待望の蔦屋書店が梅田に先週オープンしました。
東京の代官山蔦屋書店がすごく好きだったので、関西にもああいう素敵な
本屋さんがあったらいいのに~と思っていたので、嬉しいかぎり!
代官山とはまた少し趣が違いますが、照明を抑えたオトナの空間といった
印象です。好きなアート系の本も充実していて、何時間でもいられそう。
欲しい本がいっぱいあったけれど、積読本マックスなうえに図書館で予約
していた本が次々に押し寄せてきている状況なので・・・グッと我慢。
最近読んで面白かったのが、阿部龍太郎さんの「等伯」。
狩野永徳率いる狩野派と長谷川等伯の争いが、現代のゼネコンみたい!
その流れで今は萩耿介さんの「松林図屏風」を、次は狩野永徳を描いた
山本兼一さんの「花鳥の夢」を読んでみようかと。
珍しく歴史小説に傾いています。
このところ不調つづきなのが読書メーター。
4年前から読書管理に利用していて、シンプル機能で使いやすく良いので
すが、最近は登録してもデータが更新されず。このブログに貼り付けてい
るブログパーツも固まったまま・・・うーむ。
管理サイトは他にも色々あるのですが、どれも私には複雑すぎるような。
手書きの読書ノート(一言感想を書いた簡単なもの)も作ってはいるけれど、
バーチャル本棚など作れるネットのサイトはビジュアルで読書履歴を確認
できるので、そこはやはり魅力かな~と。
本好きのみなさんは、読書管理ってどうされているのでしょうか?