<今週読み終わった本>
ゴッホのあしあと/原田マハ
50歳からの暮らしの整え方/後藤由紀子
すごいジャズには理由がある/岡田暁生、フィリップ・ストレンジ
読書という荒野/見城徹
「血で血を洗う読書という荒野を突き進め!」
文面からほとばしる情熱。見城さん相変わらず濃いなぁ!
読書がそんなに血なまぐさいものだったとは(笑)
過剰なものや大袈裟なことは苦手ですが、見城さんの度を越した過剰さ
は逆に面白く感じられて、書店で見つけるとつい手にとってしまいます。
「読書をすることは、実生活では経験できない別の世界を経験し、
他者への想像力を磨くことを意味する。
自分の心揺らぐ瞬間を発見し、思考の軸とすること。
それこそが教養なのだ。」