の実施状況について
の監視機能の強化等を図るとともに、政府のあらゆる施策に男女共同参画の視点が反映さ
れるようにする。
地方公共団体や民間団体等における取組を支援して各団体等がそれぞれの機能を十分
発揮できるよう、有機的な連携を図った取組を強化する。

 

企業が競争力を発揮し、持続的に成長を続けていくためには、男女に関係なく多様な人材の力を

最大限に活かすことが重要です。

組織や働き方を見直し、働きがいのある雇用環境を整えることは、

人の能力を開花させて企業や社会全体を活性化することにつながります。

男女共同参画基本計画の推進にむけて

できることからはじめてみませんか?wiwiwもお手伝いさせていただきます。

こんな記事発見しました!

2011年度から小学5、6年で英語必修 質問力磨き 楽しく学ぶ 1年から学ぶ愛宕浜小(福岡市)の場合

http://kosodate.nishinippon.co.jp/news/school/201012/14_011754.shtml

「国や文化、障害、性差(ジェンダー)、世代の違いを含めた世界で「異文化力」「コミュニケーション力」を育てていくために英語の学びはある。」

立教大大学院教授・鳥飼玖美子氏のコメントにあらためて英語を学ぶ意欲が再燃しました。

すぐ消えないよう・・・先週からちょっとずつ学習しています


企業向けフォーラム 子どもが輝く未来のために

2010年12月16日 | Weblog

こんにちは。wiwiw伊東です。

私事ですが、一昨日会社のメンバーでバスケボールをしたところ、
足首を捻挫してしまい、今日はスニーカーで出勤させていただきました。。。
お恥ずかしい限りです

皆様も急な運動はどうぞお気を付けください

さて、今日は弊社もサポーターになっている、にっぽん子育て応援団からのメルマガで
興味深いフォーラムのご案内が届きましたので皆様にもご案内せていただきます。

(以下、メルマガより)

「子ども・子育てを社会全体で支え、子どもの笑顔が輝く活力のある日本をつくるために、
従業員へ向けた社内での支援策や、地域・社会全体に向けた企業の取り組み事例に学びながら、
いま、私たちにできることを、一緒に考えましょう。」


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日時: 2011年1月20日(木)14:00~16:30(開場13:30)
会場: 住友生命四谷ビル(予定)
(東京都新宿区本塩町8-2)

対象: 人事担当者、CSR担当者、興味のある方
定員: 100名 ※必ず事前にお申し込みください。
参加費: 無料


☆プログラム☆
第1部 講演 勝間 和代さん 
経済評論家兼公認会計士/にっぽん子育て応援団 団長
テーマ
「もっと気楽に子どもを育てるために、もっと企業にできること」

第2部 先進企業事例発表とパネルディスカッション
  各企業から従業員向け支援(WLB)や社会全体に向けた支援
(CSR)などの取り組みについて、お話いただきます。

日本アイ・ビー・エム株式会社
 NTT東日本
 住友生命保険相互会社

コーディネーター:岩田 喜美枝さん
株式会社資生堂代表取締役副社長/にっぽん子育て応援団企画委員

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このプログラムで、これだけの方々がご出席されるにもかかわらず参加費は無料です
こちらの情報は、応援団メールマガジンでの先行案内となりますので、ぜひお早めにお申し込みください。

お申し込みはこちらまで

なお、チラシは今後にっぽん子育て応援団HPに掲載される予定です。


第1回 wiwiwパートナーの会 開催しました!

2010年12月15日 | wiwiwサービス

おはようございます。wiwiwの小林です。

気がついたら12月も半ば。
今年も残すはあと2週間となりました。
公私ともに忙しくなるこの時期、みなさま、どうぞ体調管理にはお気をつけくださいね。


さて、本日は、「wiwiwパートナーの会」を開催しましたのでそのご報告です。

先週金曜日に、wiwiwのパートナーの方にお集まりいただいての「第1回パートナーの会」を開催しました。
関東地区はもちろん、九州、大阪地区のパートナーの方々にもご参加いただき
おかげさまでとても充実した会を持つことができました。


wiwiwパートナーとは?
wiwiwの事業に賛同いただき、ワーク・ライフ・バランスやダイバーシティ推進のために
ともにwiwiwの普及推進活動に協力いただいている方々です。

法人パートナー
https://www.wiwiw.com/04/partner.html

今後、さらに増えていく予定です。お楽しみに!


パートナーの会は2部構成で開催。

第1部は、
各パートナーの事業紹介、活動状況をご報告いただいたり、
wiwiwの今後の事業展開についての御意見、ご要望など白熱した討議が繰り広げられました。

 

パートナーの皆様がそれぞれ、子育て支援、ワーキングマザー支援、女性活躍推進支援、介護者支援、保育の現場などで
地に足のついた活動を確実にされている方々ばかりで、
各自の報告内容に私たちスタッフ一同、とても学ぶことが多く有意義な時間となりました。

そして、第2部は、場所をかえての懇親会。

自由に交流。
パートナー同士の間でも、事業連携、協力で、新しい取組みが生まれてくるかもしれません。
顔の見える、フェイスツーフェイスの交流は、やはり大事ですね。


wiwiwは、今後もパートナーの皆様の力とwiwiwスタッフの力を結集し
老若男女、多様な人材が活躍し続けられる社会づくりのために活動してまいります。

今後ともよろしくお願い申しあげます。


育児休業取得者数ランキング・トップ50を発表!(東洋経済online)

2010年12月13日 | Weblog

こんにちは、wiwiw伊東です。
今日は本当に寒いですね。。
雨が雪に変わるんじゃないかと思えるほどとっても寒いです
でも、明日は一気に気温が上がって18度くらいになる予報

皆さん、師走でお忙しい時期だと思いますので、体調管理に気を付けてくださいね

ー・-・-・-・-・-・-・-・--・-・-・-・-・-・--・-・-・-・--・-・-・-・--・-・-・-・-・--・-・-・-・-・--・-・
さて、12月9日に東洋経済onlineの記事で「育児休業取得者数ランキング・トップ50」が発表されました。
ご覧になった方も多くいらっしゃるかと思いますが、2007年、2008年トップだったパナソニック様をおさえて
2009年度はみずほフィナンシャルグループ様がトップです

みずほフィナンシャルグループ様の休業取得者数は2年前の443人(うち男性4人)から倍増とのこと。
以下、2位パナソニック様(855人)、3位ソニー様(830人)、4位第一生命保険様(810人)、5位日本生命保険様(793人)と続きますが、
どの企業様も非常に多くの方が育児休業を取られています。

従業員数が多い企業様ということもありますが、この記事の中で注目すべき点は、
男性の育児休業取得者数です。男性が大半を占める企業様もあります。

少しずつではありますが男性も育児休業をとれる環境になりつつあることがこのデータを通してもわかります

ただ、記事にもあるように、男性の休業取得日数は1週間程度の短期型が圧倒的に多く、
ごく一部の育児しか出来ていない状況です。
子供と長い時間一緒にいたいと思うパパもきっと多くいらっしゃると思います。

男性でも育児休業が取れるようになってはきましたが、その休業を短期間ではなく長期で取れる環境づくりが
次に目指すべき方向の1つではないでしょうか?


~~~~~以下、記事抜粋~~~~~

男性の取得は妻の産休中に1週間から多くて数週間といった短期型が少なくないようだ。
通常、育児休業は子供を保育園などに預けるまで必要となる。
その意味では、調査に現れたような短期取得では、育児のごく一部を担っているに過ぎないといえる。
厚生労働省の「平成21年度雇用均等基本調査」によると男性の育児休業取得者の比率はわずか1.7%
女性85.6%との差は大きく開いている。
男性からは「休業期間中の収入減少」だけでなく「職場の理解のなさ」を理由にあきらめるという声も少なくない

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詳細はこちらをご覧ください




 




「仕事と介護の両立支援シンポジウム」 ご来場ありがとうございました!

2010年12月08日 | セミナー・説明会

こんにちは。wiwiwの伊東です。

ホームページやメルマガなどで告知をさせていただいておりましたが
2010年12月3(金)午後、立教大学太刀川記念館で「仕事と介護の両立支援シンポジウム」を開催いたしました。
お忙しい中ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

当日は朝方まで雨が降り続き、ご来場いただく皆様にご不便をおかけしてしまうかと心配いたしましたが、
お昼前にはすっかり雨も上がり、お天気にも恵まれました。

会場では、定員150名のところ200名近くの方々にご来場いただき、場内は熱気で溢れていました。

  


当日は、樋口恵子先生に基調講演をいただき、介護の現状など大変貴重なお話をしていただきました。



パネルディスカッションでは東京大学の佐藤教授にコーディネーターをしていただき、
双日株式会社 人事総務部 ダイバーシティ推進課 上級主任 長島裕子様、
日本電気株式会社 事業支援部 勤労統括マネージャー 手塚修一様
みずほ情報総研株式会社 社会経済コンサルティング部 コンサルタント 小曽根由実様
の皆様に各社の取り組みや仕事と介護の両立に関する実態把握のための調査結果を
ご紹介いただきました。



最後に回収させていただいたアンケートでは、樋口先生のお話や双日様、日本電気様のお取り組み事例が
大変参考になったというご感想を多くいただきました。

みずほ情報総研株式会社様の調査結果では、働き続けたいという自分の意思を犠牲にして
家族介護のために職場を離れている人が約7割いるそうです。

介護をしていても離職する必要がない、社員が長く働き続けられる環境づくりを
ぜひ、多くの企業様に早い段階から考えていただきたいと心から思います。
wiwiwでは介護に関するサービスもご提供しておりますので、いつでもご相談ください。

当日の配布資料をご希望のお客様は弊社までお問い合わせください。



当日は立教大学の関係者さんと学生のみなさん神奈川大学の学生の皆さんに多大なご協力をいただきました。
心より感謝申し上げます。どうもありがとうございました


12月11日 出産育児環境研究会公開シンポジウムが開催されます

2010年12月07日 | セミナー・説明会

みなさんこんにちは。wiwiwの柴田です!

今週末、立教大学でとても興味深いシンポジウムが開催されます。
参加無料!申込み不要!ですので、ご興味あれば参加してみてはいかがでしょうか。


「ソーシャルベンチャーとしての持続可能な子育て支援 ---妊娠から里親まで」
http://homepage2.nifty.com/~shirai/pdf/poster_20101211.pdf

少子化社会の中で子育て支援は、育児期のみならず、妊娠前・妊娠期・出産・産後の授乳期などの生殖をめぐる領域や、ワークライフバランスの領域においても継続した支援が必要とされています。これまで医療福祉分野として、主に医療者や行政の保健指導者などによる支援が主流とされてきた子育て支援領域に、ソーシャルベンチャーとしての支援ビジネスや、NPOによる里親・山村留学など、当事者の目線を生かした民間の支援が登場しています。本公開シンポジウムでは、親と子、そしてそれに関わる人々が必要とする支援を、民間レベルでどのように提供し、また展開することが可能なのか。ソーシャルベンチャーとしての支援者たちの実践をモデルに、持続可能な子育て支援について討議していきたいと考えています。
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日時: 2010年12月11日(土) 13:00~16:00
会場: 立教大学池袋キャンパス 14号館301教室

http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/ikebukuro.html
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
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シンポジスト:
大葉ナナコ(バースコーディネーター、バースセンス研究所代表、日本誕生学協会代表理事)
「次世代育成支援としての出産準備教育~誕生学の試み」

光畑由佳(有限会社モーハウス代表取締役)
「産後のライフスタイルを変換するツール・授乳服を通したソーシャルアクション」

宇津孝子(NPO法人フリーキッズ・ヴィレッジ理事長)
「山村での子ども支援~フリーキッズ・ヴィレッジの取り組み」

北山晴一(大阪樟蔭女子大学教授、立教大学名誉教授)
「子どもの生まれ育つ条件とは」

コメンテーター:
白井千晶(社会学研究者、日本学術振興会 特別研究員、早稲田大学ほか非常勤講師、リプロダクション研究会代表)

コーディネーター:
菊地栄(聖隷クリストファー大学非常勤講師、出産育児環境研究会代表)


サッポロビール様でダイバーシティフォーラムを開催いたしました!

2010年12月01日 | 各社の事例

こんにちは。wiwiwの伊東です

今日はサッポロビール様のダイバシティに対する取り組みをご紹介させていただきます


サッポロビール様では今年をダイバシティ元年と掲げて、様々なお取り組みをされていらっしゃいます。

その取り組みの大きなイベントとして、全国の全女性社員を対象にした「ダイバーシティフォーラム」を開催されることになり、
そのお手伝いをwiwiwがさせていただきました


サッポロビール様で全女性社員を対象にしたフォーラムを開催するのは初めての試みとのことでしたので、
wiwiwとしては、ぜひサッポロビール様に大満足していただけるように、かなり綿密に何度も打ち合わせをさせていただきました

(9月末に初めてお話をいただいてから約2ヵ月間、ほぼ毎週のように担当者様にお時間をいただきました
 ご担当者様、どうもありがとうございました


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そして昨日
第1回目のダイバーシティフォーラムを開催いたしました


 ※会場の雰囲気


今回は東京本社での開催だったため、女性社員の方だけでなく、多くの男性管理職の方々にもにご参加いただきました。

フォーラム開始直後は、会場の空気もピーンとした雰囲気でしたが、
講演をしていただいた先生のお話で
一気に皆さんの表情もほぐれ、フォーラムをとても楽しんでくださっているご様子でした




そして、このフォーラムの後半戦として管理職社員の方だけを別室に集めて女性活躍推進のための研修を行いました。

皆様、休憩も取らずに活発な議論を交わされ、発表の場面ではとても前向きで建設的なアドバイスをたくさんいただきました

このようなお考えをお持ちの管理職の方がたくさんいらっしゃるサッポロビール様は、社員が働きやすく、
本当に素晴らしい企業様だと実感しました



この研修はサッポロビールのダイバシティ推進事務局の皆様がプログラムを考えられたのですが、
女性向けの研修に管理職の方にも参加していただいた点はすごく良かったと講師の先生もとても感心されていました

ご承知の通り、女性活躍推進やダイバーシティ推進は、管理職の考えを変えることが非常に重要です

このサッポロビール様の研修を、皆様もぜひご参考になさってはいかがでしょうか?


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サッポロビール様の研修は昨日の第1回目の東京本社を皮切りに残り4回で各都市を回り、開催いたします。
これから参加されるサッポロビールの皆様、どうぞ楽しみにお待ちください