映画『カーマイン・ストリート・ギター』を観ました。
ニューヨークのギター職人のドキュメンタリー。
友人からのオススメ、ずばり好みの映画でした!
建物の廃材から作られる世界でひとつのギター。
来店するギタリストたちが次々と職人リックの作るギターに魅了されていく
のですが、特に印象的だったのは病気で中指が使えなくなったギタリスト。
リックのギターに「ウソだろ?」と目を輝かせ、幸せそうにギターを弾く姿
にジンときました。
廃材ギターのやわらかく温かな音色も心地よく~
音楽は人を幸せにするなぁ!
「ギターを作るのは生業だけれど、ただの仕事ではない。人生そのものだ」
そう言える人生はなんて素晴らしいんだろう!