ニュース斜め読み

 巷間の話題をだらだら論評。

レーダー照射の原因は中国側が友好ムードを演出しているのに、安倍首相が態度を軟化させないから

2013-02-06 07:16:27 | Weblog
 【北京・工藤哲】中国海軍のフリゲート艦が東シナ海で海上自衛隊の護衛艦にレーダー照射した背景には、
日本の安倍晋三政権に対する中国側の強いいらだちがある可能性が高い。日中間では首相経験者らが活発に往来し、
中国側が友好ムードを演出しているにもかかわらず、対中強硬姿勢を取り続ける安倍首相に態度軟化への変化が感じられないためだ。

 尖閣諸島(中国名・釣魚島)の国有化をめぐって行き詰まる日中関係の打開のため、
日本から公明党の山口那津男代表が1月下旬に訪中。中国側も関係改善への突破口とするため、
習近平(しゅうきんぺい)共産党総書記があえて会談し、安倍首相からの親書を受け取った。だが、
その後も日本側は、中国側が期待するような行動を見せず、中国側は不信感を募らせていたようだ。

 習総書記は先月28日、党政治局の学習会の席で「我々の正当な権益を放棄することはできない」と語り、
尖閣諸島問題で日本に譲歩しない姿勢を改めて強調した。

毎日新聞 2013年02月05日 21時02分(最終更新 02月05日 22時40分)
http://mainichi.jp/select/news/20130206k0000m030077000c.html
画像 海上自衛隊の護衛艦にレーダー照射したのと同型の中国海軍ジャンウェイ2級フリゲート艦=海上自衛隊提供
http://mainichi.jp/graph/2013/02/06/20130206k0000m030077000c/image/001.jpg

 譲れないものは譲れないとはいえ、現場の緊張が高まれば、道を踏み外す危険性も・・・。

外国人 「丸坊主謝罪は理解しがたい文化」 「なんて馬鹿げた国なんだ」 「恋愛しただけで何故?」

2013-02-05 07:00:19 | Weblog
AKB48峯岸みなみさんの丸坊主謝罪が海外でも話題に!気になる反応は…?
(中略)
彼女が丸坊主にしたことに対しては、日本では賛否両論が飛び交っているが、果たして海外の人々の反応はどうなのだろうか?
デイリー・メールに寄せられた読者からの感想には、次のようなものがある。

・(丸坊主にすることは)やりすぎだとは思わない。イギリス人も海外の文化を学んで尊重すべきだ。
・彼女はまだとても若い。レコード会社は彼女の青春をブチ壊そうとしているのだろうか?こんなの間違ってるし、ひどすぎる…
・ウケる
・売名行為以外の何でもない。
・この少女は明らかに心理的プレッシャーを掛けられていて可哀想。丸坊主は、理解しがたい文化だ。
・丸坊主で謝罪した動画をアップしたことは、男性スキャンダル以上に、彼女をアイドルグループから遠ざけ、矛盾した行為だったと思う。今後
の予想:彼女の謝罪は受け入れられず、彼女は数週間の内にグループを去る。そしてソロとして、新しいキャリアをスターとさせる。(抜粋)
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20130203/Terrafor_news_oOESHq5CN8.html

英国ガーディアン紙(抜粋)
http://www.guardian.co.uk/world/2013/feb/01/japanese-pop-star-apology-boyfriend

なんて馬鹿げた国なんだ

ボーイフレンドと一夜を過ごしただけで、ここまでしないといけないの?
一体、我々の住んでいるのはどんな時代なんだ。不倫したくらいで公で屈辱を受けるとは。彼女がかわいそう。

この世代にはモラルというものがないね。切腹すべきだ。

この報道が日本の若い娘たちにどんなメッセージを送る結果になっているのだろうか?
日本文化にはいろいろ素晴らしい点があるけれど、これはそのひとつではないね。

日本社会は普段、セックスの話題でもちきりなのに、へんだよね。

恐ろしい。


峯岸みなみ丸刈りで謝罪の模様
http://www.youtube.com/watch?v=cyGjNO89rbo
http://pds.exblog.jp/pds/1/201301/31/88/f0247288_18593725.jpg


そりゃだれでも呆れるは・・・・。いったい何がやりたかったのか・・・。

TSUTAYA、2012年DVDレンタル枚数が過去最高に!会員1人当たり年間29枚 興行とは反対に洋画が好調

2013-02-04 06:58:51 | Weblog
[シネマトゥデイ映画ニュース] レンタル大手のTSUTAYAが31日、同社における
2012年の年間DVDレンタル枚数を発表し、洋画レンタルの好調を受け、レンタル
枚数が過去最高を記録したことが明らかとなった。

 同社では、店舗とインターネット宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」
における、1月から12月までの期間にレンタルされた映像ソフト枚数を集計。
その結果、合計枚数が7億5,540枚、ユーザー1人当たりのレンタル枚数は
年間29.0枚と、どちらも過去最高を記録した。

 この数字を牽引したのが、こちらも過去最高枚数になったという洋画の好調ぶりだ。
TSUTAYAによると、成長著しかった邦画や韓国ドラマが前年並みの100パーセント前後
にとどまったのに対し、洋画作品は前年比107パーセントの伸びを記録。レンタル数の
上位も、ベスト10中8本が洋画と圧倒的で、邦画のベスト10全作品が30億円を超え
過去最高を記録する一方、深刻な落ち込みで洋画離れが話題となった興行の世界と
反対の結果となった。

 また同社によると、未公開映画や公開規模が小さかった作品をはじめ、興行収入
上位に挙がらない作品も店頭での長期間にわたる展開により回転数を伸ばしている
といい、洋画に触れる機会がレンタルで広がっていることがうかがえる。洋画の
視聴機会が増えることで、劇場に足を運ぶきっかけとなることに期待したい。
(編集部・入倉功一)

2012年 DVD年間レンタル枚数ベスト10は以下の通り
1位『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』
2位『モテキ』
3位『ステキな金縛り』
4位『ワイルド・スピード MEGA MAX』
5位『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
6位『TIME/タイム』
7位『リアル・スティール』
8位『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』
9位『メン・イン・ブラック3』
10位『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』

http://www.cinematoday.jp/page/N0049892

2012年 年間DVDレンタル枚数は7億5540万枚に~洋画DVDレンタル枚数が過去最高に
http://www.ccc.co.jp/company/news/2012/20120131_003553.html
http://www.ccc.co.jp/fileupload/pdf/news/20130131-DVDrentaltransaction-2012.pdf

 意外としか言いようがない・・・。
まあ、オンラインのほうは日本は今一歩だしなあ・・・。