一気に読んでしまうのがもったいなくて、少しづつ少しづつ大事に
読みたくなるような本に出合うと、とても幸せな気持ちになります。
『すみれノオト』はまさにそんな1冊。
早川茉莉さん編集で昨年発売された小冊子。どういう経緯でその
存在を知ったのかはすっかり忘れてしまいましたが、『すみれノオト』
という可憐で寂しげな響きに乙女心(?)がくすぐられたのでしょう。
内容は手紙がテーマ。岡本かの子や与謝野晶子の手紙なども載っ
ていて興味深いです。 他には、手紙を書きたくなるようなカフェの
紹介を(すべて京都)していたり・・・、どれも魅力的。最近はこういう
個性的で素敵なリトルプレスが数多く出ていて嬉しいです
お気に入りのラミーの万年筆とレターセットを持って、手紙を書きに
カフェに行こうかしら。 そんな秋の楽しみ方も良いかも~。
読みたくなるような本に出合うと、とても幸せな気持ちになります。
『すみれノオト』はまさにそんな1冊。
早川茉莉さん編集で昨年発売された小冊子。どういう経緯でその
存在を知ったのかはすっかり忘れてしまいましたが、『すみれノオト』
という可憐で寂しげな響きに乙女心(?)がくすぐられたのでしょう。
内容は手紙がテーマ。岡本かの子や与謝野晶子の手紙なども載っ
ていて興味深いです。 他には、手紙を書きたくなるようなカフェの
紹介を(すべて京都)していたり・・・、どれも魅力的。最近はこういう
個性的で素敵なリトルプレスが数多く出ていて嬉しいです
お気に入りのラミーの万年筆とレターセットを持って、手紙を書きに
カフェに行こうかしら。 そんな秋の楽しみ方も良いかも~。
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