<今週読み終わった本> かるい生活/群ようこ 卵を買いに/小川糸 デカルトの憂鬱/津崎良典「我思う、ゆえに我在り」のデカルトについて書かれた本。難しくて理解できない部分はスーッと読み飛ばし、考え方のヒントになりそうな箇所には付箋を貼りながら…ようやく読了。結果、付箋いっぱいに。~本文より~自分の能力では二進も三進も行かないことは、生きていれば当然出てくる。しかし、そのような場合でも、自分にとって何かポジティブな意味があるかもしれない、そこから次の一手のための教訓が得られるかもしれない、そのような心構えで日々を過ごせ。自分の人生にとって無意味な出来事なんて一つもない。たびたび読み返してみよう。
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糸さんの小説は美味しそうな料理が出てくるので、きっとご本人もお料理上手なんだろうな~と思っていました。
ところで旦那さんはなぜペンギンなのかしら?
エッセイは初めて読んだので「ペンギンって???」と謎だったのです~。
旦那さんとのことを書いたペンギンシリーズが私は好きです。
庶民感覚も持ち合わせてるなぁと思う。
優しい本が多いよね。